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すいふじ♪のブログ一覧

2016年10月10日 イイね!

セッティング地獄?

セッティング地獄?秋ですね~ヽ(^。^)ノ♪


雨ばっかりなのがアレですが、涼しくなってスポーツ走行やっても水温や油温が上がりにくいし、運転してても汗だくにならないし、いよいよドライブシーズン到来って感じですね(´▽`)

みなさんはどんな秋をお過ごしですか~


わたくしはと言いますと、何と言っても先日交換した脚回りのセッティングに勤しんでおります。


この3連休の初日にアライメント調整も済ませました。

脚回りを組んでから60kmくらいしか走ってなくて、本当はもうちょいサスを馴染ませてから調整やった方が良かったけど、何せアライメントの狂い方がハンパなくて、ステアリングのセンターだけじゃなくてロックトゥロックまで狂ってて、マトモに真っ直ぐ走らせるどころか、交差点を曲がることすら困難だったんで(ヲイw)、兎にも角にも測定料金半額キャンペーン実施中のモン横さんでやってもらいました。



モン横さん名物お立ち台~♪


で、そのアライメントなんですが・・・


この手書きのチェックシートはどうにかならんのかwww

キャンバー角がフロント-4度超、リアも-3.3度まで倒れてます。

リアはだいたい予想通りだったけど、フロントはこんなに倒れるとは思ってませんでした(^_^;)

トラストのZC31S用車高調は、ブラケット側でキャンバー調整可能で、ソレがこの車高調を選んだ理由でもあります。

でもね、ただナックルと締結するボルトが通る穴が長穴になってるだけなんですよ( ・ノェ・)オクサン



キャンバーボルトもそうだけど、この手の長穴にボルトを通すタイプの角度調整は、ナンボ締め上げてもいつかはズレます。

それでもこの車高調を選んだのは、純正の高強度ボルトがそのまま使えるからです(`・ω・´)ノ

で、こいつを極力ズレ難くするには最大まで寝かすか起こすしかありません。

起こす(キャンバーを立てる)気はさらさらなかったので、最大までで寝かせたらこんなことに(ノ∀`)


さすがにキャンバー角-4度超えとなるとタイヤの接地圧が減って、ステアリングの手応えはちょっと頼りない感じになります。


何よりさ・・・



タイヤの下半分は外に出てるから、見る角度によってはそれなりに踏ん張り感はあるけど、やっぱりこの引っ込み具合はツライチ好きとしては気になります。

写真のホイールはリーガーマスターEVO(6.5J-15+35)ですが、こうなるとフロントはあと10mmくらいはアウトセットしたいですねぇ


でもスペーサーの類は入れたくないし・・・



よし!


7J-15+25くらいのホイールを探そう( *`ω´)=3 ←どこに置くんだよwww



そんでもって気になる走りの変化ですけどね・・・





今朝4時半起きで行ってきましたw

やはりインプレッションはホームコースでやるのがイチバンです♪
コースもほぼカンペキに頭に入ってるし、走り込みも十分過ぎるくらいやってるから、いつもと同じように走れば変化は体感しやすいですからね。


でも実はアライメント調整やった日に宮ヶ瀬のH岸も走っておりまして、ここで減衰のセッティングはだいたいやってありました。

H岸は全線減速帯付きでかなりバンピーです。

とりあえず減衰を前後とも32段(←調べたw)中20段戻しで走ってみたら、特にフロントが固過ぎて、跳ねて接地感が抜けるから恐くてとても踏める状態ではありませんでした(+_+)

そこで、リアはそのままでフロントを思い切って30段戻しで走ってみたら、かなりいい感じだったんです。


で、K24でもこのセッティングのままで走り込んでみました。



何往復してんだかw

ここは路面状態は非常に良いので、跳ねることはかいむ~皆無♪

バネレートが上がった効果なのか、減衰弱めでもロールはしないし、わざと早めにアクセル開けて追い込んでも、TEINの時より明らかに踏ん張ります。

リアのキャンバーシムも効いてるみたいで、以前より操舵に対する追従性が向上して、リアが回り込んでくる感覚がありますね♪
アクセル抜くとオーバーステアが出やすいコーナーでも、しっかりフロントの軌跡にリアが付いてきてくれます。


なんだかヒラヒラと気持ちよく曲がれるんですよこの脚ヾ(^。^)


トコトン追い込むと弱アンダーステアです。

前のTEINも基本的には似たような特性でしたが、アンダーステアが出るスピードレンジはトラストの方が明らかに上です。

どうやら現時点ではだいたい狙い通りのバージョンアップになったみたいです(人´∀`).☆.。.:*・゚


残念なのはいっぺんに交換したせいで、ピロアッパー装着による変化が、ロードノイズが3倍くらいになった以外に感じられないことです(´・ω・`)
コーナーの踏ん張り感には貢献してそうですけどね。



ひとつ気になってるのはコーナー出口でのトラクション抜けです。

めったにならないけど、下りの深めの左コーナーの出口でアクセル開けると、なぜかアウト側のトラクションが抜ける時がありました。

しかも1回は派手にホイールスピンしました。


イン側なら分かるけど、なんでアウト側が?



