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Hosoyanのブログ一覧

2018年10月17日 イイね!

安達太良山(乳首山)でGopro7テスト。

本文は近いうちに書きます。

歩きスマホ、ダメ。ゼッタイ。


Posted at 2018/12/18 23:01:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング | 日記
2018年08月30日 イイね!

甲武信ヶ岳で拳を上げる

甲武信ヶ岳で拳を上げる道の駅 「南きよさと」、フリスパ車内にて4時起床。

今日のために「suaoki ポータブル電源 G500」を筆頭にDC扇風機と電気敷き毛布を用意し、完璧な暑さと寒さ対策をしたが睡眠をとるには適温だったので特に必要でなかった。しかし車内温度は25℃。外気温は15℃。網戸付ければよかった。

フリードスパイクは後部座席を倒すだけで完全なフルフラットになるので、助手席を少し前に出すだけで180cmくらいのスペースを確保できる。
座席に座って取る仮眠と、完全に横になって睡眠をとるのとでは翌日起床時の負担が全く違う。
軽キャンピングカーなどもいいが、ベット設営や車内での荷物の移動などの手間を考えるとフリスパはいかに車中泊に特化された車なのかと再認識させられる。

現在地は車中泊をした道の駅「南きよさと」だ。目的地はここから40キロ先の毛木平駐車場。甲武信ヶ岳の長野側から登山する際の起点になる場所だ。

毛木平までは清里や野辺山などの高原地帯を抜けていく。この辺りは高度成長期に千曲川上流ダムへと整備される計画が出ており、ダムの底に水没する可能性もあったのだ。そう言う意味では元長野県知事の田中康夫氏の「脱ダム宣言」に感謝したい。

途中の清里駅近くのコンビニで朝食と行動食を購入。
千曲川に沿って高原野菜の畑地を抜けていく。早朝だが広大な畑を煌々と照らすライトと行き交う軽トラと特殊な作業車。異様な光景だ。
この辺りの収穫作業が始まるのは深夜2時らしく気温が上がらないうちに収穫し、そのまま箱詰めされて冷温を保ったまま出荷される。川上村レタスは「朝採れレタス」としてブランド化されているらしい。

5:20 毛木平駐車場到着。
60台ほど停められる駐車場だが自分が到着した時点では5台ほどしかいなかった。 
夏休みも終了直前の平日だが、山頂の山小屋などに泊まってる人も利用する駐車場なのでこんなものか。



この駐車場はとてもキレイに整備されているのだが、そこに至る直前は狭い砂利道だったり、公共交通機関がなかったりとマイカーでないと来るのが難しい。
しかも携帯の電波が全く届かないし公衆電話もない。自販機もなくトイレのみ。
仕事柄多数の携帯スマホを所有しているが、docomo、au、ソフトバンクも電波は全滅だ。
下山後にタクシーを呼ぶことも出来ず、小海線信濃川上駅からバスも出ているとのことだが本数も多くはない。
こうなるとマイカーしかないのだが、この山の人気度に対して駐車場60台は少ないので休日は早朝に満車になって泣く泣く帰宅するなんて話もあるくらいだ。

ここの標高が1460m。無事に駐車も出来たことなのでコンビニでレンチンしてもらった弁当で朝食。
30分ほど食事休憩をしている間に次から次へと車が入ってくる。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
甲武信ヶ岳(こぶしがたけ)は、山梨県・埼玉県・長野県の3県の境にある標高2,475mの山で、奥秩父山塊の主脈の中央に位置する。甲武信岳(こぶしだけ)とも呼ぶ。
甲州(山梨県)、武州(埼玉県)、信州(長野県)の境にあるのでこの名になっているとされる説が有名だが、山容が拳のように見えるからという説もある。
wikiより転載
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


甲武信ヶ岳は長野側の毛木平から登るルートや山梨県の西沢渓谷の途中から徳ちゃん新道を利用して登るルート、金峰山や国師ヶ岳から縦走するルートなどがいくつかあるが、山梨側からは「道の駅みとみ」に停めて西沢渓谷から登る方が首都圏からのアクセスにはいいが、えぐい程の急登が延々と続くガチムチルートなので、翌日に仕事を控えている私としては、最高のパフォーマンスを顧客に提供できないというのはプロとしてあるまじきことなので止むを得ず断念せざるを得ないのだ。

