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2021年02月03日 イイね!

スライドコントロール広場練習会(2回目) ♪

先月の話になりますが、R.racingさん主催の広場練習会に参加してきました。
去年の12月に続き2回目の参加になります。
練習日から日数が経過してしまっているので、備忘録として書き綴っておこうと思います。



前回の練習会は天候は晴れ。

路面は終始ドライ。
広場練習会というものに初めて参加しましたが、スライドコントロールをするのが楽しくて楽しくて、コーナー立ち上がりでのスライドコントロールの練習をするというよりは、白煙を上げ、ドリフトを楽しんでしまった感があります(^^;
それはそれで普段出来ない体験を出来たので良しと考えます。
そんな中でも課題が見つかり、今回の練習会へ持ち越すこととなりました。



当日
今回の天候は雨。
朝から止むことはなく、ずーーっと降り続いていました。
場所は前回同様、FSWジムカーナ場です。
時折霧で視界がほとんど無くなる場面もありました。
霧というよりは雲の中にいたのかもしれません。

今回の練習会は、3人のお知り合いの方とご一緒ということもあり生憎な天候ではありましたが、楽しい1日を過ごすことが出来ました。
大変お世話になりました。

ありがとうございましたm(__)m
この場では、お名前は敢えて伏せさせていただきます(^^;



さて練習会はどうだったかといいますと・・・
前回の練習会で課題となった、左回りより右回りの走行が不得意という話。
今回の練習会で少し克服することが出来ました。

というのもその原因がわかったんです。

理由は2つありました。
まず1つ目。
苦手意識を持ち過ぎていたこと!
上手いとか下手とかは別として、スムーズに走れている左回りと同じ感じで、あれこれ考えずにリズムよく走るように心掛けたところ、それなりに走れるようになってきました。

よく言われている「走る時に考え過ぎ!」が原因だったようです。

次に2つ目。
シートに問題あり!
ワタクシが現在使用しているのが、BRIDEの「DIGO Type-R」というシートです。
今は廃版になっているようです。
このシートはクラウンで使用していたセミバケなのですが、当時、リクライニング機能は残しておきたく、フルバケに近いデザインのこのシートを選びました。
下記写真の黄丸部分と橙丸部分がセミバケにしては大きく、フルバケに近いなぁ、と考えた訳です。
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街乗りもするのでリクライニングするほうが良いだろう、とセミバケを選んだ訳ですが、今思えばフルバケを選んでおけば良かったと後悔してます・・・

リクライニングのダイヤルなんてほとんど弄ったことがありません。


今回問題なのは、走行中の両膝の収まりについてなんです。

今回のようなパイロンを立てての広場練習だと膝が左右に動きまくってしまい、アクセルペダルとブレーキペダルの操作に影響が出ることがわかりました。

それで何故右回りが不得意と感じたかと言いますと・・・

左回りだとコーナリング中は右側に横Gがかかり、右足はシートの右側サポートにもたれ安定し、左足も右足にもたれかかるので両足は安定します。

アクセルペダルは右足の真ん前にあるのでアクセル操作は問題なく微調整も出来ます。

ブレーキペダルは真ん中付近に存在しますが、左足が右足にもたれかかるとちょうど左足の真ん前あたりにブレーキペダルがある形になるので、左足でのブレーキ操作も安定するんです。

ところが右回りになると、コーナリング中は左側に横Gがかかるので、左足はシートの左側サポートにもたれ一見安定するように思えるのですが、車の真ん中にあるプレーキペダルから左膝が離れるので、かかとをフロアに付けた状態で足を踏ん張らせながらつま先でブレーキコントロールをするようになります。

この操作がいまいち安定しません。

それと右足(右膝)も左側に動くので、アクセルペダルから離れることになります。

その状態だと左足同様、かかとをフロアに付けた状態でつま先でアクセルコントロールすることになります。

この操作もいまいち安定しません。

シートのせいにしたくはありませんが、冷静に分析した結果がこれでした。

でも講師のR.racingさんは他人の車なのに、見事に運転をしてしまいます。

凄いの一言です!


