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昨日は久しぶりに早朝ドライブに出かけました。
コースは毎回同じです。
同じコースなので、クルマの調子の違いに気付きやすいというメリットがあります。
昨日はクルマの台数が少なかったので、非常に走りやすかったです。

画像は、そのときに記録したブースト値をピークホールドで確認したものです。
道が空いていた分、自分のペースで走れたため、むやみにスピードを出すようなこともしませんでした。
抜けの良いキャタライザーと、キッチリ圧を保ってくれるブローオフバルブのおかげだと思います。
気持ちのいいドライブでした。

1980年代後半、全日本ツーリングカー選手権（グループA）のホモロゲーション取得用モデルとして500台限定で販売された。

当時は学生だったためお金はなく、しかも抽選での販売だったためクジ運の無い自分は、ただ指をくわえてみていることしかできませんでした。
テレビのレース中継の番組で、サイド管から排気炎を吹きながら颯爽と駆け抜けていく青いFUJITSU Biyo トムススープラの雄姿は今でもハッキリと覚えています。

先日とある中古車屋さんの裏に、ボディーカバーのかかった見覚えのある車体が…
そっとフロントバンパーの中央部を触ると、特徴的なダクトの造詣が指に伝わってきました。しかも、ボディーカバーの下にわずかに見えているホイールは、黒い専用品と思しき物が。
店頭で洗車をしている店員さんに恐る恐る話しかけ、裏に置かれているカバーのかかった車は70スープラのターボAですか？　と聞いてみたところ、ハイ、そうです！　とのこと。
オーナーさんからの委託販売のようで、450のところ428.5万円とのこと。

かつて70スープラに乗っていた者として非常に興味のある個体ではありますが…

どなたか冷やかしではなく、真剣に購入をお考えの方がいらっしゃるようでしたら、ご連絡頂ければ更なる情報を提供いたします。

徒然なるままに、最近の愛車にまつわる話題を投稿したら、ランキング1位を獲得できました。
これもひとえに、私の投稿にお立ち寄り頂いた皆様のおかげです。

高負荷状態でエンジンが吹けなくなってしまったことに端を発し、ブローオフバルブを疑ったり、燃料系を疑ったりしましたが、結果は最もシンプルな点火プラグでした。

プラグ交換をしてから気付いたことがあります。
高速道路を6速3000rpmのアクセル一定で定速走行している際、上り坂ではないフラットな場所でも、ブーストが僅かに正圧になります。（もちろん下り坂ではマイナスになります）
交換前のプラグでは不完全燃焼だったものが、新品プラグで燃焼効率が良くなったためにタービンの回転も良くなったのでしょうか…
これで燃費も少しは改善してくれると良いですが。

新品プラグの恩恵を今しばらくは楽しみたいと思います。

朝比奈峠を抜け、鎌倉から江ノ島の付け根の小動へ。
ここで折り返して帰途につきます。



途中まできた道をなぞり、逗子、葉山を経由して武山から三浦海岸へ。
久里浜を通り、山を越えて浦賀、観音崎を通ってから自宅へ。

少し眠かったですが、気持ちのいいドライブでした。

前回プラグを交換してから約18000㎞走りました。
最近になって、高負荷状態で息継ぎするような症状がで始めたので、プラグが失火しているのだろうと見当をつけ、交換することにしました。
HKSのレーシングプラグ（M40il）はいちおうイリジウムで、耐久性は期待できるのかもしれませんが、やはりレーシングプラグですから、ある程度消耗品と考えるべきなのでしょう。
さらに4G63は同時点火ですし、プラズマダイレクトを付けていることもあり、余計にプラグの耐久性の面では厳しい条件が揃っているとも考えられます。

プラグ交換の効果を確認すべく、今朝は早起きしてドライブに行ってきました。
朝比奈インターまで高速に乗り、4速で強めにアクセルを踏み込んでみましたが、息継ぎの症状は一切なく、レッドゾーンまでスムーズに吹け上がってくれました。

本日のブースト値はこれです。


購入したプラグは在庫処分品とのことで、だいぶ安く入手できたものなので、結果には大満足です。
メデタシ！