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昨日小松に展開したＦ－１５ＴＡＣ部隊の戦競機。
今日は来週からの競技をひかえて、小松の滑走路を下見しながらのランナップを披露してくれました。

戦競機ランナップ(1)
戦競機ランナップ(2)

あたかも、本番レースを前にしてのフォーメーションラップのような、各部隊が威風堂々の行進です。

午前中の実施ということで、撮影コンディションはモロ逆光。
前半は程よく雲が出てくれましたが、後半はピーカンで陽炎メラメラ～
そのうえ、ＲＷＹは０６と悪い状況が重なりましたが、すべての戦競機を拝めたので良しとしましょう。

月曜から競技が始まりますが、１５日は仕事が忙しいので。
１６日のみの展開になりました。
１日だけだと全部隊の飛行は見ることができないので、転がりのみでしたが今日見ることができて、良かったな～

なお、前年の優勝部隊百里２０４の機体は、エプロンにはならべられていたものの、余裕をかましているのかランナップは実施せず。
昨年同様、特別塗装は施されていないようなので、どうでもいいですよ♪～


で、勝手に「2007戦競機デザインランキング」
1st.小松３０３
2nd.築城３０４
3rd.千歳２０１
4th.百里３０５
5th.千歳２０３
6th.小松３０６
問題外．．．百里２０４

あくまでも、わたすの独断と偏見によるもので、抗議は一切受け付けていませんので悪しからず。
また、月曜日からの競技では、｢ロービジじゃないと勝てない｣の定説？を吹き飛ばして、１番派手な小松龍組の優勝を心から祈念しています。

暇な休日だったので、小松へ～

雨でしたが．．．小松へ

合羽等の雨対策は万全でしたが、肝心の撮影者の気合がイマイチ。
お昼ごろの豪雨にめげ、13：00ＲＴＢ。

水煙を上げながらの離陸シーンを狙っていたポイントは、バリケードが立っていて立ち入り。
もっとも、あの降り具合ではから降り脚立を持ってトボトボ歩くには無理っぽかったですが．．．
それでも、もっとの情景を表現できる場所を探せばよかったかなと、反省することしきりでした。

結局三連休は毎日小松通いができて良かったです。
さあ、明日からの仕事頑張ろう！

今日はいい天気でしたが、お昼過ぎまで監禁モード。
しかし、あまりの好天に辛抱たまらず、鬼嫁が買い物に行った隙を見計らって、小松へＧＯ！
夕方１時間限定のプチ出撃でした。

エンドでは、航空祭以来のはっぺんさんともお会いでき、暫しの時間でしたが楽しい談義ができて良かったです。

さて肝心のですが、日曜の小松はトラフィックも少なく、思ったタイミングでは飛んできてくれません。
本当は沈むとをからめたを撮りたかったのですが．．．
それでも茜色に染まる機体の窓に、夕陽がキラッと反射した画が撮れました。

段々と日が落ちる時間が早まってきますが、こまめに通って目標のをものにしたいです。

ＳＭＯＴＨＥＲＥＤ　ＭＡＴＥ(スマザードメイト)。

チェス用語で、｢自陣の駒によって逃げ道をふさがれているキングをナイト単独でチェックメイトにすること。｣－フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より。

今日は先週行けなかった戦競練習を見に行ってきました。
見たかった戦競塗装機を、１ｓｔ、２ｎｄと２回の上がり下りを見ることができ大満足！

戦競練習日(1)
戦競練習日(2)

地元３０３ＳＱの戦競塗装機には、昨年の牛若、義経、弁慶とはガラリと趣を変えて、チェス板にナイト駒を模した龍とSMOTHERED MATEの文字が配されていました。
冒頭の文字も含め、デザインされた隊員さんのセンスのよさと教養の高さが窺い知れますね～

本番では、飛行技術だけではなく知力を駆使して、文字通りＫｉｎｇ(コブラ先生)を追い詰め(smother: 窒息、封殺)、前年度の戦競で２０４ＳＱに奪われた戦競王者の座を奪還して欲しいものです。

なお、同じ地元６空団の３０６は．．．
今日も飛んでくれましたが、特別塗装機はなし。
昨年もインテイク横にチョコッと描いてお茶を濁していましたが、今年も．．．かも？

戦競練習を見学するべく、小松に展開ちう。

龍組、犬鷲組とも、午前中で各２回のフライトでした。

期待の特別塗装機は、龍組さんが３機そろって元気に飛んでくれました。
昨年の安宅の関シリーズとは打って変わって、ヨーロピアンテイストあふれるセンスのいいデザイン。
さて、犬鷲組さんは？？
去年みたいに超ロービジ塗装？、それともまだ塗っていないのかな？？
それにしても、半日しか飛ばないのにもかかわらず、エンドは戦競塗装機目当ての他県からのマニアでいぱーい～
みなさん、お疲れさまです。

は帰宅してからうpしますね。