それに比べて長野側からのルートは車移動として首都圏からのアクセスは遠く、日帰りでは難しくなるが、長い工程の中で緩やかに傾斜を稼ぐルートなので、長距離歩行タイプの私には向いているのだ。
さらに8月と言っても体温程度の残暑が続く日々を忘れて涼しいハイキングを楽しみたいものだ。

6:00 毛木平出発。
ようやく登山開始だ。目指すは標高2475m、甲武信ヶ岳山頂だ。
しこも今回のコースタイムは休憩なし健脚者で7時間。一般的には8.5時間というロングコースだ。

始まりは歩きやすい涼しい歩道を歩く。外気温は12℃。止まると少し肌寒いくらいだが丁度いい。



すごく・・・大きいです・・・

少し歩くと水の音が聞こえて千曲川と合流する。

朝の清々しい時間帯に、苔生した緩やかな林道を自分のペースでゆっくりと歩く。前後に登山者も見当たらず、聞こえるのは揺蕩う水の音と鳥の鳴き声。そして自分の足音と鼓動。

8:00 ナメ滝到着。

一枚岩の上をナメるように流れる滝なのでナメ滝。これを滝と呼んでいいものか?

9:00 千曲川水源地標

日本で一番長い川は信濃川の全長367kmとして有名だが、信濃川と千曲川が一緒だということを知っている人は意外に少なかったりする。
元は甲武信ヶ岳から千曲川として始まり長野県を60%の214kmに渡って流れ、新潟県に入ってから40%を信濃川と名前を変えて日本海に流れていくのである。
なら信濃川じゃなくて千曲川が日本一長い川と呼んでもいい気がするが河川法では河口付近の呼び方で記載するらしい。
まぁ艦これでも航空巡洋艦としての筑摩改二より航空母艦としての大和型戦艦3番艦信濃の方が圧倒的に強そうだし仕方ないね。

しかしこれだけ全長の長い川の源流。まさに要所である。
もしファイナルファンタジー6のケフカなら、ここに毒を流すだけで下流の重要拠点を無効化できる。

河口には上田城や小諸城、飯山城、長岡城などがあり、武田家と上杉家に真田家の戦力を削ることができるのだ。真田昌幸の表裏比興の者や、川中島合戦での山本勘助の啄木鳥戦法すら怖くないのだ。

長時間の工程なので歩きながらこんなことばっか考えていたりする。
そんな歴史好きな私が一番好きな道の駅は長野の「小谷」です。
関東道の駅スタンプラリーでも一番端っこにあって温泉も併設されているので車中泊に最適。
しかも近くには浅井長政の居城の小谷城。そして目の前には「敵に塩を送る」で有名な千国街道。謙信が信玄に糸魚川ルートから送ったといわれている道で、歴史的な背景を知っていると道の駅としての魅力をもっと感じられると思います。


話が脱線したが、ここから先は傾斜がきつくなるので、湧き出し直後の千曲川を大量に水分補給。ミネラルウォーター飲み放題。

飲み過ぎた脇腹を抑えつつ少し急になった傾斜を駆け上る。

10:00 国師ヶ岳との分岐点 標高2360mくらい。

右に行けば国師ヶ岳や金峰山方面に向かうことができる。

稜線に出たので、多少景色が変わるかと思ったがそんなことなかった。
広くなった道幅で歩きやすいが眺望にはすぐれない。

山頂に近づくにつれて、道がガレて急に視界が開けた。

10:40 甲武信ヶ岳山頂到着。

すごい立派な山頂標識。


昼近くなので水蒸気で雲掛かってしまった。

そこそこ広かったが、先客がいたので先を目指すことに。
山頂から15分ほど急坂を下る。せっかく稼いだ高度が・・・。

11:15 甲武信小屋到着。



有料だがトイレと水道が利用できる。売店もあつたので、ポケットウィスキーで売り上げに貢献。
屋根の上に徳ちゃん新道を作った山中徳治さんらしき人がいたが、忙しそうだったので会釈程度に。

