Grabタクシーで再びタオディエン地区に繰り出す。

Quán Bụi Garden(クアン ブイ ガーデン)
7年前から一度来てみたかったレストランだ。
最近では1区のほうにも進出しており、チェーン展開しているようだ。

予約なしで行ったので、外の席に案内された。
エアコンの効いた店内がよければ早く行くか、予約は必須だ。

味のあるイラストのメニュー
日本語の表記はないが、英語も書かれているのでなんとなく判る。
ドリンクは

CAFE MUOI(塩コーヒー) 69,000ドン(約414円)
今回初めてホーチミンで塩コーヒーを飲むことができた!
コレコレ!
料理は

CUỐN KHAI VỊ QUÁN BỤI(クアンブイ風ラップ&ロールの盛り合わせ)
319,000ドン(約1,914円)
生春巻き、蒸し春巻き、揚げ春巻き、スコッチドエッグのアレンジみたいなものなど、いろいろなものがちょこちょこと。
それぞれのつけダレに浸していただく。
これ、マストだね。
量もあるし。
ご飯は

CƠM GẠO LỨC CHIÊN HẢI SẢN & HAT ĐIỀU( シーフードとカシューナッツの炒めた玄米)
139,000ドン(約834円)
これ、けっこう量があるんだけど、バクバク食べれちゃうw
ベトナムはカシューナッツ(殻付き)の生産量世界第一位だ(2018年)。
しかも17年連続。
生産量は2位のインドに3.4倍の差を付ける圧倒的王者で、輸出量も世界一だそうだ。
そんなカシューナッツが入ったご飯が美味しくないワケがない!
また蟹肉やエビ・イカなども入っており、玄米も少し硬めに仕上がっておりとても食が進む。

もっと食べたかったが、けっこうお腹いっぱい・・・
まぁ、また来ればいいと言い聞かせて会計。
合計596,000ドン(約3,576円)。
一人1,788円は激安だと思う。
帰りは念願のVinFast(ビン ファスト)のタクシーを
Xanh SMのアプリを使って手配。

ベトナムでの電話番号を登録しないと使いないので注意が必要だ。

英語表示ができるので、登録さえできれば呼ぶことができる。
使い方はGrabアプリと同じだ。
現金払いもできる。
また条件次第ではGrabタクシーより安い。
昨夜行ったビンコムメガモールに充電ポイントがあり、そこに溜まっているのを確認できていたので、5分もかからずやってきた。

※イメージ
乗り込むとセンターコンソールには大きなディスプレイが鎮座している。

※イメージ

※イメージ
ナビや車両情報を提示する。
乗り心地は電気自動車だけあって、路面の振動以外は感じられない。
加速も滑らかだ。
このVF35は車体がコンパクトだけあって、細い路地にも入っていける。
30分ほど楽しんで、目的地の

MM Mega Market An Phú(MM メガマーケット アンフー)に到着。
初回利用割引が適応になって60,000ドン(約360円)ほど。
10,000ドンチップで70,000ドン渡して下車。
クラクションもほとんど鳴らさないし、運転も無理やり感がなく、安心して乗れた。
とても教育されたドライバーでよかった。

ありがとう。

ここはホーチミンの「コストコ」と呼ばれる巨大ショッピングセンターだ。

衣料や日用雑貨などがところ狭しと並んでいる。

値段もローカル価格なので、安い。
バラマキ土産購入にもってこいだ。

ベーカリーも焼きたてパンが購入できる。

空気清浄機のイメージキャラ?
似てるな・・・
人が多くて、人酔いしそうだ。
早々に撤退w
またVinFast(ビン ファスト)のタクシーを呼びたかったが、ここではGrabタクシーのほうが早く捕まった。

PNJ Estella
こちらもショッピングモールだ。
ホーチミンの郊外には、こういった大きいショッピングモールが多くある。
しかもけっこう夜遅くまで営業している。

スターバックスも増えてきている。
食料品売り場を物色。

市場と違い、きちんと陳列されている。

ロブスターなど、高級食材も格安に入手できるのも魅力だ。

これはタニシかな。

そうそう、けっこうこの手の日本(北海道?)を全面に出した飲食店も多い。

あるレストランの水槽にいた魚たちがどこか寂し気だった・・・

いや~、楽しかった。
再びGrabタクシーを呼んでホテルに戻る。

まだ泳いでいるなぁ~

シャワーで汗を流して、バルコニーで涼む。
楽しかったミアサイゴン滞在も今夜が最後だ。

年々旅行者が増えてるし、2・3年後はもう手が届かなくなってしまいそうなホテルに3泊も宿泊できて、ほんとよかった。
できればまた泊まりたいが・・・
Posted at 2024/10/20 01:56:16 | |
トラックバック(0) | 日記