原因の候補としては・・・


・たまたま砂か何かにアウト側が乗った

・ステアリングをバキ切りし過ぎてタイヤの縦横グリップバランスが崩れた

・そもそも脚回りとタイヤを使いこなせてない←最有力w



ま、そのうち慣れちゃって気にならなくなるんでしょうけど

あとはこの仕様でもうちょい走り込んで、なる早でサーキットで試したいです。



え?セッティング地獄はどうしたって(´・ω・)?



要は慣れですから(`・ω・´)ノ←←全長調整式車高調の意味ねーだろwww



あ、いや、もうちょい車高は下げたいし、せっかくの全長調整式だからストローク弄ったりとか、イロイロ遊んでみるつもりですヨ♪


小1時間走って走りはお腹いっぱい。

宮ヶ瀬に行ったら24式さんと、そのお友達のおめがさんが来ていて、軽く駄弁ってからランチへ~ε =(っ。・ω・)っ

さわやからめ~んお兄さんオススメのお店で鶏白湯いただきました(^人^)



これはめちゃウマだったんで、間違いなくリピートしますっ( ー`дー´)キリッ


ラーメンが美味しい季節になりましたね♪

あ、中の人もたまには身体うごかさないとな(。-∀-)フトル


秋は寒暖の差が大きい季節でもあります。

みなさんも体脂肪調管理に気を付けて楽しんでいきましょ~( ´Д`)ノシ






Posted at 2016/10/10 22:31:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ弄りとか | 日記
2016年10月02日 イイね!

ふっとわーく♪

ふっとわーく♪腰がいてぇ~(TДT)



今日は一日中柿号と戯れておりやした( ´ⅴ`)ノ

もうとっくにバレバレなんで白状しちゃいますけど、車高調の交換です。

ひさびさの大物DIYで、腰だけじゃなくて腕も脚もパンパンなうです(ノ∀`)アチャー



今回は明確なテーマを持ってパーツ選定やりました。


先ずは昨年タイヤの外当たりを低減しようとフロントにキャンバーボルトを入れてから、ずーっと悩まされていた挙動の速いオーバステアへの対策です。



コレはDIYでは手に負えない作業なんで、モンスポ東名横浜さんでやってもらいました。

奥の方にチラッと見える紅いモノ。


キャンバーシムです。



コレはZC31S用で、ZC11Sに装着する場合は車速センサーと干渉するので、↑の写真の様にアウター側の一部を削る必要があります。



このシムを入れることでキャンバーはネガティブ方向に1.5度増加します。

モンスポさんのシムはTMさんのみたいにトゥは削らないので、単純にネガティブキャンバーだけが増加する形になります。

このキャンバーシムを入れることで、車速によってはカウンターステアが間に合わない位に速く流れるリアの挙動を穏やかにするのが狙いです(`・ω・´)ノ





そしてメインの車高調は・・・



TRUST Performance Damper Type-S
この紅と紫の組み合わせはなんとかならんのかwww


「サーキットを楽しみながら、タウンユースでの乗り心地を考慮したスポーツサスペンションキット」だそうです(トラストのHPより)。


この車高調を選んだのは、全長調整式ってのもモチロンありますが、ブラケット側でキャンバー調整ができるからです。

ま、調整できるって言っても単なる長穴なんで、細かい調整は無理ですけどね(ノ∀`)

それでもキャンバーボルトよりははるかにズレにくいかなと思いまして(*´σー`)



そしてなんと言っても全長調整式。
今までのTEINの車高調はネジ式でして、それをフロントは全下げしてストローク殺してロールを抑えるという荒業を強いておりましたが、これでストロークと車高を別々に調整することができます♪

調整の幅が一気に広がったんで、これから楽しい楽しいセッティング地獄が始まります(・∀・)♪←


バネレートはF:5kg、R:4kgです。
TEINのは確かF:3kg、R:2.8kgだったかな。

純正とほとんど変わらないバネレートからのレートアップですo(^o^)o♪

減衰は何段あるのか確認してないけど(←しろよw)、とりあえず20段戻しで試走してみたけど、明らかに今までより固いですね(*´Д`)ハァハァ
早くワインディングで試してみたいものです。








え?難しくて何言ってるかわかんないって( ゚д゚)?