少し離れたとこにベンチがあったので昼食。コンビニで買ってきたおにぎりセット。

帰りも長丁場なので早々に退散。
先程下った坂を再度登って、再び甲武信ヶ岳山頂へ。


阿澄さんの左腕を持ってくるの忘れた・・・。

帰りは時に目新しいものもなく千曲川水源地標に到着。
家でウィスキーの水割りを楽しむために水を汲んでお土産に。

千曲川に沿ってひたすら下山。道が広くて歩きやすいがルートがわかりにくい。
朝の6時から入山して今は15時。13キロは歩いたので注意力散漫だったのかもしれない。
ルートを間違えたのだ・・・。

川に沿って歩いているのだが、山岳地図アプリのGPSで確認すると15mくらい川に寄り過ぎているのがわかる。
正規ルートに戻ろうにも、川沿いに寄り過ぎたために10mくらい見上げたとこにピンクのリボンが付いていた。
引き返して正規ルートに復帰するのが正解だが、引き返すだけの体力がない事と、開けた道なので全く不安感がない事。そしてこの先に千曲川を跨ぐ橋があって、そこで合流出来る事を知っていたので、そのまま先を進むことにした。

途中で膝丈程まで水に浸かる箇所があったりと、明らかなルートミスなのだが、自分以外の足跡もあるので割と間違える人も多いのだろう。
1キロ程度で元のルートの合流地点に。自分が間違えたルートは昭和時代に川辺でキャンプとして入山する人たちが通るルートのようだ。(現在はキャンプ禁止になってます)
どうりで缶ジュースのプルタブだけが落ちてたり、焚火の形跡があったのか。

正規ルートに戻ってからは、ただただ惰性で下山。体力は完全に回復しているが、距離が兎に角長い。

16:15 毛木平駐車場到着。
約16キロ。腕に装着したスマートウォッチでの歩数計は34000歩。消費カロリーは9748kcal。えっ?
自分の体重+荷物の重量に距離と年齢で5000kcalくらいだと思ってたが、こんなだとは。
おにぎり2個と行動食じゃ全然足りないじゃん・・・。


ん、無料で送ってくれるのか。でも面倒なんでいいや。

車に戻って着替えを済ませ帰路へ。自宅まで高速使っても4時間以上掛かる。
日も暮れ初め、早朝にはライトアップされていて活気もあった畑地は、ひっそりと静まり返っていた。

帰りに野辺山や清里を通るので、観光でもと思ったが、明日も仕事なので少しでも早く高速に乗って帰りたかった。
しかし運転していると途中で気になる看板を見つけた。

くっ、ク・ソフト!?
食べたい! 寄りたい!
しかし下り坂でスピードに乗っていた為に店が開いていたのか確認できず通り過ぎてしまった。

カフェレストラン 睦
https://kiyosatoboku.sakura.ne.jp/


画像転載:「へんてこグルメガイド」様
清里「カフェレストラン 睦」ではマジでうんこみたいなソフトクリーム『ク・ソフト』が食べられるよ!

ク・ソフトの存在は以前から知っていたが、まさか清里にあると思わなかった。てっきり名古屋のマウンテンのノリで近畿とか関西の店だと思ってた。
悔いても仕方ないので須玉ICから高速へ。

途中の双葉SAで夜飯。さらに談合坂からものすごい事故渋滞の情報が・・・。

23:30 Mad-City帰宅。



編集後記。

スローペースで休憩を多めに取ったが、甲武信ヶ岳は日帰りじゃ難しい山だった。
前から行きたかったのだが、関東からのアクセスが悪く、車移動も含めて日帰りで行ける自信がなかった。
歩行距離は長いが緩やかな傾斜で初心者でも登れる山なので、気合とパニッシャー精神でなんとかなります。
しかし行程が長いので技術より体力、それよりも長丁場に飽きない精神力が必要かもしれません。
ク・ソフトのリベンジもしたいし、また来年、連休が取れたら来たいなぁ。

Posted at 2018/11/17 18:36:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング | 日記
2018年08月29日 イイね!