今まで何度かいろいろな方のお車に装着されているフルバケに座らせてもらったことがありますが、シートベルトがいらない位、すっぽりとホールドされますよねぇ。

改めてフルバケが欲しくなってしまいましたが、以前もこのシートでの足のバタつきの問題をとある先輩みん友さんと話をしたことを思い出し、その解決方法も思い出しましたので、次回の練習会ではそれを試してみようと思います。




それから今回は1つ、初めての練習もしてみました。

それは定常円旋回です。

1本のパイロンの周りをグルグル旋回させる訳ですが、路面がウェットだったからなのか、思っていたより簡単に出来たのが素直な感想です。

ただ、ずーっと続けるのが難しかったです・・・

調子に乗っていると、どんどんパイロンに近づいていってしまい停止する、の繰り返し。

連続で出来て4~5周といったところです。

定常円の時、視線はどこに持っていけば良いのでしょうか・・・

車は視線の方向に動くと言いますが、定常円の場合、どうしてもパイロンを見てしまいます。

その結果、徐々にパイロンに引き付けられるように近づいていってしまうのかぁ・・・

でもパイロンと一定の距離をキープしながら走らないといけないから、どうしてもパイロンを見てしまいます。

パイロンを横目にスライドさせる方向を見ないといけないのかぁ・・・

そんなことを考えながら練習に励んでました。




最後に・・・

今回の練習会でも次回の課題が見つかりました。

コーナー(パイロン)をスライドしながら立ち上がっていく時に、横方向のスライドから縦方向のスライドにスムーズに移し加速していくこと。

横方向のスライドの終盤、どうしても!「カックンッ!」という挙動になってしまいがちです。

うまく伝わりますかねぇ・・・(^^;

これをマスターしないと、2速ならまだ何とかなるが、3速だと、車がスライドしていた方向と逆方向に吹っ飛んで行ってしまうそうです。

おーーーーコワッ!

次回も練習会に参加させていただき練習がんばるぞぉ(^o^)

アタックシーズンだというのに、広場練習会が楽しくてしょうがありません。

どうしましょう・・・(^^;


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Posted at 2021/02/03 22:13:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2021年01月09日 イイね!

新年 初弄り ♪

ご挨拶が遅くなりましたが、本年も宜しくお願い申し上げます。
不定期に更新するブログやパーツレビュー等、お時間のある時にでも目を通していただけましたら幸いです。




さて・・・
今年最初の車弄りは、IS-Fのブレーキメンテナンスです。
昨年12月にFSWジムカーナ場で行われたスライドコントロール練習会。
あまりにも真剣に走り過ぎたからなのか腕が悪いからなのか・・・
ブレーキにかなりの負担をかけてしまったようで、まずは点検です。
それとこんな時期ではありますが、また練習会に参加する予定がありますので、そちらに向けてのメンテナンスも兼ねます。



まずはリヤブレーキから点検開始。
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ダメージは無さそうです。

しかしIS-Fのリヤブレーキはきちんと仕事してるんですかねぇ・・・
パッドはほとんど減りません。
クラウンとは大違いです。



次にフロントブレーキです。
目視点検で左右とも表面のスリットが全て消えてしまっています。
つまりはそれだけローターが減ったということです。
ちなみにヘアクラック等は全く無く、ローターだけが綺麗にすり減った状態です。
詳しくはわかりませんが、パッドの摩材と使用時のブレーキ温度が関係しているのかなぁ・・・
冷えた状態で踏み過ぎたからかなぁ・・・

ローターの裏面の確認とパッドの摩材の状態確認を兼ねて、まずはバラシます。
キャリパーを外した状態。
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スリットは1周綺麗に消えてます。
クラック等はありません。
見事に使いきった感じです。
ちなみにパッド残量は6mm程。
摩材にクラックが入っていたり炭化したりは無くまだ使えそうですが、練習会で最後まで走れなかったら嫌なので、交換することにします。

ローターを外し裏面を見てみると、左フロントは表面同様にスリットは綺麗に消えていました。
右フロントの裏面はうっすらとスリットが見える状態です。
ノギスでローターの厚みを調べると左右ともに27mm。
ブレーキローターって通常はハブ廻りの部分に使用限度の厚みの刻印がありますが、ディクセルは無いんですね。
もしかしたら純正品しかないのかな?


