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大型Gタイプのブログ一覧

2018年06月28日 イイね!

ヴィヴィオとインプレッサの共生関係

ヴィヴィオとインプレッサの共生関係alt

しばらく前からエンジンかからなくなってた ヴィヴィオ2号

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早々に燃ポンであることは予想ついてて、1号から取り外した純正ポンプをごっそり移植で治るだろうと思って放置してたのを、そろそろ直すかと重い腰をあげてごそごそしはじめる。

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燃料がエンジンに来てないのと、イグニッション時の燃ポンの動作音が聞こえなくなってたのは既に確認していたので、一応ポンプまでのハーネスが通電している事を確認しておく。二度手間は嫌だからね。


で、99%燃ポン死亡が確認されたところで、紅茶号から取り外されたはずの燃料ポンプを探す事小一時間・・・

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純正燃料タンク たぶん捨ててる ポンプごとorz


見つかったのは予備に買ったインプレッサのポンプだった これじゃ駄目だ

しまったなー 取り外した当時はもう使わないと思ってたもんな(´・ω・`)


ポンプが無いんじゃ、このまま進めてもしょーがないかと思ったけど、一応ポンプの状態を確かめようと取り外してみる
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インプドナー車の時の教訓で、長期保管車両はガソリン満タンにして気休めにFー1入れておいたけど、駄目な時は駄目だね
定期的にエンジンはかけてたのだけど、やっぱりガソリンが入れ替わらず劣化する影響はでかい。


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きれいな色してるだろ。

ウソみたいだろ。

死んでるんだぜ これで・・・

たいした破損もないのに、

ただ、ちょっと劣化どころが悪かっただけで・・・

もう 動かないんだぜ。

な。

ウソみたいだろ。


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代品買う前に 本当に壊れてるのかチェック

やっぱ死んでる

ちなみに、こんな危険な事は良い子はやっちゃだめですよ

ガソリンと水素と火花が同居する空間



さて、燃料ポンプの死亡が確認されたけど、どうしよう?

このまま元に戻して、ヤフオクで燃ポン探すのもいいけれど、出来れば今なんとかしておきたいなぁ・・・ もう半年くらいエンジンかけれていない・・・

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ここでインプポンプ登場

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無理やり合体 コネクタはぴったり
ホースや排出口をかなり無理やり

まぁとりあえずの繋ぎということで

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フィルターがタンクに底つきして蓋を締められなかったので フィルターも無理やり移植




無事収まる





とりあえず、これで試験始動してみよう




バッテリーもチャージ



さて、無事動くのか。
イグニッション時に燃料ポンプの動作音が聞こえてきたので、ほぼ成功を予感する。


(音量注意)

あっさり始動\(-o-)/

心なしか、燃ポン交換前の頃に比べてエンジンがスムーズなような気もしないでもない。まぁ気のせいだろうけど。
本来なら、ポンプの出力があがってしまったので、燃圧調整しなくちゃいけないのだけど、まぁこれは繋ぎで、そのうち純正を手に入れるとしましょう。


で、これで動かす事ができたんですが・・・

強烈な違和感・・・





右後輪ドラムブレーキ死亡しておりました。(;・∀・)

簡単な固着かと思って、いろいろと活を入れてみましたが、どうもかなり深刻なようで。

もともと、この個体はフルブレーキング時に、明らかなブレーキの片効きが起きて強烈なヨーが発生していたので、元々劣化していた所が、長期保管で一期に固着しちゃったのでしょう。


とりあえず、検切れ保管中で今すぐどうこうする必要はないので、次に車検復活する時にでも直すとしましょう。



それにしても、これでうちのヴィヴィオは二台とも内部にインプレッサの部品が流用される事となりました。

Posted at 2018/06/28 23:28:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月26日 イイね!

あの時の動画をただ貼るだけのブログ 世界で一つだけの車

あの時の動画をただ貼るだけのブログ 世界で一つだけの車あの走行会で、僕はとんでもないモノとの第三種接近遭遇をはたしました。

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この軽自動車

メーカー名と車名を正確に答えられる方はいますか?

いませんよね?

いるわけがありません。

なんと、この車。

完全 自作車です。


もう、この画像に掲載されている情報の節々が、あらゆる意味で驚愕の一言につきます。

軽自動車ナンバーで、それも二桁って、これ何年前に登録されてるんですかって話です。



エンジンはミラです。


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燃料タンクも足回りの材料もミラです。

もうわけがわからないよ!



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でも、足回りミラなのに、この形式はダブルウィシュボーンです。

もうわけがわからないよ!




