水周り一新計画⑤『ウォーターポンプ交換編』
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ウォーターポンプはエンジン内に水を循環させる重要なパーツですが、クーラント交換を疎かにしていると内部で錆びてしまいます。
ウォーターポンプの羽が崩れると最悪エンジンブローなのでこの機会に交換しておきしょう。
推奨は100,000kmだったと思います。
《準備編》
【道具類】
・ソケット 12mm
・エクステンションバー(長)
・ラチェット
・ガスケットリムーバー(無くても良い)
・液状ガスケット(今回はスリーボンドの1211)
・ブレーキクリーナ
・軍手、ウェス
【部品類】
・ウォーターポンプ(PARAUT製 V3-112)
・スタッドボルト(08226-61410×4本)
《作業のポイント》
PARAUT社は組み付けに液体ガスケットではなく付属の紙製ガスケットを使用するようにと書いていますが、純正は液体ガスケットを使用しているので、俺は液体ガスケットでいきます。ここも、液体ガスケットを綺麗に取り除くことが一番のポイントだと思います。
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1.まず車体での作業の前にウォーターポンプにスタッドボルトをねじ込みます。今回はスタッドボルトの新品を用意しましたが再利用する場合は外したウォーターポンプからスタッドボルトを抜いてください。スタッドボルトは写真のように2個のナットを使ってボルトを固定してねじ込みます。スタッドボルトは4本です。
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2.ウォーターポンプの位置は分かっていると思いますがサーモスタットのすぐ右です。12mmのソケット+エクステンションを使って6本のボルトを外してください。ウォーターポンプは液体ガスケットで固着していますが軽くこじると外れます。
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3.外したウォーターポンプです。幸い錆などは発生していませんでしたが、新品のものと比べると軸受けが若干弱っているように感じられました。
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4.ガスケットリムーバーを使って液体ガスケットを取り除きます。丁寧に取り除いてください。ガスケットリムーバーを使ってもガスケットが残るようならヘラなどを使ってこすり落とします。液体ガスケットが取れたらブレーキクリーナー等で脱脂します。ウォーターポンプ側の接合面も脱脂してください。
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5.液体ガスケットをウォーターポンプ側とエンジン側にそれぞれ薄く塗り、5分程度待ってからすばやくウォーターポンプを取り付け、12mmのボルト6本を均一に締め込みます(できれば規定トルクで)。
液体ガスケットは硬化まで24時間、完全硬化まで72時間程度の時間を有します。できる限り3日間程度様子を見て欲しいと思います。
以上、ウォーターポンプ交換編でした。
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