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大型Gタイプのブログ一覧

2016年07月12日 イイね!

今年もスナップオンツールショー行ってきた

今年もスナップオンツールショー行ってきた昨晩、仕事帰りにスナップオンツールショー行ってきました。


このツールショーは特性上、仕事帰りに十分間に合う時間帯までやっているのです。






3年前のあの日から、毎回行っては何かしらを高価な工具を衝動買いしてしまうこのツールショー

でもそれらで買った工具は、大変役に立っております。 さすがに高いだけのことはある。



今年もこのプレスありました。(笑)

さすがに、あの時の元スバル社員はいませんでしたけど。(探せばいたのかもしれないけど顔覚えてないし(´・ω・`) )



ホムセンではまず置いてない高級工具たち




二年前までなら、これがいったい何をする工具か解らなったでしょう(笑)

去年さんざん使いましたので今なら分かります。

これは高価なブレーキ用パイプを、ただのゴミに変える工具です! (`・ω・´)シャキーン (ぉ




スナップオン印のタップダイスセット・・・  この1/10の価格で買った中国製のセットは持ってますけど、修正だけなら問題なくても、0からネジ立てるにはやっぱこのレベルのが必要だよなぁ・・・







こんな画期的な道具も。
これがあると、点火系のトラブルをすぐ発見できたり、未然に防げたりできるようです。

心ぐらつきましたが、その場でスマホを叩いたら会場価格より楽天が2万ほど安かったので、購買欲は消えました。

業務用途ならちゃんとした地元の部品商で買ったほうが結果的には安いのですが、僕の場合は純然たる趣味ですからね。

やはりこの時代、電子機器の値段はすぐネットで激安販売されちゃいますから、部品商は辛いでしょうね。

ちなみにメタルワーク系は、あんまりそんなことないんですけどね。

たぶん市場形成やら、需要やら、製造原価やら、まぁ色々とした経済学がそこにはあるのでしょう。




何気にあると便利な如意棒。





ECU配線からの信号取りで、カニクリップ使うの嫌だよ派は持ってるとわりと便利なコードストリッパー。(ただし空間狭いとこでは使えない)








結局、今年もまたこんな高価な工具を衝動買いしてしまいました。



mnetさんのブログを見て、素の金属棒にネジ切ってみたくなったので(笑)







また来年。


今年はメッセウィングだったので、仕事帰りのアクセスがめちゃくちゃ便利でした。

Posted at 2016/07/12 15:24:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月06日 イイね!

2016後半戦開始

2016年も折り返しです。

さぁ、今年もあと半年。 試験走行目指してがんばろー(´・ω・`)ノオー


2016年 7月4日~7月6日の記録


7月4日
切ったった(´・ω・`)




7月5日
剥いだった(´・ω・`)




7月6日
(手の末梢神経が)死んだった(´・ω・`)




今も手がピリピリします(;´Д`)
Posted at 2016/07/06 23:26:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2016年07月05日 イイね!

あなたとっても怠惰デスネ

嗚呼、なんてことだ




連休前夜の前哨戦で

これからというタイミングで

炭酸ガスが無くなってしまった



田舎の当方では、地元のガス屋に持っていっても、炭酸ガスプラントは名古屋にしかないので補充には1週間かかるのです。



この、溶接ガス切れは今までもしばしば発生しており、ガスボンベの予備を持つことも考えたのだが、買取しないといけないボンベがわりに高くて、そしてその消費スピードも1年に1度レベルで、仕事でやってるわけでもないのに、はたしてそこまで必要か? という疑問があって、予備の炭酸ガスボンベは買わなかった。


しかし、その代りの手段として、去年からこれを用意してあった。





アルゴン

名の由来をギリシャ語で「怠惰」という意味を持つ、アルミ溶接には必要不可欠なこの不活性ガス。

来るべきTIG溶接機導入を見越して、事前に買っておいても悪くは無いと考え、そして同じ不活性ガスなのだから、炭酸ガスが切れた時のバクアップとしても使えるのでは? という一石二鳥を狙って用意していたのだ。


早速使ってみた。






なんか・・・変。(´・ω・`)





半自動でも、炭酸ガスとアルゴンを混合するMAG溶接という概念は知っていたが、何故100%アルゴンの鉄溶接が、一般的に無いのかよ~く理解できました。




全然溶けねぇ(;´Д`)




スパッタが驚くほど少ない事にもびっくりだけど(だからTIGってスパッタ皆無なのね)、それ以上に炭酸ガスとあまりにも違うトーチからの感触にびっくりでした・・・





だめだこりゃ。 もうこの連休は、溶接以外の行程を進めるしかないなぁ・・・


この作業スケジュール停滞は手痛い損失だ。


・・・停滞だけに。( ・´ー・`)ドヤァ・・・


追記:
ボンベが耐圧検査切れで、納期三週間コースorz
もう観念して、二本体制にするため新品ボンベも注文しました。こっちは納期10日

イタタタ
Posted at 2016/07/05 14:47:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2016年07月03日 イイね!

