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ロンバードのブログ一覧

2017年10月30日 イイね!

2017 FBM


皆さんが書いてみえると思いますが、まあひどい雨でした。
昨年は晴れましたが、今までの思いでは雨の印象がつよいかなあ。それなんで、長靴は必需品です。



当初は、前に乗っていたシトロエンC5のフィルター類をAuto Cielさんのテントで販売しますと書きましたが、なにせあの雨でしたし、私は10時前には車山をあとにしましたので、販売はしませんでした。

少しジジイの戯言を。

泊まったホテルには、浴衣、スリッパでは浴室はいいけど他はダメと書いてあります。浴室は地下で、フロント、レストランは1Fです。当然、レストランはダメです。
ホテル利用における普通のことです。ドレスコード以前の問題と思います。

それが、朝食時に・・・・・



それも一人ではなく、朝6:30にレストンランに入った時では4人以上は見かけました。フランス車に乗るような人たちがと思うと・・・・・・
また、グループ全員でないですから、周りのスリッパでない人が注意しませんかね?

スキー場の宿での朝食時は、スリッパがダメと書いてなくても靴を履くように息子に言ってきました。この教育は間違ってなかったと確信しています。

また、ジャージというトレーニングウェアーが市民権を得て、これでどこでも出入りするようになってからですね。学校のクラブ活動で合宿の時にジャージで全てOKにするからでしょうかね。
ちゃんと服着て食べる習慣にしないといけないのでは思います。

今年のFBMにご参加のエントラントの方々、お疲れさまでした。

来年もお会いできることを楽しみにしております。

2017年10月30日 イイね!

恒例になりつつあるFBM前の歩き回り その2


ホテルが満室でアップグレードはできませんでした。満室ということで、朝食時間が7:00から6:30スタートに変更になってましたので、6:30前にレストランに行きましたらもう開いていました。上田のホテルはこの日ほぼ満室とのことでした。何かあったのかなあ?

この駅のトイレは見覚えがあり、ネットを検索してたら、沢口靖子主演の”鉄道捜査官”で使われていました。(私は沢口靖子ファンなんで)



このホテルの駐車場はホテルの裏にあり、無料でした。



まず、大輪寺に。



入った時は私と家内だけでした。本堂には鍵がかかっていましたが、寺務所でご朱印をお願いしましたら本堂も開けていただき、また素晴らしい庭も見せていただきました。

その後、寒松院(昌幸の夫人)の墓へ。



このお寺にはバスの駐車場がなく、真田丸ブームの時でも人は少なかったようです。

次に信濃国分寺に。



第二次上田合戦の時、上田城に籠る真田昌幸、幸村親子と東軍の使者として真田信幸と本多忠政が、会見した場所がこの信濃国分寺とのことです。
国分寺には三重の塔とかいろいろ建物が今はありますが、当時は荒れた寺だったようで、境内に幕で囲って場を作ったのではないかと書いてありました。



前の長谷寺、大輪寺もそうですが、この国分寺のご朱印は真田神社のご朱印帳にいただいています。ネットで寺によっては神社と一緒のご朱印帳を嫌がるところがあると書いてあったので分けていましたが、この真田、上田では各神社、仏閣でお願いする前に確認していますが、問題ないと言われています。
まあ、明治以前は一緒だったのですからね。

ご朱印頂いた時に、梵鐘をついていいよと言っていただきましたので、家内とそれぞれ一回つかせていただきました。



これで真田ゆかりの地は終えて、ホテルで入手した上田電鉄のパンプにあった、中禅寺、安楽寺を訪問します。

まず、中禅寺。ここの薬師堂は重文です。



良かったです。

次に安楽寺へ。ここは別所温泉の中にあります。



ここには珍しい八角の三重塔があります。国宝です。



次に重文の”安楽寺開山 樵谷惟仙和尚像”と”安楽寺二世 幼牛恵仁和尚像”



これでそこそこの時間になったので、車山に向かいました。


2017年10月30日 イイね!

