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ヨコヨコのブログ一覧

2014年02月16日 イイね!

原付二種でも買おうかな

原付二種でも買おうかな密かに増車(自動車)を目論んでおったのですが

ちょっとだけ家族に話してみたところ

想像以上の反対意見。。。





ってなわけで、春も近いし

その次に控えていたプラン

バイク復活を検討してみようかなと思い始めたヨコヨコです



バイクはもう14年前に乗ってた スズキのカタナ250以来となります



これ気に入ってたんですが、AZ-1の出物が見つかって、あっさり下取りとなりました。

今でも欲しいのですが、なんせ

自動二輪は保険が高い!

高過ぎます!


というわけで、原付2種 つまり125ccを狙ってみようかなと。


自動二輪の免許取って最初に買ったバイクがこれ、DT125R です。


最終型を新車で買いました。

2ストのパワーバンドを活かして走るのは面白かったですが、

原付2種のピンクのナンバープレートが段々嫌になり。。。

XL250Rバハに買い替えました。。。



もうこの歳になると、ピンクのナンバーも気になりません。

なんせ原付ですから 保険はファミリーバイク特約ですし。

手に入れたあと、もし乗らなくなっても維持費はほとんど気にならない



ってなわけで色々物色です。


以前から気になってた カジバ ミト125


これめちゃくちゃ好きで、一時本気で購入を考えてましたが

ちょっと今スポーツタイプに乗るのはキツイかな。。。中古相場も予算超えだし。。。


オン・オフ両方楽しめる TDR125も気になる存在ですが


歳を取ったからでしょうか、アメリカンが気になるのです。。。

海外に目を向けると、ホンダのVT125や


ヤマハのXVS125なんていう とても125には見えない大型クルーザーがあります


残念ながらこれらの購入は難しいので、国内で売ってたものから物色し

最終的に一番の候補がコレ ヤマハのXV125 です。


Vツインで 見た目は兄貴分のXV250と見分けが付きません

まぁ、まだまだ分かりませんが、 こうして悩んでる時が一番楽しいですね

暖かくなるまで、しばらく妄想を楽しみたいと思います。

Posted at 2014/02/16 18:52:24 | コメント(9) | トラックバック(0) | バイク | 日記
2014年02月09日 イイね!

ハッチバック派生セダンの 『明』 と 『暗』

ハッチバック派生セダンの 『明』 と 『暗』テレビ見てたらアウディA3セダンのCMやってました

『プレミアム』

『コンパクトセダン』

なんてテロップが画面に流れて・・・


『コンパクト?』

『そうかぁ コレA3派生なのかぁ』


というのも、デザインに張りがあってバランスも良く

とてもコンパクトサイズに見えなかったのであります。

調べてみたら全長4465mmで、現代のセダン基準ではコンパクトな部類ですね

このサイズでこのデザインをよく実現出来てるものです。感心します。



ベースがコレで↓


セダンがコレで↓


派生セダンながら、このスタンスの良さは秀逸だと思います。

同一車種でハッチバックとセダンを取りそろえる最近の車種といえば

ベンツのAクラス↓


CLA↓

もありますね。

私的には、A3に比べると、ちょっとセダンのデザインに無理があるかな と感じますが

ボテッとした印象を拭うべく尻下がりのデザインにまとめたのは、なかなか面白いと思います。


そういえば、アクセラも2モデルあります。

派生セダンとはいえないかもしれませんが

セダンもハッチバックもリアドアが全て共通なのに、

そう見えないようにまとめたデザインは秀逸だと思います。

というわけで、

『最近の派生セダンのデザインは随分進歩したものだなぁ』

と感心したのであります。




というのもですね

不肖ヨコヨコ

派生セダンは基本的に大嫌いだったのであります。


ハッチバック派生のセダンというと

トランクを取って付けたデザイン・・・

もう、これが 大っ嫌い! なのであります。


むか~しにはこういうのがありましたね

フェスティバβ(ベータ)↓


プラッツもそう


フィットアリアも・・・


皆トランクを取って付けたみたいで、リアフェンダーまわりがボテっと重たく見えるのです





ところが最近の事情は随分変わってきたようで・・・

例えば、日本では売ってませんが、デミオのセダンも精一杯頑張ってますね。

リアの重たさをなるべく感じさせないようにしています。


一番感心したのが新型フィットのセダン!

