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大型Gタイプのブログ一覧

2016年07月03日 イイね!

車趣味を拗らせると車雑誌の見方も変わる



三栄書房 ラリーカーズ誌 03号

本棚に収まりきらずに溢れつつある車関係の蔵書の中で、ここ最近何度も手に取っている雑誌である。

それは、今の僕が一番好きなグループBマシンであるところの205ターボの特集号である事も大きいのだが、他にもっと大きな理由がある。



もし、当誌をお持ちの方がいれば、56頁を開いていただきたい。

これを見たその日から、僕の興味を惹きつけてやまないアイツが映っている。




冒頭□1の写真にもそれは写っていたが、□3の番号がふられた画像に、より鮮明
に写されたソレはあった。
(ちなみに、この部分。どう考えても□2と□3の写真と説明文があべこべとなっていると思うのだが・・・)


上記の頁を、一番最初に見た時、僕の視点はある一点に釘付けだった

それは





ここだ。


写真をみたとき、この装置がどういう目的のものであるのかは容易に想像がついたが、それに車のハブとブレーキが使われていたのがとても面白かった。

これはボディ造りにおいて車体を360度回転させるためのモノで、本格的なラリー車両のボディメイクなどで、日本のチューニングショップなどでしばしば見られるものだが、そこにディスクブレーキが付いてるのは初めて見た。



つまり、このキャリパーを作動させて、ブレーキをかけ、回転させた車体が動かないようにしているわけだ。


そして、前々から思ったいたのだ


これ、うちにも欲しいなぁ~(´・ω・`)


フレーム造りが佳境を迎えた今、この豚の丸焼きを造れそうな装置の需要は、僕の中でどんどん高まっているのである。


うちの紅茶号についてたリアのドラブブレーキが丁度2個余ってるから、これを使ったら作れるような気もするけど、どうだろうなぁ。




とまぁ、この雑誌を読んで、そんな所にばかり目がいっている自分に気が付き、自分が色々と手遅れであることを自覚する日々なのであった。(´・ω・`)




Posted at 2016/07/03 02:31:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年06月30日 イイね!

噂の雑誌を買ってきた

噂の雑誌を買ってきた今、西日本の車作り界隈で一番ホットなニュース

その話が載っている雑誌 







モーターファン 復刊第二号

を買ってきました。




いやぁ、面白い。


何が面白いかというのは、取材対象のフジエンさん自身の面白さももちろんあるんですが、それを限られた文字数で表現したこのライターの文章構成が面白いし参考になりました。


なるほど、


「とにかく、自分で車を造りたかったんです」



っていう変態の半生を、まったく無関係の人間に紹介し読ませるには、こんな風に文章を書けばいいのか。


ということが勉強になりました。




見てくださいよ、このモノローグ。

このわずか4行に満たない文章で、もう読者の興味が一気にひきつけられます。




文系かよ! (´・ω・`)ノ


Yes 文系です。(´・ω・`)国文学科卒



いや、っていうかですね。


文章で書けば

「とにかく、自分で車を造りたかったんです」


というのは僕も同じですよ。(´・ω・`)me too


ですが・・・

造っているモノの次元が違いすぎる


技術的にも、企画の規模的にも・・・


なので、この雑誌から僕が学べるのは


文章構成


くらいしかないのです。(笑)



ちなみに、自分の車作りの事も、過去に1度だけ紙面になっておりまして・・・



数年前、弊社組合の委員長(当時)からご依頼をうけて、会報誌にこの趣味の話を載せたことがあるんですよ。

しかも、他の記事は全部専任の方がインタビューから書き起こして体裁整えている中で、僕のだけ100%僕が書いた原稿そのまんま・・・(;´Д`)

締めきりギリギリまで文案が浮かばず、仕事も忙しかった中でいっぱいっぱいで書いてたとか色々言い訳もできるんですが、今読んでも酷い文章でした・・・

あの当時に、このモーターファンのこの記事と出会えていたら、この書き方をパク…いや、参考にしてもうちょっとマシな文章に出来てたと思うのですが・・・


まぁ今となってはいい思い出です。
もう今から2年も前の話。まさか、まだ車が出来てないとはね。(笑)


閑話休題



でも、一時は仕事で毎日行っていたような地元(ここからすぐ近くに、弊社がございまして)で、こんなワクワクするようなプロジェクトが生まれたのは、素直に嬉しいですね。




最近、MFiを買う事が少なくなったのですが、代わりにしばらくMFを購読する事になりそうです。
Posted at 2016/06/30 23:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年06月01日 イイね!

