キョーリュウのブログ一覧

　5月連休中の分を含め、4回分の給油記録を追加しました。
　今回はいずれも、10km/ℓ前後を達成。理由は簡単。どれも長距離走行がらみだったから。
　燃費が良くなって嬉しいな～、などと喜んでばかりいてはいけません。だって、長い距離を走ったってことは、それだけたくさんガソリンを使ったってことだから。
　良くないよね、財布にも環境にも。

　ガソリン価格、スキー旅行中に長野県内で1回給油したけど、相変わらず高いですね。ボクの居住地近辺と比べて10円/ℓ近く違いました。

　その他、今回の詳細とこれまでの累計などは、以下のリンク先「コンテナターミナル」内の「車歴」でご覧ください。


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　今日、仕事で通りがかった地下鉄都営三田線御成門駅付近で、歩道橋を渡っていると、道路の向こうがやたらとまぶしい。
　めったに行かない都心では、どっちが東でどっちが西だかよくわからなくなるけれど、たぶんこっちは太陽が沈む方向ではないと思うので、夕日がビルのガラスにでも反射してたんでしょう。

　ちょっとホッとできる景色に出会えたことも嬉しかったけど、携帯電話のカメラでここまで写ってたのは嬉しい誤算でした。
　ちなみにスマホではありません。


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　中央道の相変わらずの渋滞を抜けて向かったのは、富士五湖の1つ、本栖湖近くで行われている「富士芝桜まつり」。

　河口湖ICから会場までの国道139号線の渋滞を避けようと、「道の駅なるさわ」手前から脇道に入り、県道へ抜けたんだけど、別荘地みたいなところで道に迷い、結局はどっちが早かったか。

　駐車料金と入場料を払い、会場内へ。駐車場から10分くらい歩くと、タイトル写真のような光景が広がります。
　「見頃」と呼べる期間中の最後の日曜日とあって、ずいぶんと人が多い。しかも、半分以上は中国語圏の方々。

　花は最盛期をちょっと過ぎちゃったかな、という感じ。

　ピンクだけでなく…。


　白い芝桜もあるんですね。


　新緑に映えてきれい。


　見どころの1つ、背景となるべき富士山は、今日はずっと雲の中。
　代わりに、会場内で見つけた富士山をどうぞ。




　向こうに見える白いテントみたいなのは…?


　食べ物屋、土産物屋、それに足湯がありました。


　会場内に咲いてたのは、芝桜だけじゃありませんでした。




　帰路も国道の渋滞を避けて県道へ。さらにラジオで、「小仏トンネルを先頭に20㎞の渋滞」なんて言ってたので、山中湖から国道413号線、通称「道志道」を選択。
　渋滞もなく、快適な山道のドライブ。途中、改修前の細い急カーブが連続する箇所があるので、気を付けてね。
　「道の駅どうし」で休憩しつつ、山中湖から2時間程度で相模原市へ抜けることができました。
　途中で暗くなっちゃったので、次は明るいうちに走りたい。

　そうそう、この道志道で何回か後続車に道を譲ったんですが、そんな車の中には、追い越し禁止、しかもカーブ手前で追い越しをかける大バカ者も。
　対向車が来なかったのは、とても運が良かったからだね。


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　「道の駅おがわ」から長野方面へ少し進んだ交差点を右折、すれ違いも困難な程の山道へ。
　でも大丈夫。
　一方通行なので対向車の心配はありません。…て、これは混雑期だけかな?


　2速20%、1速80%の割合で山道を進みたどり着いたのは、タイトル写真にある「おやき村」。

　こんな山の中にあるんですよ。


　「おやき村」というからには、もちろん手作りおやきが名物。


　古い農家を改造したという店内では、このおやきの他、そばや山菜の天ぷらを楽しむことができます。

　周囲を見渡せば、新緑が目にまぶしい。


　「展望台へ」の標識に従い、ちょっと急な山道を歩いて登ります。


　頂上からは、木々の向こうに北アルプスの尾根が。




　この日はおやき村の春の祭りの最終日。おやき作りやコンニャク作り、タケコプター、…じゃなかった竹とんぼや巣箱作りの体験などを楽しむことができました。

　しばしのんびりとした時間を過ごした後、再びエボワゴンは出発。オリンピック道路に戻り、更埴ICから上信越自動車へ。

　小諸ICで降りて軽井沢のアウトレットモール「プリンスショッピングプラザ」へ。
　初めて行ったんだけど、ものすごい広さだ!　それに加え、到着したのがすでに午後4時頃なのに、駐車場もモール内も大混雑です。
　この日ここに来た主な目的は土産物。場内図を見ると、地元産品を売っているのはモールのいちばん端だ…。

　広場ではスバルのイベントをやってました。


　またゆっくり来たい。できればもっと空いてる時に。

　関越自動車道はお約束の渋滞。でも、ピークは過ぎてたのか行く時の超絶渋滞で慣れたのか、はたまた疲れ過ぎてたのか、あまり苦痛に感じませんでした。

（このシリーズ終わり）


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　前日までの雨雲はどこへやら、
最終日、晴れました。

　結局、スキーの日だけ雨だった…。




　「エスポワールみさわ」での最後の食事。

　特筆すべきものはないけれど、心のこもった料理ばかりで、おいしくいただきました。

　ホテル出発直前、栂池ゴンドラ越しの北アルプス。

　次に来る時は、滑る日に晴れますように。

　快晴の下、エボワゴンは栂池を出発。

　まずは八方に寄り道。
　おっと、道を間違えた。そこは行き止まり。
　でも、その先にはこんな景色が。

　道に迷うのも悪くない。

　最初の目的地はここ、足湯「薬師の湯」。

　「塩の道」沿いにある、無料の足湯です。
　天気はいいし、お湯は適温で気持ちいい。長居したくなります。

　駐車場は、10m位先の、塩の道を挟んで反対側、小さな川沿いにあります。
　その駐車場から1枚。

　この辺りはどこを切り取っても絵になります。

　エボワゴンに乗り込んで再度出発。オリンピック道路を長野方面に進路を取ります。

　2014年11月22日に発生した大地震で受けた傷の跡が残る沿道を通り過ぎ、小川村に入りました。
　前日まで泊まっていた「エスポワールみさわ」によると、小川村周辺には道の駅が2つあるとのこと。「おがわ」と「中条」です。
　以下はエスポワールみさわ」情報。
　　おがわ…地元産の野菜などが安い。買い物するならこちら
　　中条…トイレがきれい。商売っ気が付いたせいか、売ってるものはちょっと高い

　その道の駅「おがわ」。

　進言に従いここで山菜をゲット。
　さらにエボワゴンを進めます。

（つづく）


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