幸い純正ブレンボの未使用品を持っているのでそちらで確認すると・・・
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28mmと刻印がありました。
ちなみに未使用状態での厚みは30mmでした。
勝手な想像ですが、ディクセルのローターのスリットの深さは片面約1mmで、両面のスリットが消えると残量28mmとなり終了~!

といった目安にしても良いのでしょうか・・・
そもそもディクセルの新品時のローターの厚みって純正ブレンボと同じなのでしょうか・・・

まっいずれにしてもまだ使えそうなローターですが、ここで任務終了です。
フロントローターさん、今までありがとう。
それにしてもサーキット走行を始めてから、クラックが入った以外で交換するのは初めてです。

ということで、ブレーキローターも交換となりました。
純正ブレンボの未使用品は、今後企んでいることがあるので今回は温存します。
ということで、以前使用していたブレーキローターの出番となりました。
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ヘアクラックがうっすら出始めたので早めに交換して保管しておいた物です。
サーキットでタイムアタックをするのなら使いませんが、広場練習会での使用なのでまだ使えると判断。
厚みは28mm。

まだスリットがあるので安心していたら思っていた以上に摩耗していました。
次の練習会で終了ですね。



パッドはこちらを使用します。
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DIXCEL type01


メーカーHPで確認したところ、このパッドは廃盤のようですね。
IS-Fを購入して試しに買ったこちらのパッド。
FSWでは扱いづらく、2本しか走らずすぐに交換してしまいました。
一度熱は入っていますが残量だけはたっぷりあります。
こちらのパッドを久々に使ってみようと思います。



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こんな感じでこの日の作業は無事に終了です。


やっぱり車弄りは楽しいですね。
車と会話している気分が味わえます(笑)
こんな変態野郎ですが、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m

Posted at 2021/01/09 23:22:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車弄り | クルマ
2020年12月12日 イイね!

スライドコントロール広場練習会 ♪

今日のブログは文字だらけの長-----い独り言です。

ご興味がある方限定でお進みくださいm(__)m




2020年12月10日

R.racingさん主催の広場練習会にIS-Fで参加してきました。
以前から参加したいと思っていたR.racingさんの練習会にやっと参加することが出来ました。

参加を決めた理由は2つあります。

サーキット走行をする上で、大変大事なマシンコントロール。
その中でもリヤが滑った時のスライドコントロールをマスターしたかったことが理由の1つ。

クラウンでは電子制御を切ってガンガン走っていた時期もありましたが、IS-Fでは一度も電子制御を切って思いっきり走った経験が無いので、その体験をすることがもう1つの理由になります。
大変楽しみにこの日を迎えました(^o^)




今回の練習場所は、FSWジムカーナコースです。
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R.racingさん、勝手に写真を拝借させていただきました。すみません・・・



FSWに来るのは今年8月のFuji-1GP以来、約4ヶ月振りです。
8月はクラウンで走ったので、IS-Fで走るのは2月のFドライビングレッスン以来になります。
コロナ禍とはいえ以前から比べると、サーキットを走る機会が年々減ってきてますねぇ・・・




いつものように東ゲートから入場します。

ライセンスカードのバーコードによるチェックの後、体温チェック。

無事にクリアしていつもの場所で鳥居に富士山を載せて記念撮影♪

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天候は晴れ。

空気は程よく冷たく、タイムアタックをしたくなる気持ちを抑え、本コースではなくジムカーナコースに向かいます。

参加者の皆さまと挨拶をして準備を終え練習開始の時を待ちます。

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ここから先は練習会終了まで写真は1枚もありません(^^;


午前と午後で練習メニュー(コースパターン)は違いましたが、ワタクシのこの日のテーマはズバリ1つ!

電子制御を切った状態で、テールスライドに対して正確なマシンコントロールを身に付ける事です。

言い方を変えると、ドリフトの練習とも言えなくはないのですが、コーナー進入から故意的にリヤを流すのではなく、あくまでもコーナリング中にリヤが流れ、そのコントロールを練習する訳です。

練習用にリヤタイヤはフロントタイヤよりグリップの低い物が好ましい、との告知がありましたので、フロントは2年落ちの6部山程のZⅢ(265/35R18)、リヤはATR SPORTのNewタイヤ(245/40R18)を選んでみました。