そして、スーパー7ちっく見えて、FRではなくMRです。
走行中、頭の後ろからブローオフバルブの音がプシュプシュ響いてきて

もうわけがわからないよ!



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いやぁ・・・・ 世の中には凄い人が沢山いるんだなぁ・・・

なんか、あれです。

僕は、自分のプロジェクトの難度が

暗黒武術大会編であれほど恐ろしく見えた戸愚呂弟の120%フルパワーのように感じていたら

物語の続きで、戸愚呂弟なんてせいぜいB級妖怪とか言われて

飛影も蔵馬も元の姿なら、戸愚呂を余裕でブチかませるA級妖怪とか言ってきて

魔界行ったら、戸愚呂を瞬殺できるS級妖怪がゴロゴロいるとか

なんか、そういう気持ちになりました。(´・ω・`)

自分は所詮は井の中の蛙であったのだ。


幽白世代より上の方に、北斗の拳で説明すると

海を渡って修羅の国にいったら、ストIIのバルログみたいなやつにあっさり倒されてた元斗皇拳の緑色の奴。あれが僕です。(´・ω・`)




ちなみに、この車自体は当日サーキットは走って無い。この車はサーキットを走る車ではなく、公道を走って楽しむ車であると、製作者さんは言っておられた。

制作者さんは、ミラジーノでドリフトしてた。

そう、前述のブログで FR化の方法はこの片からすれば何とでも出来ると書いたのは、こんなモノを造れる技術力をもった方だと知ったからです。





いやぁ、いい体験だった。

もう1台持ってるヴィヴィオ。 フレームが錆で穴だらけで、将来的にあの個体はどうしようかと思ってたけど。

工作機の使い方とか、その辺をいろいろマスターしたら、FFヴィヴィオをWボーン化して遊んでみることにしよう。

MR化とか考えなきゃ、そんなに大変じゃないし、エンジンパワーや車体はそのままに、足だけWボーン化したら挙動がどう変化するのかとか、ちょっと面白そうだ。

プロジェクトの順番としては、ちょっと後の方になるだろうけど。
Posted at 2018/06/27 00:14:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月23日 イイね!

あの時の動画をただ貼るだけのブログ 走行会編

実は先月、突然こんなメッセージを頂いておりましてね



最初、俄かには信じ難かったのですが、3回くらい読み返して、何度も文章解釈をし、あらゆる方向性で慎重に検討を重ねた結果、導き出した結論として


え? これ もしかして ファンレターってやつですか? 


僕にメッセージを送るために、わざわざこの辺境ブログを探してIDとってメッセージを送ってくれたという解釈しかできないんですが・・・・


ジーン(´・ω・`*)感激・・・

自分の素人プロジェクトは、わりと危なっかしい完成度であることを自覚してるので、混走イベントなんかだと、周りからどう思われているか気が気じゃなかったりしてたりするのが正直なところ。案の定、最後は同グループに迷惑かけてしまったし。

そんな初対面の人から、当日ろくに話もしてなかったはずなのに、こんな応援メッセージを頂けるとは思ってもいなかったので、嬉しいサプライズでした。

もちろん、二つ返事で動画送ってもらいました。

ブログで公開許可は頂きましたので、以下に掲載






そしたら、その動画の中に紅茶号の重大な欠陥を改善できるヒントが見つかりました。






次、走る前に対策を考えないといけませんね。



まぁ、次走るのはまだまだ先になりそうですけどね。


先週、やっとこさ、まともな状態のハーネスと、この年式用の電気配線図が手に入りましたよ・・・
90年代のスバルさん、年改しすぎだよ・・・ 
Posted at 2018/06/23 23:51:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年06月22日 イイね!

あの時の動画をただ貼るだけのブログ

ずいぶん長い間放置してしまいました。

ブログのネタはインプットばかりされ、まったくアウトプットされず、もはや古い過去のネタは腐りかけている始末。

ローカル仲間向けのSNSは毎日なにかしら投稿するのに、みんカラブログとなると全くさっぱりとなるのは、やはり自分がブログというものを書こうとした時に、文章であったり構成であったりと、いろいろと体裁を気にして”記事”を書こうとしてしまうからでしょう。

でも、それで何もアウトプットせずにネタを腐らせてしまうくらいなら、調理前の材料だけをただ並べて、素材そのものを丸齧りで食べてもらえといわんばかりに、ただ単純にネタを並べてみることにします。

いつかどこかで、あの日の事を書こうと思ったけど、もう記憶も薄れて書く事もなさそうなので、その時撮った動画だけを並べてみます。

まぁこれだけでも、そこそこ面白いかもしれないので

2017年11月15日

フレームとボディのドッキングシーン 編集無し














Posted at 2018/06/22 22:50:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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