製作費 840円(税別)+α 制作時間 約1時間~



19時定時の仕事が、暇すぎて19時ジャストに終わってしまい、空も明るかったし仕事帰りにガレージ来ちゃいました。
明日も仕事なのだけど、体力有り余っているので大丈夫です。

仕事終わってからガレージ来ることは、これまでも何度もあったけど、空がまだ明るかったのなんて初めての経験です。


で、何をしにきたのかというと。























こんな道具を造りに来たのです。


解る人はすぐ解ると思いますが、グネグネに曲がったブレーキ配管等を真っ直ぐにする道具です。

既製品が2万円くらいで売っているんですが、ネットを見ると皆さんよく自作されているので、簡単に作れるなら作ってみようと思ってみたわけです。


今の自分としては、資金を無くすより時間を無くす方が嫌なので、買えない金額ではない必要なものは、既製品があるなら買ってしまって、お金で時間を稼ぐという手段をとっているのですが、どうもこの道具に関しては簡単に作れそうな感じでした。

ならば本来は作業時間に充てる事のない仕事日の夜に作れるなら、貴重な作業時間を消費する事にはならないんじゃないかという、おそらく周りからすればよく分からない謎の僕理論によって、仕事帰りに造りに来たのです。


ネットで見た先人たちは、この手の滑車を分解して取り出し、鉄板に穴をあけ、ナットボルトで固定としていたのですが、自分にはそんな工程すらかかる時間が面倒だったので、ガレージに転がっている端材の4mmくらいの鉄板を、テキトーに切断して、直接溶接してしまいました。



そして、結果




グルグルに丸く束ねられていて、弧を描いていたパイプが、こんなに真っ直ぐになりました。



これは良い。


こんな簡単に作れるなら、もっと前に造っておくべきでした。


今回、ブレーキ配管の位置が、試作試験運転の時から一部変更となった為、油圧サイドからリアの分岐部に至る配管を造り直す事となった為に、最後に残っていた材料パイプから造り直すのにあたり、手曲げで作ってグネグネだった試作品(写真右)より、もう少しマシに作ろうと思い至ったが為のストレーナー造りだったんですが、最初から作っておけば良かったです。


まぁ、これも素人独学作業故の効率の悪さですね。(´・ω・`)
Posted at 2016/07/04 00:21:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2016年07月03日 イイね!

車趣味を拗らせると車雑誌の見方も変わる



三栄書房 ラリーカーズ誌 03号

本棚に収まりきらずに溢れつつある車関係の蔵書の中で、ここ最近何度も手に取っている雑誌である。

それは、今の僕が一番好きなグループBマシンであるところの205ターボの特集号である事も大きいのだが、他にもっと大きな理由がある。



もし、当誌をお持ちの方がいれば、56頁を開いていただきたい。

これを見たその日から、僕の興味を惹きつけてやまないアイツが映っている。




冒頭□1の写真にもそれは写っていたが、□3の番号がふられた画像に、より鮮明
に写されたソレはあった。
(ちなみに、この部分。どう考えても□2と□3の写真と説明文があべこべとなっていると思うのだが・・・)


上記の頁を、一番最初に見た時、僕の視点はある一点に釘付けだった

それは





ここだ。


写真をみたとき、この装置がどういう目的のものであるのかは容易に想像がついたが、それに車のハブとブレーキが使われていたのがとても面白かった。

これはボディ造りにおいて車体を360度回転させるためのモノで、本格的なラリー車両のボディメイクなどで、日本のチューニングショップなどでしばしば見られるものだが、そこにディスクブレーキが付いてるのは初めて見た。



つまり、このキャリパーを作動させて、ブレーキをかけ、回転させた車体が動かないようにしているわけだ。


そして、前々から思ったいたのだ


これ、うちにも欲しいなぁ~(´・ω・`)


フレーム造りが佳境を迎えた今、この豚の丸焼きを造れそうな装置の需要は、僕の中でどんどん高まっているのである。


うちの紅茶号についてたリアのドラブブレーキが丁度2個余ってるから、これを使ったら作れるような気もするけど、どうだろうなぁ。




とまぁ、この雑誌を読んで、そんな所にばかり目がいっている自分に気が付き、自分が色々と手遅れであることを自覚する日々なのであった。(´・ω・`)




Posted at 2016/07/03 02:31:21 | コメント(4) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記

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