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ヨコヨコのブログ一覧

2015年01月14日 イイね!

つわもの

この記事は、1月14日 センティアを着こなす?について書いています。



ありがたいことに2代目センティアの着こなしについて

話題に取り上げて頂きました。




世の中にはまったく凄いおかたがおられるのです。


当方のご近所 という噂は耳にするのですが


なかなか直接お目にかかる機会がありません。


このお方のように2つは無理でも

せめて一つだけでも付けてみれば


公用車っぽさが薄れるのかと妄想したことがあります。






ちなみに ユーノスコスモへ施工された強者もおられます。。。

べバスト製後付けサンルーフ(マツダ)


不肖ヨコヨコ まだまだ修行せねば。。。
Posted at 2015/01/14 22:14:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2015年01月12日 イイね!

コーナリングランプの使い道

この記事は、今日はについて書いています。



昨日の記事に対する 氷室殿のコメントが発端で

まさかコーナリングランプが陽の目を浴びるとは

まったくもってマニアが集まると何が起こるかわかりませんね(^^)



仕事から帰宅して、さっそく写真を撮ってまいりました




こんな感じで、ウインカーを灯すとバンパー下のランプが

片方だけ光ります。


試してみましたが、ハザードを出すと消えてしまいますね。


あまり明るくないので、実際のところ

『使い道がよくわからんなぁ・・・』

というところでしたが、

まさか、路肩で待つ彼女の足元をさりげなく照らすアイテムだったとは。。。

己の発想の貧弱さに情けなくなります。

まだまだ修行を重ねなくては。。。

Posted at 2015/01/12 20:05:12 | コメント(14) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2015年01月10日 イイね!

バブルの香り イエローバルブに替えてみました

バブルの香り イエローバルブに替えてみました

我がセンティア

いよいよ車検間近です




車検に備えて ヘッドレストモニターを取り外し

HIDをハロゲンに戻したのですが

その際、イエローバルブに替えてみました


平成18年から法改正されたおかげで

最近はめっきり見かけませんよねぇ。。。



私が最初に気になったイエローバルブ装着車

それは1978年頃でしたか

当時スーパーカーブームの真っ最中で、

親に買ってもらった『ヨーロッパの自動車』という雑誌

この中に載っていた アルピーヌ・ルノーA310でした



『へぇ~ ヘッドランプが四角の4灯なんだぁ。。。しかも黄色!!』

かっこよかったなぁ。。。



その後7~8年経って カローラFXが発売され

1600GTにイエローバルブ装着車が設定されました。

真っ白いボディーとイエローバルブの組み合わせがカッコ良かったなぁ



EP71スターレットも白いボディーにイエローバルブが印象的に残っています。





そんなわけで、現在の我が相棒

センティアも真っ白いボディーなもので

以前から一度はイエローバルブにしてみたいなと思っておりました。



単に黄色く光るバルブではダメなんですよねぇ

最近のイエローバルブは消灯時に青っぽい色をしているので

昔の雰囲気が出ないのです。

消灯時も黄色いバルブでなければいけません。



『昔AZ-1に付けてたイエローバルブ どこかにしまってなかったっけ。。。』

物置をあちこち探すと無事に見つかりまして

めでたく装着とあいなりました。



う~ん、バブリーな感じがなかなか良いなぁ




決してヘッドランプのレンズの黄ばみではないですよ(笑)
Posted at 2015/01/10 16:52:33 | コメント(10) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2015年01月05日 イイね!

