イグニッションスイッチ交換からのスピンオフ(^O^)

車を買った時から少し不満があった。

それは助手席の鍵だけ違うのに変えられてたことだ(^。^;)

続いて夏にエンジンストール、その原因はイグニッションスイッチ。
キー毎変えるしか手段はなかった。

そう、一台の車なのに鍵が三本、ポケットの中でジャラジャラ邪魔になった。

ふと眺めてた○○オクにカブリオレの鍵セット、考えず見た目でポチッと購入しちゃいました。

届いた鍵は運転席側のシャッターのバネが折れてパカパカでだらしない。

そこで登場！
リペアキット！

これは鈴鹿でシティマスターさんから買いましたm(_ _)m

バネとカバーがセットで交換できるのです。
良くできてます！
取り付けカンタンで～す！

リペアが済んだらいよいよキーシリンダーの交換です。

まずは一番機能が集約されてるイグニッションスイッチからトライしました。

盗難防止用のためか組み付け時に頭がポキッと折れるボルトが使われてるので、マニュアルに従いエキストラクタで取り外し。

取り付けは今後の事を考えて、普通のボルトで締めました。
コネクターは古いＲとカブでは抜け止めの形状が異なりますが、メス＆メスになるだけなので、インシュロックで固定すればＯＫです。

肝心のピン配置は一緒なのでほぼポン付けと言えるでしょう。

通電もハンドルロックも問題無しです(￣∀￣)

次はドア側の交換です。
内張り外してロッドも知恵の輪外すよに、悩みながらも古いのを取り出しました(^_^)v

あとはリペアしたカブ用を丁寧に取り付けるだけ。

リアゲートは本当に知恵の輪でした。
分かれば簡単なんだけどな。

楽な仕事を最後に残す主義なので、締めくくりは給油口。
ここは１分で交換っす！

と、チマチマ交換した甲斐もあり、鍵はスッキリ一本化できました。

リアゲートの作業で首が痛くなったっけなぁ(-.-;)

写真は今回取り外した鍵一式です。

イグニッションだけは応急処置に付けてたターボ用です