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2014年10月20日 イイね!

ふらり出雲の旅

ふらり出雲の旅一泊弾丸ツアー、目指すは出雲の国!!!
え、何故夫婦で?とお思いでしょう。えぇ、誘いましたとも「旅はユックリ楽しみたいわ」の一言で独り旅となりました(爆)
端から公共交通機関で計画、陸路は新幹線で岡山へ特急やくもにて出雲へ、所要時間五時間半。そう言えば空便は・・・セントレア⇔米子便は廃線ですと???。で決めたルートは名古屋→新大阪→大阪空港→出雲空港→松江、松江城界隈散策と宍道湖の夕日がテーマ。翌日は、松江から大田まで飛び世界遺産「石見銀山」散策としよう♪
《初日》
金曜朝、仕事の都合が付いたので一日早く出発する事とする。目指すは京都(爆)
全く無計画の京都途中下車となったが今の時期は桜だろうか?長い人生で観光してない京都と言えば?・・・そうだ嵯峨だ、トロッコ電車&保津川下りだ!予約した萩乃家の弁当を京都駅中央改札口で受け取りいざ嵯峨嵐山へ♪
平日とは言え鈍行列車は満員、その殆どは嵐山駅下車、トロッコ列車は満員だろう・・・て事でトロッコは諦め亀岡へ保津川川下りと竹籠弁当を楽しむ。そして船は渡月橋へ。トロッコ列車を諦めたので少々余裕で河原町へ着、喉も乾いたし昼呑み酒場たつみへ、そして向かうは太田和彦氏が日本百名居酒屋に選んだ京都の名酒場赤垣屋と神馬、京都の夜は百名居酒屋のハシゴ。
《二日目》
京都を出発し松江に到着したのは午後一時半、循環バスで松江城方面へ向かう。先ずは腹ごしらえと向かう先は松江堀川・地ビール館、地麦酒「へるん」を堪能し堀川遊覧船にて松江城下掘割りをノンビリ舟遊び。小出雲八雲記念館から武家屋敷、そして松江城を散策すれば日も傾く時刻、循環バスで夕日スポット嫁ヶ島へ向かう。しかし松江は生憎の天気で夕焼けは諦める。
日もトップリ暮れイイ時間だ、今夜の店は太田和彦氏が日本百名居酒屋に選び吉田類氏も訪れた松江の名酒場やまいち、今夜は時間を気にせず腰を落ち付けジックリと呑もう♪
そして二軒目に選んだのは太田氏がお忍び?で訪れる店よびこ、そして三軒目はBAR山小舎、ココも太田氏が「BARのある風景」で訪れた店。
《三日目》
八時前にチェックアウト、スーパーまつかぜ1号にて大田市へ、今日は世界遺産「石見銀山」♪
大田市駅から路線バスに揺られる事30分、銀山の街大森町に降り立つ。石見銀山滞在は二時間半、徒歩でユックリ見て回りたいが時短の為、電動レンタサイクル利用だが大雨、雨合羽を着てもズボンの太ももから下はずぶ濡れに(爆)
清水谷製錬所跡~龍源寺間歩と巡り咄々庵で早目の昼食を摂る。バス停まで大森町並み地区をユックリ散策しバス停へ・・・石見銀山世界遺産センターはパス、その為に造られた様な施設に感動は無い、と勝手に解釈(苦笑)
さあ、バス→特急→バス→飛行機→バス→新幹線→在来線と乗り継ぎ帰るのみ。

*画像はコチラに
Posted at 2014/10/20 16:43:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2014年10月10日 イイね!