フリスパ車中泊

フリスパ車中泊お久しぶりです。Hosoyanです。

毎年、この時期は忙しいと書いている気がしますが、今年の忙しさは異常なもので、今の仕事を始めてから10年経ちますが、今年が間違いなく一番忙しかったと思います。

しかも忙しいのに給料が例年より極端に少なくて、手取りだと完全にマイナスなのに休みが6月末から4日しか取れず、精神的にも肉体的にも発狂状態で、少し気を抜くとイライラから目の前の顧客にカッ!となってバールのようなモノでこじ開けたり、ドンキの様な店舗で物欲の限り大量購入して自己破産しかねない状態だったので「これは精神的にやべぇ。ストレス発散しないと豚箱行だ。」と思い久しぶりに山へ。まぁ4日しかない休みのうち3日は山に行って、1日は高熱で寝込んでたんですけど。

8/29、30と遅めのお盆休み貰えたんですが、休みなのに残務処理があるので初日は普通に会社で事務処理。休みってなんだろう・・・。

仕事が終わったのが18時過ぎ。自宅に帰る時間が勿体無いので登山道具を車に積んできた。
そのまま近くの柏ICから常磐道→首都高→中央道を西へ。

21:00 談合坂SAで夜飯。


今日は車中泊をして翌朝から山に登る予定なので、もう少し目的地に近づいておきたい。
須玉ICで降りて下道へ。清里方面へ北上。

23:00 道の駅 南きよさと到着。


目的地まではここから40キロくらいなので、車中泊ができそうで近隣の方に少しでも迷惑を掛けないようにここをチョイス。
この道の駅はオートキャンプ場もあるので、代金を支払ってそちらでもよかったが、この時間だと係の方も売店もやっておらず自販機とトイレしか明かりはなかった。

昨今の車中泊ブームなのか道の駅にはキャンピングカーなどが10台程度停まっていた。
エンジンを掛けたまま車内でバカ騒ぎをしているバンコンタイプのキャンピングカーや、駐車スペースを3台分使用してカーサイドタープに車内の荷物を外に出して自分の庭のように設営するキャブコンなど、目に余る車もあったがなるべく邪魔にならない離れた隅っこに停めて、今夜はここをキャンプ地とする。
8月の末とはいえ、地元のMad-Cityは連日の熱帯夜だったが、清里と言えば有名な避暑地だ。外気温は20度と少し肌寒いくらいだ。


アイスの自販機があったのでアイスを片手に付近を散策。
都会の高層階では全く聞くことのない虫の声とカエルの鳴き声。古き良き原風景に思いをはせながら24時に就寝。

続きは次回。あ、登る山書き忘れた。
Posted at 2018/09/11 23:19:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング | 日記
2018年04月23日 イイね!

今更ですがフリスパのエアバックリコール

黄金週間までもう少し。一般ピーポーが休んでる時が逆に忙しいのが客商売のつらいところだが、GW後に久しぶりの2連休が貰えそうなので、遠方の山に行こうと思って、その前に色々準備。

ずっと心残りだったフリードスパイクハイブリットのタカタエアバックのリコール作業予約をしていたので、13時から最寄りのホンダディーラーの予定。

1年くらい前に電話で予約したらパーツ入荷まで数か月待ちとか言われたが、CMの影響で待たされるかと思ったらパーツ入荷まで2日間でOKとの事。

しかしディーラーに行く前に助手席ダッシュボードのテーブルを外さないといけないのでいつもの洗車場へ。
洗車コースの最上級2300円コースと久しぶりのDIY(外し)。これでジオンはあと10年は戦える。

13時にディーラーへ。40分で終わるとの事。客も店員もいないしすげぇ暇そうだった。
車を預けて近くに借りている事務所兼倉庫で昼食。
14時に再度ディーラーへ。特にトラブルもなく、短時間で終わったとの事。