要するに乗り心地を固くして、前も後ろも「ハ」の字の末広がりを大きくしたってことです( -`ω-)v






最後はコレ♪



TMスクエアのピロアッパーマウントです。

FF車は、特にサーキット走行だとアンダーステアとタイヤの外当たりにに悩まされるので、フロントにネガティブキャンバーを付けるのが有効なんですが、TM氏曰くゴムのアッパーマウントだと、横Gが掛かった時にゴムがねじれてキャンバーが戻される現象が起こるそうです。

確かにアッパーマウントがゴムのままネガティブキャンバー付けても、アンダーステアがある程度改善できて(その分オーバーステアに悩まされて)効果は体感できましたが、まだタイヤが外当たりしてる感じだったんですよね。

アッパーをピロ化することで、キャンバー戻され現象を改善するのが狙いのひとつです。


それと、ゴムアッパーのままでネガティブキャンバーだと、ダンパーのシャフトが常にしなってる状態になって、ダンパーが本来の仕事ができなくなるばかりか、無駄な応力が掛かって最悪シャフトがポッキリ逝くなんてこともあるんです~ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ

でもピロアッパーならシャフトの角度に合わせて動いてくれるから、そんな心配もなくなるってのが、もうひとつの狙いです。




パーツの選定にさんざん悩んだけど、やっと決まりました(;゚ー゚)=3

この組み合わせに決めるまでに、いったい何ヶ月掛かっただろう・・・

お金に糸目をつけないなら、もっと良い選択肢もあったと思いますが、身の程をわきまえつつ、現状でベストな選択ができたかな、と思います。



車高は基準がわかんないからとりあえず推奨値で合わせました。



前後ともあと20mmは下げたいかも(´・ω・`)←シャコタンキチガイw



キャンバーは前後ともかなり寝ましたぜ( ̄ー ̄)


フロント~♪



分かりにくいけどぱっと見3度以上は付いてる様に見えます。


リア~♪



これも分かりにくいけど3度弱くらい付きました。



取り付けが全部終わってから近所を軽く走ってみたけど、アライメントが激しく狂ってて、その影響でステアリングのセンターも超激しく狂ってて、とてもまともに走れる状態ではありません(。-_-。)


今はとにかく早く慣らしを終わらせて、最終的な車高を決めた上で、アライメントを調整してホームで走り込みに入りたいと思います( ー`дー´)キリッ


サーキットにも行きたいけど、わたくし「峠」がメインなもんで、先ずはホームでキッチリ走り込んで、今の仕様に慣れてからにしようと思います。
今年の春のOWRで玉砕したのは、タイヤとブレーキパッドが変わったのに、走り込み不足で変化に対応し切れなかったことが最大の要因だったしね(*・ノ。・)コショ


そういやモンスポ東名横浜さんで今月いっぱい、アライメント測定料半額キャンペーンやってるから、今度の連休にでもやってもらいます♪



あ゛~明日は全身筋肉痛なんだろうなぁ(´Д`)ハァ…


あ、取り付けの顛末は気が向いたら整備手帳書きますね♪





それではだるっだるではありますが、今週もがんばりましょ~( ´Д`)ノシ


Posted at 2016/10/02 22:55:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 柿号のこと | 日記
2016年09月25日 イイね!

秋の長雨( -_-)

秋の長雨( -_-)洗車したいよ~( ;∀;)

かれこれ1ヶ月以上洗車してないすいふじです。

だって、ここんとこ休みの日は必ず

平日だってほとんど雨だし、最後にお天道様を拝んだのはいつだっけ( ゚д゚)?って感じです。


そんな鬱陶しい日々の中・・・








やらかしました(ノ∀`)アチャー



10日くらい前の夜。

大雨が降ってる最中の出先での車庫入れで・・・


バックで駐車しようとして、アプローチの角度が鋭角過ぎちゃったんですよね(ノ∀`)

で、暗くて雨降ってて右側の縁石が見えなくて「ゴリゴリっ♪」って・・・




塗装がかなり深く削れてボディは少しヘコんでます。

でもまぁ目立たない場所なんで、テケトにタッチアップでごまかそうかと思ってます。


なんかね、ここ最近この手のキズが以前にも増して気にならなくなってきてるんですよ。

こないだ吹っ飛ばしたリップだって塗装剥げまくってるけど、このままでいーやってなってるし。


愛着が薄れたとは思ってません(`・ω・´)ノ


ちょっとクルマとの接し方が変わってきてるんだと思います。



とりあえずね・・・




雨はもう当分いら~ん(ノ`Д´)ノ彡┻━┻ ←雨のせいにするなw







話が変わります(-。-)y-゜゜゜



先日柿号のローンが終わったってのは報告しましたが、続いて先月でフルバケのローンも終わったんですよヽ(^。^)ノ



で、予算にちょっと余裕ができたんで、以前から温めてた計画を、いよいよ実行しようかと思います( *`ω´)=3



じゃ~ん♪





なんぼモザイクかけてもバレバレな気もしますけどσ(^_^;)


いっぺんにイロイロやっちゃうと効果が分かんなくなるから、ホントはいっこずつ変化を確認しながらにしようと思ってたんですけどね。

でもそれだと最低でも同じ場所を2回バラすことになるから、DIYでやるにしても結構な手間だし、総額にすると結構な金額になるし、それならいっそまとめてローン組んじゃえってことにしました( ー`дー´)キリッ

一気に変わるけど、ここ最近前後に色んな(変な)タイヤ履かせてシミュレーションしてたから、だいたい狙い通りになってくれるはずですw ←自分でほとんどバラしてるwww


