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ヨコヨコのブログ一覧

2015年06月28日 イイね!

プアマンズ・ポルシェ万歳\(^o^)/

プアマンズ・ポルシェ万歳\(^o^)/




ちょっと旬を過ぎた話題ですが・・・

新型シビックタイプR 激速ですね




スーパーカー世代で頭の古いヨコヨコには

最高速270キロなんて信じられないですよ



でもそれ以上にビックリしたのは500万以上と予想されるその価格設定



なんだか世界に羽ばたいて

そのまま僕たちの手の届かない 遠い遠いところへ飛んでいってしまったような

そんな一抹の寂しさも感じます。。。





ちょっと昔には

ベース車種に対して

プラス30万~80万くらいで、とっても元気の良いグレードが設定されていたものです。


EK9シビックタイプRしかり


インテグラタイプRしかり



他社に目を向けると・・・

今や大人しいアジアンカーに成り果てたマーチにはスーパーターボが


ミディアムセダンのギャランには カッコイイVR4が


ファミリアにはGT-Rが



ちょっと手を伸ばせば手が届きそうな

そんな価格帯に、とても硬派で魅力的なグレードが用意されていたんです。



で、ヨコヨコはじめ

いま40代、50代のオジサンたちが若い頃

本屋の自動車雑誌売り場はどこも混雑してまして

「あぁ、やっぱ速いの欲しいなぁ・・・
 よっしゃ!
 もう半年がんばって貯金して
 この速いグレード買っちゃおうかな!」


なんてワクワクしていたものですよ





そんなこと考えてたら

ふとこんなフレーズを思い出しました。








『プアマンズ・ポルシェ』







今の若い方たちには馴染みがないかもしれませんが

コレ、2代目サバンナRX-7(FC3S)が出た時に

そのポルシェ924(944)に似た姿かたちや

実際に性能ターゲットをポルシェとしていたことから

“ポルシェを買えない貧乏人が買うポルシェ” と揶揄されたものです。





当時、RX-7は200万ちょっとから買えたんですよねぇ

友人は下から2番目のGT-R(鉄ボンネットに鉄チンホイール)買いまして

それからというもの、少しずつモディファイして仕上げていくのが彼の生き甲斐でしたね

私のフェアレディZと共に「自作CARBOYステッカー」貼って

夜な夜な深夜のワインディングに繰り出したものです。。。












あれから30年・・・




プアマンズ・ポルシェ万歳\(^o^)/





って心の底から思える







別にね

1000万オーバーの欧州ド級スーパースポーツに肩を並べなくたってイイ

ニュルブルクリンクを8分切らなくたって構わない

まぁせいぜい筑波のラップタイムがそこそこ速ければ全然オッケー(笑)

足りない部分は買ってから自分たちでイジってなんとかするからさ

メーカーさんはそこそこ仕上げてくれてたらもう十分   ってクルマ

全然見当たりませんね




ラインナップが ハイブリッド・標準ガソリン・ダウンサイジング

なんてあまりに寂しすぎますよ。



クルマに対して誰もワクワクしなくなったのは

こういうところからも来てるんじゃないかなぁ~







深夜

ワインディング途中の自動販売機で

愛車と2人きりの時間を過ごしたくなる


そんな思いにさせてくれる何かが

あの時代のクルマ達には手の届くところにあったような気がします。。。















Posted at 2015/06/28 22:21:04 | コメント(41) | トラックバック(1) | 雑談 | クルマ
2015年06月21日 イイね!

ダウンサイジングに反旗をひるがえすマツダの勝算はいかに・・・

ダウンサイジングに反旗をひるがえすマツダの勝算はいかに・・・この記事は、音にシビれる マツダV6サウンドについて書いています。


お友達のクロウスバンバンさんの話題を見て、

少し思うところがあってネタにさせて頂きます。




ここにきて世界中の自動車メーカーが、

一気にダウンサイジングターボに舵を切りましたね


今からちょうど2年前 こんなブログを書きましたが

環境自動車税がマルチシリンダー車の激減を加速させる?

奇しくも予想通りとなってしまいました。。。





でも、ダウンサイジングターボを真っ向から否定し

なんとなんと、

これからウチは
アップサイジングしていきますよ!



