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EVASSONのブログ一覧

2019年06月13日 イイね!

2019車坂峠HCレースに娘と参加した話と富士ヒルの話

最近仕事が忙しい。

それでも空いた時間は余さず自転車のトレーニングに使っている。

な訳でPCを開く時間がスッカリ減ってしまった。

PCが古くなってきて処理速度がトロいのも関係している。


だいたい月1で自転車イベントに参加しているが、イベント数日前は練習を控えめにしているので時間を作りやすく、その時間で前回参加したイベントのブログを書いている。

しかしこの度、前回参加したイベントのブログを作る前に別のイベントに参加する事になった。

しかたがないのでイベント2本分のブログをまとめて書く。

いつも以上に長いブログになりそうなので苦手だが端的に書くよう意識してみようと思う。


まず一つ目。

先月の中旬ごろ。

田植え時期でクソ忙しいど真ん中に長野県で開催された車坂峠HCレースに長女と一緒に参加してきた話。

8年位前から毎年欠かさず参加しているHCレースだ。

距離12km程度と短いが獲得標高がほぼ1000mあり、平均斜度7%の大変に厳しいコース。

この大変なコース設定のHCレースを今年9歳となった長女の始めての自転車イベントデビューとした。

とはいっても競技クラスではなく、タイム計測無しのエンジョイクラスで参加である。

コースが厳しすぎるからか、大会の要綱やパンフ、イベント中に沿道にはためくのぼりには『ついて(押して)行ったっていいじゃないか』と書いてある。

まぁ登りきれなかったらバイクを押して登ればいいよってオフィシャルが言ってくれているわけだ。

おそらく長女は登り切れないだろうから、ノンビリ自転車押して登ればいいな~とゆるい気持ちでエントリーした。


まずはイベント前の準備の話。

長女はまだサイクルジャージを持っていないので、ネットにて程よくデザインの可愛いものを買った。

娘のジャージはルリスズメダイのシルエットかな?
水棲生物好きな長女の好みにかなり刺さった様子でとても喜んでいた。


ついでに自分も今シーズン使うレースジャージを新しく購入した。

サンボルトのレーシングワンピース。
有名なブロガー氏が自身のブログで紹介していたデザイン。ブラックマンバ。
とても格好良い。気に入りました。ワンピースは初めてきたが、よく考えられていて不便さは感じない。



それから娘のバイクはサドルをセライタの快適な物に交換し、チューブを軽量な物(Rエアー)に交換し、自分のお下がりであるエッジ500を取り付けたが、まぁ20インチキッズバイクのカスタマイズにブログネタとしてのニーズは無いだろうから写真はない。


そんなこんなで当日の話。

今年の車坂峠HCレースはみん友の1Qさんと一緒に参加する事ができた。


1Qさんは私のレース前ベスト体重より常時5kg近く軽量であり、かつ日々弛まぬ努力を継続しているバキバキの筋肉マン。

せっかくの超軽量筋肉ボディをHCレースに使わないなんて勿体ないな~とずっと思っていた。

私にとっては垂涎の肉体である。
ホモじゃないよ(笑) (念のため)

一緒にHCレースで遊びましょ~って誘う事はや数年。

ついに!である。

今回は私と娘に付き合って非競技のエンジョイクラスであるが、それでもめちゃ嬉しい。

いつの日にか、本気でヒルクライムのトレーニングを積んでもらい競い合いたいものだ。

でもすごく多趣味で忙しい人だから練習時間がとれないかな?


本番の話。

エンジョイクラスは競技クラスより先にスタートする。

そしてコース中盤の補給区間で一旦ストップし、駆け上がってくる競技者達を応援しつつ全体が通過するのを待ってから再スタートをしてゴールを目指す。

そんな仕組みになっている。(と思っていたが、実際は競技クラスが通過するのを待つ必要は無かった。)

スタート地点にて。

イベント参加者全体で250人位。エンジョイクラスは40人位だっただろうか。

2年前までは600人位の参加者が集まっていたが、去年から群馬県のハルヒルと日程が被るようになり、参加者は半数以下となった。

参加者が少ないとトイレで待たなくていいし、とても快適であり雰囲気もよい。私はスキだ。ただ、今後開催しないって可能性が増えるのは困る。

どうかずっと続いて欲しい。

スタート前の長女と私。かなり緊張している様だ。

ワフーの心拍バンドを長女の上腕に巻き付けており、自分のサイコンから確認していたのだがスタート前で160bpm以上もあった。



んで、ヨーイドン!

私と娘はおそらくバイクを押して上がるからお先にどうぞと1Qさんには最初からことわっておいた。

スタート直後から10%の坂が続く。

懸命に登る長女氏。

周りには長女よりも明らかに学年が下の子供が数人いた。

子供の参加者はほぼお父さんと息子さんの2人ペアであったが、中にはお父さんとお母さんと子供3人の一家で参加している素敵一家もいた。

いいなぁ。

これは自分の理想だな。

もう2~3年して次女も乗れるようになったら一家で出たいな。


んで、長女氏。



最初の1km程は順調にペダルを漕いでいたのだが、やはり10%を超える激坂を上り続けるのは相当にキツイ様子。

心拍数がずっと180bpm以上でそれより下がらない。

ゆっくり登ろう、無理するな、とは常に声をかけていたので、娘はほどなくして足を付き、歩いて登ることになった。

そこからコース中盤の補給区間まで約5kmくらい。

私は自分のバイクと娘のバイク両方を押して歩き、娘はただ歩いて上るわけだが、なんせ斜度がきつくただ歩くだけでも大変そう。

娘に合わせてノンビリとバイクを押しているつもりでも、気が付くと遅れているのでその都度止まって娘を待ちながら補給区間まで到着。

ここまでに1時間以上。

補給地点ではバナナやら水やらを飲んでしばし休んで少し回復した様子。

補給地点すぎて少しの間は斜度が緩いので、再びバイクに乗って進んだがすぐに斜度はまた2桁になりまた歩くことになった。

う~む。

ゴールまではまだ半分近く残っている。

中間の補給地点までは気丈に振る舞っていた娘も、まだ半分もあると考えたのか、弱音をはくようになってきた。

なかでも
『このまま坂を転がって帰りたい』
には笑ったwww

自分の力でゴールまでたどり着かせたいとは思うが、ここで無理をして自転車遊びがイヤになっては困る。

どうしたものかとしばらく考えていて閃いたっ!