新しい仕様は10月の3連休でデビューさせたいとこですけど、後は納期とか慣らしとかが間に合うかどうかですねぇ( ´ー`)。oO○





また話が変わります。



今度はクルマじゃなくてお洋服のお話♪
あ、わたくし服には極力お金かけない主義なんで(お金かけれないだけとも言うw)大してオシャレな話じゃないですよ( ・ノェ・)コショ


先日アメカジ好きの強い味方GAPのメルマガでアンケートに答えたらね・・・

回答のお礼に期間限定1点のみ50%OFFのクーポンもらいました~♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ


この手の話に非常に弱いわたくしは、早速昨日ノコノコお店へ行ってきました♪
ちょうどジーンズを1本買い足したいとも思ってましたし(・∀・)b


で、お店へ到着してみたら・・・







全品50%OFFセールやってましたwwwwwwwwwww


ま、このお店はアウトレット店だからしょっ中同じようなセールやるんですけどね。

因みに店内に「他の割り引きとの併用はできません」って貼り出されてました。
結局半額になるんだからいーけど、せっかくもらったクーポンが使えなかったのは、ちょっと損した気分だったかな(。-∀-) ←発想が貧しい


で、この日も結構な雨降りだったけど、それなりに盛況な店内を見て回って最初に目に止まったのがコレ。



GAPと、超老舗メーカーPENDLETONがコラボした、M65風のフィールドジャケットです。

ミリタリーテイストなアウターなのに、インナーに洒落たチェック柄が入ってて、超いい感じだったんですよコレヾ(^。^)



でもね、コレ割り引き対象外でした(´;ω;`)ウッ…
定価だと1万5千円くらい・・・

それでも服を見てこんなにビビッと来たの久しぶりだったから、定価でも買っちまおうかと思いましたが、GAPは今回みたいなキチガイ値下げをしょっ中やってますからね( ̄ー ̄)ニヤリ
今回は割り引き対象外だったとしても、いずれ似たような値下げをする可能性高いです。
しかもガリガリ君なわたくしに合うサイズ(SかXS)は売れ残る可能性も高いので、ギリギリのとこで踏み留まりました( -`ω-)ゞ


戦利品は2点のみ~




じゃ~ん♪




ウォッシュが強めにかかったジーンズは前から欲しかったんです。
元々わたくしジーンズはウォッシュのかかってないインディゴブルーを買って、長い時間かけて色落ちを楽しむ方で、今持ってるジーンズもほとんどが濃いインディゴブルーです。
でもそればっかりだと飽きちゃうし、合わせる服も限られちゃうから、1本くらい初めから色落ちしてるのがあってもいいかなと思いまして(*´σー`)

因みにサイズは28インチです。
ちょとキツ目だけど、最近お腹の弛みが著しい自分への戒めとして、敢えて小さめのサイズを選びました(`・ω・´) ←ベルトにお腹が乗っからないように頑張らないとね(*・ノ。・)コショ


その下にあるカーキグリーンのはM65風フィールドジャケットです。



M65風フィールドジャケットです(`・ω・´)
←結局買ったのかよw


え~っと、コレは半額でした (;^_^A

PENDLETONのも良かったけど、コレはコレでオリジナルのM65に近い雰囲気で、ジーンズとかとも合わせやすいかなって思いまして (;^_^A (;^_^A (;^_^A


因みに(が多いな)わたくし本物のM65も持ってたりします(`・ω・´)ノ

ほれほれ~♪



しかもALPHA製の60~70年代生産と思しきヴィンテージです。


インナーライナーもちゃんと付いてますヨ♪

かれこれ30年くらい前に買った古着ですが、本物の軍服はホント丈夫でガンガン着倒してもヘタりませんね(´▽`)

USサイズのMEDIUMで今の感覚だとちょっと大きめだし、生地がしっかりし過ぎて重いから、最近はあまり着てなかったんですけどね。


GAPさんのは軽くてさらっと羽織れるから、秋物のアウターはしばらくコッチをメインにしちゃいます。



おっと、クルマと関係ないマニアックな話になってしまった(。-∀-)サーセン



外が晴れてきたんで洗車してきま~すε≡≡ヘ( *`ω´)ノ






おしまい♪










Posted at 2016/09/25 12:32:38 | コメント(8) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2016年09月11日 イイね!

ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN

ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN渚園で大暴れしてきたぞ~( ̄Д ̄)ノ




※ご注意

この先クルマの話は一切出てきません。
ONE OK ROCKという日本のロックバンドのライブレポートなので、興味のない方はここら辺でスルーをおススメいたします。

セットリストやMCなどネタバレもてんこ盛りなので、ライブの内容を知りたくない方もスルーをおススメいたします♪

また、超絶に長いブログになり、筆者は重度のワンオク病のため個人的な思い入れも強く、健常者から見たらかなりキモい表現もあるかも知れませんので、読み進める方はそこんとこご了承の上でお願い致しますw







さーて前置きが長くなりましたが、ライブレポいってみよ~♪



すいふじにとって5回目のワンオクライブ参戦は、ワンオクにとって2回目の野外ワンマン。

思えばワンオク初の野外ワンマンだった横浜スタジアムのライブで初めてワンオクライブに参戦して、その圧倒的なライブパフォーマンスに感動してワンオクライブの虜になったんですよねぇ(人´∀`).☆.。.:*・゚

そして今回の会場である「渚園」は、とにかく会場がデカいのが特徴です。

観客なんと5万5千人収容!

