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ヨコヨコのブログ一覧

2014年02月02日 イイね!

後席足元スペースって そんなにまでして欲しいでしょうか?

後席足元スペースって そんなにまでして欲しいでしょうか?ここんところカメラネタ続きでしたので

そろそろクルマネタでも。




最近の軽自動車

特にハイト系ワゴン車で

気になってることがあります



燃費競争はすでに飽き飽きしておりますが

後席足元寸法を競い合うの

あれも止めてもらえないでしょうか


この『前後乗員間距離』ってやつです↓





日本人は数値に弱いのです。

リッター何キロ走るとか、

こっちのクルマは10mm広いとか

カメラの画素数が多いとか

消費電力が年間いくらお得とか・・・


だからメーカーさんも必死に前後乗員間距離を稼ごうとするのでしょう



でも、これクルマ好きの皆さんならわかってますよね

単に後席スライドを増やして、シートの位置を荷室のほうへ追いやってることを



↓こんなの ほとんど荷室ですよ。 リアタイヤの真上で乗り心地悪いし。。。




昔乗ってたボンゴフレンディの2列目席もグンと後方へ移動することが出来ましたが↓



後席乗員には不評でしたね

あまりに全席との距離が離れると、囲まれ感が無くなって不安になるんですよね







日本の衝突事故の3件に1件が追突事故なんです



このおかしな傾向

日本の衝突基準の後部衝突安全基準が甘いから成り立ってるわけで

ガラパゴスな軽自動車だからこそ芸当なのです

そこに目を付けてシートをいとも簡単に動かしてしまったり

Bピラーを取ってしまったり

日本車登録の半数以上を占める軽自動車が
こんなんで良いのでしょうか




数十ミリの追突進入量で、後席乗員の生死が決まることもあるわけで

被害家族だけでなく、加害者の事を考えると

この危険な後席の後ろ配置に規制をかけるべきだと考えます。

トラックが追突したら即死ですよコレ





安全基準の厳しい北米市場へ投入するクルマはこんなバカなことやってません





あのスペース効率の権化 フィットでさえ後席後ろには十分なスペースがとられています





それからトリビアな情報ですが

旧型アクセラ



ハッチバックのほうがセダンよりも120mm短いのに、

ハッチバックのほうが20kgほど重たいのです。

小さいのに重たい ということで疑問に思われてたアクセラオーナーの方もいらっしゃると思いますが

あれは北米の基準を満たすには、短いリアオーバーハングのハッチバックでは難しかったのです

セダンの構造に対して様々な補強部材を追加して

あのショートオーバーハングを実現しているのです


マツダの会社規模では日本向けと海外向けでは作り分けが難しいので

日本向けも同じ安全な構造が採られているわけです

こういうところ宣伝に使わないマツダの何という宣伝ベタ(^^;




少々脱線しましたが

軽ハイトワゴンにお乗りの方は

後席に人を乗せる時には、無意味に後ろへスライドしないほうが良いと思いますし

メーカーさんも

日本のユーザーを馬鹿にした設計は

即刻止めてもらいたいものです!
Posted at 2014/02/02 11:08:11 | コメント(23) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2014年01月22日 イイね!

個性的なクルマでしたね ギャラン シグマ 

個性的なクルマでしたね ギャラン シグマ いつものごとく(笑)

ネットで中古車を徘徊しておりましたら。。。



エンスーの杜 にて

極上物の初代シグマを見つけました♪



三菱ギャランΣ(シグマ)スーパーサルーン 1976年式



なんとこの個体、

ワンオーナーで、購入当時からセカンドカー扱いということもあり

走行54,000キロ! 我がセンティアより少ないわ。。。

保管はシャッター付きガレージで、なんとオーナーさん

「足回りやエンジンルームにもワックスを掛けていました」

そのおかげでしょう、下まわりがこんなにキレイな車齢38歳は見たことありません






ちょうどクルマに興味を持ち始めたころでしょうか

実家裏にあった工場の駐車場にいつも駐まっておりました。



なぜだか格好よく見えたんですよねぇ、シグマ




逆スラントノーズに、垂れ下がった個性的なトランク

それにもまして、恐らく全体的なプロポーションが良かったのではないかと思います。

諸元をwikiってみたら、全長4330mmに対して、 全幅1670mmとワイド!!

