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2025年03月29日 イイね!

3月最後のドライブ。


 3月末に、ふと思い立ってドライブしたお話。


 出かける前に、ちょっとしたお洒落を。

 キーホールカバーなんてものを付けてみた。普段使わない某ヤッホーのアカウントを久々に確認すると、期限切れ間近のポイントがそこそこあったので、特に欲しい物は無いけど流しちゃもったいないと、つい不要不急なものを買ってしまった。もともと鍵穴が見えていても別段気にしていなかったんだけど、これで多少見栄えは良くなっているんだろうか。


 車中泊前提で、スーパーで晩飯含む食料品を買い込んだ。
 駅弁コーナーに黄色いシールが貼られて寂しそうに佇んでいたので、連れ帰って丁重におもてなしされてみた。

 半額でも900円。定価だと1800円。
(・ω・`) ・・・定価じゃ買わないな。美味いけど。



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 朝。ここはどこでしょう。

 室蘭の白鳥大橋。橋桁が中途半端な作りになってるんだけど、延伸する計画でもあるんだろうか。



 壮瞥の道の駅から、有珠山と昭和新山を眺める。
 3月末なのに雪がちらついてきた。


 3月末なのに。

 3月末なのに・・・。



 大滝のきのこ王国で一休み。

 「きのこ汁」(130円)。ここに寄ったらつい買ってしまう。
( *`ω´) 満足。



 鵡川の道の駅。
( ゚д゚) ヘェー



 日高門別でランチ。

 「きのこ山菜そば」(1200円)・・・だったかな。

( *`ω´) この店の、この太い麺がいいね。



 二風谷の温泉で日帰り入浴。露天風呂が広くて良かったな。
( ゚д゚) ホォ・・・馬の名前なんて見てもさっぱり分からん。



 日高の道の駅で一休み。
(´-ω-`) この日は結構走ったな。


 3月末はまだこんなに雪が降ってたんだな。日が暮れて、視界を遮るほどの大粒の雪がわっさわさ降ってきて、ライトをつけても暗くて走ってられないぞ、と思ったら、ヘッドライトに雪が貼り付いていた。こういうヘッドライトが奥まったラングラーのような車こそ、ヘッドライトウォッシャーが欲しいところ。
 4月も半ばになるとかなり雪が無くなってきてるし、あと半月もすれば桜の季節かな。
(´-ω-`) そして、GW明けには不幸の手紙が・・・。

〜 以上 〜

Posted at 2025/04/15 14:07:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月21日 イイね!

冬の終わりに乗ってから帰ってきた。


 釧路で朝を迎える。宿が朝食バイキング付きだったもんだから、調子に乗って全メニューを制覇せんばかりの勢いで食い漁って、チェックアウトする頃には腹が苦しい。


 釧路の街にはもう用事がないので、さっさと寄り道しながら帰ることにする。

 雪の季節に釧路に来たなら、タンチョウを見ておきたいな、なんて思いながら鶴居の鶴見台へ。

( ゚д゚) ・・・1羽もいない。


 気を取り直して、鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリへ。

_:(´ཀ`」 ∠): ここにも1羽もいない・・・。

 ここに来て初めてググってみると、「今冬の給餌は、3月12日で終了します。鳥インフルエンザのリスク軽減と、新しい繁殖期を迎えたタンチョウの分散を促すことが目的です。」ですと。給餌がなくなったら、パッタリ来なくなるってか。現金な連中だな。



 摩周湖第一展望台から摩周湖を眺めてみる。

( *`ω´) なるほど。



 硫黄山。


 噴気孔に近づいて噴気を浴びてみる。

(´-ω-`) 硫黄な匂い。


 鮮やかな硫黄の結晶が綺麗。



 往路で美幌峠を通ったから、復路は藻琴峠を通ってみる。途中の展望台から屈斜路湖を見下ろす。

( *`ω´) なるほど。




 さて、ここからどこを通って帰ろう。


 なんて考えながら、海保のHPを見たところ、

 ほぉ、昨日はまだ網走沿岸に流氷があったのか。・・・見に行くか。




 網走の道の駅。


 そして、流氷観光砕氷船な「おーろら」に乗ってみた。HPを見ると「流氷あり You can see the drift ice.」とのことなので、期待していますよ。

