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umibozeのブログ一覧

2016年08月31日 イイね!

備忘録。

アテンザに付けている『COMTEC ZEROシリーズ ZERO 800V』の画面が、使用中にいきなり真っ黒になった。バックライトは点灯している様で、喋ったり音が出たりしているので、液晶の表示が真っ黒になっている他は正常に動作している様子。電源の切・入、OBDIIケーブルの抜き差しをしても復旧せず。
(;´-д-) ・・・壊れたか?
Posted at 2016/08/31 22:42:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月28日 イイね!

8月28日の小樽。

( ´・д・)ノ ども。umibozeですよ。

 さて、去る8月28日の日曜日。泊まり勤務の明けで( ゜д゜)ボヘーとした頭で、職場に届いた道新の朝刊を見ていると、とある記事に目がとまりましたよ。


 『小樽アニメパーティー2016』

( ´・д・) へぇー、小樽でそんなイベントがあったのか。
 「(コスプレ姿で)気兼ねなく街を歩けて楽しい」ですか。本当にそうなのか?
 ん?28日まで?痛車の展示?暇つぶしに行ってみるか。

 というわけで、お仕事が終わった後、小樽の街へと向かいましたよ。


 小樽の街に着いたら、小さい街の北側から歩いて見て回ります。

 ほぉ、本当に痛車があるねぇ。

 良い天気だ。

(;´・д・) ん?この赤いスカート履いてるやつ・・・男だよな。

 細かいことは気にしないことにして、先に進みます。
 痛車、痛チャリ、痛バイク。いろいろあるねぇ。
(;´・д・) ん?このハルヒ、妙に顔が凜々しいぞ。男
・・・だよな。

 まぁ、この後も女装男の多いこと多いこと。新聞記事には
「(コスプレ姿で)気兼ねなく街を歩けて楽しい」とあったけど、さすがにこれは気兼ねして欲しいぞ。( ´-д-)グェ




 痛いねぇ。痛々しいよぉ。

( ´・д・) お、これは珍しい車。

 AZ-1ですか。今となってはかなり希少な1台だろうに、容赦なく痛々しいことになっていますよ。

 初音ミクシリーズ。ここら辺はお約束の様にナンバーが『みくみく』だったりして。

(;´・д・) ネギ?『高圧ネギ』って何だ?


 以上、痛車終了。


 続いて働く車展示。
(;´・д・) ・・・なぜ?
 イベント名は『小樽アニメパーティー』。そこでコスプレで闊歩や痛車展示は分かる。理解出来る。容認出来るかは別として。しかし、なぜ『働く車』に繋がるんだろうか。
 まぁ、深く考えても答えは出ないので、考えることをやめることにする。

 これはポンプ車・・・かな?分類がよく分からんな。

 こっちはハシゴ車か。先端に放水銃とカメラが付いていて、ハシゴの付け根の操縦席で遠隔操作できるみたいね。

 よく分からんけど、多分だいぶ機能的に作られてるんだろうね。


 お次は、北海道の国道なんかを維持管理している北海道開発局小樽開発建設部の車。

 道路パトロールカーなんてのを見ていると、オッサンから、
<ヽ`∀´> 「乗ってみませんか?」
と声を掛けられお言葉に甘えて運転席に座ってみたけど・・・普通の車と何も変わらないよねぇ。
<;ヽ`∀´> 「スイッチが幾つか付いてるくらいで普通の車ですね」
・・・だったら何故わざわざ声を掛けて座らせようとする。

 北海道の冬に大活躍する除雪車。悪天候でも目立つためにか、なかなか派手な色をしていますね。

 除雪ドーザは、車体の中央を『く』の字に曲げて狂おしく身を捩らせて舵を切りますか。どんな操縦感覚なんだろう。

 ロータリ除雪車。ボディの鮮やかな塗色と異なり、見るからに凶悪なロータリーの歯は毒々しく朱に塗られていますよ。これは、これまでに巻き込んできた数多の除雪作業員の血の色なのか。(絶対違