9時から走行説明があり、練習開始です。

参加台数は10台位だったでしょうか。

練習開始と共に、皆さんガンガン走り出すかと思っていたら、意外とスロースタート。

徐々にコースインしていく感じでした。

ワタクシも練習開始。

車がどんな挙動をするのか興味深々でコースインです。


午前中はパイロン間の距離を長く、幅も広く取った広いコースと、パイロン間の距離を短く取った狭いコースが設定されており、ワタクシは広場練習会初参加ということもあり、距離を短く取ったパイロンコースを選択。

コースインをしてパイロン間を行ったり来たりぐるぐる回りながら練習する、といった感じです。

まずは1ターンして2ターン目からアクセルを踏んでみると・・・

立ち上がりですぐさまスピン。

タイヤに熱が入っていないせいなのかタイヤのグリップ性能のせいなのか、ビックリする位リヤがグリップしませんでした。

腕が悪いのが一番の理由!というのはここでは敢えて伏せておいてください(^^;

それでも何回も練習していると徐々に慣れてきます。

そんな時に、R.racingさんが助手席に乗り込んできてくれて同乗走行が開始しました。

良い緊張感の中、走り出しますが、スピンは当然のようにします。

その後逆同乗走行に切り替えて走りを教わります。



ここでスピン理由を含めてご指導が2つありました。


スピン理由 その1

単純にカウンター量が少ない。

サーキットでもそうですが、コース上でスピンする時はいつもカウンターを当てるのが遅いと思っていました。

この時もカウンターを当てるのが遅いでしょうか?と質問すると、そんな事はなく、アウンターを当てる量が少ないとのことでした。


スピン理由 その2

リヤが一気に滑ってしまっているのもかかわらずアクセルONしてしまっている。

リヤが一気に滑ってしまった場合、カウンターを当てると同時にアクセルを一度緩めスライド量が減るのを待つ。

スライドが落ち着いてきたら再びアクセルでスライドコントロールをすると、ドリフト状態からコーナーを立ち上がっていける。

この時の状況としてはリヤが大きく滑った時で、ステアリングを回してカウンターを当てていたら間に合わない時です。

この時はステアリングから手を放す、通称シュルシュルカウンター(勝手にそう呼んでいます)が有効でした。

ステアリングから手を放すというより、手のひらでステアリングを滑らすと言ったほうが正しいかもしれません。

シュルシュル状態からステアリング操作をし出すタイミングは慣れるしかありません。



こんな感じで1回のコースインで5~6周し、それを何本も練習していきます。

地味な練習に思われるかもしれませんが、簡単そうで意外と難しいです。

それより何より、この練習がすーーーっごく楽しかったです。

日常のストレス発散には最高でした(笑)

なものですからほとんど休憩もせずに、走りまくってました。

慣れてきたら広いスペースのコースも走ってみようと考えてましたが、敢えて狭いほうのコースで猛練習に励みました。

そんなこんなであっという間に3時間が過ぎ、午前中の練習は車を壊すこともぶけることも無く無事に終了しました。


午前の練習を終えて大きな気付きが1つありました。

ワタクシ、どうやら左回りより右回りの方が不得意のようです・・・




お昼休憩を1時間挟み、午後の練習を開始です。

午後も練習内容は同じですが、ジムカーナコース一面を使ってのコースに変更となりました。

パイロン間の距離が結構ある感じです。



初めにお伝えしておきませんでしたが、R.racingさんの練習会の練習内容は、決まったことを全員が強制的にやらなければいけない内容ではなく、各自テーマを決めて自由に練習をすることが出来ます。

グリップで周回するも良し、テールスライドさせてコントロールの練習するも良し、ドリフトの練習をするも良し、定常円の練習をするも良し、8の字の練習をするも良し。

ワタクシは午前中はテールスライドのコントロールの練習に徹しました。



午後は距離があるのでコーナーを旋回するイメージを持ってコーナー進入から立ち上がりまでの練習をしました。

R.racingさんのご提案で、3周はグリップの練習、3周はドリフトの練習の6周ワンセットで走ることにしました。


午前中に気付いた右回り不得意説。

午後の練習で明らかになります。

特にスライドコントロールをしている時に感じました。

なんで左回りの方が操作がし易いのか考えましたがわかりません。

R.racingさんに相談してみたところ、普通は右回りが得意な人の方が多いそうです。

サーキットは右回りが多いですし困ったものです・・・


自分なりに理由を考えてみました。

1、左回りでカウンターを当てる時、右手でステアリングを引く向きになる操作がし易い。

2、右ハンドルなので、スライドしながらガードレースやパイロンに近づいていく時の距離感がつかみやすい。

3、日本は左側通行の為、右折より左折のほうが対向車を気にせず曲がれる癖が身に付いている。

4、若かりし頃、某ふ頭でドリフトの練習をしていた時、左回りのコースだった(笑)