ワンオクのワンマンライブとしては最大規模です。

いやぁとんでもないことになりましたヨ(*´艸`)





移動の過程とかは長くなるので省略します。





開演は15時半でしたが、今回はかなり後ろのブロックになってしまったんで、少しでもステージに近い場所を確保すべく、13時には現着しました(`・ω・´)ゞ
ライブ後半は、場所取りはまったく意味なくなっちゃったけどね(*・ノ。・)コショ





入場ゲート♪


すでにものすげ~数のOORerが集まっておりやす♪

人混みが苦手なわたくしは、普段ならこの光景を見た瞬間に引き返すとこでしたが、この時は愛するONE OK ROCKのライブのことで頭がいっぱいだったんで、何の抵抗もなく突撃しちゃいました♪


グッズ売場♪


去年のツアーの時は事前のネット通販があっと言う間に全アイテムSOLD OUTになって大ブーイングでしたが、今回は欲しいものは全てネット通販で購入できたんで、炎天下の下でこの大行列に並ばずに済みました(・∀・)b


フードコート


見ろ人間がごm(ry

今回のライブは正に「お祭り」で、普通のライブ会場ではあり得ないフードコートなんてものもありました。

が・・・

何せ5万5千人来場ですからね・・・

こうなることは予想できたんで、会場入りする前に激しいライブに備えたエネルギー補給は済ませておきました(`・ω・´)ゞ


うんざりする程の人混みをかき分けて陣地確保~♪


ステージが遠い( ;∀;)


この時点でまだ13時半くらい。
猛暑ではなかったけど、30℃くらいの炎天下の下、みんな静かに開演を待ちます。






そしていよいよステージの照明が灯されてボルテージ急上昇( ☆∀☆)


※再びご注意:この先セットリストを全て羅列します。


今回のステージはせり上がりとかの凝った仕掛けはなくて、ステージの袖からいつもの順番通りTomoya、Ryota、Toruが入ってその後Takaが現れて・・・




うおー!



会場が一気に爆発します。

MCほとんどなしでいきなり



Re:make

じぶんROCK

Cry out


アッパーチューンで畳み掛けます♪

特にじぶんROCKを演ってくれたのは超嬉しかったです。

過去に数々の伝説(?)を残して、もうライブでは演らないなんて噂まであった曲なんで、前奏の特徴的なギターのリフを聴いた瞬間に頭のネジぶっ飛びました(゜∀。)



Toruはホント、ギター上手くなったな~



なんて書くとまるで評論家みたいですねσ(^_^;)
わたくしギターは多少かじっていますが、演奏テクニックのこととかはサッパリ分かりませんヾ(_ _。)
でもね、要は聴いていて気持ちいいかどうかだと思うんです。
そーゆー意味で上手くなったなって思ったんです。

例えば今やロックバンドの大御所U2のギタリストThe Edgeだって、デビューした頃は下手くそだとか邪道だとか言われたけど、自分のスタイルを貫いて一流アーティストの仲間入りをしているんですから。

だからToruにも変にテクニックとかに走らないで、今のスタイルを貫きつつ成長していって欲しいなぁって思います(´▽`)







【閑話休題】





この時点で客席はぎゅーぎゅー詰めでJumpしまくり~

スタートから最高潮~ヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ





暑~いヽ(`Д´#)ノ



いやはやさすが晴れバンドワンオク (;^_^A

カンカン照りではなかったけど曇り時々晴れな天候で、少しでも前へ行こうと人が密集するもんだから暑いのなんのって (;^_^A (;^_^A (;^_^A

そこに初っぱなからJumpしまくりの曲を連発で演るもんだから、2曲目の途中で既に全身の血液が沸騰したみたいになっちゃいました(*´Д`)ハァハァ

このペースで飛ばしたら冗談抜きに昇天すると悟ったすいふじは、時折Jumpを抑えて演奏を見ることに集中することにしました。


が・・・



ステージがぜんぜん見えないよ~(TДT)


時おり大群衆のすき間から見えるTakaの身長は推定10mm。

会場には巨大モニターも設置されていましたが、それすらみんながJumpするから見えない時もありました。


これがアリーナ席の罠なんですね(。-∀-)

過去アリーナ席で観た横浜スタジアム、幕張メッセ共にたまたま最前列ブロックが当たったから良かったけど、後方ブロックはこんなことになっていたんですね(。-∀-)

今回はALLスタンディングだからしょーがないけど、今後アリーナ席を狙うならこんな事態も覚悟しなければいけません。

でも、この後アリーナ席ならではの楽しさに目覚めちゃったりもしましたけどw






アクセル全開でライブは続きます♪

Clock Strikes


お約束の「Believe that time is always forever~」のステージとの掛け合いが超気持ち良かったです(´▽`)