マツダの黒歴史 幻のアマティ1000

マツダの黒歴史 幻のアマティ1000


前回のブログへのコメントで

アマティブランドの話題が挙がりました。









CX-5以降の新生マツダ車をきっかけにマツダファンになられた方々にとって

『アマティ AMATI』 は聞きなれないブランドだと思います。


この幻のブランドについて簡単に紹介してみましょう




バブル期に国内各社が順調に販売を伸ばす一方で

思うようにシェアの拡大が見込めないマツダ

あろうことか

『こりゃぁ ”マツダ” ってゆうブランド名が足かせになっとるんじゃな』

って考えたのでしょう

マツダのエンブレムを次々と剥がし、アンフィニ、オートザムへ付け替える戦略に打って出ます。


自社の社名に自信を無くす なんて。。。

名前を変えればブランドが向上するなんて。。。

今になって思えば、まったくもってブランドというものを勘違いしていたんでしょう

ブランドは築き上げるもの ですよ



この勢いはプレミアムブランドへの飛躍として更に推進され

レクサス、インフィニティ、アキュラブランドに対抗すべく

日本はユーノス、ヨーロッパはクセドス(XEDOS)、

そしていよいよ94年から北米で アマティ(AMATI)ブランドを立ち上げようと

秘かに計画が実行に移されました





レクサスLSへの対抗馬として計画されたのが

あの幻の アマティ1000




堂々たるサイズのフォーマルサルーンとして開発が行われたようです。

ネットで見つけた当時のマガジンXの記事

フロントマスクが少しだけユーノス800の面影がありますね



ちなみに V12 となっていますが

実際にはW12だったという話です







ちなみにアマティのラインナップは

ユーノス500⇒アマティ300


ユーノス800⇒アマティ500


ユーノスコスモ⇒アマティRX-8


が計画されていたという噂。。。



初代HDセンティアの計画が中盤に差し掛かったころ

アマティ1000の国内投入が決定されました。

当時のセンティアのデザインは、オーソドックスなフォーマルサルーンのそれで

アマティ1000が長男坊としてフラッグシップを担うとなると、センティアとの棲み分けが微妙に。。。

クラウンやセドリック、グロリアと同じ路線ではインパクトに欠ける。。。


そこで、初代センティアは思い切った方向転換を行い、当時のマツダ・デザインテーマである

『ときめきのデザイン』を採用。

思い切り』スタイリッシュなパーソナルセダンへ生まれ変わりました。



当初は月販5000台を誇っていたものの

発売僅か1年後にバブルが破たん。。。

残念ながらW12エンジン共々 アマティ1000は幻となってしまいました。。。



つまり 思い切りパーソナルに振った初代センティアが、

期せずしてマツダ・フラッグシップの重責を担わされることになったのです。



そうなると、長らくルーチェを愛用してくれていた多くの法人ユーザーを

顧客として取り込む必要が生じ、初代センティアでは居住性、荷室容量が厳しい。

デザインが若々しすぎる等々の不満が販売店から上げられたとのこと。



長くなりましたが、そんな背景から2代目HEセンティアが登場したのです。


美意識:機能美 の比率が 初代は7:3 だったものが、2代目では3:7へ逆転

市街地での取り回しを優先して30mm全長を短くし、

後席からの見晴らしをよくするために40mmルーフを上げて着座位置を上げ、

A、Bピラーを外側に立て、天井は丸みを帯びたラウンド形状へ



最小の投資でフラッグシップに相応しい前後席の居住空間と、トランク容量の確保に成功し

法人顧客の囲い込みを狙いました。


一方デザインは一気にオーソドックスになり

唯一センティア美を継承したのはCピラー周りのみ。。。



でも結果は惨敗。

そりゃぁそうですよ。

わざわざ王者クラウンの土俵に殴り込みに行ったようなものですからね。

わざわざマツダブランドを選ぶには、相応の強い個性が必要なんですよねぇ。。。



あれから20年経ってやっとマツダは気づいたのでしょう


ブランドを築くには、

企業の思想・考えが一貫し、簡単にはブレない事

その思想・考えが顧客に理解され、共感されること




2代目センティアは、マツダの ブランドに対する誤った判断によって生み出された

悲運のフラッグシップセダン



とってもいいクルマなのになぁ。。。

そんな背景があるからこそ、なぜだか愛着が深まってくるのですよ(^^)



さぁ、我が悲しき相棒

国内最後の一台を、共に目指しましょうかね









Posted at 2015/01/06 22:40:01 | コメント(18) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2015年01月03日 イイね!

モデルチェンジって難しい。。。


2015年がスタートしました


我が愛車 センティアがHD型からHE型へモデルチェンジしたのが1995年

つまり今年で生誕20周年であります。


同期のLクラスセダンというと

みん友 吉川慎太郎さん、むね531さんの15型クラウンや

Y33セドリック・グロリアがありますね



クラウンやセドグロが順調に販売を維持・伸ばしたにも関わらず

我がHEセンティアは大敗を喫します




失敗には様々な要因が考えられますが

私的にはですね


『大勢に屈した』


と感じられるところ大 と感じております。




例えて言うとですね

新進気鋭のミュージシャンが、これまでの枠組みにとらわれず

全く新しい斬新な音楽でセンセーショナルなデビュー!!


しかしその後、大手のプロモーションと契約してからというもの

続く2曲目 3曲目が段々と平凡に。。。

挙げ句の果てには

「あれ? 
この新曲 売れ線ねらってないか?」


なんて思わせて、ファンをがっかりさせてしまうあの感じですよ。




センティアに当てはめてみると

当時のLクラスセダンの多くが、直線を基調としたボクシーなスタイリングを採用する中

低く豊かな曲面構成と美しいプロポーションをまとう 

新しいLクラスセダンを標榜していました



発売当初は納車待ちが数か月 なんてこともありましたが

人気がひと段落すると。。。

やれ室内が狭いだの、トランクにゴルフバッグが入らないだの散々な言われよう。。。





そして1995年 HE型へモデルチェンジ

室内スペースやトランクルームの拡大と引き換えに

流麗なスタイリングを失い、没個性的なデザインへと変り果ててしまいました。。。






モデルチェンジで失敗するクルマには様々な原因が考えられますが

この手のパターンって、絶対に失敗してしまうと感じています



他車を引き合いに出して申し訳ないですが

有名なのはやっぱりスカイラインですかね

R30型⇒R31型で、まるでローレルみたいなスカイラインへ。。。

R32型⇒R33型でもサイズを拡大

ディーラーさんからのリクエストには逆らえなかったのでしょう



 
マーケティング至上主義 ってのはわかりますけど

それよりも大事なのは


メーカーの強い主張が感じられるクルマ


であると考えます。


CMにこそ、この主張を自信を持って前面に打ち出してほしいですね

タレントやキャラクターに頼り切った

『あれ? 今のクルマのCMだったの?』

なんていうのは寂しすぎますよ。。。



なんて愚痴がこぼれましたが、そんな不遇の2代目センティア

私自身、デビューした時に

『あぁ。。。これでセンティア終わったな。。。』

と感じた そんなクルマに拘って乗り続けるのは何故なんだろう。。。



もちろん愛着もありますが



明と暗 2つ揃ってセンティアの歴史

そう思っているからです。



HD乗りの皆さんが 頑張って維持し続ける限り

HEも維持し続けますよ!









Posted at 2015/01/03 18:47:42 | コメント(7) | トラックバック(0) | センティア | クルマ

プロフィール

今では数少なくなったHEセンティア  アガリのクルマとして購入したユーノスコスモ 嫁車フレアワゴンでクルマライフを楽しんでいます。

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