☆MotoGP世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリ！

13日（金）、14日（土）、15日（日）の3日間MotoGP世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリのレースオフィシャルとしてレース運営のお手伝いをしてきました。

3日間ほとんど雨が降るあいにくの天気の中、長靴・作業用レインウェアのフル装備でした。しかし、レースの方は天候とは裏腹にもの凄く熱い戦いが行われました。日曜日深夜に日テレ地上波でも放映されたのでご覧になった方も居られるかと思います。




普段は見れないコントロールタワーの計時ルーム


レース前のウォーミングアップラップでMoto３クラスの1台がコース半周に渡ってオイルを撒き散らしてしまいオイル処理をするコースオフィシャルの方々、この後のスケジュールが1時間近く遅れMoto3、Moto2のレース距離が短縮されることに！


雨の中、オイル処理のためのコース整備をジッと待つたくさんのファンのお客様！


レースの内容は業務中は撮影できないので画像はありませんが、MotoGPのHP
http://www.motogp.com/他ツインリンクもてぎのHPなど掲載されていますので、覗いてみて下さい。とても寒い中、熱い熱い戦いが繰り広げれれました♪


表彰式が終わって夕暮れの静けさの表彰台♫


すべてのレースが終わって、3日間一緒にお手伝いをした私達パドック管理のオフィシャル仲間達の記念撮影☆
レースには73名の競技役員の他、コース員・救護員・医師・看護師・救急救命士・救急ヘリコプター・パドック監理員・進行員・車検員・計時員・レース事務局など541名のオフィシャルが縁の下の力持ちで活動して行われます。私達の他にも警備員などを配置していますので、3日間では延べ3,000人位の方々が競技のために活動していると思われます。
無事レースが行われたことは皆さんひとり一人の協力があって成り立っていると思います。
寒い雨の中お疲れ様でした！Good Job everyone！