自分のバイクと娘のバイクを押して歩いているので、そのまま娘がバイクに乗ればいいじゃないか。

娘が乗ったバイクのステムと自分のバイクのステムをそれぞれ片手で押しながら歩いてゴールまで登る。

これは名案だった。

バイクのバランスは娘に取らせて、ステムを押すことで不安定になることなくゴールまで5kmほど登れた。

そして娘を待つ必要がないことから自分のペースで上ることができたので、このあとは前を走る参加者をことごとくパスしながら歩けた。
(このころになると競技クラスの参加者でもビリケツに近く私の歩く速度よりもゆっくり登っている)

パスした参加者から『歩いている人に負けたー』なんて聞こえるとこちらのテンションも上がる。

そしてバイクにまたがっている娘と、ステムを押す自分の顔が近い事から、自分のヒルクライムのノウハウを娘に伝えながら登ることができた。

バイク2台+娘の重量を押しながら10%近い坂道を歩くのは非常にキツかったが、娘の手前もあり普段の競技時のような気持でなんとかゴールまで押し切った。

父親の意地として、弱音をはく姿を娘に見せないで済んでよかったが、その代償として数日間は両腕、両足と腹筋に地獄の筋肉痛が発生した。

ふつうに競技として参加した方がはるかに負荷の少ない一日であっただろう。

ちなみにゴールの瞬間だけは自分で漕ぐといって私の手から離れていった娘は結構ちゃっかりさんだと思うwww


ゴール後すぐに1Qさんと合流。

今年はゴールから少し下った先のスキー場がランチパーティの会場であった。


1000円分のランチ券がついてくるので、結構無料でいろいろ食べれるのがよい。
振る舞いの無料トン汁と焼肉300円。


焼きそば300円。


子供の下山はバスで行う事になっているので、閉会式の抽選会等は最後までみれなかったが自分も1Qさんも気楽にバスで下山した。

私は上りよりも下りの方が疲れるのでバス下山は最高であった。

下山後は1Qさんと温泉で汗を流して解散。

近くの道の駅で去年同様にお土産を買って帰還。


今回の参加賞はコーンスープとインスタントみそ汁2個×2


そんな感じの車坂峠HCレース2019だった。大会運営スタッフ、地元ボランティア、参加者、1Qさん、その他、大会に携わったすべての方にありがとうございました&お疲れさまでした。

来年は娘と一緒に競技クラスに参加したいものだ。

ただし長女は今のところ、来年の車坂について聞くと『え~いやだなぁ。また押してくれるならいいけど』と言っているw

初めてのイベント参加がハードすぎたかなとちょい反省www



さて、話変わって先日6/12に開催された2019富士ヒルの話。

今年もみん友のmorninghouseさん、903Rさん達のグループに混ぜてもらい参加。

宿の予約からなんからまるっとお世話になりました。
ありがとうございました(^^)/


今年は保育園の運動会と日程がずれていたので前日は朝からのんびり一般道で山梨県の会場へ。

約300kmの道のりを6時間ほどかけて移動。



富士ヒル前日の会場は今年もスンゴイ人数の自転車趣味人がごった返しておりお祭りと化していた。

早速合流した皆さんと会場を練り歩き、お宝をゲットしてきた。

サンボルトのブースにて

山神 森本選手(右)と兼松選手(左)
憧れの二人と写真撮れて握手してもらえた!!
この画像は印刷して部屋に飾ろう。家宝だな。

グリコのブースにて

大会本番で参加者を鼓舞してくれるプロのダンスユニット

それからグループの皆でステージ前で記念撮影した

今年はいっちーさんも合流して更に楽しく♪

個人的に気になったのはこれ。カーボンドライジャパンのブースにて。

ビッグプーリーキットを取り付けたRDとノーマルのRDを手で回し比べてみる。
低抵抗をハッキリ体感できてめちゃ欲しくなる!
彩湖の時も出店していて買おうか迷ったのだけど、今回は購入すれば今この場で取り付けてくれるとのこと。

なんて素敵!知っていたら会場までシャトルバスじゃなくてバイク乗ってきたのにな。


後は皆で会場で少し遅めの昼食を食べた。

いちごアイスクリーム美味しかった。

デザートじゃないよ。主食だよ。

その際にいっちーさんと一緒に合流したS山さんといい話ができた。

明日の目標タイムが70分切りとの事。

私もとりあえずの目標が70分なので同じ目標を見据えてトレーニングを積んできた者同士、ちょっとシンパシーを感じた。

ライバル&練習相手になってもらいたいと期待を滲ませてLINE交換した。


食後は再びぶらりぶらりとブースを周ったのち宿の民宿へ。

今年は時間が早かったこともあり、去年の駐車場から出れない地獄はなく、すぐ宿に到着できた。

宿ではバイクを組んでローラー乗ろうかと考えていたが、普段ボッチ練習で自転車トークの出来る仲間が周りにいない自分にとって、グループの皆と自転車談義をする時間の方が貴重に思えたのでローラーはやめておいた。

なので、前日は全く自転車に乗らない一日となった。

まったりと自転車談義を楽しむ。
夕食時にもmorninghouseさんが全員に目標タイムを聞いていたが、I田さんの目標タイムが70分切りとのこと。

ここにも我がライバルがいたかと思うと人知れず胸がアツくなった。


お風呂ではmorninghouseさん、903Rさん、H多さん等と裸の付き合い。お三方が高校の同級生で今もつるんで一緒に遊んでいるのを近くで見ていると本当にうらやましくなる。


夕食は去年同様に美味しすぎて困った。

せめてもの抵抗としてご飯を小盛りにしてもらったが、おかずは全て平らげてしまった。

蕎麦まで出てきた

美味しっ


実は今回、HCレース前の減量として大失敗をしている。

いつもだったらレース前日寝起きの計測で体重55kg台、体脂肪率5%台まで絞れるのだが、今回は58kgもある。体脂肪率も2.5%程多い。

原因はハッキリしている。

なんせ仕事が忙しくストレスフルだ。

この4月から異動にて、事業所内で管理者である上司と自分のポジションが入れ替わった。

今まで上司のサポートが自分の仕事だったのだか、サポートではなくメインの仕事になってしまった。加えて現場に出ることがほとんどなくなってしまった。

慣れない仕事、感じる責任、元上司への遠慮、仲間への気遣い、そして残業でくたびれて家に帰るとき、コンビニに寄ると丁度お弁当類が半額になってる時間帯。

翌日への活力源として、つい半額弁当や半額パスタを3つ程。。。

そりゃ減量もすすみませんわ(>_<)

ただし、トレーニング自体は疲れていてもサボらずきちんと行ってきたので、パワーは上がっている。

昨シーズンのピークでFTP250wまで上がったが、今年は今の時点ですでに4wほど増している。

たかが4wではあるが、これから夏に向けて更に練習量を増やして行けるので、今年もどれだけ上げられるか楽しみである。

それから、去年の冨士ヒルでは事前の天気予報にて雨を回避出来なそうだったのでアルミフレームの練習バイクで参加した。

今年も予報は曇り~雨であったが、一縷の望みにかけて決戦バイクを持ち込んだ。

練習バイクと決戦バイクの重量差が丁度3kg位

私の絞りきれなかった脂肪分を丁度吸収する重量差だ。


さあ、そんなこんなで本番の話っ!!


