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完成です。

ブレーキ導風板です。

キャリパーとハブに走行風を導いてくれます。

説明書に従って、アンダーカバーの一部もカットしておきました。（ただし、説明書よりも切り取り範囲は狭くしました。）

この先端が最低地上高の規定に抵触していないことを確認して、作業終了です。

ジャッキアップしてから、全ての作業を終えるまでに、約１時間３０分ほどでした。

助手席側に取り付けたところです。

今まで８０φのダクトを加工して取り付けていましたが、７年間の酷使に、とうとうボロボロになってしまいました。

そこで、今回は純正品を取り付けました。

今日は久し振りにエボにパーツを取り付けました。

画像は左右セットの内、片側だけです。

首都高速を一周した際に、記録した数値です。

フラットボトムを取り付けてあるおかげで、高速コーナーはものすごく安定しています。

例えるなら、今までと同じ舵角でステアリングを切り込むと、切りすぎてしまうほどです。

しかも、まるで路面に吸い付くような感じで、安心感があります。

高速コーナーの途中から４速でフラットアウトしたときの加速感は、もう最高！！です。


その後高速を降り、環八をいつものスタンドに向けてクルマを走らせました。

ハイオクは何と、170円/Lでした。

こうして私のゴールデンウィークは終わりに向かいます。

７年間酷使したブレーキダクトはボロボロになり、大きくハンドルを切ると、タイヤと干渉してザザッと音が出ていました。

そこで、昨日はブレーキダクトの取り外しをしました。

今日は、異音の確認と、ブレーキの鳴きの確認のため、皇居周辺を一周してきました。

長男を伴って甲州街道を走り、皇居の外周をぐるっと回り、国会議事堂の前を通り、霞が関入り口から首都高に乗りました。

環状線に乗り、レインボーブリッジを渡り、湾岸線へ。

辰巳から首都高速９号線へ。

箱崎、江戸橋を通り都心環状線へ。

芝公園を過ぎたあたりでS30Zを捕捉しました。

その後、首都高速３号線の高樹町あたりまでご一緒させて頂きましたが、渋谷出口手前あたりで私の方が前に出てしまい、離れ離れになってしまいました。


非常にきれいなボディーと、アクセルを戻したときのアフターファイヤーが印象的でした。


対向車線には、赤いアベンタドール、白い４３０スクーデリア、オレンジ色のGT3などが連なって走って行きました。

ちょっとワクワクする時間を楽しめました。