っていうメーカーがあります。



それはもちろん(笑)



マツダですね




『ダウンサイジングエンジン搭載車は、実用燃費が悪くなりがちだ』

と世の一大ムーヴメントをかる~く一蹴(^^)


そしてそして

燃費を改善したければ排気量を上げた方がいい

とまで言い切っておられます。



そもそもダウンサイジング過給機なんてものは

20年以上前にユーノス800のミラーサイクルで

10年前にMPVで(3000ccV6⇒2300ccI4ターボ) 先駆けてやっているので

人見さんからすれば 現在のダウンサイジングターボは古い技術の延長上なのかもしれません。




不肖ヨコヨコ

ダウンサイジングターボの あの合理主義的なところが大っ嫌いでありまして

もちろんアップサイジングには大賛成であります




しか~し!

心配なのはですね

これ、営業的にどうなのかと。

失敗するのではないかと非常に危惧しております。



それは何故か



世間って(特に日本人)、目新しい装置が付いてるものに目が無いんですよねぇ

アイドルストップしかり。。。ハイブリッドしかり。。。ダウンサイジング過給機しかり。。。

エネチャージしかり。。。自動ブレーキしかり。。。





人見さんいわく

『“過給器のコストが高いこと”も問題視している』とのことですが

多少高くっても、コストに見合うと思えばお金を出す消費者はいっぱいいるわけで。。。



例えばFFミドルクラスで

2000ccNAエンジンと、1300ccダウンサイジングターボエンジンで

性能・燃費はほとんど同じ。

で2000ccは230万円、ダウンサイジングターボが250万円だったら

みなさんならどちらを選びますかね?


2000ccの20万円安は魅力的ですが、目新しさ、そして税金やら考えると

必ずしもアップサイジングが世間で受け入れられるのか不安になってきます。




前置きが長くなりましたが

ここで出てくるのが “マルチシリンダー化” なのではないかなと。

マルチって言っても、なにも6気筒以上の話ではありません。



今の流れからすると、おそらく今後のコンパクトカーの主流は“3気筒”

日産ノートみたいに3気筒1200ccとか 

さらにはフィエスタみたいに1000ccあたりへ移行することでしょう。

(へたすりゃフィアットみたいに2気筒かも・・・)


個人的には

デミオに3気筒なんて考えられません!!


1500cc4気筒NA と 1000cc3気筒ダウンサイジングターボが同じ燃費、同じ価格だったら・・・

4気筒っていうメリットをうまくアピールすれば、なんとか勝算が出てくるかもしれません。



そしてそして、もう少し上のクラス

2500cc6気筒NA と1800cc4気筒ターボ が同じ燃費、同じ価格だったら・・・

税金っていう高いハードルはありますが

滑らかで上質なフィーリングと

魅惑的なエンジンサウンドを武器に、前面に押し出せば、勝算が見えてくるかもしれません。





長々と書きましたが

クルマというものを “単なる移動の手段” とは思わない “鉄の塊” とは思えない

今では世の中の ほんの一握りとなってしまった我々カーマニアにとって

最近の国産車は落胆させるクルマばかりで悲し過ぎます。



クルマがクルマらしかった、あのころ、あの時代の再来が

アップサイジングで再びやってくることを期待しています。


















Posted at 2015/06/21 17:48:35 | コメント(32) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2015年06月14日 イイね!

90'sマツダで「i-DM」を疑似体験してみました

90'sマツダで「i-DM」を疑似体験してみました
「i-DM」インテリジェント・ドライブマスター

ってのをご存知でしょうか?



最近のマツダ車にお乗りの方には当たり前の装備となっていますが

マツダの説明によりますと


「運転者も 楽しく、同乗者にもやさしい運転ができ、 更にはその結果が燃費向上につながるような

運転技術の. 向上を支援するシステム」

とあります。

つまりは運転の採点をしてくれるシステムってことですね



この「i-DM」を疑似体験出来るスマホ用アプリ

『モーショニスト』っていうのが

もう2年近く前からリリースされているとは。。。

全然知りませんでした。



↓が説明HP抜粋

■「モーショニスト」
 マツダが提供する“人馬一体”の走りの解析で培ったスムーズな動きの知見や、マツダ車に搭載されている運転サポートシステム「i-DM」*2の測定アルゴリズムを活用し、正しく美しい運動フォームの習得を提供するアプリです。
 「i-DM」を疑似的に体験できるだけでなく、ウォーキングやランニング中にもバランスや軸の安定性、躍動感といった動きの質を青(躍動感とバランスが両立したZoom-Zoomな動き)、緑(バランスの良い動き)の色で評価し、コーチング機能によるアドバイスを行います。
 単に走行距離や運動量を計測するアプリとは異なり、あらゆる生活シーンで身体がアクティブかつスムーズに動く楽しさを感じていただけます。








ここんとこ一か月 ずっと休日出勤が続いておりまして

週末の雨も重なったりで、

愛犬くぅちゃんとトレッキングへ出掛ける頻度が減っております。


今朝は雨も降っていないようですし、トレッキングへ出かけるついでに

早速このアプリを試してみましょう!