解る人とは良い酒が飲めるかもしれないシリーズ  ~ほほえみは光る風の中~



例によって徹夜明けである(´・ω・`)
(連続稼働25時間目)



だってよ、アーサーなんだぜ・・・

徹夜だけにね!(・`ω・)ドヤッ







わかんない人はここ見て森口博子の歌声に癒されやがれです(´・ω・`)
Posted at 2016/06/01 21:11:18 | コメント(3) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年05月01日 イイね!

11 Years After ヴィヴィオファイブは今

自分のみんカラ登録のスタートが2005年の5月2日ってのは、登録日から知ってはいたのだけど、ブログを書き始めたのは2006年になってから。


では、いったいどんな機会で、みんカラに登録したんだっけか?

最初のブログにもあるように、当時の自分はブログというものに懐疑的だったから、自分から進んで登録するとは思えないんだけど、いったい何かがあって登録したのか。


昨日まで忘れておりました。



それを、前回のブログで。

より正確にいえば、それへのコメントで。


思い出したました。





これと


そこから、なし崩し的に誘われた、初みんカラオフだった







5台揃って、ヴィヴィオファイブ!! バーンッ!(後ろでダイナマイトが爆発してると思いねぇ)


これだった。
(画像処理がめんどうなので、超縮小で)

NHK-FM聞きながら、3時間かかってようやく11年前の当時の画像データを見つけることが出来ました。





そうか、あれから11年か。



当時の俺、ピチピチの大学生。
(ただし、この1年前の19歳の時に参加したオフ会で、参加者に29歳と間違われる事案発生)



今、三十路。
(もう、夜通し走り続ける事が不可能になった。醤油はうす塩に変えた。)





…何がびっくりって




みんカラがまだ廃れて無い事だよ。(`・ω・´)



すげぇなみんカラ。




なお、



2016年現在、


生き残ってるヴィヴィレンジャーは赤だけの模様。(´;ω;`)




とはいえ、はたしてこれを生き残ってると言っていいのかどうか・・・






まぁより正確的に言えば、緑もどこかで生きてるのかもしれないかもしれない。(´・ω・`)




そんなわけで、あの時の仲間はそれぞれ違う車人生を歩んでいるけども



あの時刻んだヴィヴィオファイブの思い出は、一生の思い出だよ☆ (´・ω・`)スイーツ





こら、そこ! 忘れてたくせにとか言わない(´・ω・`)シー!
Posted at 2016/05/01 01:26:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年01月11日 イイね!

目から鱗の薄くて高い本

目から鱗の薄くて高い本

一昨日密林に注文して

昨日届いて

今日読み始めた本。



冒頭に書いてあった文章に、目から鱗が落ちまくりでした。





---抜粋開始------------------------------------------------------
車両の最高速度を追い求めることは、人間のスピードに対する魔力でもあるが、その一方では車両の安全性(アクティブセーフティ)への追及でもある。
たとえば車両が速度200Km/hで走行しているときのドライバへ与える緊張が、従来の速度100km/hで走行しているときと同じになれば、その車両を実際に100km/hで走行しているときのドライバの疲労は大幅に軽減され、また緊急回避も容易になり、従来の車両では事故を起こす場合でも、事故に至らなくなる。

---抜粋終了------------------------------------------------------


なるほど確かにそうだよ!



RPGで例えれば、最低限LV30あれば攻略できるダンジョンに、LV30で行ったら一歩間違えば全滅するけど、LV60で行ったら100歩間違ったって死にやしないのと同じ!!


巷ではよく
「法的に100km/hしか出せない日本で、200km/hで走れる車なんて意味が無い」
なんて類の揶揄を目にするけど、正直スピードの魔力に囚われた側の身でありながら
「確かにそうなんだよなぁ」
と反論できずにいた自分。
でも、そうじゃなかったんだなぁ…

確かに、車両運動性能の一部としては、ここ数年で市販タイヤのウェット制動力跳ね上がったからなぁ(危ねぇタイヤも出てきたけど)

(もちろん、アフターチューニングで、エンジンパワー”だけ”上げたようなものは危険極まりない”魔薬”ですけどね)



メーカーで開発やってる中の人とかにとっては、何を今更な話なのかもしれないけど、ネットと読書でしか機械系知識に触れられない自分にとって、目から鱗のセーフティ方法論なのでした。


ちなみにこの本。

これ1冊で、1週間ココ壱に通えるくらいの金額である。(´・ω・`)

Posted at 2016/01/11 21:19:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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