キョーリュウのブログ一覧

（１日目はこちら）

ペンション「リゾートハウスオックス」での朝食は、
ボリューム満点。
パンはお代わり自由で、
もち米っぽいご飯もサラダ的に使われてた。

そこから、
ブランシュたかやまスキーリゾート
へは、
教えてもらった近道で車で10分ほど。
スキー専用のここは、
この日がシーズン最終日。

頂上でこの日の無事を祈りました。


向こうに見える並木の列はエコーバレースキー場。

こうしてみると滑れそうなんだけど、
営業休止はもったいないなあ。

気温が高く、
このスキー場最難関のエキスパートコースは、
閉鎖こそされていなかったものの、
一部の地面が露出してるとの警告付き。

体力的にも自信がなかったので今回は立ち入らず。

足元はまさに春の雪でした。


あーでも、
ながーいリフトに乗っても、
吹雪かれてガタガタ震えずに済むのはやっぱいいいね。

中腹のレストハウス「バウム」は、
最終日もフル営業中でした。
和・洋・中とメニューは充実。
値段もすっごく良心的。
テレビで見たけど、
ニセコのカツカレーって3000円?　5000円?

ブランシュたかやまは、
なんど来ても楽しいスキー場でした。

帰路の中央道の渋滞がなかったらなあ。

スキーに行くのは4年ぶり?
娘の友達を誘ったら一緒に行くと言うので、
家族3人分に1人分を足した荷物満載のエボワゴンは、
中央道を一路西へ。
小仏トンネルくらいまでのいつもの渋滞を抜けた後は順調。

この日はそもそも滑るつもりはなく、
最初の目的地は、
長野県立科町の白樺湖畔、
池の平ホテル。
1年前の改装以降は高くて泊まれないので、
せめて日帰り入浴でも。

露天風呂は、
白樺湖が目の前に広がる、
素晴らしい眺望付きに生まれ変わってました。
改装前の巨大な岩風呂の方がワクワク感はあったな。

タイトル写真は、
風呂の前の休憩室からの、
隣接するスキー場の眺め。

改装で館内に出現した温泉街、
しらかば仲見世にも。

いつか再開されたら、
また参加したいなあと思っていた「シノケン・スノートライアル」に、
もう二度と参加できないのかと思うと、
すごく寂しいです。

こんな偉業を成し遂げた方が、
ボクみたいな素人の運転する車の横に乗って、
指導してくれるなんて、
あの時は本当に夢のような時間でした。
言われた通りに操作したら、
車はボクが意図した通りに見事に動いてくれて、
嬉しかったなあ。

篠塚健次郎さんのご冥福をお祈りします。

気付けばしばらくぶりのブログですな。
新しいタイヤのレポートを書こうと思ったけど、
割と直後にスタッドレスに交換しちゃい、
まだそんなに走り込んでません。

さて雪景色、
つい先日のじゃなくて、
2か月くらい前に降った時の。
もっと盛大な雪景色を期待して出掛けたのに、
肩透かしって感じでした。



クルマはガチガチに凍ってたけどね。