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ヨコヨコのブログ一覧

2013年11月03日 イイね!

これぞホイール磨きの最終兵器! 

これぞホイール磨きの最終兵器! 今日は一日雨。。。

天気が良ければ末娘と蒜山に行く予定でしたが

残念無念。。。





さてさて、皆さん、アルミホイールのブレーキダスト汚れに閉口しておりませんか

最初の愛車 S30フェアレディZの頃から色んなケミカル剤を試してきました

パープルマジックとか、ホルツのホイールクリーナーとか、マジックリンとか。。。

サンポールも試しましたね



ところがですね

こいつを使い始めてからというもの、もうこればっかり

過去に使ったケミカル剤全てが吹っ飛ぶ威力!

「あぁ、なんだそれか」

とすでに使われている方も多いかもしれませんが

コレです



メラミンスポンジ

激落ちくんが有名ですね

ケチな私は100円ショップで大量に買ってきます



「なんだそれかよ~  言われなくても使ってるよ~」

っていう方も すでにおられるかもしれませんね



2年ほど前にロデオのアルミホイールでちょっと試してみたところ、

ビックリするほど簡単にダスト汚れが落ち

それからというもの、センティア、AZワゴンに使っております。



ちょっと荒技なので、公開は控えておりましたが

ここ2年ほどで、アルミホイールへのダメージがほとんど見られないこと

ジャガーにお乗りのみん友さんに紹介したところ

たいそう喜ばれたのをきっかけに (お試し記事

紹介したいと思います



ただしですね

あくまで自己責任でお願いします

「お前のせいで俺のホイールが傷だらけだよ」

なんて言われましても、

15年落ちマツダをなんとか維持してるヨコヨコには弁償できる財力がございませぬ




注意点として

まずは表面の目立つところより、手の届きにくい目立たない部位で試してからにいたしましょう

私のセンティアに履いてる ユーノスコスモ純正鍛造ホイールは

ご覧のとおり、メッシュで掃除が大変なんです



メッシュ部分の狭い部分を軽くこするだけでキレイに汚れが取れてくれます


これならヤフオクで落札した中古ホイールが、思いのほか汚れていても

結構簡単に新品になりますよ



で、磨いた後は、スマートミストやゼロウォーター吹き付けてコーティングすれば完成!

コーティング後はダスト汚れがこびり付くことは無くなるので

メラミンスポンジの出番は多くて年2回位です


まだ使っておられない皆さんは、ぜひともお試しください



Posted at 2013/11/03 17:31:32 | コメント(9) | トラックバック(1) | 雑談 | クルマ
2013年11月02日 イイね!

ワイパーブレードを比べてみました

ワイパーブレードを比べてみましたメーカーの気合はワイパーで測れ!

で書きましたが、我がセンティア

コンシールドをいいことに

ブレードが錆びっぱなしでありました



こんな感じ  運転席側↓



助手席側もさびさび~



ケチなヨコヨコが早速ネットで物色してみたところ、

ボッシュのファイングラファイト がセンティア用新品

左右合わせて1100円!



こんなに安いなら、ゴムだけ交換せずとも毎年ブレードごと交換したくなりますね

ちなみに ヤフオクの ココ で売ってます。



では早速交換・・・

コンシールドなので、こんな感じでワイパーを途中で止めてブレードを外します



これまで付いていたのは、メジャーなメーカーの NWB さんでした

作業はとっても簡単なので、特にネタにするところなし


ということで、折角なのでNWB製ブレードと、ボッシュ製ブレードを徹底比較してみました

上がボッシュ、下がNWB  しっかしサビサビだな。。。





■気付き① 小アーム長の違い

なんていう部品名かわかりませんので、小アームとさせてください

こんな感じで随分長さが違います(上がボッシュ、下がNWB)



ボッシュは4本とも同じ長さ。 NWBは外側2本が長く、内側2本が短くなっています


■気付き② アーム剛性の違い

これも部品名がわかりませんが、アームのフランジ深さが大きく異なります



NWBはしっかりフランジ長を確保しており、剛性も高め

ボッシュはNWBに比較すると、随分シェイプアップされています

ワイパービビりには、剛性があるほうが良いのではないかと思います


■気付き 軽減穴の違い

ブレードの開けられた軽減穴について、

ボッシュは平面が大きいこともあり穴径が大きく設定されています

NWBはブレードが細く絞られており、平面がちいさいこともあって穴径を大きく出来ず

その分、可能な限り穴の設定を広げ、穴数が多くなっています




■気付き 重量の違い

まずはNWB・・・142g



次はボッシュ・・・135g



5%ほどボッシュが軽いですが、コレはNWB製のブレードが剛性を重視している結果と言えるでしょう


というわけで・・・


だからどうした?と言われても仕方ない つまらない検証でしたが(;^_^A

今までじっくり見たことが無かった部品なので、まぁ少しは勉強になったかなと


装着時は、錆予防のためにスマートミストを噴霧しまくって装着~♪



無事に見た目が良くなりました (^o^)/

Posted at 2013/11/02 14:56:58 | コメント(9) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2013年10月27日 イイね!