当時のクルマでこの全長前幅比は珍しかったのではないでしょうか

カタログ見ると どうやらグレードによっては4輪ディスクだったようで

さらにはチルトステアリングもあったんですね



この40年、クルマってあまり進歩してないような気もしてきましたよ。。。



シグマと言えば、私、5代目が好きでした



このエアロっぽい雰囲気は、空力性能を前面に打ち出したアウディ100を彷彿とさせるもので

他車セダンにはない、とても個性的なデザインで好きでしたねぇ


当然ながら6代目ギャラン、これはお好きな方が多いのではないでしょうか



サイズが小さくなって、ギュっと中身が詰まったエネルギッシュなデザインが素敵でした

シルバーのVR-4 かっこよかったなぁ



昔はこんなに個性的なセダンが多かったわけですよ

4ドアの3ボックス っていう条件の中で 

各メーカーが、本当に自由にデザインを楽しんでいたように思えます。



前回のティアナネタに繋がる訳ですけど

つくづく最近の国産車 個性が無いクルマが多いですね

そりゃマニアは外車に行っちゃうわけですよ

残念無念。。。
Posted at 2014/01/22 23:35:05 | コメント(13) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2014年01月20日 イイね!

残念なモデルチェンジ。。。 新型ティアナ

残念なモデルチェンジ。。。 新型ティアナ昨年6月頃でしたか

こんなブログを書きました

環境自動車税がマルチシリンダー車の激減を加速させる?


いよいよ高級セダンも4気筒化が加速されるのでしょうか・・・








日産新型ティアナが発表されました。

私、このティアナというクルマは大好きで

この雰囲気のままFRだったら最期まで添い遂げても良いと思わせる数少ない国産車でした。







ところが今回のモデルチェンジで日産はあっけなくV6を捨てて

全車直4搭載

残念でしかたないのであります。




最近の国産セダンはどんどん価格高騰していく中、

240万ちょっとからスタートという良心的な価格設定。

「安くしたからV6は諦めてください」ということなんでしょうかね

まぁ、その考えもアリかもしれませんが、

キャッチコピーが

「人生最高の時を輝かせるプレミアムセダン」

なんですから、なんとかならなかったのでしょうかね





もう250~300万のプレミアムセダンで6気筒を求めるのは無理なんでしょうか

その点、マークXは頑張ってますね






さてさて、私的に残念な点はまだまだありまして

内装デザインです。

新型がコレ↓


初代がコレ↓



新型がコレ↓


初期型がコレ


初期型のほうが斬新で高級感ありませんかね?

私の感覚が古いのでしょうか。。。

初期型は随分古いですが夜間照明もこんなに綺麗






私なら初期型V6の程度の良い個体を探して

レストアしながら維持していったほうが良いと思うんですけど

脳内が低年式高級車に侵されてるんでしょうかね

だんだん自分の感覚に自信が持てなくなってきましたよ(?_?)


Posted at 2014/01/20 21:44:36 | コメント(21) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2014年01月12日 イイね!

スカイラインは庶民のヒーロー

スカイラインは庶民のヒーローこの記事は、今日はについて書いています。

宇都宮殿が珍しく(^^)日産車について語られましたので

ちょっと私も愛すべき日産車について書いてみたいと思います。



不肖ヨコヨコ

これまでに2台のS30フェアレディZを乗っていたという事もあり

マツダの前は大の日産党でありました。

そしてそして、私にとって日産を代表するクルマと言えば そう

スカイライン なのであります。



名古屋空港の傍で育った私は、小2までは飛行機マニア

小3からは大のトラックマニアという変態少年でありました。

ちなみに大好きだったトラックは、

ドラマ『火曜日のあいつ』に出ていた 三菱ふそうFシリーズ



転機が訪れたのは、ありきたりですが小4の時のスーパーカーブームです

コレをきっかけにトラックから足を洗い(^^)、国産乗用車にも熱い視線を送るカーキチとなりました

そうそう、月刊自家用車の定期購読を始めたのもこの時期ですね



当時のスカイラインと言ったら、そりゃぁもうカーキチ羨望の的ですよ

小学校でケンメリスカイライン乗ってる先生がいましたが


やはり一目置かれてましたね。(校長先生はコスモLでした)



