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大型Gタイプのブログ一覧

2012年10月01日 イイね!

リニューアル雑感

 うーん・・・

 僕は高校生の頃から、HPビルダーとか使って、自分のWEBサイトをえっちおっちら使ったりしてて、結局更新が面倒になって、尻切れトンボに終わったWEBサイトをいくつも抱えてた人間で・・・

 だからこそ、ブログなんてものを最初に見たとき、「なんて便利で凄いものが出てきたんだろう」と思ったし、元よりインターネットという世界で自己表現を出したい欲求を大いに抱えている人間だから、こんな風な素晴らしく、簡単に情報を発信できて、管理もできて、備忘録にもなってくれるブログなんてものを、タダで使わせてくれてるIT企業にはとても感謝しているんで、今まで色々と運営に対する非難や苦情を見聞きするたび「お前はいったい何様なんだ?」と思っていたりしたんですけども

・・・すいません、今回は言わせてください。


めちゃくちゃ使い辛いぞ、この野郎!(´・ω・)9



なんというか、この状況を比喩で表現するならば

WindowsXPで満足してたのに、無理やりVistaに変えさせられた感じ?


場所が変わったのはいい。慣れればいいだけだから。

でも、いろんな項目を俯瞰的に見ようと思ったら、フルHDクラスの解像度必須な感じのレイアウトはやめてくれ(;´Д`)俺の安物ノートはXGAなんだよ・・・

そして、みん友の近況が画像ででまくるんで、ページが重すぎてしょうがない。

まさにこれ、PCのOSが新型に変わったときに出る不満そのものですよ・・・

せめて、クラシカルモードを作ってください・・・ お願いです。
Posted at 2012/10/01 21:22:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2012年09月19日 イイね!

馬鹿には勝てん

昨日の事。

昨日、大雨の中、グリーンロード(地元民にしか解りませんねすいません)を走っておりました。

ある交差点で信号が赤から青になって走り出したとき、バックミラーに結構な勢いで走ってきた無灯火の軽VANらしき車が見えました。

特に気にせず、こちらも前がオールクリアだったので、それなりに走っていたところ、すぐにバックミラーから見えなくなりました。

んで、次の交差点でまた赤だったので、ぼけーと止まっていたら、バックミラーにさっきの軽VANが見えて、そのまま右折レーンへ。車種はサンバーでした。

ああ、右折するのか~と思いぼけーと見てると、サンバーは止まることなく交差点に突入、そのまま信号無視して僕を追い抜いてゆきました。

( ゚д゚)ポカーン

僕も人間が出来て無いので、こういう事をされるとちょっとムカつきます。

信号が青になるのを待ってから、ちょっと大人気ない速度で走り始めました。
すると、さきほどのサンバーはすぐに追いつきました。

追いつかれたサンバーは、さらに加速しはじめました。

路面はドシャブリでヘビーウェットです。こちらもドノーマルのRVですから、無茶は出来ませんが、エンジンパワー、トレッド、タイヤグリップ、どれをとっても基本性能的にサンバーに負けることは無いので、しかも大雨の中なら余裕で付いていけます。

ちなみにグリーンロードを知らない人に解説すると、いくつもの小山や田畑の中に建設された片側1車線の道路をひたすら走り続ける道で、津から芸濃(つまり鈴鹿です)まで繋がっています。

前のサンバーがコーナーでふらつき始めました。
スピンされても嫌なので、車間距離は15mほどあけてありますが、このまま走り続けると(前が)危なそうだなぁ~と思ってたところ、前方に3~4台くらいの車の集団が見えました。

ああ、これでこの大人気ないおっかけっこも終わりだなぁ~と思ってアクセルを緩め始めたところ、僕は信じられないものを見ました。

対向車線の前方状況もろくに読めない連続カーブが続く道で、そのサンバーは追い越しをかけたのです。

もちろん、そんな所は追い越し禁止を表すイエローラインがひかれています。

僕自身、田舎道にあるイエローラインには時々無意味さを感じる事もありますが、その場面はたとえ追い越し可能な白線であったとしても、まともな神経なら追い抜きはかけられません。

案の定、前方に対向車が見えました。前方のサンバーは強引に前の集団の列の中に割り込みます。
割り込まれた車は急ブレーキです。大雨の中、ハイドロ起きても不思議じゃない状況です。

対向車が過ぎ去ると、またもやサンバーは追い抜きをかけます。

そうやってサンバーは集団を全部抜いていきました。

前方にまた交差点が見えました。信号は赤です。

予想通り、そのサンバーは信号無視して突き進んでゆきました。

ちなみに、その時の天候はドシャブリの雨で、日中といえどヘッドライトをつけないと、バックミラーやサイドミラーでは後方の車など確認できない状況でした。

そのサンバーは無灯火です。追い抜きかけられた側は、さぞびっくりした事でしょうね。

今回の教訓。

公道では馬鹿には勝てん

どれだけ車両性能を高めても、ドラテクを磨いても、公道という土俵では、馬鹿が一番速いのです。

そう思えば公道上での追いかけっこなんて、なんと不毛な事かと思えてきますね。
心血注ぎ込んでチューニングした愛車の力試しはサーキットなどのクローズドコースだけにして、公道はみんなで安全に走りましょう。
Posted at 2012/09/19 18:01:24 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2012年09月06日 イイね!