結局答えはわからずじまいですが、考えるより練習に励むのみです。

午後は右回りを多めに練習することにしました。

午後の練習でもR.racingさんに同乗走行と逆同乗走行をしていただきいろいろご指導をしていただきました。

午前と比べてパイロン間の距離があるので速度も少し高くなります。

と言ってもギアは2速しか使いません。

グリップ練習の時のご指摘で、縦で止めすぎているというお話がありました。

FSWの1コーナーやBコーナー(ダンロップコーナー)の進入時はこれで良いとのこと。

練習ではコーナリングスピードを上げるように心掛けましょうとのお話がありました。

これに対しての対処は、ブレーキングしながらコーナーに進入しマシンコントロールをするといった内容だったかな?

もしかしたら、理解の仕方が間違っているかもしれません(^^;


この事は以前から自分自身でも気が付いていました。

久々にサーキットを走って、安定して走れたけどタイム出なかったなぁ・・・なんていう時がよくあります。

こんな時は大抵、コーナー進入時に止めすぎててコーナーでのボトムスピードが遅すぎると思うんです。

今GPSロガーが壊れてしまっていて自分の走りの解析が出来ない状態ですが間違いありません。

スピードが遅けりゃ安定して走れて当然。

タイムが出なくて当然です。

でも楽しいが一番なのでこれはこれで良いのですが・・・




途中、小休憩を取った時に車の異変に気が付きました。

前後のタイヤの状態の点検やエアチェックをしている時です。

左フロントタイヤを見ていた時にブレーキローターが目に入り、いつもと何かが違うなぁ・・・と考えます。

すぐに気が付きました。

左フロントのブレーキローターのスリットがほぼ消えてなくなっていました。

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ヘアクラック等はありません。

自宅でタイヤの履き替えをした時は、普通にスリットがあったのは間違いありません。

右のフロント見ると、こちらも消えかかってますが、まだ見える状態でした。

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リヤは両輪とも大丈夫でした。

そうです。

この練習の間に、スリットが消えてしまったんです。

練習会ではありましたが、ABSを利かせるくらい真剣にブレーキは踏んでいました。

ストップ&ゴーの繰り返しで、ブレーキローターにだいぶダメージを与えてしまったようです。

恐らく右回りの練習を多くやっていたので、その分左フロントを痛めてしまったのかな???

この後はブレーキローターを労わるつもりで、得意の左回りを多めに走るように心掛けました。

まさかタイヤをダメにしてしまう前に、ブレーキローターにダメージを与えてしまうとは想定外の出来事でしたが、こういった練習をやらなければ経験出来ないことなので勉強になりました。




午後の練習では、左回りでは長ーーいパイロン間をスライド状態で繋げてみよう!なんてアクセルをガンガン踏んで走ってみたりもしました。

2速ではありましたが、6000rpm位で鳴る「プーッ」という音も何度か聞けました。

でも右回りではそこまで踏むこともマシンコントロールをすることも出来ず、何だかダラダラ走ってしまった感じがします。

午前より午後の練習で、右回り不得意説は明らかなものとなった訳です。

となればまた練習会に参加出来る時は、右回りを集中してやれば上達に繋がるのかな?と考える結果となりました。


練習ラストランは走りをビシッと決めて終わりにしたかったのですが、集中力が無くなってきたのかタイヤが垂れてきたのか、走りはズタズタで終わってしまいました。




これにて人生初の広場練習会は無事に終了したのでありました。

リヤタイヤを元のZⅢに戻し、外したATR SPORTを見てみると、けば立っている感じ。

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あれだけリヤをスライドさせて走っていたのに、タイヤって結構持つものですね。

これなら次回の練習会でもまだ使えそうです。



Fくん、お疲れさまでした。

疲れて大あくびをしているように見えるような見えないような・・・

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今年はあまり乗る機会が無かったIS-Fですが、やっぱり車は走ってなんぼですね。