恒例になりつつあるFBM前の歩き回り その1


多分また長い書き込みになると思いますので、2017年FBMは別で立ち上げます。

定年を過ぎ時間がありますので、FBMの前に1日長野を歩きまわるのが我が家の恒例化しそうです。

今年は真田丸のブームを終わったろうと、上田に行きました。また、今までお世話になっていた松本東急REIホテルが閉館し、新しいオーナーのもとでのリニューアル改装中ということもあり、上田東急REIホテルに宿泊ということもありました。

私は今から約35年くらい前に池波正太郎の”真田太平記”を読んで真田ファンになり、池波正太郎のそれ以外の真田もの、海音寺潮五郎の真田ものとか文庫本になっているものはかなり読んでいる真田ファンです。

上田城址はまだ息子がオムツ履いている頃(今は30歳です)、FBMの前に行っていますが、今回はゆっくり上田、真田関係の神社、仏閣を回ろうと計画していました。
ネットで真田神社に赤い表紙のご朱印帳があることをしり、それを入手してから回ることにしました。

今回はいつもの松屋でなく、すき家からの出発です。



中央道を北上しますが、小黒川PAにETC出口があることを知り、スキー時のように時間を気にしなくてもいいので、そこで出ました。



上田に着いて真田神社を目指しますが、上田城址の駐車場がすっごく混んでました。1台の空きがあり、なんとか駐車できました。



まずは、真田神社でご朱印帳を。



いろいろ調べると、この神社は明治以降に考えらたもので、当初は江戸時代の松平氏(藩主)を祀るつもりが、それなら上田城に関係する武将を祭り、上田城のファウンダーの真田の名前にしたようです。う〜んですね。

神社、城址はこれらです。



この後、真田に行きますが、昔来た時は真田村だった思いですが、2006年に拡大上田市になっていました。
今回回るのはこのページを参考にしました。

http://www.city.ueda.nagano.jp/kankojoho/midokoro/sanada.html
http://www.sanken-intl.co.jp/arcive_sanada/contents/mystery1/siseki.html

まずは、山家神社に、



この神社では山家神社の他に、皇大神社、諏訪神社のご朱印もいただけるのでお願いしました。
諏訪神社は上記のページにある真田氏本城跡にありますので、数年前に訪れた際にお参りしていますのでいいかなあと、皇大神社はこの後すぐにいきました。

ご朱印をいただいて本殿でお参りした後に真田神社を発見です。
ご朱印の場所に真田神社のご朱印もありましたが、てっきり上田城址の真田神社のものと思っていましたので、ここのご朱印はいただきませんでした。
来年のFBMの前にでも再訪ですね。



皇大神社です。



長谷寺(ちょうこくじ)の本堂の写真は撮り忘れました。
この寺は昌幸の父の幸隆が開山した真田氏の菩提寺で、境内には幸隆夫妻と昌幸の墓がありました。



昨年FBMの前に松代に行き、そこで松代の長谷寺をお参りしています。その松代の長谷寺は信之が建てた寺で、そこから真田氏の菩提寺になったようで、結果的には松代が本院となるそうです。でも上田の長谷寺も菩提寺扱いとのことです。

次は信綱寺です。昌幸が長兄信綱の位牌所としたようです。
公共の駐車場から歩きます。



まだ時間があったので真田関連でなく、別表神社の生島足島神社に行きます。



まず本社から。七五三の家族がいました。



次に下社。信之の寄進とのことなんで、真田関連かと思いましたが、ここのご朱印はこの5月に宗像大社で入手して、現在は別表神社用にしているご朱印帳にいただきました。



夫婦欅です。中の撮影はやめました。



ホテルに入りましたが、食事の時間には少し間があるので、信州大学の繊維学部を見ました。

私は名古屋工業大学 繊維高分子工学科の卒業です。当時、家業が染色であったこともあり、受験する学部学科を

名古屋工業大学 繊維高分子工学科
京都工芸繊維大学 色染工芸科
福井大学 染色工学科
信州大学 繊維学部

で考えていました。

当時はまだ国立一期校、二期校の二回受験の時代でした。私の希望の学科はほぼ全て二期校でした。かつて東工大(一期校)にも色染科はあったようですが、もうそのころは科名は変わっていて、染色はやってないようでした。