代車はカペラワゴン♪ ~内装編~

代車はカペラワゴン♪ ~内装編~昨日の続きです

本日は代車カペラワゴンの

内装についてご紹介いたします






と、その前に、昨日紹介を忘れていた写真が・・・・

コレです



この年式のマツダ車、ドアミラー基部の塗装剥げが当たり前のようになっておりますね

幸いウチのセンティアは何故か剥げておりませんが、ひょっとして修繕済なのかな



さてさて内装

まず最初に目を引くのが ナルディの革!



きっと前オーナーが好き者で、

ヤフオクでロードスター純正ナルディを落として付け替えたのかと思いましたが

調べてみたらなんと標準でしたね

もっと調べてみたら、なんとFD RX-7とも同じではないですか!

手に馴染む感触と適度な太さ、何よりナルディのエンブレムはオーナーの満足度を高めます

スカッフプレートは カペラのロゴ入り~


それからなんと TCSが標準!


次にインパネガーニッシュ類 これが全てカーボン調になってます

これって標準なんでしょうか? どなたかご教示ください

宇都宮殿の 資料 によりますと、ウッドもあるみたいですね



チェンジまわりもカーボン柄



標準DVDナビ(調子悪い)のまわりのガーニッシュもカーボン柄



エアコン操作パネルはセンティアと同じですが、

ミレーニアにも付いてる 「AMB」外気温表示が付いております


コレ、センティアにはスイッチだけ付いてて機能は殺してあります・・・・残念無念


アクセルペダルは一般的な吊り下げ式でした

フットレストはフロアマット一体式ですね




お次はシート

独特な ザラッ としたジャージのようなメッシュ素材

夏には良さそうです


ちょっと不満はこの肘掛け兼センターコンソール

可倒式で良いのですが、反面容量が少ないですね


運転席のシートリフターはダイヤル式で、前後別々に可動する本格派


助手席の後ろ側、後席足元にはこのようなレバーがありまして


かんたんに助手席がテーブルになります

赤ちゃんのおむつ替えにも使えそうですね


後席は前後スライド可能  最後部にセットするとセンティアより足元が広いです


当然ですがFFなのでセンタートンネルが低く、中央席でも快適~


後席ドアのパワーウインドウスイッチが、アームレストに付いてないのはオシイところ




お次は荷室まわり~

Dピラーに荷室灯が付いてるのは珍しくないでしょうか・・・


巻き取り式のトノカバーが装着されておりますが、

荷室トリムに何やらフタが・・・


取ってみると あ~ やっぱりそういうことか


巻き取り装置を後方へずらして装着できます


これで、後席背もたれを倒すことが可能!




とまぁ、こんな感じのカペラワゴン

外観同様、派手さの無いインテリアですが、工夫が随所に見られます。

ドイツ車のような、適度な道具感を感じました



このカペラも車検時期が来たら捨てられちゃうのかな

もったいないですね

結構くたびれてますが、捨てるくらいなら譲ってもらおうか

などと ついつい思ってしまいます・・・ いかんいかん (;^_^A アセアセ・・・
Posted at 2013/10/27 12:30:20 | コメント(13) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2013年10月26日 イイね!

代車はカペラワゴン♪ ~外観編~

代車はカペラワゴン♪ ~外観編~本日センティアをディーラーに預けてきました

リアロアサスアーム交換で月曜日まで代車を借りることに・・・

前回ラジエター交換した時の代車はコレ

レアなイクシオン でした

今回はレアというわけではないですが

カペラワゴンの最上級車種 2.0リットルSX-スポルト をベースにした

限定車 カペラワゴン@NAVI SPORTS

だったので、詳細に観察してみました♪



仕様の詳細はコチラ



まずは外観から見てみましょう



ちょっと濃いめのシルバーがなかなかよいですね

ちなみにこの代車は走行10万キロを少し超えたところ

ヘッドランプに曇りが生じております



アルミは純正ではありません



派手さはないですが、端正なプロポーションは好感が持てます

ちなみにこのカペラ、新型アテンザみたいにセダンとワゴンでホイールベースが異なります。

アテンザとは違って、ワゴンのほうが長くなっておりますね

ラジオのアンテナがリアフェンダーにあるのは、私の好みです


エンジンルームはこんな感じ

あぁ・・・ 洗いたい(笑)

ちなみにサスタワートップにあるサスタワーバーの脚部だけのような部品

コレついてると、タワーバー付きほどではないですがステアリングの応答性が良くなるそうです



ウオッシャータンクとラジエターサブタンクは共にボディパネルの下に入り込んでいます



ちょっと興味を惹いたのは、ABSユニット

結構下側にレイアウトされてますが、何か意図があるのかな・・・



次回 室内編に続きます・・・
Posted at 2013/10/26 16:46:08 | コメント(8) | トラックバック(1) | 雑談 | クルマ
2013年10月25日 イイね!