早速ダウンロード!  



私のスマホは小型のアクオスでして、

センティアのメーターパネル枠と、トリップメーターリセットスイッチにピタッとハマります。




ドライブモードを選択してスタートスイッチを押すと・・・

センシング という画面に切り替わり測定を開始します。




発進、加減速、コーナーのたびに

スムーズな運転をすると「ピンポーン♪」とチャイムが鳴りますが

ちょっと雑な運転すると「ブッブー!」とアラームを鳴らしてコーチングしてくれます。

残念なのは、センシング中は一切点数が表示されないところ。

ゴールまでお楽しみ! ってことでしょうか。。。




燃費計付いてるクルマを運転すると、ついつい燃費を意識した運転になりますけど

モーショニストも全く同様。

おだ~やか~な運転になりますね(^o^)

たしか自動車保険の割引に、この手のシステムを導入してる会社がありましたが、

なるほど効果的だなぁ と実感しました。




ってなわけでいつも以上に慎重な運転で現地へ到着。

ストップスイッチを押すと早速採点が表示されます。






エクセレント! なので、なかなか良い点数なのでしょう

助手席のくぅちゃんも 「なかなかイイんじゃねぇの?」って言ってくれてます(^_^)





ってなわけで、なかなか面白いアプリです。

自分の運転操作ひとつひとつが、同乗者にとって優しい運転かどうか

評価点やアラームで実感させられることで、間違いなくスキル向上につながりますし

旧車乗りにとっては、クルマへの負担をわずかでも軽減させられて

結果長持ちさせることに繋がるかも。。。


トヨタでも日産でもホンダでもジャガーでもミレーニアでもカペラでもコスモでもルーチェでも・・・

何だって疑似体験できますので、未体験の方はぜひぜひ試してみてはいかがでしょうか。



そうそう

くうちゃんは一週間ぶりのトレッキングを十分に楽しみました


のどが渇いた・・・


ちょっと休憩


森の中は涼しいです♪






Be a intelligent driver.


Posted at 2015/06/14 14:27:41 | コメント(6) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2015年06月11日 イイね!

西洋のモダンがある。東洋の繊細がある。

西洋のモダンがある。東洋の繊細がある。前回のブログに取り上げた

2代目センティアのミニカーですが

無事に予約を完了しております。


この手の商品は納品が伸び伸びになるという噂。

この手に届くのは半年以上先でしょうかねぇ。






ってなわけで、我慢ならず


先に初代HDセンティアを納車させました(^_^)v





早速開封~♪




細かなディテールは気になりますが

全体的なフォルムは実車を忠実に再現出来ていると思います。



マフラーがちょっとゆがんでいるのはご愛嬌(^^)


本当に初代は美しいですねぇ

『西洋のモダンがある。東洋の繊細がある。』

CMのキャッチコピーですが、ぴったりな言い回しだなぁ と感じます。




見てると実車が欲しくなる(笑)




ソーラーパネル付のサンルーフも再現されてますね




1991かぁ・・・

24年の古さを感じさせない名車です





あぁ、早く2代目と並べてみたいです。。。




Posted at 2015/06/11 22:51:20 | コメント(8) | トラックバック(0) | センティア | クルマ
2015年06月07日 イイね!

夢のような出来事ですヽ(^o^)丿

夢のような出来事ですヽ(^o^)丿


この記事は、奴がこなくちゃ、終わらない!(^^)!について書いています。





まさかの出来事!


こんな日が来るとは思ってもいませんでした


WIT'S 1/43 マツダ センティア Limited G
 シャストホワイト ミニカー 予約商品



マツダ黒歴史を代表するマイナー車

2代目センティアがミニカーとなって発売されるとは・・・


しかもですね

私の愛馬と同じ、1998後期型!

しかもこれまた愛馬と同じ中間グレード 「リミテッドG!」

なんで?(笑)

しかも これまたレアなボディカラー

愛馬と同じ シャストホワイトが発売されるとは!!!


もう予約するしかありません




でも心配事がひとつだけあるんです。


実は後期型になって、内装色とボディ色の組み合わせが大きく変わり

内装色ブラウン(ベージュ)は ただひとつ シャストホワイトだけなんです。



ミニカーは3色のラインナップのようですが

果たしてシャストホワイトの場合、内装色はベージュになっているのか否か・・・






まぁ、グレーだったとしても買いますけどね(^o^)





Posted at 2015/06/07 18:42:17 | コメント(18) | トラックバック(1) | センティア | クルマ

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