キョーリュウのブログ一覧

　この春、私の娘が中学を卒業し、早いもので4月からは高校生になります。エボワゴンを買って9年目、購入時は娘は小学校1年生だったのかな?
　親離れ、子離れの歳でもあるし（←遅過ぎ?）、いつまでも「パパ」はないだろうと思って、これを機にこのブログでの名前を「ユキ」に改名することにしました。これで、アメブロでやっている鉄道ブログの名前と統一されます。
　「@ｴﾎﾞﾜｺﾞﾝ･ﾚｰｻｰ」は、いずれ外します。

　最近は車にかける時間もお金もなくて、「レーサー」とは名ばかりのブログになってしまっていますが、まあ、あまり気にせず、身の回りに起こったことを、引き続きボチボチと書いていこうと思ってます。


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　つい先日、八王子では裏高尾の梅が見頃を迎えたと思ったら、高尾駅南側にある大光寺では、桜がもう咲き始めました。

　といっても、まだ3分咲き程度。ここには数種類の桜の木が植えられていますが、木によっては全く咲いておらず、見頃は来週末辺りでしょうか。



　背景の山には、まだ梅も咲いています。

　今日は本当はスキーに行こうかと思ってたんですが、春の嵐が吹き荒れるとのことでやめました。せっかく咲き始めたこの桜の花、何とか耐えてほしい。


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（2日目はこちら）

　中国・深セン。全く眠らない街。



　前夜に食事に出かけ、ホテルに戻る途中でも建設作業は行われていました。
　出張3日目の朝、朝食前の散歩。高層ビル建設中のクレーンは、やはりすでに動いていました。



　ここ10年ほどで一気に発展した街らしいです。あちらを見てもこちらを見てもニョキニョキと高層ビルが建ち並び、それでもまだ足りないようで、建設作業があちらこちらで行われていました。



　でも、元は小さな漁村だったらしいです。
　歩道の上で野菜を広げる人たち。早朝から店を開け、屋外で朝食を販売している小さな商店…。昔からここで生活している人たちなのでしょうか。



　午前中に無事に仕事を終え、深センを後にしました。



（このシリーズ終わり）


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（1日目はこちら）

　ホテルでの朝食中に陽が昇ってきて、対岸に見える高いビルがまぶしく輝き始めました。空は相変わらずぼんやりと霞んでいるようです。







　午前中に香港で仕事をこなした後、現地日本人の方の案内で飲茶の店へ。
　おすすめの小籠包、これはうまい!　肉汁がしたたってました。

　デザートにとったこれは…。


　マンゴープリンでした。

　さて、午後から中国・深センへ移動。手段は…、電車!

　出発駅のホンハム駅（Hung Hom Station）。


　コンコースの様子。日本の地方主要駅のような雰囲気。


　飲食店、土産物屋、旅行会社なども並んでいました。

　深センとの国境へは、落馬洲（Lok Ma Chau）行きに乗ります。

　上の地図、赤の下線が出発駅のホンハム駅、青の下線が落馬洲駅。

　運賃は、ロングシートの2等車が36香港ドル（約500円）、クロスシートの1等車が70香港ドル（約1000円。72ドルくらいだったかも?　忘れましたが、だいたいそんなものでした）。
　乗車時間は50分ほど。せっかくなので1等車を選択。これくらいは会社も文句言わず出してくれるでしょう（笑）。


　車窓風景は、日本の山間と山間を結ぶ路線の雰囲気に似ていました。

　川の対岸に林立する高層ビル群が見えてくると、終点の落馬洲駅。ビルは国境の向こう、深センの街でした。

　鉄道駅を降りて国境を越えるというのは、日本ではできない体験。
　まずは香港側でパスポートを見せ、無事出国。国境の川の上にかかる通路を、深センに向かって歩きます。


　やがて中国側の入国管理。初めての中国、ちょっと緊張してパスポートを提出。
　無事通過。

　午後、少し仕事をこなし、ホテルにチェックイン。
　ホテル自体が結構な高層建築なのですが、周囲が高い建物ばかりであまり高さを感じず。


　夕食は、ホテルから徒歩で5分ほどのショッピングセンターへ。あれこれ悩んで、フードコートにある、ちょっと庶民的な店に入りました。
　ところが…、従業員数人、英語がまったく通じず。それでも何とか注文完了。





　おなかいっぱい。2人で4品はちょっと多かった。1品500円くらいでおいしかったけど、残しちゃいました。ごめんなさい。

　街の様子は翌日の朝の散歩でご紹介します。

（続く）


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　割と急に決まった出張でしたが、何とか準備を整え、この日、羽田空港から、日本航空香港行きの機上の人になりました。





　天気が良く、眼下に富士山の山頂付近をきれいに見ることができました。


　香港の空は霞んでました。これは例のPM2.5?

　香港でまず驚いたのは、どんなに高層の建築物でも、足場を竹で組むこと。


　足場がしなるって、どんな感じなんでしょうね。

　とにかくまずはその日の仕事をこなしました。
　夜は、現地勤務の日本人の方に中華料理店に連れて行っていただいた後、華麗なる香港の夜…、のホンの一部を案内してもらいました。

　ホテルがある九龍から香港島へはフェリーに乗ります。対岸のネオンが輝いているのが香港島側です。


　香港名物の2階建て路面電車に乗車。


　2階席から香港の街を眺めることに。物騒な名前の電停名が表示されてますね。


　昔ながらの香港のイメージそのままの街並みが広がる地区と、近代的ビルが林立する地区が隣接する、不思議な空間でした。


　香港島から九龍への帰路は、海底トンネルを通る路線バスに乗車、ホテルへ。

　1日目の夜はこうして終了。

（2日目に続く）


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