ジャパンも良かったなぁ

排ガス規制でL型史上最弱でしたが、水平ゼロ指針メーターとか 雰囲気づくりがうまかったですよ


黒いボディーに金ストライプ! TURBO逆文字のジャパンターボには心底シビレました




まだまだ快進撃は続きます

R30 RSで搭載された4バルブFJ20に、箱スカGT-Rをオーバーラップさせ胸を熱くしたものです




免許取ったころに登場したR32


これまで後塵を拝していた欧州車に対して、日産901運動が実を結び

『はじめて国産車が欧州車に追いついたかもしれない!』

そう思わせてくれた名車ですね

GT-RがGrAレースで毎回毎回名門スポーツカーを周回遅れにする様は痛快そのものでした

痛快・・・

痛快・・・


そう、私がスカイラインに抱くイメージはですね

『反骨精神』なんですよ

子供じみたイメージでお恥ずかしいですが

200万円そこそこの新車スカイラインで

100万円の中古スカイラインで

BMWやポルシェをぶち抜いてやる!

あいつらが乗ってる何百万もする外車より、スカイラインのほうが速いってことを見せつけてやる! 

それはそれは男臭いクルマなのですよ

そして何より僕たち庶民のクルマだったのです



それを知ってか知らずか、日産さんは

V35以降 スカイラインから男臭さを捨て去ろうとしているように思えます。




スカイライン クロスオーバーなんて 

これをスカイラインと呼べとは。。。ちょっと無理ですよ


そしてそして

ついにあのショッキングな出来事が・・・



そう、あの『外資系管理職・タワーマンション事件』です。

13代目スカイラインで起用された女性主査によると、ターゲット層は

「40代前半。共働きの奥さんがいて、娘が1人。外資系企業で管理職。都心のタワーマンションに住んでいる」 というもの。

この女性主査に対してバッシングが吹き荒れましたが、それはちょっと可愛そうでしたね

この方は仕事を全うされていたと思います。

このターゲット層を聞いて誰もが思ったとも思いますが

これはインフィニティのターゲット層であり、スカイラインのそれではない 

ということです。

トップの方針で「このインフィニティを日本でスカイラインとして売るからヨロシク」と託されたのなら

やはりこのようなターゲット層にせざるをえないのでしょう。



スカイラインって、

高級ブランドのスーツやジャケットで乗るよりも

革ジャンのほうが似合うと思うんですけど

私が古いのでしょうか?



あの人たちのスカイライン ではなく

僕たちのスカイライン に戻って欲しい



大好きなスカイラインだからこそ そんなことを思ってます

(あくまでも私個人の考えです。気分を害された方にはお詫び申しあげます)





Posted at 2014/01/12 17:03:51 | コメント(14) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2014年01月11日 イイね!

1,000円で・・・今年はちょっと幸せ気分♪

1,000円で・・・今年はちょっと幸せ気分♪世間は3連休のようですが・・・

今日は休日出勤・・・

あさっても出勤・・・



1/4~ ぶっ続けの7日勤務で疲れましたが

まぁ、忙しいということは幸せなことですよね(^^)



さて

年が明けると仕事に使うビジネス手帳を新調するわけで

昨年末に買いそびれてしまったヨコヨコは

先日文房具屋へ調達しに行きました。



ささっと手帳を選んで、レジに並ぶと ふと目に入ったのがコレ



特別ユニークな筆記具ではないのですが

1,000円 って書いてある。。。


「1,000円の割には質感高いな」 と手に取ってみると



「お~、コレはなかなかよいではないか」

「あの プラチナ万年筆製かぁ・・・」



「シャープペン+2色ボールペンの3本多機能なんだ。。。」



細部を見れば見るほど、その造りこみに感心しきり

胸ポケットに挟むクリップ部の丸ポチが素敵。。。




さぁ困った・・・

この手のペンは無くし易いので、いつも100円からせいぜい300円止まり

いくら1,000円とはいえもったいないのかもしれない。。。



そんなことをブツブツつぶやきながら

レジ横に置いてあるこの商品と、

格安シャープペン置き場を行ったり来たり・・・ 何往復したかな(笑)




「今年はちょっと贅沢してみるか!」


というわけで、大好きなグリーンの個体を手に取り購入いたしました





『たかが1,000円で そんなに悩むなよ』

そんな声が聞こえてきますが(^^;



普段 お金をかけず、特にこだわりを持たないものに

ちょっとだけこだわって

ちょっとだけ贅沢してみるということは

その振り幅が大きいからでしょうか

とても幸せな気分になれるものです♪



毎日仕事の合間に眺めては

たかがシャープペンながら日に日に愛着が増してきます



ありがとうプラチナ万年筆さん

こんなに安く素晴らしい商品を作ってくれて!

Posted at 2014/01/11 20:36:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

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