結果的に母校を受験することになったのですが、同じ繊維つながりでの訪問です。



母校は明治38年に名古屋高等工業として出発しましたが、戦災で大半を失いました。上田は戦火を逃れたようで、古い建物が残っていました。



同窓会組織を千曲会というと書いてあります。母校の大学として同窓会は名古屋工業会でそのまんまです。
信州大学繊維学部の名称の方がいいですよね。(母校は科ごとには名称がありますが)



信州大学繊維学部を見てもまだ時間があり、市内をブラブラしてたら前にTV番組で見た神社が。この開運の石をなでました。



やっと夕食です。



ホテルにあったチラシで知りました。

(その2に続く)
2017年10月25日 イイね!

そろそろFBMですね


台風が心配になってきましたFBMですが、私は金曜日から上田あたりをうろうろします。

土曜日は名古屋のW自動車のツアーに参加ということで、スカイパークホテル泊です。前夜祭は多分行くと思います。

日曜日はメイングランドをフラフラして、主にAuto Cielのブースにいると思います。そこで、

・C5用のオイルフィルター
・C5用のオイルフィルターキャップ(プラグ)
・C5用のエアーフィルター
・PCJ純正タッチアップペイント(グリアルミニュウム シルバーメタ)
・ゴリラ用の基台
・古いNAVI等のフランス車特集の雑誌

などの以前のガソリンC5用で今の私には不要な物をを売るので、店番してると思います。ただし、雨なら出品やめると思います。

なお、Focalのツイーターは持っていくのをやめて、ヤフオクにでもアップしようかと思っています。

もし何かありましたら、メッセージででもご連絡ください。

毎年のことで、昼頃には帰ると思います。
2017年10月17日 イイね!

給油口のフラップ


C5Dにはご丁寧に、給油口に油種間違い防止のフラップがついています。

これが日本で使うには厄介なもので、日本の軽油の給油ガンのノズル径は多くがガソリンと一緒で、ヨーロッパ規格より細いのでそのフラップのロックが外れません。
つまり、ノズルが入りません。
(ここいらが、並ちゃんの壁ですかね)

そのため、車の購入後すぐに主治医にそのフラップをフリーにしてもらいました。

やり方は、大きめの(昔の)プラグ用のボックスを押し込んでロックを外し、それを保持した状態でボックスの穴からドライバー等の棒を差し込んでフラップを解放した状態を維持してボックスを抜けばフラップはフリーになります。
プラグ用のボックスは長さがあるので重宝します。

それで最近までは問題はありませんでした。

この前エッソで軽油を給油した時、ノズル径がこのロックにぴったりで、給油後にそのフリーにしたフラップが正常動作に戻ってしまいました。つまり、小径のノズルではフラップが開かない状態。

再度フリーにするために、今度は自分でやってみますが、プラグ用のボックスを勢いよく押し込むとそのままタンクに落下しそうになったり、うまくボックスが抜けなかったりでした。
この作業は文字にすれば簡単ですが、主治医に何回も電話で相談しながらできました。

そこで、取手兼落下防止のステーをつけました。



最初はハンダ付けをとやってみましたが、さすがに80Wのコテでは熱量がたらず、ハンダが広がりません。
諦めてエポキシで接着しました。最初は両側一回で接着試みましたが、固定がうまくいかず接着不良でしたので、片側づづ行いました。3日間かかりました。

取手を持ってそのまま押し込めばロックが外れるので、今までより数段簡単に挿入できます。

旅行先のスタンドのガンがどうかわからないので、車載工具として有用かと。
Posted at 2017/10/17 12:11:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | C5ディーゼル整備 | 日記

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「[整備] #C5セダン 燃料フィルター交換 4回目 https://minkara.carview.co.jp/userid/1377780/car/2453316/8206303/note.aspx
何シテル?   04/28 08:16
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