キョーリュウのブログ一覧

　街で見かけた、レッドブルの宣伝用に改造されたミニです。

　おねえさんが街頭で試供品を配ってました。


　でも恥ずかしくて、これ以上近くで撮ることができませんでした。ごめんね。


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　この日は快晴。中央本線を走った特別な列車を撮った河原で見かけた、「鉄分」の高くない写真をご紹介します。
　都内でもこんな風景が見られるんですね。

　タイトル写真は浅川の堤防に設けられた遊歩道にて。ご近所の方の格好の散歩道のようです。

↓　この堤防の、川とは反対側に沼があって、野鳥の小さなオアシスとなっています。でっかいカメラを構えた野鳥の会ふうの方も数名いらっしゃいました。


↓　日没間近。でも、この日は白い雲がまだはっきりと見えました。


↓　今回の主目的、中央本線浅川橋梁。いちばん右の架線柱の間に見えるのは、八王子駅前に建っているサザンスカイタワー。多摩地域でいちばんの高さを誇るらしいです。


　上の写真に富士山が写ってるんですが、わかります?

↓　この写真なら、どこに富士山が写ってるかわかりますよね?


　もうおわかりでしょう。

↓　こんなにはっきりと見ることができました。上の方だけだけど。



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　2013年最初の給油は、丸沼高原スキー場からの帰路、沼田IC入り口近くの国道沿いででした。自宅まで何とか持ちそうな程度の量は残っていたんですが、激しい渋滞が予想され、精神衛生上もよろしくないので、念のための給油でした。

　山道の上り下りとはいえ、往路の順調さを考慮すればもう少し好燃費を期待していたのですが、残念、10km/ℓに届かず。荷物満載、4人乗車が災いしたのか。

　その他、詳細やこれまでの累計に興味のある方は、以下のリンク先「エボワゴン・レーサー」の「更新情報」からご覧ください。


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　ペンション「不思議草」のこの日の朝食は通常のメニューに戻ってました。ハムや目玉焼き、サラダなどの他、3種類の焼き立てパンをおなかいっぱい食べられます。

　関越道では最長40kmの渋滞が予想されているこの日でしたが、このまま帰るのももったいない。ということで、向かったのは「かたしな高原スキー場」。
　スキー専用、スノーボード禁止のこのスキー場は、やはりきちんと応援してあげなければ。

　タイトル画像はかたしな高原スキー場のゲレンデ最下部。どうですか、この昔ながらのスキー場の雰囲気!

　スキー場もクラシックながら、訪れる人もクラシック傾向でした。懐かしのココリコを発見!　しかも2羽、いや、2人!!


　この人たちのような家族連れが、ここへの訪問者の主な客層でした。スキー専用ということで、家族向けサービスに力を入れてるようです。
　その1つが「ファミリークラブ」会員制度。中学生以下の子ども連れの家族向け制度で、1人当たり1050円で入会すると、リフト券やレンタルなどの各種割引が受けられます。3年間有効。
　注意が必要なのは、親と子の2世代のみに入会資格があるということ。おじいちゃん、おばあちゃんには入会資格はなく、同行していても会員外は専用の休憩室を利用することができません。
　スキー場内に無料の休憩室はなく、スキーをしないおじいちゃんたちには居場所がありません。ここは早急に改善が必要。

　ゲレンデは初中級者向けが中心。どのコースも極端に幅が狭い場所はなく、練習にはちょうどいい感じ。各コースの長さもあるし、上級者用コースもあるので、ウデに自信のある方でも楽しめると思います。ただし、コブ斜面はありません。


　雪質も上部ではよく締まってて気持ち良く滑れました。ただ、1日中日陰のコースもあり、凍っている箇所もあるので油断は禁物。

　最上部からは周囲がよく見渡せます。


　隣接する「ホワイトワールド尾瀬岩鞍」より最上部が低いのはちょっとくやしい。
　なんて、そちらもとってもいいスキー場ですよ。数年前の訪問レポートはこちら。上級者のみのグループにはそちらの方が楽しいかも。

　帰路、関越自動車道沼田IC近くの「白沢高原温泉　望郷の湯」に立ち寄りましたが、ボクらのようなスキー帰りや地元の方たちでごった返してました。洗い場を確保するのにも一苦労（男湯も!）。


　心配してた関越道の渋滞は、温泉にいる時にケータイで確認したら、17：20現在の情報として、予想通り最長で上里SAを先頭に40kmの渋滞中。
　でも、その2時間後くらいにその辺りを通過した時には、思ってた程のひどさではなくて助かりました。温泉の洗い場渋滞の方が酷かったかも（笑）。

（おわり）


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　焼きたてパンの朝食が自慢のペンション「不思議草」も、元旦だけは正月らしい朝食でした。タイトル写真のおせちっぽいものと、↓の雑煮。どっちもおいしかったですよ。


　外はいい天気。せっかくスキー場近くに泊まってるんだし、朝イチのゲレンデをいただかないともったいない!
　ということで、準備の遅いヨメさんと娘を宿に残し、ショートスキーを持って1人、丸沼高原スキー場のゲレンデへと向かいました。ペンションのご主人が同宿の方をスキー場まで車で送っていくところだったので、ちゃっかり便乗。

　ほら、こんな青空!


　前夜は少～し雪も降ったみたいです。
　正月だというのに駐車場もゲレンデもガラガラ。朝とはいえ、もう9時半くらいですよ。ロープウェイも、ボクが行った時には誰も並んでませんでした。
　8人乗りゴンドラ1基を独り占め。

　ロープウェイからは、眼下に結氷した丸沼が見えます。


　こちらは谷川岳方面の眺め。


　ロープウェイ終点からは、日光白根山が頂上までくっきり。前日は曇ってたんですけどね。


　滑り出してびっくり。昨日のガチガチバーンとは打って変わって、とっても滑りやすくなってます。人も少ないし、飛ばしちゃおー!


　1本だけ滑り降りて、宿へ1人歩いて戻る途中で、冬期通行止めの国道120号線金精峠方面を撮影。ここを再び通れるようになるのはゴールデンウィーク直前です。


　今度はヨメさんと娘と一緒に、ペンションのご主人に車でセンターハウス前まで送ってもらい、ようやく家族スキー開始。
　娘は昨シーズンから道具一式をレンタルしてるんですが、なかなかどうして、思ったよりも滑れてるじゃないの。ストックの使い方はまだ覚えてないけど、開脚気味のパラレルになってます。

　ヨメさんも娘も、滑り始めた時間は結局は昼に近かったし、途中ちょっと凍ってるゲレンデで苦労して、やる気がいったん失せたけど、何とか持ち直して夕方まで滑りました。


　そうそう、ロープウェイの山頂駅近くには二荒山神社があり、スキーブーツのまま歩いて行けるので、今年の初詣ではここで済ませました。もちろん、ちゃんとさい銭も入れましたよ。

　山の夕暮れは早い…。


　「不思議草」には風呂が2箇所あり、家族単位で入るのが基本。時間を予約できるわけではないので、空いている時を見計らってさっと入らなければなりません。
　この日の不思議草は満室で、風呂取りにも少し苦労しました。

　夕食は前夜と同じく、コース料理（メニューはもちろん違います）。そういえば、前夜に頼んだワインがまだ残ってたんでした。


（つづく）