Classic Roadのブログ一覧

始めてみんからに携帯でアクセスしました。

今日は連休中ですが子供達は学校のため、久々に横浜まで出てきました。
時間は余るほどあるので歩いて見ました。
一時間半ぐらいかかると思ったのですが、意外に早く４５分ぐらいでつきました。

お店も空いてないのでMacで時間潰しです。
コーヒーは120円で結構美味しいし、無線LANも無料だし時間潰しに最適です。

帰りも歩こうかな。

明日は皐月賞ですね。
このレースは美味しい馬券を的中している結構相性の良いレースです。
特に、昨年のはキャプテントゥーレ、タケミカヅチの2頭軸で馬連、3連複、3連単と万馬券3点セットGetし、競馬歴17年のBest予想でした。
その他、99年のテイエムオペラオー、オースミブライトは馬連3点で6730円を取った時も鳥肌が立ちました。

今回は3強ムードですが、前売りオッズはロジユニヴァースが180円で一番人気と少し1強ムードも強くなってきましたね。
しかし、人気どころが最内、大外に入り、伏兵も多く、上位3頭で決まるとは思えません。
一番人気のロジユニも、先週のブエナビスタ同様、持ちタイムがない状態での1番人気ということで、穴党にも出番ありと見ました。

このメンバーにブレイクランアウトが入っていないのが少し残念ですね。
中山2000mは敬遠する陣営も多く、クラシック3冠の重みを残すためにも、レースプログラムをもう少し検討する必要があるのかもしれませんね。

◎ナカヤマフェスタ
3か月の休み明けは不安材料ではあるが、この世代のBest重賞レースは東スポ2歳Sではないでしょか。
1分47秒7の勝ちタイムも優秀ですが、上がり33.8秒の切れでブレイクランアウトを抑え込んだ勝負根性は3強と未対戦で魅力十分です。

○アンライバルド
この馬も持ちタイムの無い人気どころということと、少し気性に難があるということで、不安材料はあるが、前走の瞬発力と、新馬戦で3番人気のリーチザクラウン、後の桜花賞馬ブエナビスタを完封したことを素直に評価。

▲リーチザクラウン
今週の調教でDウッドコースで77.7秒の破格時計。ラジオNIKKEI賞でロジユニに完封された屈辱をここで晴らすか？

×セイウンワンダー
2週続けて長めの追い切りで好時計連発。前走は重め残りが敗因とはっきりしており、折り合えば距離は大丈夫。

△ロジユニヴァース
王道を通って4連勝は立派も持ち時計がイマイチ。最内も不安材料。

△フィフスペトル
距離不安もあり、人気を落としているが、安勝が空いていたのもツキがあり、末脚爆発で一発の可能性あり。

今回は、なかなか馬を絞りきれないので◎を軸に3連複で勝負予定。
ロジユニが沈めばかなり美味しい配当が期待できます。

明日は桜花賞です。

ブエナビスタは前売り単勝オッズが120円と、予想通りの一本被りです。
しかも、2番人気のレッドディザイアは1670円と随分離れており、2番手以降はどんぐりの背比べという評価ですね。

そんなに一本被りになると、本当にブエナビスタは強いのか？という疑問が湧いてきます。
確かに、阪神JFも前走のチューリップ賞も強い競馬でしたが、馬柱をじ～と眺めると、穴が見えてきました。
持ちタイムがイマイチ！
しかも、33秒台の強烈な末脚があるわけでも無し。

他の馬も見てみると、
①1600mで33秒の末脚がある馬
ダノンベルベール1頭のみでそのレースは1分36秒1の決着で典型的な上り勝負の競馬で参考外。
②1600mで1分34秒前半以内（桜花賞の決着タイム）の持ちタイムのある馬
ワンカラット1頭のみ。
③1分35秒未満の持ちタイムかつ34秒台の末脚がある馬
ブエナビスタ1頭のみ。
ということで、ブエナが強いわけではなく、周りが弱すぎるのではないかという結論に至りましたが、敢えてブエナを切る理由も見つからず。。。

◎ブエナビスタ：負ける理由見当たらず。。。
○ワンカラット：デイリー杯は出遅れて牡馬相手に1分33秒台で5着は立派。逆転があるとしたらこの馬！
▲ダノンベルベール：内枠を引いたのは残念だが、③④が前に行くはずなので、そのスペースに上手く入り込めれば。
△サクラミモザ：初芝での前走は立派。先行してどこまで粘れるか。
×レッドディザイア：ブエナと未対戦の未知の魅力

馬券は◎を1着固定で、もう一頭軸を決めて2頭軸の3連単かな。