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遅くなりましたが、ＣＲ－Ｚ発売3周年記念全国オーナーズミーティングin鈴鹿に行ってまいりましたので、アップさせていただきます。

当日は朝5時に起床、6時10分頃に自宅を出発しました。
時間的にも余裕があったため、往路は下道で行くことにしました。
琵琶湖大橋を渡りレインボーロードを東進、名神栗東ＩＣ付近から1号線に合流。
これまで、あまりハイドラのアプリは使ってなかったのですが、まだ使い方を熟知してないままでしたが今回使ってみました。
後で気づきましたが、ハイドラってめっちゃ電池を消費するんですよねぇ。

時折雨がパラつく中、水口、土山を過ぎ、超久しぶりに1号線鈴鹿峠越えへ。
トンネル手前はそうでもなかったのですが、三重県に入るや否や急カーブの連続。
結構楽しめましたね。

1号線亀山付近を過ぎ、しばらく走ると鈴鹿市内に到達。
やはりホンダのお膝元、鈴鹿ナンバーのＨＯＮＤＡ車が多いことにビックリ！
ナビの言われるがままに走行しているうちに、ほどなくで鈴鹿サーキット入口に着きました。
8時過ぎ頃だったかと思います。

Ｐ9駐車場の位置関係も、誘導係りのスタッフの皆さんのおかげですぐに分かりました。
入口ゲート付近では、このようなカタツムリがお出迎えしてくれました。


受付にて、蒸し暑い中スタッフとして働いておられる方々の姿を拝見し、本当に頭の下がる思いでいっぱいになりました。
誘導係りの方の案内のもと駐車スペースへ。
エントリーナンバー32番ということで、それだけの方が既に来られていたようでした。
色ごとに並べられ、キチンと整列されたＣＲ－Ｚを見ると第一声、「すごーい」と思わず言葉が出てしまいました。







その後、イベント会場内を散策していると、愛らしいＡＳＨＩＭＯがルーフに乗っかったＣＲ－Ｚを発見しました。
駐車場の角の部分でもあり、すごく目立ってました。


その後、開会式のセレモニーへ。
少し時間が長く足がだるくなりましたが、いろんな方々のお話をお聞きする中で、やはりＣＲ－Ｚの開発責任者であるゲストのホンダ友部さんのお話を、興味深々で聞かせていただきました。
中でも、少々オーバーレブにエンジンを回しても壊れないというお話に、さすがホンダだなぁって関心させられずにはいられませんでした。


開会式が終わり、エントリーを済ませてフリータイムへ。
ここで、今回のイベントと同等以上に楽しみだった、愛知県のＣＲ－Ｚ乗りの女性の方を探すことに・・・。
しかしながら、何回も探し回るも残念ながら見つけることができませんでした。。。

気を取り直してデモカーのコーナーへ。
無限さんのフル装備のＣＲ－Ｚに、憧れのノブレッセさんのセンター出しマフラーを装着したＣＲ－Ｚに、しばし見入ってしまいました。



そうこうしていると、何やら華やかな雰囲気に目をやると、キャンギャルさんを発見して思わずパチリ！
やっぱりいいですなぁ。
このような演出をしていただいた方に感謝です。




半ば愛知県の方をリアル見っけするのを諦めかけていたところ、昼食時に今から向かうとのメールと電話が・・・。
twitterを通じてお知り合いになって以来、フィット君の時にみんカラを始めることになったのも、ＣＲ－Ｚ君に乗ることになったのも、6.2鈴鹿のことを教えてくれたのも・・・。
1年半以上の歳月が掛かりましたが、その後お会いすることができて良かったです。

抽選会では、トップフューエルさんのステッカーをいただき、ほどなく閉会式。


体験走行のために、サーキット内の1コーナー付近の駐車場に移動し、出番を待つ間にパチリ。
小生にとってはサーキットは初めて、文字通りの体験走行でした。


ＣＲ－Ｚのペースカーを発見！


コース内で撮影した画像や動画はアップできないということで・・・。

本コースへ出た瞬間、思わず緊張感が走りましたが、1991年のＦ1日本ＧＰのことを思い出しました。
第一コーナーでマンセルがクラッシュしたこと、S字で中嶋がラストランで突っ込んでしまったとこやとか、シケイン出口でセナがベルガーに優勝を譲ったこととか・・・。
どうしても、我々世代って、往年のＦ1と重なってしまうんですよねぇ。

あっという間に2週の体験走行が終わり、ホームストレート上にて記念撮影。
ところが、肝心なところで最悪の事態に・・・。
携帯の電池が無くなってしまって写真取れないじゃーあーりませんか！！！

思わずボー然と立ちすくむ中、救世主がお隣に！！！
偶然にも同じiphone5用の車載充電器を持っておられて、ありがたいことに声まで掛けていただき、しばし充電させてもらうことになりました。
残り1分でシャッターを押しまくり、おかげさまで記念撮影をすることができました！
本当にありがとうございました。

体験走行終了後、鈴鹿市内のヤマダ電機にて急遽充電器を調達し、電話も復活してやれやれでした。

復路は鈴鹿インターから高速で一直線。
1時間半弱で無事に自宅に到着しました。


最後に、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
この場を借りまして、深くお礼申し上げます。
一生の思い出になりました。