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大型Gタイプのブログ一覧

2016年07月02日 イイね!

パノラマ撮影機能

パノラマ撮影機能先日の作業時、あいぽんのパノラマ撮影機能とやらを使って、通常では収まらない画角で撮影してみた。


昔、ヴィヴィオオフの青山高原駐車場で撮影した3枚の集合写真を、写真屋さんでちまちま合成していたような事が、こんな一瞬で出来てしまう…

ITってやつは、どこまで革命し続けたら気がすむんだ(´・_・`)
Posted at 2016/07/02 21:20:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年06月30日 イイね!

噂の雑誌を買ってきた

噂の雑誌を買ってきた今、西日本の車作り界隈で一番ホットなニュース

その話が載っている雑誌 







モーターファン 復刊第二号

を買ってきました。




いやぁ、面白い。


何が面白いかというのは、取材対象のフジエンさん自身の面白さももちろんあるんですが、それを限られた文字数で表現したこのライターの文章構成が面白いし参考になりました。


なるほど、


「とにかく、自分で車を造りたかったんです」



っていう変態の半生を、まったく無関係の人間に紹介し読ませるには、こんな風に文章を書けばいいのか。


ということが勉強になりました。




見てくださいよ、このモノローグ。

このわずか4行に満たない文章で、もう読者の興味が一気にひきつけられます。




文系かよ! (´・ω・`)ノ


Yes 文系です。(´・ω・`)国文学科卒



いや、っていうかですね。


文章で書けば

「とにかく、自分で車を造りたかったんです」


というのは僕も同じですよ。(´・ω・`)me too


ですが・・・

造っているモノの次元が違いすぎる


技術的にも、企画の規模的にも・・・


なので、この雑誌から僕が学べるのは


文章構成


くらいしかないのです。(笑)



ちなみに、自分の車作りの事も、過去に1度だけ紙面になっておりまして・・・



数年前、弊社組合の委員長(当時)からご依頼をうけて、会報誌にこの趣味の話を載せたことがあるんですよ。

しかも、他の記事は全部専任の方がインタビューから書き起こして体裁整えている中で、僕のだけ100%僕が書いた原稿そのまんま・・・(;´Д`)

締めきりギリギリまで文案が浮かばず、仕事も忙しかった中でいっぱいっぱいで書いてたとか色々言い訳もできるんですが、今読んでも酷い文章でした・・・

あの当時に、このモーターファンのこの記事と出会えていたら、この書き方をパク…いや、参考にしてもうちょっとマシな文章に出来てたと思うのですが・・・


まぁ今となってはいい思い出です。
もう今から2年も前の話。まさか、まだ車が出来てないとはね。(笑)


閑話休題



でも、一時は仕事で毎日行っていたような地元(ここからすぐ近くに、弊社がございまして)で、こんなワクワクするようなプロジェクトが生まれたのは、素直に嬉しいですね。




最近、MFiを買う事が少なくなったのですが、代わりにしばらくMFを購読する事になりそうです。
Posted at 2016/06/30 23:17:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 四方山話 | 日記
2016年06月29日 イイね!

2016前半戦終了

本日、2016年6月の最後の休日が終了しました。



迷うな 凝るな 進みましょう


そろそろ一人で限界の重さ


君のトーチが届くよ(一番高い場所にも)


本当は、今年上半期までにボディとドッキングしたかったんだけどなぁ・・・(´・ω・`)

Posted at 2016/06/29 23:25:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 秘密のガレージ | 日記
2016年06月26日 イイね!

新・紅茶号改造記 第三章『ヴィヴィオの太陽 ラジエター装着への軌跡』編 その7

新・紅茶号改造記 第三章『ヴィヴィオの太陽 ラジエター装着への軌跡』編 その7水回りのレイアウトを考えた時に、やはりどー考えても、このシフトレバー台の足が邪魔だったので、撤去作業。















こんな風に、設計図無しの、行き当たりばったり制作は、三歩進んで二歩下がるような作業ばかりです。


今後、門外漢の素人だけど個人で車作りをしたい! FFマシンをミッドシップにしたい!! フレームをゼロから自作してみたい!! なんていう人が出てきたら、アドバイス出来る事がいくつかあります。