久しぶりの休日。ここからが本番だ。
近くのホームセンターの駐車場で助手席周りの外したパーツを元に戻し、目的地へ移動。

来月の連休は山に行くのは確定事項だが、夏に近づくにつれて装備を整えなくてはいけないのだ。
しかしMad-Cityに唯一あった登山用品店の好日山荘は伊勢丹松戸店の閉鎖とともに無くなってしまったのだ。
いわば松戸市はアウトドア難民地域。ゆるキャンなどのアウトドアブームに完全に取り残された空白地帯なのだ。
といっても伊勢丹は仕事では行ったが、買い物には一度も行ったことないし、好日山荘は筑波山に行った帰りに筑波店に寄ってるし、柏沼南の自動後退の上にスポーツゼビオとか柏にアウトドアに特化したトレファクスポーツもあるし、何よりアマゾンで揃うからどうでもいいんだけど。

しかし、今回購入を考えているのはバックパック。つまりリュックサックだ。

長時間身に着けるので、体に合わないと体力消耗や翌日の仕事にも影響する。ネットで情報はいくらでも仕入れられるが、フィッテングとなると現物を見ないと何とも言えない。

今まで使っていたリュックもコストパフォーマンスに優れ、それなりに満足ではあったが、金銭的な余裕も出てきたので、使用する季節に合った一流品を用意していこうと思う。

マウンテントップ(Mountaintop) 50L 5818III

今まで使ってたリュック。日帰りで50Lは容量多すぎだが、冬装備を入れても余裕があったりYKKのバックルだったりと4000円くらいで買った割には2万超えのリュックと比べても遜色ないレベル。しかもマイナーなので別の登山者と被らないのが一番の特徴。


山に登り始めて3年で月一ペースを目標に掲げ、夏の繁忙期には断念したが、それでも30座以上登ったのだから、ようやく自分のスキルがその域に達したと自分に言い聞かせたい。

で、近場でどっかにアウトドア用品店ないかなぁとグーグル先生で。

山とスキーのアウトドアショップ ヨシキ&P2

X JAPANと関係あるのかよくわからんが、渋滞考えても1時間程度で行けそうな距離。
駅前なので店に駐車場はないけど、コインPが至る所に。

店内で物色。ファイントラックの商品とか全部揃ってる店初めて見た。
2階建ての広くはない店舗だけど好日山荘で取り扱いのない商品とか新鮮だった。
店舗の規模から大型のテントとかはないけど、一人用のテントの品揃えも充実してた。

で、目的はリュックだ。

実際は一か月以上前からネットで情報集めをして、候補は絞られていた。

春夏秋の日帰り登山で30L前後。メーカーは有名どころで。

グレゴリー ズール35

オスプレー ケストレル28

ミレー サースフェー 30+5

ドイター フューチュラ 32

それぞれが一長一短でネットの評価では決められなかったので現物を見て、背負ってみた。

で、「ドイター フューチュラ 32」が用途とフィット感、そして30%off(←重要)だったので購入。
背中のフレームのせいで、積める量は少なくなりそうだが、その方が無駄なパッキングも減るかなと。


他にもファイントラックなど物欲購入。これで夏山も多少は楽になっただろう。
レジでコインP1時間分の300円をもらいました。これなら提携Pとか関係ないからいいね。


あまり期待してなかったが品数の豊富さに満足。冬装備用にまた買いに来よう。
来月の連休は福島あたりの山に行こうかと思ってます。一切経山とか今年は残雪あるんかなぁ。
その前にリュックの慣らしで低山に行ってこようかな。
Posted at 2018/04/23 23:45:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 安全運転 | 日記
2018年01月28日 イイね!

黒岳雪山遭難

12日前に行ったばかりだが、新調したアイゼンが使用できず不完全燃焼だったので、友達を連れてリベンジに来た。

1週間前に大雪が降ったばかりで、積雪があるのはライブカメラで確認済みだが、どの程度の量なのかは行ってみないとわからない。

4:00 Mad-City 出発。

定番の談合坂SAで朝食。今日は朝から豚骨ラーメン。

7:10 河口湖、大石公園到着。
ある程度の雪はあったが、除雪もされていて路面凍結もなし。



前回は1月なのに15℃くらいあったが、今日は氷点下3℃。

ここでトラブル発生。スマホで位置情報を取得して歩行ルートを表示するアプリを使用しているが、GPS情報が全然所得できないのだ。
数日前にソフトバンクからauに番ポで機種変更をして、細かい初期設定をする時間もなくアプリだけ入れて持ってきたのが原因なのはわかっている。

