ちょろびのブログ一覧

♪そばかすなんて気にしないわっ。鼻ペチャだって、だって、だってお気に入り～♪なのは、キャンディーキャンディーだけで、いくつになっても・・・誰も気づかないのに、しみやそばかすは気になるもの。

ヨンコのしみは、ハワイとかグアムでできたものではなく、学生時代インドや中国大陸を放浪してできた大きなものだったのさ～。ずっと気にしてたんだけど・・・思い切って美容整形に行ってきたよ～。

レーザーでちょちょいのちょい、2-3分でできあがり！大きいのが7個もあったのに1週間でポロっと取れて、こんな感じになりました。

逢う人逢う人に、”しみとったよ”って自慢してんのに・・・”しみなんてあったけっ？”と誰も気づいてくれず、ほめてもくれません。（逆にアホか？というようなリアクション）誰かほめてくださ～い。（まゆげありませんね。とか言わないでね。AUTOさん！）

調子に乗って、ほうれい線とって、鼻をもうちょっと高くして、まゆげを増毛したら、ノーメークでゴミ出しできるぞ～。隣のおくさんみたいに。もう少しで、ドモホルンリンクル（再春館製薬）のモデルになれるぞ～。

お肌がつるりんこになったのは、SK-IIのサンプルのおかげ。やっぱすごいっすね、SK-II。どなたか酵母菌培養されている方がおられましたら、樽で分けてください。その中に浸かって眠ります。

こんにちは！

今日は母連れて（押して）隣町までお散歩＆昼食。
じっちゃんはお留守番（＾＾）



トコトコ歩きながら、先ずは露地物の野菜（キュウリ、茄子、枝豆）を格安でGet！(*^。^*)

更に歩いて木陰に入って、前に良く行っていたカワセミ出没の池に。
でも、カワセミ君は居ませんでした....トンボはイッパイ飛んでいましたけどね。



一年ぶり位で出逢ったオイチャンに聞いたところ、今年は2回も雛が孵っているそうです。

ちっ、ミスったなぁ～.....最近全然撮影に行っていませんでしたし...(^_^;
今年は完全に撮り損ねました。(ToT)

水澄ましが雲の中を泳いでいたので撮ってみました。
まだまだ、修行の道は厳しいなぁ...(^^ゞ



途中、綺麗な花が咲いていたので、ﾊﾟｼｬ☆[ ◎ ]｝ー｀）
クリアに撮れました。太陽のおかげ？ですね。(笑



昼食は隣町の駅ビル８Fで、サンドウィッチとポット入りの紅茶を頂きました。
見晴らしが良くてお気に入りの場所です。





ヨンコは何やらバイオメトリクスとやらを、ダイエット目的で始めたそうです。
ふーん...
3日坊主にならなきゃ良いけど...（=＾0＾=）
ふーん...
筋肉モリモリにならなきゃ良いけど...(･〇･;)
ふーん...
筋肉付けただけで止めなきゃ良いけど....．･ヾ(｡><)

昨日は『筋肉が暑い！』と盛んに言ってましたよん。
そうそう！食べ物の指導まで受けているようで、メニューも筋肉が付くような食べ物になっています。更に油を少なく味も薄めに。　で、私も食事は付合うハメに....(;^_^A アセ

暑さに負けないようにしないとね。梅干し食べようっと。

こんばんは！

またまた楽器話でも。

エレクトリック・ギターのPU（マイク）のお話です。
何かと話題や神話などが多い Vintage GibsonのPU　： P-490　P.A.F.（特許出願中）です。
で、またまた体験談です。

私の機材ですが、
・レスポール（1957年製）にPAFが付いています。
・ES-335（1987年製）にPAFのクローンが付いています。
　Frontには、VanzandtのTRU BUCKER 、　Rearには、S,DuncanのSH-1が付いています。
（あくまでも経験による私的な感覚と言う事を加味して、お聞き下さい。）

P.A.Fピックアップ製造開始当時のコイル巻線機には自動停止機構が無かったため、巻線数は設計値より多めで、しかも個体差が大きい。また、経年変化により発生するボビンの「樹脂痩せ」と呼ばれる現象の結果コイル巻き線が製造当時より緩み、張力低下から巻線断面積や線間距離の増加を招いている。これによる直流抵抗の低下や浮遊容量増加もサウンドに大きな影響を与えている。 すなわち、オリジナルのP.A.Fピックアップの現在のサウンドは、製造時のばらつきによる個体差に加え、その後の経年変化が偶然影響を与えてしまった結果によるものであり、一つひとつが異なった個性を持っている。したがって、それを人為的に復刻することは難しい。