( *`ω´) 支払い方法は現金のみで4500円。高い。


 後部甲板には、ちんちゃこい流氷が。もっと大きいのを載せれば良いのに。


 網走港周辺は、浜に打ち上げられた流氷が取り残されている程度で、ほぼほぼ海面が見えている。


 沖に出ても、しばらくは流氷帯は遠い。


 しばらく走って、やっと流氷帯に突入。


 流氷をガンガン押し除けながら走る。

 シーズン終わりのこれくらいの状態が、船で観光するのにちょうど良いのかな。あまりに流氷が密集していると、港から出られずに港内をぐるぐる廻って終わったりするからねぇ。


 天気はイマイチで、知床連山は見られなかったな。むぅ。


( *`ω´) 4500円の価値はあったんだろうか。

 この後数日で網走沖から流氷はいなくなったようで、最後のいいタイミングで乗れたから、まあ良かったのかな。




 あとは国道238号を通って北へ。常呂まで行くと流氷はほぼ見えなくなり、漁船らしき小型の船が沖に出ていた。もう春だなぁ。




 興部の街でディナーをいただこうと、ガストに寄ってみた。


 「賀寿当」・・・がすと?「がすとう」と読むらしい。知らんけど。

( *`ω´) 多分・・・というか、まず間違いなくあのガストとは関係ない。



 「天丼」(1100円)。

( *`ω´) どうして衣をこんなにサクサクにできるんだろう。むふっ♪


〜 以上 〜
Posted at 2025/03/26 18:10:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月20日 イイね!

冬の終わりに乗りに行ってみた。


 3月20日は春分の日。

 ・・・そんなことは特に関係なく、今月最後の連休にちょろっとドライブにお出かけしたお話。


 前日夜遅くにお家を出発。しばらくは雪のないアスファルト路面の道を坦々と、もう春だなぁ、なんて感慨に浸りながら走るも、峠を越えたあたりから雪がちらつき始める。もう3月も下旬に入ろうかというのに、まだ降ってくるかよ。

 日付が変わったところで、途中の滝上の道の駅で車中泊。
 インフレータなマットを使おうと試みるも、栓を開けるだけで5分もあれば自動で膨らむとの謳い文句のはずが、購入から1年ほど放置していて巻き癖がついてしまったのか、夕方から開栓しているのに一向に膨らまない。仕方なく潰れたままのマットの上に電気敷き毛布を敷き、毛布をかぶって寝る。

 ・・・2時間ほどで目が覚めた。寒い。流石にー6℃とかいう環境下で車中泊するには軽装過ぎたか。寝袋を用意する必要があったかな。


 もう寝付けないのでドライブを再開。


 丸瀬布の辺りを走る頃には、路面は真っ白。冬だな。




 ところどころで休憩しながら走り続ける。



 美幌までやってきた。

 久しぶりの白樺並木だな。



 そして久しぶりの美幌峠。展望台への道は除雪されていなかったので、国道脇から屈斜路湖を見下ろす。

( *`ω´) 良いねぇ。


 峠を越えて、摩周の道の駅で足湯に浸かって一休み。

( *`ω´) ふぅ。



 そして10時頃に釧路駅に到着。

 本当はもっと早くに釧路に着いて朝食をいただくつもりだったんだけれども、余裕がない。朝食抜き。


 さて、わざわざここまできた理由は、この時期にしか走っていない列車に乗るため。

 SL冬の湿原号ですよ。指定席料金が1680円。高い。結構最近まで数百円だったはずだよな、と調べてみると、2022年に840円から1680円へ値上げしてましたか。まぁ、稼げるところで稼ごうという経営判断は正しいんだろうね。ただでさえ経費のかかる列車だろうし、高くしても売れるものを安く売ることもないよね。

( *`ω´) しかし、高い。


 駅構内のポスター。

 「ごめん、もう帰られへんわ。」「#笑えるくらい涼しい」
 釧路の夏の涼しさをPRするポスター。2023年8月8日の最高気温が大阪35℃、東京36℃、札幌でさえ28℃なのに、釧路は18℃。レベルが違うね。ポスターでは最低気温15℃を強調しているけど、熱帯夜と無縁の夜の過ごしやすさを売りにしてるのかしら。