朝4時に起床して宿の外にでて見れば

ん~微妙(笑)

夜中降っていたのが朝方に止んだ感じで路面は乾き初めている。

このまま追加で降らなければ出走しようかなと考えてジャージに着替えて準備した。

宿のご厚意にて早朝に用意された朝食のお弁当とお茶をいただいて朝5時、みんなで会場駐車場へ。

いっちーさんのみ駐車場が別なので互いの武運を祈りつつお別れ。


で、駐車場につくと

この雨でした(>_<)

雨だったら私はDNSです。と事前にメンバーに伝えておいたが、改めてDNSとLINEして以後はカメラマンとして活動。

エントリーフィーがもったいない(しかも高い)し、せっかくここまで来たんだし走りたいって気持ちは強くあるが、もし走った場合の以後数日間の自分の行動が気になってしまう。

雨の中で出走した場合、レース後にメンテナンスを行うだろう。

余暇時間が限られているのでメンテに2日間位かかるとして。

そしたら2日間はトレーニングできないわけで、だったら出走しないで、その分トレーニング時間を確保した方がいいなって思う。

それに風邪を引きたくないってのもある。

減量には失敗しているが、それでも体脂肪率は一桁台。

本当に気を付けていないとちょっとした事ですぐ風邪をひいてしまう。

風邪なんか引いたら仕事ヤバいしトレーニング出来ないし最悪だ。

富士ヒルの2週間後は600ブルべだし。
その2週間後は美ヶ原HCだし。

無駄にする時間がない。


ってな訳で自分はDNSですが、メンバーは皆当然の様に出走する。

この雨のなかマジすげーと思う。


カメラマンをするとして、傘を持っていなかったのでせっかく駐車した大混雑の駐車場から一旦でて、コンビニで傘を買い戻ってきた時、スタート会場へ向かうシャトルバスはすべて出発した後だった。

グループ内で一番早くスタートするI田さんがDグループ。

スタートまでもう30分ないっ!

ぐあ~間に合うか~!?

スタート会場まで必死に走って会場についた時、選抜クラスがスタートしたところだった。

あ~よかった間に合ったぞいっ


スタートアーチの右側でスマホ構えています~ってメンバーにはラインしたが、自分からみて右だったので、みんなからは左であり、最初のI田さんはコース反対側にいてほとんど写真を撮れなかった。

I田さん。肩しかとれず

すみません。

次にスタートしたモーニングハウスさんはスマホの設定が上手くいかず、まともに撮れなかった。

暗いかと思って露出をいじったら、スマホを振ったときに明るくなりすぎた。

すみません。


続くH多さんは見つける事が出来ず撮影出来なかった。

すみません。

更に続くいっちーさんは見つけることができたし、スマホの設定も上手くいったが、本人を応援しながらスマホを振ったため、フレームから大外れな写真ばかりであった。

すみません。


うう、まともに写真を撮れた人がいねぇと思い凹んだが、次のN山さん、903Rさん、S田さんはそれでも何とか撮影できた

N山さん


この頃になるとスタート直後はかなりの渋滞ができていた。

計測区間は1.5kmほど先なのでタイムに影響なないでしょう。

903Rさん


S田さん



ミスショットばかりで申訳ない事この上ないが、何とかメンバーの写真を撮れた。

あとはみんなが下山してくるまでしばしノンビリ。

というか超絶寒いっ!

インナー、レース用ジャージ、昨日きたポロシャツしか着るものがないので、(防寒具の類は下山用荷物としてゴール地点に輸送済み)建物の中で雨宿り中の人込みで暖を取っていた。

すでに振る舞いのうどんが提供されていたので、うどんで体を温める。

レース参加者は無料。一般は300円との事。下に着たレースジャージを見せたらタダにしてもらえた♪


そんなこんなで時間が流れ、お昼頃、下山したグループの仲間と合流できた。
この雨の中出走された仲間を称えつつ、結果を伺う。

タイムが伸びた方、振るわなかった方、それぞれであったが、私にしてみたらこの雨の中出走できることがまず勇者だと思う。

私は出走していないが、一緒に走ったかの様にちゃっかり写真に写る(笑)



出走しておらず下山荷物をすでにゴール地点に預けている場合、コースの交通規制解除後にゴール地点からスタート地点までの荷物輸送を待って受け取る必要があるので、下山荷物の受け取りは14時すぎになると大会要項には書いてあった。

それを覚悟したうえでのDNS判断であったのだが、大変ありがたい事にH多さんがゴール後に私の下山荷物も一緒に回収して下山して下さった。

なんというありがたさ。
H多さんが仏さまに見えた。
本当にありがとうございましたm(__)m


この寒さと人ごみの中で、メンバー全員が集まるのは無理だろうとの判断の元、お先に失礼させてもらった。

駐車場へのシャトルバス乗り場へ向かう途中で、スタートアーチをいれてmorninghouseさんと最後に記念撮影。

また来年の再開を約束してさようなら。
お疲れ様でした。めちゃ楽しい2日間でした。
今年もお世話になりました&ありがとうございましたm(__)m


ところで、下山してくる参加者は皆一様にガクブルで下山時のハードさがうかがえた。
ゴール地点は土砂降りで気温6度とのこと。

中でも上半袖、下レーパンのみという常軌を逸したような参加者もいた。
レースジャージのまま下ってきた様だった。

疲労と低体温で倒れこむ参加者も見かけた。


参加されたメンバーのみんなには申し訳ないが、私は出走しないで正解だと思った。
自分だったら間違いなくレース後に風邪を引いて寝込んでいるだろう。

そんな事を考えながら帰路についたのだが、これを書いている現在、実は風邪をひいて寝込んでいます(爆)

走ってないのにな。。。

そんなわけで富士ヒル後、自転車に乗っていません。

あほかと。

自分のひ弱さにはビックリですわ!

おしまいっ!!
Posted at 2019/06/13 11:38:00 | コメント(11) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年05月19日 イイね!

