キョーリュウのブログ一覧

9月下旬に行った、
東京都八王子市の中心街近くにある
子安神社にて。

この鉢には、
季節ごとにいろんな花が浮かんでます。
まだ緑鮮やかなモミジの葉とともに、
水に浮かぶこの薄桃色の花は何？

こういう空を見つけられると、
なんかこう、
どうってことはないんだけど、
ちょっと幸せ。

鉄塔がいちばん似合う時間帯は、
日の出直前と日没直後の、
空に赤と青が連続する頃だと思います。

トワイライト。

昭和記念公園の閉園間際、コスモス畑から出口へ向かって歩いている途中、夕陽に輝くパンパスグラスに目と足が止まりました。
かろうじて空に残っていた夕陽が絞り出した光を一身に浴びて、まぶしいほどに輝いていました（タイトル写真）。

山際まで雲が多かったこの日、太陽は沈み切らないうちの雲の中に入り、穂先の輝きはシルエットへと一気に変貌します。



夕陽がこの日の最後にして最高の光を絞り出すと、パンパスグラスの穂先も、少しの間だけどそれに応えていました。



エボワゴンへと急ぎました。駐車場を閉められないうちに出さないと。

東京都立川市の国営昭和記念公園には、１年中、花が何かしら咲いてるらしい。この季節はやっぱりコスモス。ヨメさんとエボワゴンで行ってきました。

混雑必至。案の定、出発前にウェブで確認した駐車場は一杯。そろそろいいだろうと、到着したのは3時頃だったか。ちなみに5時閉園。
駐車場にエボワゴンをすんなりと停め、出口へ向かう人波に逆らってコスモス畑へ向かいました。

太陽が雲に入ったり出たりを繰り返す中、ボクはコンデジSony RX100 M5、ヨメさんは買ったばかりのミラーレスNikon Z fcで初撮影。

台風のせいか?　茎がちょっと倒れ気味だったのが残念。







まだ慣れないヨメさんのカメラをあーだこーだといじってるうちに、コスモス畑に日が当たらない時間になってしまいました。案内放送も、そろそろ帰り支度をと促します。

ちょっとコーヒーなんか飲んで小休止後、出口へと向かいました。

（続く）