そして掛け合いの終わりのTakaの超ロングトーン♪


因みにこの日のTakaの声は絶好調でした♪



お~のびるのびるのびるのびるのびる~~~(@_@;)
どこまで伸びるんだこの人の声は~♪


わたくしも含めて周りのみんなもTakaに合わせて声出していたけど、Takaの半分も続かない・・・


やっぱ絶好調の時のTakaのボーカルはネ申だね( ☆∀☆)スゲ-


マジで惚れた( ☆∀☆)


一生ついて行きます( ☆∀☆)♡←






「今回はお祭りライブってことで、昔の曲も演りたいと思います」

「次の曲もそんな曲、僕が20歳の時に作った曲です」



20 years old


コレは超意外な選曲でした。
3rdアルバム「感情エフェクト」収録の、少年から青年、大人へと成長していく過程での戸惑いとか葛藤を歌った名曲です。

まったくの予想外で歌詞を一部忘れていたのが悔しかったな(´・_・`)




Deeper Deeper

この曲は絶対セットリストから外れませんね♪

しかも大抵前半に持ってきてくれるし、とにかくワンオクの曲の中でもイチバン思い入れのある曲なんでテンションが一気に上がります( ☆∀☆)↑↑




絶好調ボーカルのTakaは、間奏で素晴らしいシャウトを聴かせてくれました(・∀・)b

しっかしシャウトまでロングトーンってどんだけネ申なんだよ( ☆∀☆)






そしてTomoyaの特徴的なドラムが始まります・・・
始まった時点でもうJump始めている気の早いOORerもいるしw



そういや今回からTomoyaのドラムセットが変わっていました。
以前のSAKAEの水色のドラムセットから、遠くてメーカーまでは分かんなかったけど紅いドラムセットになっていました。
音は以前より若干柔らかくて、遠くまで響いていた気がします。



この後Takaが「ちょっと大変ですけどみんな一旦少し後ろに下がってください」って言う前から、みんなしゃがむ準備を始めていましたw

さすがOORer分かっていらっしゃる。

きっとライブが初めての人もビデオとかで予習してあったんでしょうね。


「みんなしゃがめー!」


ってTakaが叫んだ時には、みんなJumpしたくてウズウズ状態でしたwww




Let's take it someday


きみだ~けが 知って~いる Jumpを見せてくれ~♪


5万5千人の大Jump。
ライブ前半で既にJumpし過ぎで膝がガクブル状態でしたけど、チカラの限りJumpしまくりました( *`ω´)=3

で、ふと我に返って、会場どんだけ揺れてるのかなって思って一瞬跳ぶのを止めてみたら・・・


震度7くらいで揺れてました♪


マジで立っていられないレベルで、Jumpしていた方がよっぽど安全でしたね(爆





カゲロウ

1stアルバム「ゼイタクビョウ」収録のラブソング。
ラブソングなんだけど、歌詞がちょっとシニカルなのが初期のワンオクらしい感じですね♪

この曲ライブで聴いてみたいと思っていたんです(人´∀`)
優しく歌うTakaの声が美しすぎでした♪







Always coming back


今年の3月11日に発表された最新ソング。

初めはいかにもアメリカ向けの単調な曲構成で、正直に言ってあまり好きになれない曲でした。

実はClock Strikesもそうだったんだけど、ライブで聴くと印象がガラッと変わりました。

CDで聴いただけじゃ曲の良さが分からない、ワンオクってやっぱりライブバンドなんだなってつくづく思わされました。





ライブ中盤

ここでリズム隊の3人が楽器から離れてステージ前に出てきます。
ちょっと長めのMCタイムです。

30分くらいあったような気がします。

ずいぶんしゃべるなぁ( ゚д゚)?って思ったけど、これは暑い中のライブでJumpしまくってみんな疲れてきている頃の、激しくても優しいワンオクからの休憩タイムのプレゼントでした。

しかもメンバー4人のトークがめっちゃ面白かった(*`艸´)

こんなトークが聞けるのはライブ参戦した人の特権だから細かいとこは書かないけど、個人的にはこの日髪を真っ赤に染めてきたToruを他のメンバーがイジるのが最高に面白かったです♪

そしてMCタイムはそろそろ終わりで演奏再開かな~って雰囲気になってきた時に・・・


Taka:俺たちインスタグラムやってるんだけどみんな見てますか~?


観客:見てるよ~( 」゚Д゚)」( 」゚Д゚)」( 」゚Д゚)」



Taka:こないださ、俺達のモノマネやってるスゲー面白い動画見付けてさ


観客:( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )



わたくしはもちろんワンオクメンバー4人のインスタグラムをフォローしていて、この「動画」はTakaが転載していたから知っていました。

兄弟と思しき男の子2人と女の子1人の3人組が、ワンオクのMemoriesに合わせて歌い踊る動画でして、特にボーカル役の何故か紅白帽を被った男の子が、Takaが曲中に叫ぶアドリブ台詞まで忠実にモノマネしているのが超絶面白い動画なんです。

詳しくはTakaのインスタグラムをチェックしてくださいましw



Taka:ひょっとして今日この子たち来てたりするのかな?