400kmブルべとその翌日のHCレースの話

先月の自転車遊びの話。

4月の20日(土)に群馬県で開催された400kmのブルべに参加してきました。

そして400kmブルべの翌日、21日(日)は日光白根HCレースにエントリーしていました。

今回もまぁ色々な事がありましたが、まずは準備の話から。

今年の2月、初めて200kmブルべに参加してみたのですが、ハンドル周りにスマホホルダー、ベル、ライト、補給食入れ、モバイルバッテリー入れを取り付けたらかなりのゴチャゴチャっぷりになりました。

どれか一つ欠けても走れないんだけど、見た目がちょっと。。。


だもんで、ハンドル周りをスッキリさせたくてレックマウントを買ってみました。

あとリアライトもちっちゃいのを追加。

んで、付けた感じ、こんな感じ。

ステムの上にサイコンが付いて、ステム前方にスマホが付いて、スマホの下にフロントライトが付きました(^^)

サイコンが尻上がりなのは給電の関係です。エッジ520は尻の下に給電ポートがあるのがイマイチ。

あと補給食入れとモバイルバッテリー入れをステム横にぶら下げるから、まだまだスマートとは言えないが、ゴチャゴチャ感はかなり軽減♪

それからハンドルに付けていたベルはシートチューブに取り付け。
走行中は股の間をごそごそしないと鳴らせないけど、そもそも鳴らす事がないからいいや(笑)

追加したリアライトはバイクガイの小型のヤツ。

キャラダイスに付けたよ。クリップでお手軽取り付け。これは良し。

あと、準備で大切なのは前日の夕食ですね。

自分の中ではイベント前定番の背油ラーメンです。
HCレースに向けて肉体は絶賛減量モードですが、でもブルべで沢山カロリー使うしな~。
麺3倍盛りでガッツリいった。

背油ラーメン680円+麺3倍100円+野菜100円+追いショウガ0円

直前すぎて効果があるのかは不明ですがまぁカーボローディングって事で(笑)


そんな感じで準備を整え、400kmブルべに挑んできました。




その結果っ!!

走行距離  400km
獲得標高  3077m
走行時間  16時間25分
所要時間  20時間28分
平均速度  23.7km/h
消費cal 6863kcal
Nパワー  147w
TSS   627.3

エントリー41人中、6番目にフィニッシュ出来た。


前回の200kmブルべがサッパリだったので、その分今回の自分の走りには手ごたえを感じました。

エンデュランス能力、上がっておるぞぃ。

これならば6月の600kmもきちんと走り切る事が出来そうだ。

なんて、天候に恵まれて気持ちよい陽気の中を走る事が出来たからですね。
雨だったらまた違っただろうなぁと思います。

残る600kmと300kmでもどうか晴れますように(笑)

走ったコースはこんな感じで。

群馬県高崎市をスタートして、栃木県の日光やら那須やらを通って茨城県にちょろっとお邪魔して群馬県に戻る感じですな。


当日の話。

朝の6時位かな。受付の図

ブルべ趣味人が集まる会場ではそれぞれかなり拘ったカスタマイズが施されたバイクを見られますね。
高価なクロモリフレームを結構見かけました。眼福~♪
私もまた乗りたいな。

一台ずつの車検を受けて。。。



その車検でやらかした!!

ブルべは400km以上になると夜中も走るからフロントライトが2灯必要なんですね。

うっかり1灯しか用意していなかったので、車検に引っかかってしまいました。

あいや~

やっちまったなぁ。。。

全員の車検を見送ったのちに、運営スタッフ氏から乾電池式のフロントライトをお借りする事で、ようやく私も車検をパス出来ました。

んで、最後尾からノンビリと走りだしましたとさ。


ところで今回のブルべはワタクシぼっち参戦です。

今回はブルべ翌日が日光白根HCレースにて、ブルべではなるべく疲労を貯めない様に緩い強度で走る事を意識しました。

しかしスタート、ゴール地点のブルべ会場から、日光白根HCのレース会場までは車で3時間位です。結構な距離ですな。

そんな訳でゆっくり走りすぎてブルべ攻略に時間が掛かると、そもそも翌日のHCレース受付に間に合わない危険性があります。

そこで、走行はゆっくり省エネ走行。
ただし途中に6カ所あるPCでは休憩をとらない無休憩計画で走りました。

補給はだいたい2時間ごとに一本満足バーを走りながらムシャムシャ。

ドリンクはダブルボトルで中身は常にオレンジジュースとアップルジュース。

PCは全てコンビニだったので、PCの度に500mlの紙パックでボトルにジュース補給。

走行中の補給食が甘ったるいチョコバーなので酸味のある100%ジュースは最後まで飽きずに飲み続けられました。

ざっくり計算でブルべ中にオレンジとアップル合わせて2.5lは飲みましたな。
普段だったらジュース飲み過ぎでめっちゃ体に悪そう(^^;)


走行中に気になったのは

場所はよく分からんけど桜がキレイでした。

青空もキレイだったし、暑くも寒くもない自転車遊びに最高の陽気です♪


ただし、日が暮れてからは寒かったっ!

防寒具はレッグウォーマーとウインドブレークジャケットをキャラダイスに入れていたので、体はいいんだけど、顏が冷たい~

普通に走ると風が耳に当たって痛い位寒かったです。

夜7時位だったかな?

走行風で耳が痛いから超スローペースで走っていたら、負荷が無さ過ぎて眠気が襲ってきました。

自転車乗っていても眠くて瞼が閉じます。

ヤバい。

居眠りで事故るワケには行かないが、翌日のHCレースを考えると仮眠する時間は全くないし。

なんとかせんばと考えて、PCではないけれど目に付いたコンビニへ眠気覚ましを求めて入店。

何か助けになる物はないかと店内の商品を見回っていて、

名案が閃いた!

フェイスタオルを買って、マスクみたいに顏を覆ってみました。

鼻も耳も。

これが大正解!

見た目は怪しいけれども、走行風が耳に当たらなくなりました。

耳が痛くないから超スローペースから元の速度へ戻す事に成功♪

さらに適度な負荷を得た事で眠気もすっかり無くなりました(^^)


この後も8時間以上走り続けたのですが、後は特に眠気もなく、トラブルもなく、フィニッシュするまでブログにするようなネタが発生する事は無かったです。

そんな訳で常に淡々と走り

翌日の早朝3時頃に無事フィニッシュしました。

終った~(^^)/

これなら日光白根のレースに間に合うぞい♪

負荷を抑えて走っていたので、疲労感はそれなりにあるけれど各部関節や筋肉に痛み、違和感等の不具合はなし。

今日のレースも楽しめるぜや~とワクワクっ!


