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もなかチャンがぁ～♪もなかチャンがぁ～♪麦畑ぇ～！！

嫁の実家に四日間行って来ました。　周りは一面畑





EOS-5DmarkⅢ　EF85mm/1.8 USM


レトロチックなちゃぶ台下での昼寝。

週末は、第16回ギター小僧会を、我が家で開催！
皆さんお忙しく都合が合わず、2名参加で開催。

で、最若手で初めて参戦のM君が持ってきたのは、Paul read smith 24。
大人しい感じの好青年から想像できないような轟音好き！！(・.・)
11-48ゲージを一音下げ、更に6弦はCまで下げて使用！





患者さんの症状は、ハイポジの音詰まりとロ－側のビビり音
対処：ネックを順ぞりさせ、トレモロ全体を下げて代わりにブリッジサドル駒の高さを上げて、轟音リフ時の低音をタイトにするために弦高調整6弦側を少し高めにしました。

Rack Systemのイグネーターie4+VHTのPower Amp+12"×2スピーカー2台で、サウンドチェック！
更に、Sommerのケーブルも試して貰いましたが、お気に入りの様子！(^_^.)


常連のKさんは、G-Ampの名器Peterson P-100G mk-Ⅱの修理依頼。
患者さんの症状は、
1.　センド・リターン端子動作不良
2.　ポット類のガリと固着






翌日に早速修理開始。

キャビ+トロイダルトランス、スピーカー、リバーヴUnit、本体基板に分解。















先ずは、センド・リターン端子動作不良、半田を吸い取り基板から外し、テスターで測ると、リターン側が死んでいました。用意しておいたジャックそのままだと基板につかない+長さが足りないので、単線を端子にからげて半田し、それを介して回路基板に装着して半田しました。



問題の不良ジャックはコレだ！



次は、ポットのガリと固着は、ポットを裏側から見ると密閉型ではないので、ルブが使えそう。。。なのでフェーダー用のルブを使用してポットの内部に噴射することに、しかしそのままでは届かない+清掃できないので、パネルからポットを全て外すことに。。。計14個（汗　その後ルブを噴霧し、流れ出てきた汚れと余ったルブをアルコールで綺麗に拭き取って完了。



さて全てを組み立てて完成し、試奏したら。。おおおおお！！復活！
音の張り艶も復活！ガリ無し、固着無し。センドリターンもOK。
＼(^O^)／