観客:( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )



A3ブロックの方から歓声があがります。

どうやらその子たちが会場に居たみたい・・・


Taka:ちょっとこっちまで来てくれる?

観客:えーっΣ(゚ー゚ノ)ノ


なんとなんと、その動画に「出演」していた男の子2人がステージに上げられました。

しかもボーカル役の男の子は今日も紅白帽被ってるwwwwwww


(女の子はまだ小さいからお留守番だったそうですw)


ちょっとデキレースっぽい雰囲気もあったけど、とにかくワンオクのこんな大ステージに上がれるなんてもうホントにうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうらやましくてうr(ry


Taka:あんな楽しい動画作ってくれてありがとね

Taka:ちょっとやってみてよ、あのモノマネ♪




超無茶振り(ノ∀`)




聞けば男の子2人は12歳と13歳です。

5万5千人のOORerの前でワンオクのモノマネをやらせるなんて・・・

観客席は歓声やら悲鳴やらが入り混じって異様な雰囲気です。



紅白帽の少年(12)頑張りました♪

何て叫んだかは覚えてないけど、Takaから受け取ったマイク(←これもかなりウラヤマシイ)で思いっ切り叫びました~( ゚Д゚ノノ"☆



お次はエアギター役の少年(13)の番。


Taka:.ギター役だからさ、Toruギター貸してやんなよ




観客:またえーっΣ(゚ー゚ノ)ノ




これはホントにサプライズだったみたいで、スタッフの方が慌ててギターを持ってきました。


ギターはたぶんコレ♪




Toruと言えばギブソン・レスポールの印象が強かったですが、最近はこの型のギターもよく使っていますね。

調べてみたらPaul Reed Smith(ポール・リード・スミス 略してPRS)ってギターみたいです。
レスポールよりも軽くて動きやすいギターみたいですね。

いかにもライブ用って感じでカッコいいですね~ヽ(・∀・)ノ




で、そのカッコいいギターを先ずToruが受け取って・・・

少年の肩に掛けて・・・



お願いです。
ステージの上じゃなくてもいいですから一度だけ、一度だけでいいからそのギターをわたくしの肩にも掛けさせてください(切実)




少年(13)も見事に叫びを成功させて、その後2人はメンバー全員とハグして(羨ましすぎて気が狂いそうでした(*´Д`)(*´Д`)(*´Д`)

更に中身がパンパンに詰まった渚園グッズのひとつ、紅いナップザックにメンバー全員がその場でサインしたものをもらっていました(あまりの大サービスにもう放心状態(・o・)





とんでもないサプライズに会場が呆然としている中、ワンオクのメンバーが移動を始めます。

どうやらステージ脇の通路を走っているみたいなんだけど、これはモニターには映らなくてどうなっているのかはサッパリ分かりませんでした( -_-)イ-ヨ-ダ

そしてメインステージから少し離れた右側のサブステージにメンバーが現れます。


ざわついている会場を落ち着かせるかのように、ここからはアコースティックのお時間♪

で、そのサブステージはメインステージよりも手前寄りの高い位置にありまして・・・

こんな感じで♪


やっとマトモにONE OK ROCKが演奏している姿がナマで見えたぜ!(・∀・)!


the same as...


6thアルバム「人生×僕=」のラストソング。
ライブで聴くのは初めてですが、アコースティックバージョンはかなり曲の印象が違って聴こえました。
個人的にはアルバムバージョンよりもいい感じでした(*^_^*)♪




Be the light


ワンオクのバラードの中で最も優しく、美しく、そして最も力強いナンバー。

アコースティックバージョンでも色褪せることなく、むしろ輝いていました。

Takaの優しいハイトーンボイスが5万5千人のOORerの心を揺らします。

ラストのロングトーンはマジでトリハダ立ちました(゚ーÅ) ホロリ

Yesterday's night turns to light
Tomorrow's night returns to light
Be the light






ここでリズム隊の3人は一旦捌けて、Takaひとりがサブステージに残ります。



「もう1曲ひとりで演っていいかな?」



これまたサプライズ~♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ

なんとTakaひとりの弾き語りです。
これはワンオクライブ史上初ではないでしょうか!


いやぁ・・・






生きててよかった(´▽`)←大げさ過ぎだろwww







「この曲を僕の全ての友達と、この会場にいるみなさんに捧げます」



と、くればこの曲しかないですね♪



C.h.a.o.s.m.y.t.h.


アルバムバージョンより少しゆったりしたテンポでTakaが歌い始めます。

5万5千人のOORerも大合唱です。
わたくしこの時既に声ガラガラでしたが、下っ腹に思いっ切り力入れて、声を絞り出して歌いまくりました。


後半のイチバン盛り上がる所でTakaがギターを弾く手を止めて、マイクを会場に向けます。



時が経ち老いていっても

かけがえのない宝物は

目に見えぬ 形じゃない

大切なメモリー

これから先もずっと 一生ずっと…




この大合唱は超気持ちよかったです(人´∀`).☆.。.:*・゚
ホントTakaって人を感動させるのが上手ですねぇ

で、このパートが終わるところでドラムが入りました。
サブステージに気を取られている間にリズム隊の3人はメインステージに戻っていたんですね。


最後のコーラスはメンバー全員が演奏して終わる。

この曲に描かれたストーリーそのものな気がしました。




みんながじ~んと余韻に浸っていたら・・・


Toruがギターを奏で始めます。
まだ何の曲かは分からないけど、明らかに速い曲。

ここからはロックモード全開です!

