キョーリュウのブログ一覧

半世紀以上も前のル・マン24時間レースをめぐる実話を基にした映画です。
2時間半近くのやや長めの上映時間が、まったく長く感じられませんでした。それほど熱中できました。

当時のル・マンでの常勝チーム、名門フェラーリを買収することに失敗したフォードの社長は、ル・マンで、エンツォ率いるフェラーリを倒すことを目指してプロジェクトを開始。
そのチーム監督に選ばれた、かつてのル・マン優勝者であるキャロル・シェルビーは、サーキットで出会ったケン・マイルズのドライバーとしての才能を認め、自分のチームに招き入れます。しかし、このケンという男、一筋縄ではいかない性格。さて、プロジェクトの行方は、という内容。

タイトルは確かに「フォードvsフェラーリ」。フォードがル・マンでフェラーリに戦いを挑んだのは間違いありません。
でも、実際に描かれているのは、メーカーvsメーカーというより、男たちvs巨大組織。純粋に勝利を目指すチームと、レースでの勝利を手段にして会社の評判を唯一の目的とする会社幹部との戦い、みたいな。

もちろん、手に汗握るレースシーン満載。

映画に詳しい方なら指摘する点もあるのでしょうが、たいていのクルマ好きなら楽しめるのでは?

そういえば、キャロルとケンが出会うシーンでウィロースプリングスというサーキットが登場するけど、ボクが何度か行ったレーシングスクールのインストラクターが、ここでのレース経験があると言ってたように思います。
ここがそうかあ。
映画からは、アメリカの「草レース」の雰囲気がプンプンしてきました。


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くら寿司って、寿司よりもサイドメニューの種類の方が多いんじゃ?
って思うほどですが、特にデザートにも力を入れているようで。

そんな中にあった、
竹姫 たい焼きパフェ。

すでに販売終了済みながら、

あまりに印象的な姿で流れてきたのでご紹介。

タイトル写真の通り、たい焼きが頭からパフェの中に突き刺さってました。

公式ページのメニューからはすでに削除されちゃってるけど、検索すれば写真が見つかるから、他の方が食べたものと比べてみてください。

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ここ数年、ヨメさんとの正月の恒例行事となっている、

八王子七福神めぐり。

今年は4年目。

この前日、ちょっとズルをしてエボワゴンで2寺をすでに周り、残り6寺からスタート

（八王子では、「八」に掛けて8寺が対象）。

タイトル写真は、弁財天を祀る了法寺。

萌え寺として有名。

弁天様がカワイイキャラに。

走大黒天を祀るのは善龍寺。

前日の曇り空から一転、穏やかな青空が広がる日でした。

布袋尊を祀る信松院では甘酒を楽しむなどしつつ、順調に完歩。

今年の宝船の色は赤。

これで4枚目。

金色の色紙をいただけるまで残り3枚となりました。

無事完歩できたので祝杯を・・・、コーヒーとシフォンケーキで（笑）。

八王子市内の住宅街の中にある、

BEANS TIME。

店内は明るく開放的ながら、静かな環境でゆったりと過ごすことができます。

コーヒーは、個人的にはもう少し濃い目の方が好きかな。他に紅茶やジュースなども。

シフォンケーキは適度な甘さでとってもおいしい。軽食も楽しめるようです。

ボクのカーナビでこの店を検索したら、店の裏に案内されました。店は広い道に面してます。

駐車場は数台分あり。


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前夜に泊まった宇都宮を後にし、エボワゴンで再度北上。目的地は福島県郡山市。

去年の台風19号の被災地を所用で訪れると、一見、何事もなかったようですが、アパートの駐車場にガレキのようなものがまだ積み上げてあったり。

郡山で、チェーン店の「はま寿司」に立ち寄ってビックリ。寿司が回ってない…。

タッチパネルで注文して初めて、その注文したものだけが目の前に流れてきます。

これはもはや、回転寿司ではありません。

帰路、東北自動車道の那須高原SAで見かけたのが、タイトル写真。

サンフランシスコで活躍したトロリーバスを利用した、コーヒースタンドでした。オシャレ。

その後、2か所の事故で東北道は大渋滞。

北関東道の都賀ICから佐野藤岡ICまで一般道を走ったけど、結局、それが正解だったかはわかりません。

（このシリーズ終わり）

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前日の朝食はおせち料理風だったけど、
「ペンション　ワインズ」の標準的な朝食は、
タイトル写真のような洋食らしいです。
この他、あったかいパン2種類はおかわり自由。

ペンションをチェックアウトし、向かうは
会津高原高畑スキー場。

この地域の4つのスキー場の中で、高速道路から最も離れている所の１つ。周辺には秘湯と呼ばれる温泉も。

いちばんの特徴は、スキーヤー専用!であること。

この地域でも今季は雪不足が深刻。高畑スキー場のオープンも遅れに遅れ、この日が今季初営業日。

ペンションから車で30分ほど。さしたる峠もなく、そのスキー場は突然に出現します。

宇都宮に住んでいた時、ヨメさんもボクもここを何度か訪れたけど、記憶はほぼなし。こんな所だったっけ?

駐車場とゲレンデとの間にある端の上から、両側を撮影。

周囲には何もありません。

宿泊者割引はここでも使えて、1日券2800円。

とはいえ、雪不足でコースを制限しての営業のせいか、この日の通常料金は3300円でした。

最初のリフトを降りた所から。

お、思ったよりは雪があるじゃん、と思ったけど…。

さらに乗り継いで滑り始めたら、いきなりのブッシュ&土&石ころ。

小回りじゃないと進めない箇所も。

足跡が茶色くなってるでしょ?　うっすらとしか積もってないってこと。

さらに問題だったのは最下部のゲレンデ。

ここは一番下が中級コースという特殊さ。そこに雪がついてなくて閉鎖中。初心者用にう回路があるけど、そこも石と土だらけ。

板を外して歩いて下山しなきゃならないってこと。

レストランのメニューもかなり少なかった。

そのままヨメさんを下に残し、1人でもう1本だけ。

向こうに見えるゲレンデも閉鎖中。

リフトに乗ってる時間は長いけど、その分、各コースが長くて、ホントにいいコースばかりなんですよ、雪さえあれば。

今季の雪不足は深刻ってことを実感しました。

鬼怒川温泉経由の帰路、日帰り温泉施設の湯處すず風に立ち寄り。

内湯も露天風呂も、小さいながらもきれい。ただ、入場料900円はちと高い。

その日は宇都宮市内のチサンイン宇都宮鹿沼に宿泊。会津高原から車で3時間くらいだから気が楽。1泊朝食付きで1人4000円くらいでした。

（もう少しだけd続く）

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