オカマ事故の修復と車検

　
　もはや半年近く前のアクシデントではありますが、1月下旬にフォンケル号はオカマ事故を貰いました。　orz

　写真は当たった直後を携帯のカメラで撮ったものです。

　見た感じではバンパーが少し凹んだ程度な感じでしたが、実際にはトランクドアがスムーズに開かないなど、被害は見た目以上だったようです。　(汗)

　幸いフォンケルにはムチウチ等後遺障害は無しでした。　(;^^)b

素人見立ては怪我のもとなので、車屋へ持って行き、被害状況を調べてもらった所、写真のような状態で…。　(汗)

　かなり大掛かりな修理になりそうな予感です。

自爆事故ならば、修理費用をかき集めて「じゃ、よろしく」で良いのですが、今回は相手が一方的に悪い事故で、修理は相手の保険から支払われる事になっていたので、相手の保険屋とフォンケルの保険屋が壮絶なバトルをしてくれたようです。

　何分フォンケル号は2世代前の10年以上落ちレガシィですから、修理よりも安くに中古市場にあるから修理代は出せぬと言うのです。
　でも、フォンケル号は福祉仕様なので、それらの移植費用も含めて出してもらわないと全損乗り換えは困るといったら、修理で話を進める事になったようです。　(^^;A

で、保険屋の交渉でスタートダッシュが遅れた修理ですが、ここからは修理屋のプロのお仕事場でのお話なので、写真無しです。　(^^;A

　上に書いた通り、トランクドアとバンパーが全換えになる大手術です。

　となると、フォンケル号のトランクドアには車椅子マークやお気に入りのステッカーが合ったので、手術後には、これらのステッカー類がなくなるのが確定っぽいです。　(T_T)

後部の大手術と同時に、フォンケル号は車検の満期が来たので、車検も手術に続いて修理屋の手によって、通過してもらいました。

　定番の場所が壊れていて、若干の整備が必要だったそうです。　(^^;A

で、帰ってきたフォンケル号のトランクドアにはなくなっているはずのステッカーが残っています。

　マジで焦ったよ…。　∑(゜▽゜;)

そして、フォンケルの顔写真にもなっているこのマークも健在…。　(汗)

　一体どんな移植手術をしたのでしょうか？　(超汗)

と言うわけで、車検と修理を終えて帰ってきたフォンケル号です。
　いろんな事情から1ヶ月以上入院していました。今までの入院の中で一番長かったかも…。　(^～^;)

　修理上がりが春だったので、修理屋に頼んで、タイヤを夏用のラジアルに戻してもらいました。だからホイールが金色に戻っています。　(^^;A