これ日本にも欲しいわ↓



小型セダンの未来は明るいぜ!


と思いたいのですが。。。


どうしても一言 文句を言いたくなるのが三菱と日産です。

ミラージュG4↓


新型ラティオ↓


この2台、製造拠点が同じ国 という影響があるのかないのか

とっても似てると思いませんか。

このリアまわりがボテっと重たいデザイン。。。

ごめんなさい、私 どうしても受け付けられないのであります。

ラティオは旧型のデザイン、とっても良かったのに。。。

しっかりとした踏ん張り感十分のCピラーが素敵でした。




日産ファンの方、三菱ファンの方 すみません。

私、両メーカーとも大好きなのです。

だからこそ、この惨状が悔しい。。。




そうそう小型セダンをいろいろ物色してたらですね

思いもよらぬ収穫がありました!

これまでノーマークでした。

スズキSX4セダン であります。


コレいいわぁ~

元になったハッチバック車の大きなタイヤサイズそのままなので

タイヤ径が大きくて踏ん張り感がありますね

まるでチョロQみたい(笑)


195/65R15履いてるので、思い切って18インチ、19インチ履かせて

3~5センチ車高落としたら、化けるのではないでしょうか?

黒色ボディーでVIP仕様にしても面白いかも

もともとキザシのデザインも好みだったので、これはハマりましたよ

なんというか欧州車のような凝縮感があるように思えます。

あぁ、中古の安いの見つかったら足グルマに欲しいなぁ

Posted at 2014/02/09 16:41:35 | コメント(10) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2014年02月02日 イイね!

後席足元スペースって そんなにまでして欲しいでしょうか?

