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2015年10月13日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第四回

この過去編は、当時某SNSに非公開の備忘録として記述していた文章をほぼ原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。








2011年5月25日記述の備忘録

紅茶近況。

5月25日現在、紅茶号はこのようになっております。

問題はこれ以上切るかどうか。

僕の理想は、グループBのようにリアカウルが全て一体FRPでガパっと開いて、中はパイプフレームというものなので、のこってる外枠も切る必要がある。

しかし、今回は公認車検を取得する必要があるので、外枠を残しておいたほうが良いという意見もある。(ただ、最近はさらに規制緩和でゆるくなって、歪み検査さえ通ってたら、外枠残って無くてもいいとかいう話もある)

この辺は、某氏と相談しながらやっていくしかない。最近大変そうなので、この辺の事は後回し。
外枠切るのは、後からでもできるしね。

とりあえず、中身のフレームつくりを進める。



まだまだ公認取得を大前提に考えていた時代の記述。
車幅も今のような超ワイドになるとは思ってもいなかった頃の自分。

この後、製作過程で脳内設計図が何度も白紙化されていく中で、徐々にこの改造の目的が変わっていく事になります。
2015年10月12日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第三回

この過去編は、当時記述した文章を原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。

2015年現在の自分の加筆は赤字で書きます。


2011年6月1日記述の備忘録








2010年 4/26 の作業風景

あらかたボディを切ってから、今後は今までのように紅茶号を奥にしまうのは、いろいろ合理的ではなくなってきたので、作業台などをいろいろと模様替えし、紅茶号と他の車を平行に収納できるスペー^スを作った。

紅茶号は自在キャスターをつけているので、真横に平行移動ができる為、生活車orラリー車両をガレージにしまうときは、真横に平行移動させることで、もう1台の駐車スペースを空けられるようにした。

もちろん、作業をするときは、車を外に出して、紅茶号を横にひっぱりだせばいい。

これは、その移動時に、試しにエンジンとミッションを、紅茶号の中にあてがって見た。
今までは、ここまでボディを切っていなかったので、実際の搭載位置にあてがうことができなかったのだ。

それで気づいたのだけど、エンジン搭載位置をギリギリまで前に寄せれば、ミッションの先っぽがギリギリ、リアバンパー内に収まりそうだということ。
ただ、これをすると、ホイールベースが純正以上に小さくなる事になりそうな感じ。(汗

軽より幅が広くて、軽よりホイールベースが小さい車に1台心当たりがある。ランチア ストラトスである。
ストラトスはV6横置きだけど、こっちは縦置き。それでこんなショートホイールベースを実現できるのだから、水平対向4気筒の全長の短さというのはすごい。

・・・んが、さすがにそこまでギリギリに搭載したくないので、ホイールベースはヴィヴィオと同じ位置に持っていきたい。
そうなると、やはりボディ寸法から、ちょっと尻尾が生えることになるので、リアカウル&バンパーを専用に設計する必要がでてくるのだった。



この時の写真を見て思う事は一つ

ガレージの床が綺麗だなぁ・・・

今では傷だらけだからなぁ・・・(´・ω・`)

あと、これ見て思い出したけど、フレーム作りが始まったのは2011年だけど

ボディを加工していったのは、そのもっと前からだったみたい。

さすがに10年近く続けてると、記憶があやふやに

備忘録って大事だなぁ・・・
2015年10月11日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第二回

この過去編は、当時記述した文章を原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。


2011年 5月31日の記録






表ブログで何度か登場した、直径100mm以上ある大きな鉄パイプを覚えているだろうか。

8mm厚の機械構造用鋼管を、3mmまで削ってもらった筒に、プラズマで円形に切った4mm厚の鉄板の蓋を溶接した。

これはリアのストラットマウントになる。
インプレッサのフロントストラットがここにつくわけだ。
取り付けるための穴はまだ空けてない。


この直径サイズは、寸法取り用のダミーに買った、ジャンク品のピロアッパー付き車高調にあわせて作ったんだけど、あとからインプの純正ストラットをつけようとしたら、バネが内壁に接触して付かなかった罠(笑)