アストロが津に来たらしい

なんかDMが着たので見てみてると、何々アストロが津に!?

こりゃめでたい。ようやく、気軽に買いにいける距離にアストロが来てくれたか。

で、津のどこなんだろうと住所をよくよく見てみると


河芸か(´・ω・`)



松阪市民の漏れからしたら、ほとんど鈴鹿いくのと変わらん・・・

っていうか、ここハーレー屋じゃなかったっけ?


ま、まぁとにかく、今までは四日市まで行かなくちゃ行けなかった(行った事無いけど)のだから、ずいぶん近くなったといえる。
ただ、近くに出来たっていっても、自分の通常活動範囲内(松阪←→津のガレージ)から外れるのであれば、やっぱり通販の方が便利なのには変わりはないけども。


来週、鈴鹿に行く用事があるから、帰りによってみよっと。



Posted at 2012/09/06 20:40:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2012年08月31日 イイね!

コーチビルダーのお仕事

コーチビルダーのお仕事久しぶりにベストカーを買いました。

というのも「これは珍なり」という企画にておいて、今の日本では珍しい存在となったコーチビルダーのノーチラススポーツカーズが取上げられていたからです。

どうも雑誌記者は本当に知らなかったようですが、ノーチラススポーツカーズはその道では有名な会社で、あのプリンスR380のレプリカを桜井氏公認の下で製作されてたりする凄い方です。

普通、日本で自動車の改造をしたりする職業っていったら、基本は市販車の改造ですよね。
姿かたちを変えるといっても、ライトなところではエアロをつけたり、ヘビーなものでも既存シャシーにFRPボディを被せるといったものだと思いますが、ノーチラスさんは完全に1から車を作ります。
パワートレーンはさすがに既製品ですが、フレーム、ボディ(しかもこれがFRPだけでなくアルミの叩き出しボディなんてのも作るんですよ!)などは全て1から創るのです。

そのノーチラススポーツカーズの代表が古川さんという方で、ノーチラスは実質的にほぼ古川さん御一人で色々な車を作ってる会社です。

そんな古川さんとは、ある事がきっかけでネット上で色々とお話させて頂く事になり、昨年の夏には遂には実際に千葉県までお会いにしに行きました。

青森の帰りに千葉に寄り道してたのは、これが目的だったんです。

色々な計画を抱えてご多忙にもかかわらず、車作りのノウハウや、ご自身が考えたアイデア機構や、業界四方山話等いろいろな話をお聞かせくださいました。
お昼過ぎに小一時間お話を聞けたらおいとましようと思ってたところ、夕刻までどっぷりと話し込んでしまいました。

それから、今までいろいろと自動車作りについてご相談を聞いて頂いております。




とまぁ、そんな感じで、ベストカーなんて自動車界のゴシップ雑誌は買わなくなって久しいですが、ノーチラスさんの事が掲載されるとあって、久々に購入してみたのでした。


Posted at 2012/08/31 21:10:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2012年07月13日 イイね!

「車道楽」という学問は、とても裾野が広いもの

「車道楽」という学問は、とても裾野が広いもの仕事帰りに立ち寄った本屋で、こんな本を衝動買いしてしまいました。


パラパラっと立ち読みしてから買ったんですが、「測定器の正しい使い方を知りたい」から買ったというより、「この世にはどんな測定方法と測定器があるのか」ということが知りたくて買いました。

流し読みしただけでも、素人の僕では知らない、様々な測定器があることがわかり、作業に役立ちそうです。

特に、最近になって導入したハイトゲージと水平な作業台とのコラボレーションが予想以上に素晴らしいものだと気が付いたので、この辺りの派生器具を一通りそろえることになりそうです。


この本は、ガレージに置いておこうと思います。


それにしても、僕はすべては車の為に本を選んでいるんですが、残念ながらこの本は自動車本コーナーにはありません。



ここ数年、本屋にくると自動車雑誌コーナーではなく、この手のコーナーによく立ち寄ります。


でも、僕からしたら、それは「車道楽」の為に必要であるからなので、これらの書籍も僕らからするとジャンルは「車関係」になるのです(笑)


自動車っていうのは、本当に裾野が広く奥が深く、いろいろな好奇心の原動力になってくれますよね。

僕はそちら方面には興味はありませんが、アートやミュージックといった分野ですら、自動車は内包してしまっています。

シャコタンや鬼キャンやロープロタイヤや馬鹿でかいアンプやスピーカーも、どの分野の視点に立って見るかで、その価値観は大きく変わるものです。


であるからこそ、自動車というのは面白いのだと思いますよ。


Posted at 2012/07/13 23:43:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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