んなんだけど、フィニッシュから30分後位だったかな。
ゴールの受付をして、車にバイクを積み込んでいる最中に足全体に軽い筋肉痛が現れました。

あらら、走行中は何ともなかったんだけど。

これはおそらくですが、走行中は生産される乳酸と消費される乳酸がほどよくバランスされており無問題だったのが、走り終えたので生産だけされて消費されなくなった事で筋肉痛が出たのかな~と思います。

もしかしてフィニッシュするちょい前から回復走レベルでのんびり走ればゴール後に筋肉痛は出ないのかな~と思いました。

次の600ブルべで試してみようと思います。



んで、片付け後すぐにHCレースへと向ったのですが、、、

途中で眠気がMAXになり、抗ったのだけどあっさり睡魔に負けました。

結局そこらの道の駅で大爆睡。

レース会場へはたどり着けずDNSとなりましたとさ。やはいやはい。

しかし勿体ない。
エントリーフィーを無駄にしちゃった。

脚全体に筋肉痛があった事と、バイクが練習バイクのブルべ仕様にて激重状態だった事もあり、眠気を吹き飛ばすだけのレースへのモチベや闘争心を高められなかったのが敗因ですなぁ(笑)



んで、日曜日の話。

当初の予定では日光白根HCレース後の夕方、群馬県で家族と合流、プール付きのホテルに宿泊して、翌日月曜は栃木県で観光の予定でした。

レースの受付に間に合わずDNSとなった事で午前中から時間が出来たので、宿泊予定のホテルに昼前からチェックインして日中ずっと娘達とプールで遊んでいました。

プール遊びに延々と付き合わされるのはブルベで400km走るよりずっとくたびれますな(笑)

ホテル三日月
広いし色々ギミックもあるしいいプールだけどスマホ等持ち込み禁止で娘たちの写真が撮れなくて残念。

ホテルは晩ごはんも朝ごはん減量を忘れて大爆食したった。


んで翌日は予定通り栃木県でいちご狩りをして帰りました。


自分の趣味と家庭内平和維持活動をミックス出来たよき週末でした(^^)/





さて話変わって、本日5月19日は長女と一緒に車坂峠HCレースに参戦ですっ!
みん友の1Qさんと一緒に参加。

競技ではないエンジョイクラスですが、長女にとっては初めての自転車イベントです。

楽しい思い出になるといいな♪

キツすぎてもうやらねってなりませんように(笑)


おしまい。
Posted at 2019/05/19 06:55:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年02月28日 イイね!

200kmのブルべに参加した話

先週の土曜日、隣の群馬県で開催された200kmのブルべにマリモ君と参加してきました。


エントリーが80人ちょい位だったかな



今年はHCレースの他にブルべで遊ぼうと思ってお気楽に参加してみました。

年明けからほぼ毎日ローラートレーニングを行っているし、過去には一日で340km程走った事もあるし、200km程度なら楽勝でしょって思っていたのですが、これは大きな間違いでした。

大変に厳しいライドになったのですが、まぁ順番に書いていきます。




まず、今年はブルべ遊びを行おうと決めていたので、幾つかのお買い物をしました。


200km位の距離なら大した荷物は要らないのですが、せっかくブルべ遊びに挑戦するからには600kmにも出走してSRの称号獲得を目指してみたいです。

なのでちと多めの荷物が入るように、サドルバックを新調しました。

購入したのはキャラダイスのバッグです。日野正平さんが使っているやつですね。容量9リットルのモデル。バーガンディカラー。


英国にてハンドメイドで作られています。タグに製作者のサインが書いてあるんだけど。。。

By AnoneAさん? なんて読むんだろ?学のない私には読めないや(笑)

実はこのバッグ、数年前にも同じ物を購入しています。その時はブラックでした。とても気に入っていたのだけど、ちょっと訳あって手放したのでした。

今度は共に旅をしてきた感じの味わいがしっかりと出るまで、大切に使いこみたいと思います♪


それからベルがないと出走が認められないので、ノグを買ったり、スマホをナビにしないと走れないのでミノウラのスマホホルダーを買ったり。

必要な物をハンドル周りに取り付けたらこうなった。

左右に別けたハンドル手前の袋はオヤツ入れとモバイルバッテリー入れです。

それにしてもひどいゴッチャリ感(笑)

カッコ良くないなぁ。自分の好みとは正反対です。

レックマウントでも買ってハンドル回りをスッキリさせたいんだけど、ググると破損したって情報が結構ヒットするので購入を躊躇しています(^^;)

使っている人いますか?



その他、防寒グローブをもっていないのでカペルミュールの0℃~15℃対応のグローブ買ったり。


今さらですが、ハンターアレン博士のパワートレーニングバイブル買ったり。(これはブルべに関係ないですね)

今までネットの情報でザックリ読みかじった程度だったパワートレーニングについての知識をしっかりした物にしようと思っての購入。

一通り読んでみました。

私の自転車遊びはあくまでもHCレースがメインです。

読んだ感じ、継続しているトレーニングの内容を変更する必要はなさそうです。

とりあえず普段やっているローラートレーニングのメニューは間違っていないと分かった事が大きな収穫ですね。


あと、心拍センサーを手首計測の腕時計型(ガーミン)から上腕部のバンド型に変更しました。

最初、ポラールの上腕部バンド型を購入したのだけど、ガーミンエッジ520は対応しておらず、ワフーのに買い替えました(笑)

あ~無駄に諭吉が旅立った。。。

ちなみにワフーの上腕部バンド型はすこぶる良いですよ。

手首計測のガーミンみたいにインターバルでモガいた時に60bpmとかあり得ない数字が出る事は全くないです。

サイコンとの同期も超速いです。ボタン長押しするだけで即同期。

最高♪

というか計測機器がきちんと機能を発揮するのって当たり前のことだと思うんだけど、ペダル型パワーメーターはすぐエラーを吐くし、手首計測の心拍センサーは全く信用できない数値をだすしで、私の中ではガーミンのセンサーってかなりイマイチです。

まぁ当たりハズレもあるだろうし、感じ方は人それぞれだとは思いますけれども。


そして今回のブルべにはワフーの心拍センサー持っていくの忘れて使用せず(笑)



んで、ブルべの話。

今回参加したブルべは200kmなので、制限時間は13時間30分。

コースはこんな感じで

群馬県の渋川市吉岡温泉をスタートしたら埼玉県の秩父市まで南下して、栃木県の足利市まで北上して、渋川市まで戻ってフィニッシュてな感じのコースです。



8時頃から1台ずつの車検後に随時スタート。


スタートからPC1まではマリモ君とノンビリ走行♪

今の時期に実走出来る幸せ

知らない場所をロードで走るワクワク感

競技じゃないし、トレーニング目的でもないので、ただ気持ちよく走れる

スタート前は激寒でガクガク震えていたのだけど、天気がスゴク良くて走り出したら寒さも無くなりました。

前にも後ろにも参加者がいて、信号で止まるとちょっぴり談笑する感じ。

うあ~これは楽しいっ!!