 自衛隊さんも参加してましたよ。

 73式小型トラック。オートマなんだねぇ。

 こちらは先日ちょろっと試乗してきた82式指揮通信車ですね。やっぱり市中で見ると独特の異様さがありますな。

 自衛隊さんは、子供用に陸海空自のコスプレ衣装(?)を用意。自衛官の募集活動もしてましたよ。近頃は入隊者が集まらないのかね。こういう若者が集まりそうなイベントにはちょこちょこ参加してる様だけど。

 さっきの疑問の答えは、『働く車→制服→コスプレ( ゜∀゜)!』なんて安直な発想を遡った結果なのかしら。


 働く車の展示が終わり、更に進むとトラックの荷台を使ったステージで誰やら歌っている様子。大した上手い風でもないし、顔を見ても華がないし・・・素人か?
 それでもステージ前では野郎共がオタ芸を披露。小樽でオタ芸・・・イマイチ。(『小樽』の鉄道電報略号は『オタ』ですよ)

 小樽とは思えないほど賑やかだねぇ。(ぉぃ




 一通り見て回った後、
( ´・д・) 新井里美のトークショーもあるのかぁ。見たい気もするけど、金払うのはなぁ。
なんて思いながら街を後にしようとすると、チラッと見えた小樽市総合博物館(旧国鉄手宮駅跡)の構内に結構な人出が。展示車両は手入れをしているのかいないのか、かなり痛々しいこと
(痛車の痛々しさとはまた別な痛々しさ)なっているけど、それでも見に行く人は多いんだねぇ。


 帰り道に寄った実家で、のほほんとテレビを見ていると、『今日小樽でこんなイベントがありました』なニュースが。
( ´・ω・) コスプレイベントを取材していたのかな。
なんて思って見ていると、こんなニュースでしたよ。(下の画像は8月29日の道新小樽板)



(; ゜д゜) えっ?小樽総合博物館でクラシックカーなイベントやってたの?



痛車よりこっちの方が面白そうじゃねぇかよぉ。
( ´;д;)




 だからあんなに人がいたのか。・・・時既に遅し。イベントは一時間前に終わっていました。
 小樽の街を歩いていると、やけに古くさいボンネットバスやハコスカなんかがチョロチョロしていておかしいなぁとは思っていたんだよなぁ。
( ´-д-) 何だろう。どっと疲れたな。


~ 以上 ~

================================================================
(おまけ)

( ・ิ∀・ิ)b やらないか?

ノンケはこのコスプレ(?)を見てどう思うんだろう。

・・・いや、私もノンケなんだけどね。
(; ・ิд・ิ)

Posted at 2016/08/29 12:04:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月10日 イイね!

五能線は全線開通80周年。


 明けて8月10日。北海道へ帰りますよ。まずは秋田行の701系電車。

 横手で運転士交代。
 横手から車載動画を撮ってみましたよ。大曲から秋田新幹線の線路と併走します。





 秋田に到着すると、見慣れない塗色のE751系電車が。…なんて思ってたら、常磐線を走ってたE653系なのね。ググってみるまで全然気がつかなかった。
 ちょろっと覗いてみたグリーン車は、横3列、縦は1列ごとにパーティションで仕切ってあるのね。随分贅沢な仕様ですな。


 駅ビルには、曲げわっぱや蓑や笠なんかの何とも秋田らしい装飾。


 適当な店で適当に腹ごしらえを済ませて駅の改札前に戻ると、いたいけな幼女を執拗に上から見下ろし下からえぐるように覗き込んで撮影する怪しい男の姿が。

(*´-д-) あぁ、いたいけな幼女達の濡れ濡れの姿が秋田県中に放映されてしまったのかしら。

 18きっぷでは乗れない秋田新幹線。夏期輸送繁忙期のためか、警官が添乗したようです。

 乗降ドアの下の収納式のステップは、人が乗っても大丈夫な程度の強度があるのかしら。どうも見た感じ不安を感じるんだけど。
 秋田駅構内で見掛けた電気転轍機は、裸でゴロンとそのまま地べたに設置。雪国なのにカバーを付けないで大丈夫なんだろうか。