OLD PAF搭載のギターを弾く機会があったなら、以外と「あれ！」って感じかもしれません。こんなにパワーが無いものと思う事でしょう。　ギブソンの分厚い音質を期待していたら拍子抜けのハズです。　ただ、そのサウンドはよく聞くと往年のツエッペリンや、クラプトン、ジェフの音です。

ハムバッカーは高音がこもりがちだという先入観は裏切られます。だからといって歪ませても耳障りにならないトーンバランスは、既に世界中の多くのユーザーが認めていることです。　ちょっと影のある膨らみのある音で、艶と柔らかさが共存しています。　明るすぎず暗すぎず指の強弱と陰影がはっきり出せ、その上誇張し過ぎなくサスティンをカバーしてくれます。　

各音域がクリアーでとても解像度が高く、和音での厚みのある音、単音でも失われない厚みと粘りはプレイヤーのプレイスタイルさえ変えてしまうかもしれません。

ES-335（1987年製）に搭載のPU、PAFのクローンの詳細と音を紹介しますね。
・Front　：　VanzandtのTRU BUCKER　：　初期のVanzandtおじいちゃんの手巻き製の物です。
PAF徹底分析し、艶と柔らかさが共存し、カラッとして倍音豊かで、ガッツのある男らしいサウンドです。
・Rear　：　S,DuncanのSH-1　：　初期のUSA製の物です。
PAF徹底分析し、太く、ブライトで枯れたサウンドは倍音豊かで繊細な優しい音です。

宜しければ、ご参考までに。

このやろ！このやろ！このやろ！　と踏んでやったが、
今日1.5諭吉とられました。。。トホホホ(;＞_＜;)

こんにちは！

またまた楽器話でも。（すみませんねぇ～車ネタではなくて...）

アコギのブリッジサドルの材質のお話です。
アコギのブリッジサドルを象牙製に交換すると音が”良くなる”と聞きます。
で、またまた体験談です。

以下のギターのブリッジサドルを、象牙製（人工象牙=TUSQ）に変更してみました。

・Headway社製ドレットノート・アコースティック・ギター HD-110　：　現状のブリッジサドルは牛骨製
　弦はダダリオのフォースファーブロンズのMediumセットです。

・Martin社製アコースティック・ギター 000-15　：　現状のブリッジサドルはミカルタ製
　弦はMartinのクラプトンSignatureのLightセットです。

（あくまでも経験による私的な感覚と言う事を加味して、お聞き下さい。）

サドルの素材としてはプラスチック、合成樹脂、ブラス（真鍮）、カーボン、セラミック、牛骨、象牙（人工象牙）などがありますが、中級以上のギターには大体牛骨が使われています。マーティン通常ラインの物はミカルタという樹脂を使っています。

牛骨と象牙は、古来より永く使われ続けていることには間違いありません。
サドルは、ボディのブリッジで弦を乗せる台として使われます。 音色にはかなりの影響を及ぼし、硬質素材を使えばサステインが向上し倍音も増加しますが、音の広がりは狭くなり、柔らかめの素材では、音の広がりが向上しますが甘めの音色となり、サステインは抑えられる傾向です。

・Headway社製ドレットノート・アコースティック・ギター HD-110
牛骨は普段弾き（聞き）慣れている事もあって、違和感なく聴けますが、普通の印象。
象牙製に変えて、じゃらーんと弾いた途端に、その反応の良さ、キレ、キラキラして輝きのある倍音、特に軽く弾くときや、つま弾いたりすると倍音の豊かさとサステインの違いが良く解ります。いわゆるオープンサウンドってヤツですね！

・Martin社製アコースティック・ギター 000-15
このギター自体が元々甘い音色で、ミカルタ樹脂サドルは、倍音も少なく低音のモヤッとした拡がりのある音では無いギタ-でした。MARTINギターも安いモデルは、こんなもんかぁ～...と思っていました。
でも、象牙製に変えて弾いてみると甘い音色は変りませんが、輝きのある倍音が出て来て、MARTINじゃん！(^。^)　と思いました。またピッキングに対する反応の良さ、キレ、つま弾いたりすると違いが良く解ります。
また、特にこのギターでは、サステインが良くなりました。

面白いことがひとつ、牛骨、ミカルタなどは、ブリッジサドル自体を机の上などに落下させたときの音が、鈍い音がするだけですが、人工象牙は、チャリーンと風鈴の様な金属系の澄んだ音がします。

宜しければ、ご参考までに。