ちょろびのブログ一覧

本日は隣町まで行き、昼食に京料理を頂きました。　松茸ご飯、湯葉、おから、煮付け、鶏の西京焼き、茶碗蒸し、お吸い物　　まいうーーーー！！！(^_^.)

その後、見てきました。 Rise of the planet of the apes 『猿の惑星：創世記』

感慨深いモノが。。。

医薬の開発と治療、延命、守りたい、人間のエゴ、自然を崩す事。など考えちゃいますね。

可愛く、悲しく、恐ろしい　　　良い映画ですね。(#^.^#)


ギターなんて、自然の恵み(貴重な木材、骨、牙)を、全開で使っているので、ありがたく末永く使いたいと、再確認させられました。　感謝。



今の季節のスイーツは、
カボチャの季節。　キャラメル・パンプキン・パイ！！
香り良く香ばしいほわほわのキャラメルに、ほっくりとしたカボチャのクリーム。サクッとしたタルト生地も。

まいうー！！！(#^.^#)

フジがこんなのを発表しました。

この所、クラシカル路線のデザインで進んでるみたいですね。

結構好きです。　すべてのレンズにガラス製レンズを採用し、写りもよさげです。
ガラスプリズム製の光学ファインダー付きですし。

おはよう御座います。

頭のてっぺんが気になるお年頃。　スカルプＤのシャンプーとトニック（ＪＥＴ）を、八月中旬から人体実験していました。

現在の状況です。

使用前










でね、私としては、まぁ効果はある。事が解りました。






コレだぁ～！！！！（笑

先週末、おっきい公園に行って来た時に、ちょこっと撮ってきました。

ちょっと、ホッとして頂ければ幸いです。

アコギは購入して一年目の調整が定例となっています。
その家の気候になれ、狂いが大体出て安定し始めている頃なので、その時点で調整します。

行う定番の作業は、
1.　フレット浮きの確認をし再度打ち込む
2.　フレットの擦り合わせ作業
3.　弦高調整（ネックのソリ調整とブリッジサドルの高さ調整も含む）

今回作業するギターの状況は、
1.　4弦のナットの溝が低く、開放でバズがでる。
2.　ほとんどフレットが少し浮いている。
3.　ハイポジで音がつまる。

この状況を改善するため以下の作業をします。
1.　フレットの再打ち込み
2.　フレットの擦り合わせ作業　擦り合わせすることで、フレットの高さが下がるので、4弦の開放のバズも、ナット交換無しで、解消する。
3.　ブリッジピンの交換　プラスティック製→牛骨製

では、作業開始です。先ずはネックのトラスロッドを緩めます。


指板のRを調べて、


今回はほとんどフレットが少し浮いていたので、全て打ち込みます。


打ち込み作業終了後、再度フレットのでっこみひっこみのチェックをします。


細かく見ると　中央の二つのフレットが少し低いので隙間があります。　こういう場所を覚えておき、ソレを加味して擦り合わせ作業をします。


さて、擦り合わせの前準備で、マスキングテープを貼ります。　今回良いテープを発見しました。3M製のモノですが、糊残りも無く耐久性もイイです。　
こんな感じで巻いて行きます。


全部貼り終わったミイラ状態です。(*^_^*)


この後、擦り合わせ作業をします。良くUpしているので今回は詳細は記載しません。

参考擦り合わせ作業　1　　　　　　　　　参考擦り合わせ作業　2

ブリッジピンを前から交換したかったのですが、イイ感じの形状と質感、色のモノが見つからなかったので躊躇していました。今回良い感じのを見つけたので交換しました。

右側二つが、牛骨製、左側が現行品のプラスティック製です。　
見た目の違いを極少にしたかったので満足です。


全部交換した写真です。　違和感なく、そして音質は思った通りに変化、立ち上がりが軽く、巻き弦が鳴りカラッとした感じになりました。


弦を張って、トラスロッドを締めて適正なネックの反りと弦高にして完成！＼(^O^)／
ナットのバズもハイポジのバズも無くなり、6弦の5フレットあたりの音抜けも良くなりました。　パチパチ(^_-)-☆