 秋田で約1時間半も時間を潰して、やっと現れた『リゾートしらかみ3号』。青池編成のこいつに乗って五能線の旅に出ますよ。

 リゾートしらかみは全席指定。結構混んでいるようで、窓側の席が取れなかったので、次善の策として最後部1号車の通路側の席を取りましたよ。
 2号車はパーディションで仕切られた4人用ボックス席。
( ⌒▽⌒) 「2号車の座席も相席なら取れますが」
なんて言われたけど、こんな立派なパーティションの中で、誰だか分からない家族連れの中にぽつんと一人紛れてじっとしてるのは嫌だよな。

 秋田を出て奥羽線を約1時間走って東能代に到着。ここでエンド交換をして、1号車を先頭にしていよいよ五能線に入って行きますよ。

 運転士は、北海道でも見慣れた形の携帯時刻表の他に、iPad miniを運転席にセット。どうやらこいつにこの先の運転区間の規制等の情報が表示されるようです。ハイテクだねぇ。アイテーだねぇ。
 電子閉塞用の車載器も、金のない北海道で何十年も使い続けている古くさいでっかい弁当箱みたいなのを持ち運びするのと違って、本体は車体に据え付けて、運転士はメモリーカードをスマートに抜き差しするだけなのね。金のある会社は違うなぁ。

 東能代を出て次の駅、能代で停車。するとホーム上でバスケのシュート大会が始まりましたよ。何故だ。

 能代工業高校のバスケ部は、全国大会で何度も優勝するような強豪だそうで。だからといって能代がバスケの街ということになるんだろうか。よくわからん。

 発車時刻が近くなると、<ヽ`д´>「お乗り間違えにご注意ください」のアナウンス。どうやらここで別組成のリゾートしらかみと行き合いになるようです。

 ほぉ、これはキハ40が種車の改造車ですな。編成両端の運転台や側の大窓は大胆に改造しているのに、編成中間にそっくりそのまま残された運転台が何とも。


 『祝 五能線全線開通80周年 バンザイ!』だそうです。


 さて、五能線は海岸沿いの岩が見どころなのかしら。








 列車は千畳敷駅に15分間の停車。
<ヽ`∀´>「発車時刻が近づいたら気笛を鳴らすので、見てきてくださいな」
なんて言うので、駅名の由来となった千畳敷を見学。

 これって一枚岩?そんなことはないか。


 千畳敷を出て、車内での津軽三味線演奏会が終了したところで五所川原に到着。2日ぶり。
 津軽鉄道のホームを見ると、結構お客さんが多い様子。その側には朽ちかけた国鉄型気動車。処分する金もないんだろうか。…まさか、JR東の車って事はないべな。

 五所川原では、おニューの橅編成と行き合い。

 弘前に到着。このキハ48は国鉄色か。物持ち良いよなぁ。
 弘南鉄道の電車。どこぞのお下がり風な2両編成。

 青森行701系電車で新青森へ。


 新青森では、ちょっと遅めのランチを。この駅には何回も来たことがあったけど、今回初めてこの駅舎内に飲食店や土産物店が入っていることを知りましたよ。それも結構繁盛しているようで。
 ここで『馬か丼(うまかどん)』(800円)なるものを注文。「馬肉とたか菜のみそ煮丼」だそうで、牛や豚とは違う肉の風味を感じることが出来ましたよ。

 新青森からは北海道新幹線。開業から4本目の乗車だけど、一回もH5編成に当たらず。E5編成ばっかり。まぁ、良いんだけど。


 
新函館北斗に到着したのは日没の頃。北海道新幹線はここで行き止まり。行き止まりの先を見てみると、『村山トンネル』なんて看板が下がった坑口が。このトンネル、地質調査の結果すぐ向こうの渡島トンネルと一体化されることが決まって、村山トンネルの名前は無くなるそうで。

 この後は空も暗くなってから入線してきたスーパー北斗に乗って帰りましたとさ。
 
~ 以上 ~
Posted at 2016/08/16 18:25:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月09日 イイね!