となりではご一緒させていただきましたマースケさんご夫妻が片付けで悪戦苦闘をしていました。

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この日はいろいろと大変お世話になりありがとうございました。

次回お会いできる時にお礼をさせていただきます。

ピッツァの会でのフルコースでよろしいでしょか?(笑)




告知通り、ダラダラと長-----い独り言となりました。

ここまで読み切ってくれた方は果たしていらっしゃったでしょうか・・・(笑)


次回の練習課題も見つかったことですし、是非ともまた練習会に参加させていただきたいと思います。

R.racingさんをはじめ練習会にご参加の皆さま、初参加で気付かぬ内にご迷惑をお掛けしていたかもしれません。

この場をお借りしてお詫びならびにお礼を申し上げます。

また次回も参加したいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

ありがとうございました。


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おまけ

午前中の練習で、徐々に走りに慣れてきたワタクシの走りを、マースケさんが動画撮影をしてくださっていました。

お恥ずかしながら、アップしておきます。

何とかパイロン間をドリフト状態で繋げようと頑張って走っているシーンです。

へたっぴな走りは無視していただき、練習会の雰囲気が伝われば幸いです(^^;



Posted at 2020/12/12 23:41:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 走行会 | クルマ
2020年11月19日 イイね!

キリ番GET ♪

キリ番GET ♪11月16日のことになります。
ゼロアスくんのキリ番の撮影に無事に成功しました。
少々ピンボケですが(^^;
65,000km走破です。


前回のキリ番ネタを調べたところ、2019年8月14日に60,000kmのキリ番をGET。
15ヶ月で5,000km走行なので、走行ペースは少ないほうですね。
ちなみに、Fくんはもっと乗ってません。


新車登録から14年5か月が経過しましたが、ゼロアスくんは絶好調です。
先日、エンジンオイルとエレメント交換をした時に、エンジンルームを下からじーーっくり点検してみたんですが、若干のオイル滲みが見られました。
夏場のサーキット走行でちょっと酷使し過ぎたかな(^^;
今後は今まで以上に労わって乗っていこうと思います(^o^)
Posted at 2020/11/19 22:19:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーライフ | クルマ
2020年10月05日 イイね!

大きな忘れ物・・・

早いものでもう10月。
以前と比べるとだいぶ過ごしやすい気候になってきました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか・・・


さて、本日もゼロアスくんネタになります。

早速ですが、こちらの写真をご覧ください。
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これ、何かわかりますか?

材質は発砲スチロールで自動車の部品になります。


正解は・・・

「エネルギーアブソーバー」という部品になります。

ホースメントに被さるように装着する衝撃吸収材といえばよろしいでしょうか・・・

ちなみにホースメントとは、バンパーカバーの中にある骨といえばわかるでしょうか・・・


先日の「何シテル?」でアップしたこちらの写真

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写真中央に横長に写っているものがホースメントになります。



それで何故このエネルギーアブソーバーが単体であるのかと言いますと・・・

バンパーカバーを組み上げる時に、装着するのを忘れてしまいました(・_・;)


今まで何度かバンパーカバーの脱着はやったことがあるんですが、今回は組む時に若干手こずったんです。

久しぶりの作業だからかなぁ・・・

なんて考えながら作業をしていたんですが、これを被せてなかったからバンパーカバーの引っ掛かりが悪く、作業性が悪かったのかもしれません。


ゼロクラウンの場合、フロントバンパーカバーの取り外しはそんなに難しくはありません。

組み付ける時は、アンダーカバーの先端部分とバンパーカバーの下部の接続部分の位置決めが若干面倒に感じます。

このままにしておくのも何となく嫌なので、また時間を見つけて作業をしようと思いますがいつになることやら・・・


プライベーターの皆さま、作業ミスには気を付けましょう(^o^)



結局、フロントバンパーカバーを外してはみたものの、何もせずに組み上げたのでありました。

チャンチャン♪


Posted at 2020/10/05 21:05:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車弄り | クルマ

プロフィール

「@すぎすぎすぎ さん、ありがとうございます。雨予報だったせいか今日の全走行枠、ガラガラです~♪」
何シテル?   07/12 14:15
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