後席足元スペースって そんなにまでして欲しいでしょうか?ここんところカメラネタ続きでしたので

そろそろクルマネタでも。




最近の軽自動車

特にハイト系ワゴン車で

気になってることがあります



燃費競争はすでに飽き飽きしておりますが

後席足元寸法を競い合うの

あれも止めてもらえないでしょうか


この『前後乗員間距離』ってやつです↓





日本人は数値に弱いのです。

リッター何キロ走るとか、

こっちのクルマは10mm広いとか

カメラの画素数が多いとか

消費電力が年間いくらお得とか・・・


だからメーカーさんも必死に前後乗員間距離を稼ごうとするのでしょう



でも、これクルマ好きの皆さんならわかってますよね

単に後席スライドを増やして、シートの位置を荷室のほうへ追いやってることを



↓こんなの ほとんど荷室ですよ。 リアタイヤの真上で乗り心地悪いし。。。




昔乗ってたボンゴフレンディの2列目席もグンと後方へ移動することが出来ましたが↓



後席乗員には不評でしたね

あまりに全席との距離が離れると、囲まれ感が無くなって不安になるんですよね







日本の衝突事故の3件に1件が追突事故なんです



このおかしな傾向

日本の衝突基準の後部衝突安全基準が甘いから成り立ってるわけで

ガラパゴスな軽自動車だからこそ芸当なのです

そこに目を付けてシートをいとも簡単に動かしてしまったり

Bピラーを取ってしまったり

日本車登録の半数以上を占める軽自動車が
こんなんで良いのでしょうか




数十ミリの追突進入量で、後席乗員の生死が決まることもあるわけで

被害家族だけでなく、加害者の事を考えると

この危険な後席の後ろ配置に規制をかけるべきだと考えます。

トラックが追突したら即死ですよコレ





安全基準の厳しい北米市場へ投入するクルマはこんなバカなことやってません





あのスペース効率の権化 フィットでさえ後席後ろには十分なスペースがとられています





それからトリビアな情報ですが

旧型アクセラ



ハッチバックのほうがセダンよりも120mm短いのに、

ハッチバックのほうが20kgほど重たいのです。

小さいのに重たい ということで疑問に思われてたアクセラオーナーの方もいらっしゃると思いますが

あれは北米の基準を満たすには、短いリアオーバーハングのハッチバックでは難しかったのです

セダンの構造に対して様々な補強部材を追加して

あのショートオーバーハングを実現しているのです


マツダの会社規模では日本向けと海外向けでは作り分けが難しいので

日本向けも同じ安全な構造が採られているわけです

こういうところ宣伝に使わないマツダの何という宣伝ベタ(^^;




少々脱線しましたが

軽ハイトワゴンにお乗りの方は

後席に人を乗せる時には、無意味に後ろへスライドしないほうが良いと思いますし

メーカーさんも

日本のユーザーを馬鹿にした設計は

即刻止めてもらいたいものです!
Posted at 2014/02/02 11:08:11 | コメント(23) | トラックバック(0) | 雑談 | クルマ
2014年02月01日 イイね!

カメラ初心者がお贈りするカメラ初級講座① ~撮像素子~

カメラ初心者がお贈りするカメラ初級講座① ~撮像素子~プレキャロさんやCafeNoraさん

宇都宮殿をカメラ好きに引き込むべく(笑)

カメラ初心者の私がお贈りする

カメラ初級講座 を始めたいと思います。



『そんなのやらんでええわ』 って声も聞こえてきますが

すこ~しだけやらせてください。


あくまでも初心者ですので、多少の間違い勘違いがあるかもしれませんが

生温かい目で見守ってください(^^)



まずはですね

「わしゃぁスマホで十分じゃ。
 キレイに写っとるわ
 カメラをわざわざ買う意味が分からん」



っていう方の疑問にお答えいたします。


最近のスマホは十分キレイに写りますよね

これならカメラなんて不必要。邪魔なだけ。

そう思うのは当然であります。


しかしですね

キレイに写るのは比較的撮影に適した環境ではなかったでしょうか。

屋外とか、天気の良い明るい日だったり・・・

室内撮影だと手ブレになったり、夜間撮影では暗すぎたりブレたり・・・

フラッシュ付けたら白っぽく写ったり・・・

そんな経験ありませんか。

そういう撮影に厳しい環境で、スマホとカメラの差がつくわけであります



その大きな差を生むのが

撮像素子

であります。

↓の写真はミラーレス一眼のレンズを外した状態であります



レンズ部分の奥に四角いものが見えますよね

これが撮像素子というもので、レンズを通ってくる光(映像)を捕らえるんであります。

つまりお家の窓みたいなもんです。

窓が大きいといっぱい光が入ってきて明るい

窓が小さいと十分に光が入ってこないので暗いわけです


カメラのシャッターを押すとですね

閉まっていた窓のカーテンが シャッ!と開いて シャッ! と閉じるわけです。

大きな窓なら一瞬でも撮影に必要な光量を捕らえることが出来ますが

小さい窓の場合は、シャッ!とカーテンを開けた後、

少しの間おいてから締めないといけないわけです

このカーテンを開けてる間に、カメラを持つ手が動いたり

被写体が動いたりすると写真がブレてガッカリな写真になってしまうわけです。



屋内や夜間撮影も同様です。

月明かりを撮像素子に十分取り込むには、素子が小さいと

カーテンを開ける時間が なが~くなってしまうわけです

そうするととてもじゃないが手持ちで撮影は無理です。

三脚が必要ですね



ってなわけで

撮像素子が大きいカメラはというのは、

撮影環境を選ばない
ユーザーにやさしいカメラ
 というわけです。

(ちなみに私はミラーレス買ってから屋内でもフラッシュを使ったことがありません)