まぁ、どちらにしろ、つける事になるのは、いろいろと調整のきくフルタップの車高調になるからいいのだけど、ちょっと失敗だった。

このお椀を逆さまにすれば、純正ストラットもつけることができるのだけど、そうすると、ボディ寸法から大きくはみ出してしまい、リアカウル外観が大きく変わってしまうので駄目だった。

インプのストラット長は、ヴィヴィオのそれより10cmは長いのだ。

T-topユーザーは、リアストラット取り付け部の頭上空間がいかに狭いかがお解かり頂ける事だろう。
これが普通のKKヴィヴィオなら別に問題なかったのだが、T-topだけは駄目だったのだ。

ま、純正サスが付かないなんて些細な問題なので、今から新たなサイズの鋼材を手配する気も無い。

我ながら適当だなぁ。

2015年10月10日 イイね!

紅茶号改造記 過去編 第一回 

この過去編は、当時記述した文章を原文のまま載せている為、時々間違った事を書いてたりしますが、特に問題ない限りはそのまま載せています。








2011年 5月30日の記録
(斜字は原文 赤字は加筆)


現在、国内では手に入らない特殊なチューブベンダーを、自動車文化大国であるアメリカから個人輸入する段取りを、代行業者と打ち合わせ中。

あんなベンダーで無理やり曲げたパイプで、フレームは作れないという結論に達した。・・・あれ、どうしようねw しかも冷凍庫まで買っちまったのにww

ま、あれはあれで何か別の事に使えるだろう。

ということで、その工具がくるのはおそらく夏で、それまで主幹たるフレーム作りは、細々とした事しかやらない・・・というか、やれない。
(結局、この工具輸入計画は凍結された)

でも、備忘録的には書き残しておきたい今までの作業がいっぱいあるので、ネタには困らない。

時間的には遡っていく事になるけど、時間軸が遡る物語なんて珍しくないもんね。



そんなわけで、この画像は今より数ヶ月前。今年の3月9日に撮ったもの。
僕の27歳の誕生日の1日前であり、あの東日本大震災の2日前だ・・・。もうずいぶん昔に思える。

この時は、まだフレームをどうしていくか、いろいろ決めかねていた。
というか、それまで考えていた形を一度0に戻して、考え直していたともいえる。
(そりゃ、この時点でも既に改造計画から何年も経っているんだから、フレーム構造の一つや二つは何度も考えているさ)

ロアアームの向きが前後逆になっている事に気づいた方がいたとしたら、相当鋭いメカニックか、もしくは相当なスバルマニアだろう。

これはただの勘違いではなく、意図的にそうしてある。
でも、実は意図的にそうしたその根拠が、そもそもある種の勘違いだったのであるが・・・

僕が意図的にこのような逆転レイアウトにしたのは、MRに必要なサスペンション・ジオメトリー上の問題であったのだけど、そのあたりはまた別の機会にでも書き記そう。


2015年10月10日 イイね!

りにゅーある

そんなわけで、ブログをりにゅーあるしてみました。

まぁ、専用のスタルシート画像作っただけですけど(´・ω・`)


新装開店の第一回からは、この改造作業の可能な限り遡れる一番最初から始めます。

昔、某SNSで備忘録にと書いてた非公開ブログがあって、パスワードを忘れて長らく封印状態にあったのですが、最近ログインに成功したので、ちょっと修正して転載していこうかと。

紆余曲折を経て廃棄した、最初のフレームを作り始めた時からの話。 

とはいっても、2011年の話なので、ガレージが建設された2008年からすれば数年経ってるんですけどね。
それというのも、ガレージ建設から最初の3年は、ほとんど環境作りとかに費やしてましたから、実際に改造作業に入ったといえるのは、この頃からなんですよね。

これから、どんどん仕事が忙しくなっていくと同時に、ガレージ作業は停滞が始まるので、しばらくは過去の遺産で更新を続ける事にします。(笑)


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