
さて、先日のブログに続き、
今回は走行編と題して、袖森初走行のワタクシが
好き勝手にレポートしていきたいと思います。
あくまでも個人的主観に基づく内容なので、間違っている部分も多々あると思います。
自己満足なブログとして、軽~~~く読み流していただければと思います(^_^;)
今回初めて袖森を走るにあたり、予習をせねば!
と思いつつも時間が無く、ほぼぶっつけ本番状態でした。
ただ幸いにも、5月に1度だけ袖森を訪れていたので、アップダウンがあることだけは記憶に残っていました。
気休めになればと思い、車内にコース図を張り付けてみたりして・・・(赤丸)
ピットレーンで眺める程度でしたが、役に立ったかどうかは不明(^_^;)
それから、黄丸のなんとも安そうなデジタル時計も某量販店で購入し張り付け。
もちろん、ゼロアスくんには純正で時計は付いているのですが、追加メーターが邪魔をして、少々見づらい状態になっています。
走行中の時間確認はかなり大事なので、かっこより実用性を重視して購入してみました。
袖森は筑波2000が長くなった感じかな?
なんて勝手に考えていたので、足廻りのセッティングは先月の筑波のままです。
それから走行前にDJ-KAZさんから、5・6・7コーナーは予想以上に逆バンクがきついというレクチャーを受け、頭の中にφ(..)メモメモ
また、今回お世話になりましたタカ11さんからは、このコースのFR車での走行時の注意点を聞き、頭の中にφ(..)メモメモ
最終コーナーでのイン巻の話を聞いたら、ちょっとビビリモードに・・・
それから、袖森の参考タイムの相談もさせていただきました。
その後ゆうちさんとも相談をさせていただいた結果、目標タイムを2つ設定。
第1目標は「30秒切り」
クリア出来たら第2目標は「25秒切り」
果たしてどうなることやら・・・
ということで、午前中に受付を済ませ、まずは車検です。
無事に合格。
車検ステッカーをもらいフロントウィンドゥに貼り付け。(右側)
左側の星形のステッカーは、去年2月に筑波で行われた、六連星さんの走行会での車検ステッカー。
何気に気に入ってて、今でも貼り続けてます(^o^)v
今回の走行会のクラス分けは、A、B、Cの3クラス。
ワタクシはBクラスに。
でも何故だか走行の順番は、B、C、Aの順。
つまり、走行は最初のクラスとなってしまいました。
しかも同じクラスには他にみん友さんはいないという心細い状態。
不安と楽しみを胸に抱えていざスタートです!
◇◇ 1本目 ◇◇
ラインが全くわからないので、初めのうちは誰かの車に付いていこう作戦を実行。
アウトラップはコースの下見がてら、ドキドキのスロー走行。
1ラップ目は、ちょいペースアップで46秒。
2ラップ、3ラップ目は、もうちょいペースアップで34秒。
この時点で30秒切りの手応えあり。
4ラップ目に恐る恐るアタック開始。
タイムは25秒097。
まずは、第1目標をクリアです(^o^)v
調子に乗って連続アタックの5ラップ目。
タイムは22秒910。
第2目標の25秒切り達成です(^o^)v
この時点ではすでに、この難コースが楽しくて楽しくてしょうがない状態に・・・
おまけに、1クラス20台程しか走っていないので、クリア取り放題!
2~3ラップアタックして、1ラップクーリングといった感じで走りまくっちゃいました。
最終的には調子に乗って、20秒を目標にがんばりましたが、そう簡単にはいかないのがスポ走のおもしろいところ。
23秒台は連発するものの、その後、タイムは伸びずじまい。
終わってみれば、5ラップ目が1本目のベストタイムでした。
こんな感じで1本目を走って、ワタクシが感じたこのコースのイメージ。
2コーナー進入~3コーナーへのアプローチが、富士の300Rのミニバージョンといった感じ。
6・7コーナー~8コーナーは筑波のS字~1ヘアを広ーーーくした感じ。
更に、8コーナー~9コーナーまでは、筑波の1ヘアの後に2ヘアをくっつけたような感じ。
と、自分自身のメチャクチャな感性をフルに活かし、走りを満喫。
このイメージ、他の方には伝わらないと思います(^_^;)
コース全体としては、筑波よりコース幅もエスケープゾーンも若干広い気がして、走りやすかったかな♪
◇◇ 2本目 ◇◇
ケアレスミス発生。
1本目走行終了時に、燃料の残量が少ないことを確認していながら給油をし忘れてしまい、走行中にエンプティランプ点灯。
ガス欠で赤旗中断なんてことは絶対に避けたかったので、8ラップで走行終了。
1本目は17ラップも走ったことを考えると、もったいないことをしちゃいました。
1本目走行後に、タカ11さんに3~4コーナーのアプローチ方法とブレーキングポイントを、
DJ-KAZさんに、5・6・7コーナーのライン取りをレクチャーしていただき、コンマ2秒ですがベスト更新しました。
1分22秒741
これが初袖森のワタクシのベストタイムとなりました(^o^)
今後は、このタイムを基準にいろいろ楽しんでいきたいと思います!
その後、車載映像を見ながら、今後の課題をあれこれ考えてみました。
◆1コーナー◆
ほとんど突っ込み過ぎ。
◆2コーナー◆
曲がりきれないんじゃないかという、ビビリモードになってしまう。
この感覚、富士の300Rみたいです(^_^;)
◆3・4コーナー◆
ブレーキ→アクセル→ブレーキの操作をスムーズにし、4コーナーはしっかりとクリップに付く。
◆5・6・7コーナー◆
雑な操作をして車の挙動を乱さないように立ち上がりまで大事に。
◆8コーナー◆
9コーナーの進入を意識して奥気味にクリップを取る。
◆9コーナー◆
このコーナーはヘアピンと呼んでもいいのでしょうか?
筑波と違ってカントが無いので、アウトインアウトのラインを取る。
◆最終コーナー◆
右縁石を触る感じでちょっとだけ奥目にクリップを取る方が立ち上がりが楽な気がしたが、なかなか出来なかった。
上り坂からフラットになるところでのイン巻に注意。
FR車での早めの急なアクセルONは注意とのことでした。(タカ11さん談)
以上のことが全て出来れば、20秒フラットで走れるんじゃないの?
と考えてみたりしましたが、そう簡単にはいかないでしょう!
何度もいいますが、ここがサーキット走行のおもしろいところ♪
やめられません♪
以上、袖森を1回しか走ったことないのに、わかりきったようななりきり君の長-----い独り言でした(^_^;)
最後までお付き合いをいただきましてありがとうございましたm(__)m
年内にもう1度くらい走りにいければいいなぁ(^o^)
袖ヶ浦フォレストレースウェイ
楽しいサーキットでした♪