 「地球探索鉄道花咲線」なポスター。花咲線の各駅名が書かれている。

( ゚д゚) おぉ、ちゃんと東根室を消してある。


 ホームへ。


 ちなみに、釧路発の便は、2日前にえきねっとで購入しようとした時点で空席は1つのみ。つまり、私が購入したことで完売、満席ってことかな。



 客車5両のうち、2〜4号車にはダルマストーブが。更に2号車には物販スペースも。


 石炭ストーブなんて懐かしいな。幼い頃住んでいた家で、石炭ストーブの近くに超合金のおもちゃを置いて寝たら、翌朝には溶けて変形してて悲しくなった思い出が。

(´;ω;`) 超合金って、石炭の火力で溶けるんだね(ぉぃ


 1号車と5号車には、湿原側の窓に向いたカウンター席が。ボックス席は床が嵩上げされていて眺望に配慮。


 定刻に釧路を発車。釧路川に架かる橋を渡ると、大量の撮り鉄が。

 こういうのを見ると、今流行りの「邪魔鉄」ってのをやってみたくなるねぇ。窓を開けて体を乗り出して手を振ってやれば、大歓声(?)を浴びれるかな。


 冬でもカヌーをやってるんだねぇ。

 SUPもいるけど、何kmも立ちっぱなしで疲れないのかね。


 終着の標茶に到着後、ちょろっと入換作業を見物。


 腹が減ってきたので、給水作業なんかは見ずに駅の外へ。


 駅の近くで飯屋を探すも・・・あまりなさそうだな。

 適当なところに入る。


 「カレーライス」(600円)、「いもだんご」(200円)。

(´-ω-`) ん〜、まぁ・・・こんなものかな。



 折り返し、釧路行きに乗る。ホーム上では、ゆるキャラの着ぐるみが愛嬌を振りまいている。


 「タンチョウの来る駅」な茅沼駅。有人駅時代は駅員が餌を撒いていたらしいけど、無人駅の今は周辺住民が給餌を続けているそうで。

 今回見えたのはこの2羽くらい。もう冬が終わって、給餌場に来なくても餌を取れるようになったんだろうか。


 シカでした。そういえば、往復で一回も鹿を轢いたり非常停止したりしなかったな。

 車掌の放送によれば、このSL列車は最高速度が45km/hだそうで。さすがにこんなに遅い列車に轢かれる間抜けな鹿はいないのか


 5号車貫通路からの眺め。




 釧路に戻って、街中を散歩。


 幣舞橋からの夕陽。

 カメラを太陽やら光源に向けて撮ろうとすると、どうにも光源の点対象の部分に余計な光が現れるんだな。フレアというのか。解消する方法は無いのかね。

(´・ω・) この画像は、フレアを意識して撮ってみたの。



 早めのディナー。釧路に来たら、決まってここに来てるな。



 「特上海鮮丼」(2300円)。

 やっぱり海鮮丼はここのが一番良いな。コストパフォーマンス的に。ウニも甘いし。

( *`ω´) 満足。



 さて、もう釧路での用事は全部果たしたな。ここに来るまでにかなり疲れたので、宿をとって早めにチェックインして寝る。
(´-ω-`) なんだか喉が痛いし、氷点下の車中連泊はやってられない。


〜 続く 〜

Posted at 2025/03/23 15:35:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月10日 イイね!

ないとびじょん。


 通販で購入したブツが届いた次のお休みの日。ちょろっとドライブに出かけてみた。

 ドライブの前に、通販で購入したブツを取り付けて、早速使ってみる。

 ルームミラー型のドライブレコーダー・・・の機能も持つ「次世代ナイトビジョン」だそうで。

 AKEEYOなんていう聞いたことのない自称日本発東京で誕生したメーカーのAKY-NV-XCWとかいう製品。届いたブツは Made in China。むぅ。どんなもんなんだろ。

 装着して早々、あまりのケーブルの太さに内張りの裏に隠しきれないんじゃないかと不安になる。寒い間は内張りの爪が破損したら嫌なので、暖かくなってから作業するつもりだけど。



