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アルミテープの貼り付けでの静電気放電による効果のトヨタ特許の内容を見て実施してみました。
https://astamuse.com/ja/published/JP/No/2016078640

接着面の導電性も保証している住友スリーエム 導電性アルミ箔テープ：AL-50BT　を使用しました。
ギザギザのはさみを使って切って貼りました。



86の後期型は、ステアリング下のコラムカバーと前後バンパーの左右の計5カ所は、デフォでついているようです。BRZは。。？ですが。


吸気系の樹脂パーツはFRP製のチャンバーをつけたのと、純正形状のエアフィルターのBLITZ製に交換したので、エアクリーナーboxへ施工して、吸気抵抗低減をメインの目的に更なるアクセル・レスポンス向上を期待して施工しました。

バッテリー、フューズBOX、クラッチフルード給油BOX、ブレーキフルードの給油BOXにも、施工です。













【結果】

全体的にトルクが持ち上がった感じ?

アクセルへのレスポンスが良くなったエンジン回転域と、レスポンスの遅れを感じるところが出てきました。

なので逆に欠点の3500-4000rpmのトルクの弱さがハッキリ判る様に。。。(￣。￣;)　

3500rpmまではトルクが太くなった感じなので、まぁ～街乗りには良い方向ですかね。