途中で碓氷峠を登りました。

久しぶりの登坂です♪

やはり斜度を再現してもローラーとは全然違いますな~

ワクワクのグハグハでとても気持ちよかった。

やっぱりヒルクライムは楽しいのう。

ダンシングマリモ


スゴク幸せな自転車遊びでした。


PC1のファミマで周りの参加者とマリモ君とノンビリ補給。




PC2からPC3は登りでマリモ君とペースが合わず別々に走る事に。


一人になったので、ここから先は強度をあげてバキューンと走る。

ノンビリ走るのも気持ちいいけれど、気の向くままにペダルを踏み抜くのもめちゃ気持ちいい~

やっぱり自転車は外で乗るのが最高ですわ。

ローラーじゃ走る事自体には気持ち良さが無いもんね。

決めたメニューをやり切った時にはローラーでも気持ち良さを味わえるけれど、そりゃ別の話だしな。



去年の秋から実走していないので、数か月ぶりのロードバイク実走。

大満喫のPC1~PC2間でした♪


PC2で補給しながらマリモ君に連絡をすると、あと12km程との事。待つにはちと時間が掛かりそうなので、ゴメンしてお先に出発。


ここまではワクワク、ルンルン、最高の時間だったのですが、

PC2~PC3間は死のエリアでした。

高低表をみると(青い部分ね)

ほぼ平坦な区間なのですが、とてつもない強風が吹き荒れていました。

上州名物といわれる群馬のからっ風はマジでヤバいです。

車道を走っていて、ふいに横風が来るとバイクが煽られて車道の真ん中に飛ばされそうになりました。

後ろの車に轢かれそうでめちゃ恐怖でした!

横風の間はバイクを斜めにして風に耐えながら半泣きで走行。


そして向かい風になると、今度はサッパリ速度が出ない。

普段なら登りと考えない位の緩い斜面でもインナー×ローで12km位しか速度が出ず、どんな激坂だよ~って悪態つきながら走行。


さらに橋の上がヤバい!

経験した事のない強風が更にパワーを増して横から吹き荒れます。

利根川かな?

車道走ったら確実に轢かれると思う。歩道もありますが、風でバイクが暴れるのでこの狭さではホイールを当てちゃいそう。

しかたがないので橋の上は全部バイクを押して歩きました。

歩いて渡るには長いな~

来年はクリートカバーを持って来よう。



PC2~PC3間は距離は短いし登りも無いのにめちゃめちゃ時間が掛かって一気に疲労しました。




PC3~フィニッシュまでは市街地で信号が多くストップ&ゴーが多くて走りにくいし、暗くなってきて焦りました。


たかが200km程度、明るいうちにゴールするもんだと当然の様に考えていたので、フロントライト(ボルト400)は今回充電しておらず。

最後に充電したのいつだっけ?レベル。

ゴールまで充電がもちます様にと祈るような気持で走ったので、余計に疲れた。

リアライトは点灯用と点滅用で2個装備しておいたのだけど、出走前の車検でマリモ君に一個貸したので、1灯だけになり交通量の多い幹線道路走行はやっぱり心配でこれまた心労の元に。


ゴールまでの残り30kmとか20kmってのはちょっと特別な時間だな~と感じました。

ゴール地点が温泉なので、早くお風呂に入りたいとか、くたびれた~とか、電池もつか~とか、事故んな~油断すんな~とか。

疲労した体に色々な気持ちを抱えて走る為か、1km進むのがめちゃ時間が掛かるように体感しました。


19時30分頃。スタートから11時間29分08秒でゴール。


走行距離 200km ミスコースはほぼ無かったです♪

獲得標高 1612m 山らしい山は前半の碓氷峠位ですが、アップダウンがちょいちょいある感じで標高が増えていきました。

走行時間 9時間8分

消費cal  4166kcal

NP     158w

TSS    483.6


風にやられた感じです。非常にしんどかった。

でもその分、無事にフィニッシュした時の安堵感&達成感と、温泉の気持ち良さは最高でした。



温泉に浸かりながらマリモ君のゴールを待っていたのだけど、21時の閉館時間になってしまい、温泉施設から退館。

ぶらぶらしていたらちょうどフィニッシュ地点で参加者と談笑しているマリモ君と再会、合流。


200kmとは思えない位の強烈な疲労感で、お互いまずは顔を合わせて大爆笑でした。


その後は近くのラーメン屋さんでお疲れさま会。

星華

ネギチャーシューメン 800円+大盛100円


野菜炒め 500円


うまい。空いている。おばちゃんの接客が気持ちいい。そして安いし、夜中2時まで営業しているみたいなので、ブルべで夜中のフィニッシュになってもこのレベルの食事ができると思うとめちゃありがたいです。

ふらっと入ったお店が大当たりだと余計嬉しいですね♪




それからラーメン屋さんにてマリモ君から36歳の誕生日のプレゼントをいただきました。

キッチン雑貨やらおすすめの漫画本やら子供の玩具やら。
どうもありがとう(^^)/


そそ、わたくし昨日の2月27日で36歳になったのでした。

どんな一年にしようかな♪



ってなところで今年の話。

今回のブルべ、正直なところゴールするまでの残り30kmや20km地点にてかなり参っていました。

一番距離が短くて楽なハズの200kmでこのハンパない疲労感。

今の状態で300kmや400km、ましては600kmなんて絶対無理だべ。

って感じていました。

なんだけど、ブルべ翌日に回復ローラーを回している時、もっともっとっていう挑戦欲がめちゃ湧いてきました。

今の自分のエンデュランス能力じゃSR獲得はかなり厳しいです。

んでも、そういうのが好みです。

達成出来るかわからないから挑戦遊びって価値があるし、面白いんだった。

いいね~燃えてきたぜっ!

ってな訳で、今年はSRに挑戦する年ってことでっ!!

頑張ってみマッスル!!



追記。

新年明けてからローラートレーニングを行っていますが、HCレース用の練習にて1時間の平均パワーを高める練習をしています。

ブルべみたいに一日中走る練習はやっていないわけで、そりゃ苦しんで当然だわ。

エンデュランス能力は一日にして成らずってのを痛感してきました。

今年は登坂練習の他にロングライドを沢山する必要がありますね。

1Qさん、いっぱい遊んで下さい(笑)



ちなみに今のところ、今年エントリー済みの大会は

3/9 彩湖4時間チームエンデューロ

3/23 AJ群馬300kmブルべ

4/20 AJ群馬400kmブルべ

4/21 日光白根HCレース

5/19 車坂峠HCレース

6/8 富士ヒル

6/22 AJ群馬600kmブルべ

6/30 ツールド美ヶ原

ちょっと日が空いて

9/1 嬬恋キャベツHCレース


となっています。エントリーフィーだけでもかなりおこずかいに響きましたな(^^;)


それからまだエントリーが始まっていませんが、7/7北アルプス山麓グランフォンドというサイクリングイベントに参加予定です。

みん友のきむたこ?さんから誘われて知ったのですが、どうやら走行距離150kmに対して獲得標高が3000mを超える過酷なコースにて最低3人以上のチームじゃないとエントリーできないそうです。

エイドのおもてなしがとってもおいしそうです♪

まりも君と1Qさんが付き合ってくれるとの事ですが、どなたか一緒に走れる方がいたらうれしいです。

人数多い方が絶対楽しいですから♪


お盆の間瀬4耐も今年もみなさんと参加したいです。お盆に新潟に来られる方は今年もどうぞよろしくお願いいたします(^^)/


それからあと10日ほどで彩湖4耐です。

屁風チームで参加予定のみなさん今年もよろしくお願いします。

当日の集合場所等、例年同様でお願いします。後日ラインとメッセしますね。


おしまい。



ついでに追々記。

TNI号に履かせる練習用のホイールを購入しようと思っています。

いや、思っていました。の方が正しいか。

練習用なので、ホイールの性能はあんま考えていなくて、見た目優先でディープリムで、チューブレスで使えるのが欲しいな~と思っていました。

なんだけど、今回の群馬のからっ風で本当に参った。

ローハイトで前後2kgの鉄下駄ホイールで今回走ったのだけど、それでも横風でバイクが暴れてめちゃくちゃ怖かったです。

ディープリムなんか履いていたらスキルの乏しい私では走れなくなっていたやもしれんな~と感じています。

ん~、買っちゃおうか、やめとこうか、悩みますな(^^;)

どうしよ?
Posted at 2019/02/28 23:56:02 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2019年02月07日 イイね!

