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永井電子（ULTRA)製から永井電子（ULTRA）への交換。

純正品から前回交換したのがいつなのか、記憶も定かではありません。

４G63エンジンはすでに最新のものではありませんが、MIVECのMT用の物を製品開発を続けてくれたことに感動しました。

従来品に比べ、抵抗値を大幅に低下させているようで、イリジウムプラグ専用とのことです。

効果を体感できるほどではないと思いますが、長期的に見たときに、少しでも燃費が良くなるとうれしいです。

またエボに乗る楽しみが一つ増えました。

最近、我が家のエボの調子がイマイチでした。

アイドリングが１２００～１５００回転で、加速中にブローオフバルブがブシュブシュいって、ブーストも不安定でした。

この前の日曜日と、今日の2日間で、サクションパイプを外し、ISCバルブを掃除し、ブローオフバルブの各部を増し締めし、エアフロセンサーもクリーニングし、ついでにエアークリーナーエレメントも交換しました。

バッテリーの端子を外し、エンジンの初期学習をやり直し、挙句の果てにアイドルスクリューも微調節しました。

ガレージにエボを仕舞い、作業燈の下でエンジンルームの隅々まで点検し直しました。

アイドリングが高いということは、スロットルよりも下流でエアを吸いこんでいるのでは・・・

探すこと30分。

抜け止めのされていない細いパイプに刺さっているはずのゴム管がブラブラしているのを発見！

以前から気になってタイラップで養生していたのですが、まんまと抜けていました。

ゴム管の両側をタイラップで留め直し、甲州街道に試走に出かけました。

結果は、バッチリ！

アイドリングは９００回転でビシッと安定しました。

クルマが軽くなったような印象で加速してくれます。

大きなトラブルになる前に発見できて良かったです。

ゆうべの辰巳には、相変わらずイタリアンなスーパーカーがちらほら。

こんなクルマや


こんなクルマも


この草もち色のランボルギーニの周りに人が群がっているのは、助手席にいたキレイなお姉さんだけが理由ではなく、温かそうな服を着たネコが同乗していたから。


以前、富士スピードウェイでもお見かけしました。

その時このおとなしいネコは、ダッシュボードの上でうつらうつらしていました。


このネコをギャラリーに混じってしばらく観察してから、クルマに戻って、何台かのスーパーカーのロケットスタートを見送って、我々も帰途に就きました。

今日は午後から用事があって御茶ノ水まで電車で出掛けて来ました。

用事がすんで外に出てみると、次男坊の予報通り、雨は上がっていました。

今朝、子供達に言われた事を思い出し、次男坊にメッセージを送ってみました。
「今夜ドライブに費やした時間を明日取り返すことを約束できるなら、大黒に連れて行ってあげるぞ。」

次男坊からは直ぐに返信が来ました。
「明日がんばるから、どうしても今夜ドライブに行きたい。」


そして、行って来ました。

大黒の夜は、相変わらずエネルギッシュな人やクルマがたくさんいて、IS-Fに乗っているレースクイーンの方もいらしてました。

22時を過ぎた頃、我々は辰巳を目指して大黒を後にしました。

辰巳には35GT-Rやランボやフェラーリの姿や、先ほどのレースクイーンの方も移動してこられてました。

その後、トイレに寄ってから23時頃に帰宅しました。


ひさびさのナイトドライブは楽しかったです。