30万円以下で買えるエポックメイキングな国産車達

先日書いた記事

あらためて見てみると・・・味わい深いセダン達』 

これとちょっと似てるネタですが、上げてみます
y
どうでもいいような独り言で申し訳ありません

興味のある方はお読みいただいて 「俺はコレを推すけどな」 とコメント頂ければ幸いです (^o^)/




明日、リアサスロアアーム交換に踏み切り、センティアと心中を決めたヨコヨコですが

暇さえあれば、あぁでもない こぉでもない とクルマ妄想を脳内で繰り広げており

忙しさこの上ないのであります


そんななかで気になるお題はというと・・・


格安で手に入り(←いつもコレ前提ですみません)

今から10年くらい経った時街角で・・・

「あぁ、このクルマ懐かしい~!
 いま見てもイイねぇ~」


なんて声かけられそうなクルマ達を独断でセレクトしてみました



まずは Z11型キューブ



このデザインは当時衝撃的でしたよ

特に左右非対称なデザインにはビックリでした



インテリアのデザインに 家のソファー感を採り入れたのもユニークでしたね


個人的には初期の丸目ライトがお気に入りです

5万キロ程度の無事故車両が 車検二年付いて30万くらいで手に入れられますね


次も日産が続きますが K12型マーチ です



このマーチ、街に溢れかえっちゃったので、

このデザインの斬新さが ”フツ~” に感じられてはないですかねぇ

全体のフォルムはネオクラシックなラインで包まれ、ヘッドランプも斬新

リアの左右フェンダーラインは、ランチアイプシロンを連想させませんかね

イプシロンみたいにツートンに塗り分けたくなりますよ



このハイレベルなデザインを、大衆車で売り出す日産に拍手もんでした


次も日産が続きます・・・

P12型プリメーラ


フォルム全体が ツルン としていて近代アートのような佇まい



この時代の日産は挑戦的なデザインで攻めてましたねぇ

たしかデザイナーがCMに出てましたよね

インパネもセンターメーターを採用して、近未来的でした



このアートのような作品が、20万もあれば手に入るニッポンって一体・・・



次は毛色を変えて・・・ 初代セルシオ



国産車が初めてBMWやベンツに、真っ向から対峙し世界に打って出た

記念碑的な名車だと思ってます

年式は古いですが、まだまだ5万キロ以下の無事故車両が30万程度で手に入れられますね

欧州車の同年式より故障も少なく維持も楽ではないでしょうかね

個人的には、とにかく初期型!

記念碑的な価値は初期型にしかないと感じております

緑のノーマルなんかいいなぁ・・・



次もトヨタで 初代セルシオと同時期のミニバン

天才タマゴ 初代エスティマ



私、いまでもエスティマというと この型式を真っ先に思い浮かべます

エンジンを傾けて、フロア下に押し込んだ アンダーフロアミッドシップレイアウト



これにはシビレましたねぇ

2代目からごくごく普通のFFに成り下がったのが残念でしょうがなかったです


次もトヨタが続きますが、 初代RAV4 3ドア



個人的趣味ですが、コレ 3ドア限定です

今見ても、なかなか躍動感のあるデザイン。

リアフェンダーの盛り上がりが素敵です

ノーマルでピカピカに仕上げて、お洒落に乗りこなせないですかね?


次はホンダから・・・ エディックス



登場時はかなりエポックメイキングでしたが、

残念なことに、しだいに忘れ去られて、いつの間にやら姿を消してました

前席3人乗りのファミリーカーって

フィアット・ムルティプラ とエディックスくらいしか知りません

今後このようなクルマは出てこないでしょうから、今のうちに手に入れておくのはどうでしょう



次はですね

軽自動車なんですが、 コレ いまでも欲しいなぁ  と思ってます


スバル R1 です



私、勝手に R1、R2のことを、軽自動車のアルファロメオ と 思っております

そこはかとなく漂うプレミアム感がたまりません

新車時120万以上してたのに、いまでは30万円

手に入れたいですよ・・・


最後の最後は ダイハツ ミゼットⅡ



賛否両論ありましょうが(笑)

まぁ、こんな商用トラック 二度と出てこないでしょうから気になります

最近 めっきり見かけなくなりましたねぇ

見かけると なんだかほんわかした気分になれて よいキャラクターだと思ってます



そんなわけで、 気ままな妄想にお付き合い頂き ありがとうございましたぁ

皆さんが考える、格安予算で手にはいる、エポックメイキングな名車たちってどんなのがありますでしょうか?
Posted at 2013/10/25 21:22:12 | コメント(12) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ

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