 途中、士別でランチ。


 「塩ラーメンと小豚丼のセット(だったかな)」(1200円)。

( *`ω´) 満足。




 ホームセンターで購入したウォッシャー液。


 「ー60℃オールシーズンタイプ」・・・やっぱりこれくらいの性能がないと、冬の北海道では安心して使えないよねぇ。




 旭川の街でお買い物をしたりなんかして・・・帰る。





 暗くなってきた。表示を変えて、右に前方、左に後方を表示。

 前方の表示は、確かに肉眼で見るよりも明るく遠くまで見えるね。



 幌加内の道の駅でディナーをいただく。


 「そばの実キーマカレー」(1000円)。

 幌加内といえばそばの名産地。とはいえ、そばを啜るような気分でもなかったので、そばの実入りのカレーにしてみた。

( *`ω´) 満足。


 さらにフロントで500円を気前よく払って日帰り入浴。大浴場から外に出てスノーシェッドを潜り抜けた先に豪雪露天風呂なんてのがあって、丸い湯船がほぼ360°高さ約2mの雪の壁に囲まれているシチュエーション。良かったんだけれども、お湯が微妙にぬるかった。お湯に浸かりながら湯冷めしそうで。冷泉を加温してるらしいけど、燃料代をケチっているわけじゃあるまいな。

( *`ω´) まぁ、満足。




 さらに夜の国道275号を走る。辺りには街灯なんて気の利いたものは一切なく、視界は自車のヘッドライトだけが頼り。

 全画面前方表示にしたナイトビジョンだと・・・肉眼では気づきにくい前方の切り通しまではっきり見えるね。


 カーブでは、カーブの向こうの山肌の様子まで映ってるのか。

 ちなみに、真っ暗な中で後方を表示させるとノイズが多くていやーんな感じ。仕様書には前方は「SONY超強暗視センサー搭載」(=Srarvis)と誇らしく書いてるけど、後方は画素数とフレームレートの他は記載なし。前方視界に特化した製品で、後方はおまけ程度ってことなのか。

( *`ω´) とりあえず、これで鹿とぶつかるリスクが減れば良いけど。



 そうして夜道を走っている最中、あることに気づき・・・落胆した。


 40004km・・・。

_:(´ཀ`」 ∠): キリ番が・・・。



〜 以上 〜

Posted at 2025/03/14 13:40:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2025年03月01日 イイね!

黄色いにくいやつ。



 青森で迎えた朝。キュン♡パスはもう使えない。とりあえず、早起きして朝食をいただきに出かける。


 複合施設の地下に市場が入っていて、そこに飯屋があるというので行ってみた。


 「丸青カレーライス」(500円)。
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アウガ生鮮市場内の一角にある小さな食堂。
焼き魚定食や海鮮丼も人気だが
その中でも群を抜いての一番人気メニュー。
数々のメディアでも取り上げていただきました。
30年以上守られている名店の【丸青カレーライス】ぜひご賞味ください。
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 特に青森らしさのないカレー。
(´-ω-`) 朝っぱらから何千円もする海鮮丼なんて食ってられないの。
 妙に大きな肉の塊が入っていたけど、これがこの店の売りなんだろうか。




 ホテルをチェックアウトしてちょろっと散歩。

 青森ベイブリッジと青函連絡船の八甲田丸。


 可動橋越しの八甲田丸。

 可動橋からは3本の線路が船に繋がっていたんだね。


 気前よく観覧料(510円)を払って、初めて八甲田丸の中に入ってみた。函館の摩周丸には入ったことがあったんだけれども。


 飾り毛布。

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飾り毛布
毛布を花や自然の風景などの形に折ってベッドの上に飾る、日本船独自の「おもてなし」の表現です。
青函連絡船の寝台室では、毛布を季節に合わせた題材できれいに折りあげて乗客を迎えていました。
ボーイが代々、先輩の技を見て覚えるという芸術的な面があり、伝統的なサービスでした。
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( *`ω´) ほぉ。

 船内には、往時の様子を再現した人形の展示がいくつか。

 これは、ストーブに石炭をくべる職員の前で握り飯を頬張る妊婦と太陽族(?)と・・・機関車の下回りを点検する職員。機関車の点検でなくて、妊婦が飯食うのを止めようとしているようにしか見えないんだが。どうしてこんな展示になった。