自分は理系ではないので、文系的なアドバイスですが・・・


まず、この手の計画を完遂させる為にもっとも必要なものがあります。

それは

自由な時間

です。

極端な事を言えば、数十年レベルで自由な時間がある人なら、素人でも車は作れます。(その性能は別にして)

ですが、世の大半の人には、目の前の現実があります。生活があります。


本業も車屋で、家が工場と一緒になっているような人であれば、毎日アフター5にコツコツとという手段がとれますが(それはそれで公私をしっかりわけるのが凄い大変ですけど)
そうではない、普通のサラリーマンだと、週一の休みをずっとガレージライフに捧げる事になります。

週1回の休暇にしか車に関われないサラリーマンにとって、1年間の休暇をすべて費やしても、実際に作業に費やせる時間は、毎日さわれるプロの2~3か月にも満たないのです。

ましてや、車弄りのプロと素人、作業工程の進行速度には雲泥の差があります。

つまり、極端な事を言えば


僕ら素人が1年間のプライベートを全部費やしても

プロが1か月あったら進める場所までしか到達できない


という事です。


その事を十分理解して、ゴール時点から逆算して、計画を立てる。

これが、プロでも年単位の時間がかかる作業を

普通のサラリーマンが個人でやろうとした時、

本当にゴールに辿りつきたいのなら、やらなければならない事です。


まぁ、実際はそんな計画なんか立てずに、猪突猛進していくものなんですけどね。

かくいう僕もそうです。

まさか十年もかかるとは思っても無かった。(笑)

というか、

十年もこんなこと続けられるとは、思ってもいなかった。

十年なんて、普通に結婚とか転勤とか、プライベートが大きく変わって、環境も心情も変わらないままなんて無理だと思ってた。

まさか、変わらず10年過ごせるとは、自分でもびっくりですだよ。(゚Д゚;)

気が付いたら、この10年、鉄にまみれた記憶しかない32歳ヒゲ(独身)がここにいたよ!!(;´Д`)


ただ、こーいう世界に足を踏み入れてみると、同じように足を踏み入れた仲魔はけっこういるもので、

だけれでも、誰もがゴールに辿りつけるわけではないのです。


みんな、技術的な問題よりも、環境的問題によるタイムリミットで、泣く泣く挫折していってしまう。。。


今後、同じような世界に足をつっこむ人がいたら、出来ればその人には自分の納得のいくゴールまでは辿りついてほしいので、今後も素人が素人目線で考える、車作りに必要はアレコレというのも、ブログで書いていこうと思ったりしてます。


・・・まぁ、需要があるかは激しく謎ですが。

2016年06月26日 イイね!

新・紅茶号改造記 第三章『ヴィヴィオの太陽 ラジエター装着への軌跡』編 その6

新・紅茶号改造記 第三章『ヴィヴィオの太陽 ラジエター装着への軌跡』編 その6






生まれて初めての、ラジエター配管創りを始めます。(´・ω・`)ノ












なまじ、高性能なベンダーがあるからこそできる構造にしようと無駄な自己満足に走った結果、一本三千円の高価なアルミパイプを一本のガラクタに変えたところで我に帰る。(´・ω・`)ハッ!






こんなところに三次元的な曲げモノがあったところで、何のメリットもの無いのにデメリットは沢山あるわけで、結局南極ガラクタを二つに分割し、素直に90度曲げのシリコンホースで位置を調整する。

ちなみに、このホースは本来はラジエターのインとアウトの所に使うために用意したものなので、追加注文が必要となる。(´・_・`)




なお、図らずもエンジンからのアウトプットが赤色になり、インプットが青色になってて、まるで狙ったかのようだが、偶然である。(´・_・`)
注文した店の在庫がそれぞれこの色しか無く、色を統一できなかったのが、結果的に面白い様相を見せる事に


しかし、結局このラジエターにINする側が赤で、OUTしてくるのを青という分け方は、今年になってから追加購入のシリコンホースで赤色が欠品してたことによって、特にこだわらいもなく赤青黒が入り混じる事になるのですが・・・





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人生とは前向きに生きていくしかないが、後ろ向きにしか理解できないものである。 そんな人生送ってます。 名前が微妙にころころ変わりますが、基本的な名前は”...
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