ウィリエール号をオーバーホールしたら軽量沼から抜けた話

タイトルの通りです。

昨年12月の中旬ごろから始めたウィリエール号のオーバーホール兼カスタマイズがようやっと終わったのでブログにします。

いきなりですが、完成(笑)


昨年は4月~9月までのシーズン中、月1でHCレースに参加しました。

日光白根、車坂、美ヶ原、富士ヒル、枝折、嬬恋キャベヒル。

あっ枝折はエントリー忘れで走れなかった(笑)


だもんでウィリエール号には5つのHC本番とその一週間前からの練習で使いました。

走行距離は多分500km程度なので、別にオーバーホールしなくても、、、って思うのですが、単純に楽しいのでオフシーズンの楽しみとして、毎年やってます。


でもやっぱり汚いトコロはそれなりに汚いですね。



走行後に毎回拭いているので外観はキレイですが、バラさないとキレイに出来ない部分はやっぱり汚いです。

今回初めてバラしたKCNCの軽量ブレーキキャリパーC7


パーツ同士の擦れた粉と細かい砂汚れかな?デッドウェイトですよっ!


キレイになりました(^^)




後はパーツを交換した話。

以前、屁風仲間のとらますさんからスラム RED 10速の右レバーとRDを安価で譲っていただいた物があるので今回それらを取り付けます。

去年の春先に頂いたのですが、シーズン途中での仕様変更はしたくない&年1のオーバーホール時にまとめて交換するのがスキなので、今まで引っ張りました。


んで、重量面で恋い焦がれつつもお値段の面で購入をためらっていたREDです。

せっかくなのでハンドルとステムもREDに見合うような超軽量品に交換しませう♪


練習バイクのハンドルはcーc380mmなのですが、本番バイクのハンドルはcーc400mmで、レース数日前にバイクを乗り換える度にハンドル幅に違和感をいつも感じていました。

ってことで、練習バイクと同じcーc380mm幅で軽量なハンドルを条件に選びましょ。

超軽量パーツであってもハンドルの主サイズはcーc400mmから~みたいです。

cーc400mmで妥協出来ればスンゴイ軽いのもあるんだけどなぁ。ダリモとか。すごいなこれ




って事で用意したのは

これ。メイドインジャーマニーのハエロカーボンです。

サイズcーc380mm。 実測153.3g。激烈に軽いです。

ちなみに今まで使っていたハンドルは3Tのミドルグレードで

エルゴノヴァ Team 旧型 188g。

差し引き188-153.3=34.7gの軽量化。支払比対軽量効果は1g当たり約1729円。


自分の性格的に各パーツを統一させたいので、ハンドルが決まったらステムも同ブランドがいいな。

ハエロカーボン一択です。

サイズ90mm。112.7g。ハンドルに比べたら常識的で大人しい重量と値段でした(笑)

今まで使っていたのはこれまた3Tのミドルグレードで

Arx II Team 旧型 サイズ90mm。119.7g

差し引き119.7-112.7=7gの軽量化。支払比対軽量効果は1g当たり約1428円



んでね、上記ハンドルとステムを入手した段階でウィリエール号の完成形が見えたんです。

というのも

6年前にフレームセットで購入してショップにてバラ完で組んでもらう際、あとあとより良いパーツに交換しないで済むように、最初から妥協しないで欲しいパーツのみで組んでもらったのだけど

いつのまにやらフレームとフォークを除外すればサドルとシートポスト以外は全て購入後により軽量なパーツに組み替えちゃっています。

あれ~?

こんなハズではなかったのだけど、、、

これバラ完の意味ないんじゃ、、、

でもすぐに気付いた。

年々、より軽量なパーツが色々発売されるんだからこれは仕方がない事なんだ。

でもどこかで終わりを見つけなければ。

そこで、まだ交換していないサドルとシートポストをより軽量な物に変更すれば、フレームとフォーク以外は一通り交換し終えた事になるし、一つの区切りとして丁度よかろう。

それでこの軽量化沼から脱却しよう。


っと考えまして。

今回のオーバーホールでウィリエール号のカスタマイズを終了とするべくっ!

支払がめちゃ厳しかったのですが、これで最後という気持ちの元、サドルとシートポストも入手しました。


選んだサドルはこれっ

メイドインポルトガル。

ゲル S3 47.3g スゲェ軽さです。しかも体重制限が95kgもあります。めっちゃ丈夫じゃんっ!すごいです。

裏側


今まで使っていたのが

タイオガのスパイダーツインテール142g

差し引き142-47.3=94.7gの軽量化。支払比対軽量効果は1g当たり約554円

おおっ1g500円代っ!

サドルの軽量化はコスパが良かったです(^^)


あとはシートポスト。これもハエロカーボンで統一しましょ。

モノリンク対応です。かなり長いので不要な部分をカットすれば相当軽くなりますな。

取り付け金具なしで

134.7g SP135という製品名です。取り付け金具無しでの重量を謳っているワケですな。

不要な部分のパイプ(を)カット


約14cm程カットしました。

36.9gの減量

良い感じの軽さになったよ


チューブの断面を見ると薄い金属が中に入ってるみたいです


サドルとシートポストの合計重量で比べると、

今まで使っていたタイオガと3Tで

343.4g

ハエロカーボンで

204.3g

343.4-204.3=139.1g 支払比対軽量効果は1g当たり約575円
シートポストの軽量化もコスパがいいと言えそうです。



さて、あとは普通に組み立てて冒頭の完成図になりました~

チェーン等、再利用可能なパーツは洗浄してまた使っています。

REDカッコいい♪

今ままで使っていた79デュラのRDが約166g。REDが約145gなので、差し引き166-145=約21gの軽量化。

変速調整はスゴク楽ちんでした。パチンパチンと爽快に決まるシフトフィールも気持ちいいです。

今まで使っていた79デュラのレバーが379gなので、単純に2で割って右レバーだけだと約189.5g

10速REDのレバーが284gなので、これまた2で割って右レバーだけだと約142g

差し引き189.5-142=47.5gの軽量化。

ハエロカーボンはロゴにHCと書いてあり、ヒルクライム専用って感じがしてイカス♪


シートポストはモノリンク対応ですが、サドルは一般的なカーボンレールにて、取り付け金具が増えます。


ポジション調整の為に組んだあと少しローラーで回してみました。ゲル S3、私の尻には痛み出なそうだわ♪



今回のカスタマイズにて、34.7+7+139.1+21+47.5=249.3gの軽量化を達成しました。

サイコン、ペダル、空ボトル込みの車体重量で、オーバーホール前は約5.6kgだったので、控えめに言っても今回のカスタマイズで約5.4kgほどに仕上がったと思われます。