暑い夏には『冷やし●●』。

 一夜明けて8月9日の朝、6時前から列車に乗って旅を続けます。まずは弘前行の701系電車。
 ここは電化区間なのに、前日はなぜかキハ48が走ってたけど、あれは津軽線で使うための気動車だったんだろうか。







 弘前に着いたら、向かいのホームの秋田行
701系電車にお乗り換え。

 前日のキハ48の運転士はまだ見習いだったようだけど、東はこんな田舎線区でも女性を多く運転士に登用しているのね。北海道じゃ女性乗務員なんて札幌近郊の電車の車掌程度なのに。

 弘前からもしばらく前面展望を見ながら運転台の後ろで立ってたんだけど、この場所は冷房がキツいんだね。出入り口ドアが近いから特に強い冷風を吹き付けてるのかも知れないけど、一時間も立ってると背中の感覚がおかしくなってきたりして。いい加減耐えられなくなって大館に着いたところで適当な座席に座ったら、大館で乗り込んできたヨタヨタ歩く爺さんと甲斐甲斐しく世話をする婆さんが私の目の前にやって来るも、周りの誰も席を立って譲ろうとしない。仕方ないから席を譲ってまた運転席の後ろで立ってたんだけど、結局青森から秋田までの約3時間、背中に強烈な冷風を受け続けて、すっかり具合が悪くなってしまいましたよ。
( ´-д-) グェ

 土崎の秋田総合車両センターには485系電車?まだ解体してなかったんだね。


 秋田に到着。ここもいろんなものを置いて飾ってるねぇ。


 男鹿線に入って行くキハ48には赤と青のなまはげさんのイラスト。ベタだねぇ。


 秋田からは新庄行の701系電車に乗りますよ。東北の普通電車は701系ばっかりだね。

 秋田発車後、右手に見えた秋田車両センター。最新のミニ新幹線と国鉄型気動車が混在する車両基地っていうのは・・・なんか凄いな。


 約2時間半で新庄に到着。ずっと座って眠ってたら、大分体調が良くなってきましたよ。
 秋田からの線路はここで行き止まり。渡り通路を挟んで向こう側は、標準軌の線路が福島まで延びているのね。

 E3系ってこんな塗色だったっけ。妙に派手というか何というか。


 乗り換えに時間があったので駅前を散歩してたときに見掛けて気になった『急行食堂』。
新庄名物 鳥もつラーメン』
新庄名物 塩鳥もつラーメン』
 …新庄では鳥もつラーメンが名物ですか。
新しい味 地獄ラーメン』新しい味 天国ラーメン』
 
…地獄ラーメンはとにかく辛いんだろうな。天国ラーメンは、まさかとんでもなく甘いのか?
新庄名物 みそ納豆ラーメン』
 …(;´・д・) ラーメンに納豆は合うのか?
 これは是非ともチャレンジしてみたかったところだけど、いかんせん体調が悪くて…いやぁ、残念だ。

 1時間以上時間を潰して、山形行の…これも701系電車だよねぇ。田沢湖線用もだけど、標準軌仕様は何か理由があって尾灯の形が違うのかしら。







 4駅ほど先の大石田駅で下車。ここの駅舎は、屋上が駅前広場を望むスタンド席のようになっている
変わった形。何か理由があるのかしら。

 ここでも乗り換えの時間があったので、予め電話予約してあった床屋へ。


( ´・ω・)p 今回の旅の目的の一つがこれ。

 何年か前にTVで紹介されてるのを見てから気になっていた『冷やしシャンプー』。実際に体験してみると、大した感動は無いですな。
 冷たいトニックシャンプーを大量に使うけど、何分間も髪をワシャワシャしてるうちに体温でぬるくなってくるし、シャンプーを洗い流すのはキンキンに冷えた生の水道水じゃなくてぬるい水。『爽快さ樹氷級』は誇大広告かと。
( ´-ω-) まぁ、そこそこさっぱりはしたんだけれども。