しかしこんなこともあろうかとドコモのスマホも持ってきているのだが、こちらはこちらで問題を抱えており、満充電なのに4時間程度しか持たない。3日前にスマホの後ろカバーが勝手に外れてるから何事かと思ったらバッテリーが膨張して熱くなっていた。
どこぞの銀河みたいに爆発はしなかったが、それ以来、バッテリーの持ちが悪くなってしまった。
さらにUSBポートの接触が悪いのでモバイルバッテリーを繋ぎながら歩くのも難しい。
アマゾンで予備バッテリーを注文しようとしたが、auもソフトバンクもYモバイルも楽天モバイルもあるし、来月は更新月だから急がなくても別にいいやと思って対処しなかった。

同行者をあまり待たせても悪いのでドコモスマホで電源を切って予備に、auはガバガバ受信のままで。

7:30 大石公園出発。


1週間前に降った大雪が気になってはいたが、生活道路は雪もあまり残っていなかった。

民家を抜けて別荘地へ。少し高台に来ただけで景色が豹変した。

12日前には雪はなくて、鹿の骨が落ちていた場所。郵便カーの轍と先行者の足跡が残っている。

9:00 前回と同じ時間にコースの案内図へ到着。もうトラップに負けたりしない!!(キッ


ここから本格的な登山道。アイゼンを装備して新道峠を目指します。
延々と続くつづら折りの急登だが、前回と違って暑くないし、アイゼン装備のお陰で逆に安定して登れた。

10:30 新道峠到着。

氷点下7℃。でもずっと登り続きで汗だく。
休憩でサイドポケットに入れたペットボトルを飲もうとしたが、寒さでシャーベット状になっていた。

ありがたくはない。

ここからは広めの尾根道を歩いて山頂を目指す。尾根に出ると風当たりが強くなる。
峠に出たとたんに雪質が変わって、積雪量は膝丈50cmってとこだろうか。
一歩踏み込む度に足がはまる。積雪から日数が経って表面が軽く凍っていて、両足に重心があるときは雪の上に乗れるのだが、踏み出して片足に重心が掛かると30cm埋もれる。また一歩踏み出して踏み抜く。

これアイゼンじゃ無理…。
この雪質だと浮力やグリップ力重視の「スノーシュー」や「わかん」が適した装備になる。
しかしここまでとは思わず用意をしてはこなかったので、雪にハマりながら少しづつ山頂を目指す。

稜線に出て気が付いたのだが、先行した新しい足跡がいくつか残っているが、けっこうヤンチャな人なのかルートが強引だったりで、先日来た時に歩いた正規ルートを無視してショートカットしてたり、あえて危なげなルートを選択して滑ったあとがあったり。

まぁ先行者がいるなら道に迷うこともなく、山頂までは足跡を辿っていけばいいだけなので、地図を見る手間が省けるってもんだ。


富士山は雲がかかって微妙だな。先日はキレイに見れたんだけど。


破風山を抜ける。新雪はふかふかで歩きにくい。先行者の足跡はかなりルートの外れたところにあった。


12:30 御坂黒岳到着。

予想外の雪漕ぎに倍の時間を要して山頂に到着。
頂上では3人の山ガールがいた。妙なルート取りをしてたのはあんたらか・・・。
軽く挨拶を交わして先に下山していった。

山ガールと入れ替わりで長めの休憩と昼食。風が強くて火が起こせそうにないのでコンビニおにぎりで。

頂上まで来て少し晴れ間が見えてきた。富士山に雲がかかると明日は雨だっけ?

13:30 長めの休憩を経て下山開始。ここからは地獄の下り坂が延々と続く。


















続きは後日





Posted at 2018/04/25 22:23:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイキング | 日記

プロフィール

「[整備] #ハイゼットキャディー 車内でYoutubeを。サイバーナビ AVIC-CL902取り付け https://minkara.carview.co.jp/userid/13872/car/2323009/5580171/note.aspx
何シテル?   12/02 15:47
フリードスパイクハイブリットとアトレーワゴン所有のHosoyanです。人と違うことが好きな天邪鬼野郎です。光らせたり痛くしたり職務質問されたりして楽しんでます。...
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