フレームセットで実測1474gもある重量級フレームなので、この重量には大満足。

これ以上は私のおこずかいじゃ無理だわ。



って事で、完成したウィリエール号。

今シーズン最初のHCレースは4月21日の日光白根HCの予定です。
もうエントリー始まっています。

自分が今までに参加したHCレースの中で3本指に入る位気持ちよく走れてスキな大会です。
おもてなしも最高です。
どなたかご一緒しませんか。
いっちーさん♡


さて、それまでは日光に当たらないように押入れの中で冬眠していて下され。

シーツをかけて埃から養生しています。


バイクの準備は完全です。あとは本番までにどれだけ肉体を鍛えられるかですね。

今年も自分史上最強を更新しマッスルっ!!



それはそうとして、途中にも書いたけど、ウィリエール号のカスタマイズはこれで終わりです。

今自分の思い描く最良のウィリエール号が実現している。

もう交換したい部分がない。

フレームとフォーク以外は全部バイク購入時より軽い物に取り換えた。

少し考えると冷や汗が出る位、私にとってはえらい金額が掛かっている。

でも大丈夫。

もうこれで終わりだから。

後は消耗品を交換していくだけ。

軽量沼からは抜けた。




すると新たなフレームが欲しくなる病気(爆)


ちゃんちゃん。
Posted at 2019/02/07 19:23:44 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記
2018年12月24日 イイね!

ロードバイクを増車した話


タイトルに釣られた方はごめんなさい(笑)

バイク増車といっても私の物ではなく長女の物でした(^^)

ルイガノの20インチのキッズロードです。サイズ350mm 適応身長125~140cm。

娘の身長は只今133cmにてメーカーの言う適応身長の丁度真ん中らへんですね。小学2年生です。

コンポは色々混ざっていますね。FD、RD、クランク、チェーンリング、スプロケ等の駆動関係はシマノで統一されています。18速。レバーはマイクロシフト。ブレーキはテクトロ。ホイールはアレックスリム。

ペダルは自分がロードを始めた頃に使っていたフラペを取り付けました。

アルミフレームです。

リアブレーキケーブルのみ内装処理。

攣り秤で体重測定したら8.9kgでした。

カタログだと8.4kgとなっているのでフラぺの分かな。

友達の家へ遊びに行くときに乗っている子供ママチャリと持ち比べると激軽いですな(^^)


購入自体は10月位だったかな。

時間のある時に近所の運動公園にある広くて車のこない駐車場にて練習してました。


キッズロードの走りっぷりについて、子供ママチャリと比べて娘はこう評しています。

ママチャリは重たいから安定していて安心して乗れる。ロードバイクは軽いからちょっとフラフラしちゃうけど、スゴク気持ちよく走れるね。楽しいよ~。

との事(^^)

そりゃそうだろうよって内容に苦笑ですが、ロードバイクを走らせる気持ち良さや楽しさの片鱗を感じて貰えるのがスゴク嬉しいです。

買ってよかったよ~。


んでね、サックリ乗り始める事が出来たんだけど、STIでの変速はちと指の長さが足りずにやりにくそうですな。

ちゅー事でメンテ部屋にてちと調整。

ホイールベースが短いけど、メンテスタンドの固定具をひっくり返す事でうまくスタンドに乗せれました。

サドルを2センチ程前に出してハンドルを上限いっぱいまでしゃくってみました。

ワイヤーが長すぎるので調整しようと思いましたが、そもそもレバーの引きが余り軽くないので、ワイヤーは後で張り替える事にしてひとまずノータッチで。

長女がサイズ的に乗れなくなったら次女に乗ってもらいたいです。長期運用するために、ヘッドチューブやチェーンステーにキズ防止の保護シートを貼りました。

サイコンは余っていたガーミン エッジ500を使おうと考えていたんだけど、ハンドル径が細くて手持ちのマウントが使えず。後でマウントを買いましょう。



んでね、こちらではもう雪が降って外では自転車に乗れません。

私がローラーに乗っていると、娘もローラーに乗りたいなんて言うじゃありませんか。


なんという嬉しさよ。


しかしキッズロードの短いホイールベースで使えるローラー台なんてあるんかいな。

我が家には固定ローラー1台、3本ローラー2台、フロント固定式ハイブリッドローラー1台、4本ローラー1台がありますが、どれもホイールベースが足りず使えませんでした。


出費が痛いけど、娘の自転車熱を育てる為にはまったく惜しくないんだぜ。

ミニベロ用の固定ローラーを新たに購入しました。


ミノウラ製。

こんな感じでリアハブを固定するアームが短くて負荷ユニットが通常モデルより近いワケですな。

合体の図


早速トレーニング部屋にて自分の4本ローラーと並べてみました。

娘と並んでローラートレーニングが出来るなんて夢の様です(^^)/

運用した感じ

まだ数日ですが、とりあえず環境を整えてからは毎日ローラーに乗っています。

私の余暇時間はただいま決戦バイクのオーバーホール中で忙しくて全然ローラーに乗っていないので、私よりも娘の方がローラーに乗っていますな。


これは娘と一緒に自転車レースに出る夢が一気に現実味を帯びてきましたっ!


娘がこのまま飽きなければ(笑)

春先に何か自転車イベントに一緒に出たいな~と思っています。

初めてだしレースじゃないくてロングライド系のイベントがいいかな。

春先の開催で短めのファミリーコースがあるイベントだと

グランフォンド富山とかいいかな~と思っています。


それか自分のトレーニング頻度に娘が付いてこれたなら

春先のHCレースに娘も一緒に参加させるんでもいいかなぁなんて(笑)

毎年参加している5月の車坂峠HCレースに小学生でも参加できるクラスがあるし。

レースではなくエンジョイクラスでエントリーすれば登れなかったら押して歩いてもいいし。


どうなるかは娘しだいですが楽しみですっ!



ところで、娘と一緒にローラートレーニングをするとして、

フィットネスレベルの低強度ならいいのですが、

ガチっぺぇトレーニングは出来なくなりますね。

パパ汗くさ~いっとかって言われたくないので、、、

どうしよう(笑)
Posted at 2018/12/24 00:17:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 日記

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