で、これが撮像素子の比較図です↓  エクセルで作ってみました



一般的な一眼レフカメラには『APS-C』という素子が使われています。

このAPS-C(オレンジ)のサイズを100%としますと。。。

スマホの中でも大き目のiPhone4Sが 紺色の『1/3.2』 というもので 

わずか4% なんです


次に一般的なコンパクトデジカメは 赤色の『1/2.3』が多く使われています。

一般的なコンデジというのはこんなカメラ達↓


APS-Cに比べると7%とまだまだ小さいですが、

スマホに比べると7割増しなのであります。

この7割は大きい!

そして中・高級コンデジには 黄緑色の 『1/1.7』が使われています

APS-Cに比べて11% ですが、スマホ比3倍弱! 一般コンデジ比5割増し!

中級コンデジとはこんなカメラ達↓



私のお勧めはこの中級コンデジであります。

携帯性と繊細な画質を兼ね備えた良い落としどころではないかと思っております。



ここからは一眼カメラになります。

一眼カメラというのはレンズ交換が出来るカメラで、コンデジよりも携帯性が良くありません

薄いレンズもありますが、コンデジ比べれば大きくポケットに入れることも出来ません

でもですね

随分と撮像素子が大きくなるんです。


まずはミラーレス一眼の多くに使われているのが 水色の『4/3』で

APS-C比較60%まで迫ります。

こんなカメラ達であります(レンズ付きセット価格)↓


私のカメラは オリンパス E-PM2というもので、とてもコンパクトなミラーレスですが

レンズを付けると やはりポケットに入れられるシロモノではないので

スマホからいきなり というには邪魔に思えるかもしれませんね

ある程度 本格的にカメラを趣味にしてみるかな という覚悟が必要かも。。。


で、次は 一般的な一眼レフカメラで オレンジの『APS-C』 であります

こんなカメラ達(レンズ付きセット価格)↓


一眼レフともなると、随分大きくなって重量も結構なものになってきます

でもこのセンサーのサイズは魅力的で、ある程度適当に撮ってもキレイに写るんであります


ちなみに私がミラーレスを選んだ理由は、 

『カメラ持ってどこでも行きたかったから』であります

一眼レフだと、これ持って電車に乗ると鉄道マニアに思われるかな とか

喫茶店に入りづらいな みたいなところがありまして、

その落としどころがミラーレスでありました。



最後に カメラマニア垂涎のサイズが 緑色の『フルサイズ』 でありまして

かる~く15万以上しますのであまり一般的ではありませんね


てなわけで、まずは撮像素子を説明させていただきました

次は 『絞り』 にしようかと思います



TOPの写真はドラマチックモードで夜間撮影してみたものです

ちょっとどぎつくなりますが、なかなか室内写真も面白い仕上がりになりました。



フォトギャラリーに追加してみました

ドラマチックモードで室内撮影♪
Posted at 2014/02/01 22:08:13 | コメント(5) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2014年01月26日 イイね!

ダムの上にて試し撮り~♪

ダムの上にて試し撮り~♪購入したばかりのミラーレス

試し撮りしたくてうずうずしておりましたが

今日は朝から雨がざ~ざ~降っております。。。





しまいには、みぞれ混じりの雪まで降ってきましたが

どうしても撮りたくなって、山の奥地へあてもなくドライブ敢行いたしました



すると とある湖にあるダムの上に、赤っぽい舗装の道路を発見!




ダムの上に停めて撮影してみました~



地面の赤がなかなかイイ感じ

雪がぱらついてきましたが。。。面白くなってきましたよ~





空の雲が面白い表情を浮かべてくれます




寒くなったので 近くの駐車場で缶コーヒー飲みながら休憩です。




でも、ひとりでクルマの撮影に興じてる時は

未だ他人に見られると恥ずかしいものです。。。(^^;
Posted at 2014/01/26 17:14:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | センティア | クルマ

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