 駅前に戻って、しばらく待っていても、やってくるはずのボンネットバスがやって来ない。発車時刻が近くなると、何の変哲も無いバスがやって来ましたよ。運転手に聞くと、こいつがその乗るべきバスだと言うので乗り込むも、何とも腑に落ちない。

 20分少々で目的地に到着。

 やって来たのは銀山温泉。風情のある温泉旅館が川を挟んで並んで建ってますね。


 まずは銀山温泉お勧めの散策コースに出掛けます。

 滝、橋、岩。まぁ、ここでないと見られない物ではないな。


 夏でも冷たい風が吹き出してくるという穴。ここは名前の通り昔は銀山で、この穴はその坑道の跡だそうですよ。
( ´-ω-) 暑い中、本当に冷たい風が吹いてきて気持ちいいの。良いねぇ。

 更に進むと、本格的な坑道の跡が現れますよ。

( ´-ω-) 良いねぇ。こういう体験は他所ではなかなか出来ないよね。
 ここの鉱山はノミやタガネを使わない独特の方法で銀を掘り出してたそうで。面白い採掘の仕方があるもんだね。

 おすすめの散策コースの最終スポットはここ。鳥居とお社と…、

 大量に奉納された木彫りのマラ。
(;´・ω・) こんなの撮って罰が当たらないベか。

 散策コースを一周した後は、足湯で疲れを癒やしますよ。

( ´-д-) ここの宿は高くて泊まってられないんだもの。時間も無いから足湯で済ますの。

 滞在時間2時間弱で帰りのバスが到着。 『ボンネットバスの代替車両』ですか。
ボンネットバスは故障か?検査か?楽しみにしてきたのに巡り合わせが悪いな。


 大石田駅に戻って、またしばらく( ゜д゜)ボヘーとして過ごす。
 軌間内にゴムマット。こんな田舎の駅でも転落検知マットを設置してるのかと思ったら、調べてみると『
温水マット式融雪装置』のようで。こっちでも北海道みたいに床下に雪を抱えて発車出来なくなるようなことがあるのかしら。

 大石田からは山形行に乗車。山形駅で降り立って向かった先は、この旅のもう一つの目的。
 『冷たいラーメン』(730円税別)。
 これも数年前にTVで紹介されているのを見て気になっていたもの。最近じゃ北海道でも『冷やしラーメン』を出す店がちらほら出てきたようだけど、やはり最初は本場でいただいてみましょうというこだわり(?)で、この日まで誘惑を振り切って我慢してきましたよ。
 実際に食してみた感想は…冷たいラーメンですな。具には千切りのキュウリや刻み海苔が載っていて、酸っぱくないつゆだくの冷やし中華のような感じもするけど。
( ´-д-) 暑い中で冷たいラーメンをいただいてみたかったけど、店内冷房効き過ぎ。ガッカリ。


 冷たいラーメンをいただいたら、もう山形市には用はありません。宿を取った新庄へ戻ります。


 新庄の駅で見掛けた『難読駅名』のボード。

(*´-ω-) 新発田と三厩しか知らん。

~ 続く ~
Posted at 2016/08/15 02:13:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月08日 イイね!

津軽ぅ~平野にぃ~♪


( ´・ω・)ノ ども。umibozeですよ。

 さて、ゴールデンウイーク前半からしばらく旅に出ていなかった私。鬱陶しい行事があった7月も終わったので、平日の二連休を利用して旅に出ることにしましたよ。

 まずは8月8日、泊まり勤務を終えてすぐ、特急に乗って南へ。新函館北斗駅で下車し、北海道新幹線にお乗り換え。






 次の停車駅な新青森で降車し、ここからは青春18きっぷを利用して在来線の旅へ。

 新青森の駅舎内には、青森のねぶたやら弘前のねぷたやらのオブジェがそこかしこに。ただ、『青森ねぶた祭』も『弘前ねぷたまつり』も既に前日の7日に終了してしまっていましたよ。
( ´-д-) もっと早くに調べて予め休みを申し込んでいれば良かったんだけれども。
 ただ、出発前によくよく調べてみると、この8日にも祭をやっているところがあるというので、旅の目的地(というか、新青森は経由地)にこの地を選んだわけですよ。