鐵の街へ・・・

鐵の街へ・・・打合せを終えればプライベートタイム、最近出張もこのパターンが増えた(苦笑)
公私混同も甚だしいが、折角の人生楽しみたいモノだ♪
在来線と路線バスを乗り継ぎ目指すは豊後高田、そう「昭和の街」以前BS旅番組「町田忍の昭和レトロ紀行」にて放映され、機会が有ればと思い続けた街。豊後高田市中心部商店街、昭和40年代までは国東半島で最も栄えた商店街であった。しかし過疎化の波に飲まれ衰退し・・・昭和30年代以前の古い建物が約7割も残っていることを逆手にとった町興しの成功例である。現在大分発地域ドラマ「そんじょそこら商店街」がBSにて放映される。バス停を降りれば「新町通り商店街」が正面に、何故か懐かしい、そう言えば我が街商店街も40年以上前はこんな雰囲気だったっけ。見るからに昭和レトロな食堂にて軽く昼食後、街並み散策~昭和ロマン蔵を見学。おお!アソコを走るハナタレ小僧は50年前の小生の姿???!
豊後高田を後に、路線バス&電車を乗り継ぎ大分へ・・・鐵の街と言えば角打ち、大分も以前は沢山あった酒屋の角打ちも姿を消したそうな、事前リサーチで唯一三軒の角打ちを見付け、うち一軒、大分駅から徒歩20分「ジャズの角打ち」で名の轟く「御手洗酒店」へ向かう。他二軒も気になるが時間の都合上一杯引っ掛け別府へ向かう・・・別府と言えば鉄輪温泉、町中至る所から湯煙の上がる湯の街。古いアーケード街を抜け、向かうは明治12年創設「竹瓦温泉」の「砂風呂」砂の熱と重さで体中の毒素が抜け出る様な快感を味わい汗をサッパリ流せば水分補給。別府一軒目はチョロ松太田氏が旅番組「ふらり旅」で訪れた酒場だ、キンキンの生ビールが五臓六腑に沁み渡る♪
今夜の酒場放浪は別府としよう。湯の町別府、駅前は商店街が広がる、沢山のアーケードがあり小さな飲み屋犇く筋も・・・昔は栄えたんだろうねぇ。

さて二日目の大分は何処へ???
棚田好きの小生としてはどうしても訪れたい場所が有る、それは「内成の棚田」プリウスをレンタルし向かう事にした。先ずは42ha/1,300枚の棚田の見渡せる「月見石」へ向かう、ナビ設定は「別府の森ゴルフクラブ」。内成棚田は江戸時代以前に作られ、400年以上の歴史があるとの事、石城寺からの湧水を水源とした棚田米は美味いだろうなぁ♪・・・「太郎丸」「下畑」と都合三ヶ所の景勝地からの棚田を写真に収めればランチタイム、別府駅で購入した「たみこの夢弁当」を戴こう。冷えた缶ビールが欲しい所だがグッと我慢のペット茶。お腹を満たせば次なる棚田、浜脇中学校の上に位置する別府市柳地区「柳の棚田」へ向かう。規模は小さいが棚田と別府湾と別府市街地が一望。晴れた日には四国まで見えるという絶景ポイント♪
次なる目的地「海地獄」~「鉄輪温泉街」散策、歩き疲れた足を鉄輪の蒸し足湯で癒す♪
午後二時をを回り帰りを考慮した行動範囲に、トヨレンのスッタフにお聞きした「別府海浜砂の湯」へ向かう、二日連荘の砂湯を楽しみに・・・ココは別府上人ヶ浜に有る市営施設、目の前は別府湾の眺望が広がる。竹瓦温泉の室内砂風呂と違い海風が心地よい♪
今日はブランチ代わりの弁当と海地獄で食べたゆで卵のみ、別府駅へ戻り別府名物「とり天」とビールで喉を潤し別府の街を後に・・・大分駅前からの空港行高速バスの時間には一時間、さて珈琲か?いや大分名物「琉球」を喰わねば、て事で太田氏が百名居酒屋に指定した「こつこつ庵」を調べれば日曜休みですと~???、残念だが琉球丼が美味いと聞くコチラで関鯵の琉球と関鯵の刺身、関鯵の握りを楽しみ大分を後に♪
出張がらみのふらり旅、何時もは酒場放浪で終わるが今回は・・・見所満載の旅となった♪

*画像はフォトギャラに纏めました。
Posted at 2014/10/10 15:29:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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