手動レギュレーター化・ウェザーストリップ交換

パワーウインドウから、手動レギュレーターへのデチューンですｗ

作業に夢中になって、いきなり内装やらガラスやらが外れてしまっていますが、内装をはずして、ここまでひっぺがせば、どうやってガラスがハマっているか確認できるはずです。ガラスは、3箇所のボルトで固定されてます。ある程度ウインドウを下げると、ドアの骨の隙間から3本がちょうど見えるようになってます。私の場合、左のワイヤーが切れていたので隙間に手を突っ込んでの作業を強いられましたｗ

この写真の説明ですが、4つの穴がありますが、両端の縦の長穴はウインドウがそれ以上上がらないようにするためのストッパーがついています。
真ん中の2つの横の長穴はウインドウレールの穴。

電動のモーターを外すには、三角窓側のレールも外したほうがやりやすいでしょう。
この写真では、三角窓のすぐ下のボルト外せばOK。
三角窓側のレールを外しちゃうので、今回は同時にウェザーストリップもフル交換しちゃいます。

ここは三角窓側のレールのもう一個の固定ボルト。凹んでいるところの長穴がそれです。
適当に写真上げているのでわかりづらくすみませんｗ

キックプレートを使用したい場合は、切削加工が必要です。
実際は、これでもハンドルまわすと干渉するので結局はずしましたｗ

同時に、ドア周りのウェザーストリップをフル交換。
三角窓側のウェザーストリップは、はめるだけなのでわかると思います。

ドア周りのウェザーストリップですが、まずこの写真は三角窓を真上から見た図。三角窓の角の部分にこのようなネジがあるので外しまーす。
あとは、ドア周囲にそって外していくだけ。確実に合計42個ある小さいクリップが残りますので頑張って全部取りましょうｗ

ウェザーストリップ外すと、もう一個ネジが出てきます。
右の穴が先ほどウェザーストリップの上からついてたネジ穴。
左のネジを取ると、画像2・3でボルトを外したウインドウレールが完全に外れます。

あとは戻すだけ。ちゃんと嵌めこまないと、せっかく新品つけたのに雨漏りすることになるので注意してくださいねｗ

使ったウェザーストリップ備忘録

ドア周り
左　NA01-59-760J
右　NA01-58-760J

三角窓
左　NA01-59-651B
右　NA01-58-651B

ドアアウター
左　NA01-59-810F
右　NA01-58-810F