 在来線ホームに移動し、奥羽線上り列車にお乗り換え。入線してきたのはキハ48の2両編成。
( ´-д-) 東も儲かってるくせに物持ちが良いよねぇ。

( ´-д-)b 行き合いのE751系を撮ろうとしたら、窓ガラスの虫の死骸にピントが合ったしょうも無い画像。


 終点の弘前で降車。この駅でもリゾート編成のハリボテや弘前らしい何かを展示。東の駅はどこも手が込んでるねぇ。



 1時間ほど時間を潰して、臨時列車にお乗り換え。車両はどこかで見た様なキハ48。

 リンゴの木には、実を覆う紙袋がいっぱいなっていましたよ。




 しばらく列車に揺られて到着したのは、五能線の五所川原駅。



 お隣には津軽鉄道の津軽五所川原駅が。

 何とも古くさいというか田舎くさい駅だねぇ。ここは有名な冬のストーブ列車だけでなく、夏場は風鈴列車、秋には鈴虫列車なんてのも走らせてますか。
(;´-д-) 風鈴や鈴虫に集客力があるのか?


 この地にやって来たのは、曜日に関係なく毎年8月4日から8日まで
『立佞武多祭り』なんてのをやっているそうで、最終日ながらお祭りに間に合ったからですよ。
 『
立佞武多(たちねぷた)』とは、立ったような背の高いねぷたのことで、そんなのが何基も街を練り歩くそうですよ。そのため、運行経路の駅前通などでは邪魔にならないように電線が地中化されているそうで。

 沿道の歩道上には名前を書いた紙が貼られた倚子が大量に並べられていましたよ。公道にこんなもの置いて良いのか?
 スタート地点らしき交差点には桟敷席も。

 更に歩くと、ねぷたの車庫のような場所が。

 このテントの向こうに見える五所川原の街の規模に似つかわしくない妙に大きい建物は『立佞武多の館』。立佞武多を常設展示している施設で、祭りの日にはここから何基もの立佞武多が次から次へと出動して街中を練り歩くそうです。

 私が訪れたとき、ちょうど立佞武多が出動するところでしたよ。

 前から曳き後ろから押し、人力で動かしているんだねぇ。


 スタート地点に集結する
立佞武多ども。


 少し離れたところに移動して待機。日が暮れた頃に行進が始まりましたよ。



 行進が始まると、間もなくすぐ近くで妙に興奮したオッサンが連れに向かって、
<ヽ`д´>「ヤッベ!ヤッベ!」
と大きな声で喋り始めましたよ。訛りがきつすぎて何を喋ってるのかさっぱり分からなかったけど、とにかく「ヤバい!ヤバい!有名人がいる!」と言いたいらしきことだけはかろうじて理解出来ました。



 
立佞武多の行進の中に、花魁姿の梅沢富美男が混じっていたようです。
( ´-д-) だから何だってよ。そんなに興奮することか?


( ´・ω・)b これの宣伝のために来たと思われます。



 一時間以上突っ立って行進を見ていたらいい加減体中が痛くなってきたので、当初計画よりも一本早い臨時列車『
立佞武多1号』(キハ48)で五所川原の街を脱出、宿を取った青森へ向かいましたとさ。

~ 続く ~

================================================================
(おまけ)



Posted at 2016/08/14 21:32:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #S660 (続)シートベルトの金具をドアに挟みたくないの。 https://minkara.carview.co.jp/userid/137075/car/3203815/7298811/note.aspx
何シテル?   04/08 20:27
WRANGLERとS660に乗ってます。どちらも良い車ですよ。 ( ´・ω・)=b
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ジープ ラングラー らんぐらぁ。 (ジープ ラングラー)
レンタカー(Z4, S2000, ABARTH124)やS660に乗って、屋根を開けられ ...
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これまでFF、FR、AWDと色々乗ってきたけど、まだMRには乗ったことがなく、また、レン ...
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