 グリーン席。

 シートには座ってみることはできるけど、ところどころ壊れたり破れたりしたまま使用停止に。修繕するにも生地や部品が手に入らなかったりして難しいのかな。


 ブリッジ。

( *`ω´) ほぉ。


 外を見ると「煙突展望台」が。煙突に登って辺りを見渡せるのか。

 しかし、冬季は外のデッキは立入禁止。むぅ。


 後付けされたらしいエレベータで車両甲板へ降りる。函館の摩周丸は車両甲板が開放されていないから、ここを歩いて見られるのを楽しみにしていましたよ。

 ここに鉄道車両が積み込まれていたんだね。


 車両は船体にこのようにして固定されていたと。


 甲板の線路の一番奥には、自動連結器付き車止めが設置。積み込んだ車両はここに連結していたんだろうか。空気ホースも付いているんだね。


 甲板には線路が4本。結構な奥行きがあるねぇ。


 車両甲板の後方は、床が平らにされてイベントスペースに使われていた様子。


 車両甲板最後部に分岐器が。可動橋から伸びる3本の線路のうち、真ん中の線路は船内で分岐して、奥では線路が4本になっていたのね。


 車両甲板を順路通りに一回りすると、甲板をぶち抜いて作られたらしい階段を降りて地下(?)のエンジンルームへ。


 ほぉ。


 このサイズの船なら推進機関に大型のエンジンを積むのが一般的(?)なところ、車両甲板の高さを低く抑え、且つ重心を低く抑えるために、2つのスクリューをそれぞれ4つの中速ディーゼル機関で駆動していたと。エンジンはV型16気筒で1600馬力、8基合計で12800馬力だったと。

( ゚д゚) ヘェー


 総括制御室。スイッチや計器がいっぱい並んでいて、何だか格好いい。

 紙に何やらグラフを記録する機械もいっぱい並んでいて、時代を感じさせる。今なら記録はみんな電子データで保存してるんだろうな。


 機関室を通り抜けたら、車両甲板を通って入り口に戻り見学終了。

 貨車や荷物車のほかに、D16機関車やキハ82気動車が展示してあったけど、日常的にはこんなの運んでなかったよねぇ。多分。


( *`ω´) 青函連絡船を堪能できたかな。車両甲板や機関室のメカメカしい感じが良いね。




 さて、八甲田丸のすぐそばを通る青森ベイブリッジには展望台が設置されているようなので、ちょろっと高いところに登ってみましょうか。


(・ω・`) ・・・ん?

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施設利用のお願い

4月上旬まで冬期閉鎖します

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( ゚д゚) なぬっ?
 どうやら青森ベイブリッジは、ケーブルなんかからの落雪・落氷の危険のため歩道が冬期通行止にされているそうで。展望台も一緒に閉鎖されるのか。むぅ。



 青森駅の駅ビルで早めのランチ。


 「しじみ塩らーめん」(900円)。
 青森といえば、十三湖のしじみかな、と。しじみはまぁまぁ食いごたえがあったかな。前に松江で食った(宍道湖の?)しじみは小さすぎて全然食うところがなかったけど、あれよりずっと良い。

( *`ω´) まぁ、満足。




 さて、帰るか。


 帰る頃になって青森駅で気がついた。JR東日本の自動改札機に、QRコードの読み取り装置が付いてるのね。紙の切符をQRコード対応のものにするって発表したのはつい最近でなかったかしら。

 えきねっとでチケットを購入して、スマホに表示させたQRコードで改札を通れるサービスが、去年の10月に東北地方限定で始まったのか。あと2年ほどかけてJR東日本全エリアに拡大すると。紙の切符のQRコード化もいきなり出てきた話でなくて、この一環で出てきた施策なのかな。

( ゚д゚) ヘェー



 このあとは、北海道新幹線、特急、特急、普通列車とひたすら乗り継いで帰りましたとさ。

(´-ω-`) 前日に買っておいた弁当のおかげで、車内販売の無い列車内で飢えずに済んだの。



〜 以上 〜

Posted at 2025/03/14 11:53:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #S660 (続)シートベルトの金具をドアに挟みたくないの。 https://minkara.carview.co.jp/userid/137075/car/3203815/7298811/note.aspx
何シテル?   04/08 20:27
WRANGLERとS660に乗ってます。どちらも良い車ですよ。 ( ´・ω・)=b
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