Takaが猛ダッシュでサブステージからメインステージへ(向かったらしい)←見えないw



Take me to the top

アンサイズニア

お~お~お~の掛け声曲2連発で畳み掛けます。



会場のテンションがちょっとヤバいくらいに上がる。

あちこちでサークルモッシュが起こる。

もう誰にも止められない。

あとは頭ん中からっぽにしてバカ騒ぎするだけだぜ!







そこですかさずTakaのMCが入る。



僕達の新曲聴きたいですか!



おーっ!



新曲聴きたいですか!





おーっ!




知らなくても盛り上がってくれますか!




おーっ!







肝心の曲の方は、盛り上がり過ぎてイマイチ頭に入りませんでした(ノ∀`)
とりあえず9/16の配信開始を待ちたいと思います。


てゆーかこの辺りからの記憶がほとんど残っていません(・∀・)??





「あと3曲です!」


と言って始まったのが・・・



The Beginning


この曲もセットリストから外れませんね。



さぁONE OK ROCKも会場のOORerもラストスパートです♪


そこら中でサークルモッシュがぐるんぐるん♪
それに押されてブロック全体がモッシュピット状態になってきましたヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ

え~わたくし身体のアチコチにダメージがありまして、どんなに盛り上がってもヘドバンとモッシュは封印しておりました。


が・・・



Mighty Long Fall


前奏が始まってすぐ、みんなが広がって大きな輪を作り始めます。

で、サビになるとそのみんなが輪の中心に向かってダッシュします。


え?まさかのWall of DeathΣ(゚ー゚ノ)ノ

OORerここまでやるの?



なんて一瞬呆気に取られたら・・・



あっという間にサークルモッシュに飲み込まれました(ノ∀`)

コレ一度飲み込まれたらサークルが崩れるか曲が終わるまで脱出できないんですよ。
止まったら踏み潰されますからねぇ(ノ∀`)


はい、すいふじ開き直りました。



ええい!転ばなければどうということはない( *`ω´) ←ヲイw



もうね、ぐるんぐるんやってやりましたよ( *`ω´)
周りのOORerとガンガンぶつかりながら。

初めはちょっとビビったけど、周りを見たらみんなスゲーいい顔しててさ・・・


あれ?なんか楽しいかも(´・ω・)? ←覚醒秒読みw



で、Mighty Long Fallの間奏とエンディングと言えばみんなでヘドバン♪

でも首にヘルニアがあるわたくしがヘドバンやったら、冗談抜きに身体に深刻な後遺症が残る恐れがあるので絶対禁止です。



実はこのヘドバンについて、少し前から考えていたことがありましてw

ワンオクのヘドバンって、頭は振っているけど首は振ってなくね( ゚д゚)?

こんな感じでw



思えばTakaもMCで「頭振れ!」とは言うけど「首振れ!」とは言ってないもんね♪


なので、万が一ヘドバン我慢できなくなったら、↑の図を参考に膝と上半身を使って頭を振ろうと決めていました(`・ω・´)ノ


ま、実はDeeper Deeperの時点でやっちゃってたんですけどねw



本編ラストはNobody's Homeでした。


演奏が始まる前のTakaのMC。
長くて全部は覚えてないけど、遠回しに家族への感謝の言葉を言っていたと思う。

本当に迷惑ばかりかけてきたから

いつか必ず越えて必ず

僕の見せたい景色を見せるから



見せられたんじゃないかな、見せたい景色。

5万5千人が集った渚園。

この2日間は間違いなく伝説になるよ。



そして割りとあっけなくライブは終了しました。

ま、アンコールありきですからねw



どこからともなくワンオクライブのアンコールのお約束、アンサイズニアの「お~お~お~おおお~」が始まります。

うむ。
横浜アリーナと比べればまだまだだが、真駒内や幕張よりは揃っていて声も出ておるな( -`ω-)b←コラ



アンコール1曲目

Taka:ONE OK ROCKの1番有名な曲をやります


観客:( ; ゚д)ザワ(;゚д゚;)ザワ(д゚; )


一瞬アンコール一発目でイキナリ「完全感覚Dreamer」かと思いましたが・・・



Wherever you are


なるほど、CMでも使われましたもんね♪

てゆーかTakaの声が美しすぎます(人´∀`).☆.。.:*・゚

この時点で既に18曲を完璧に歌い上げていましたが、ホントこの日のTakaの声は絶好調をキープしていましたね。

やっぱこの曲イイなぁ(´▽`)

ワンオクってラウドロック系で激しい曲が真骨頂だけど、こーゆー甘~いラブソングも文句無しに素晴らしいです。

この振れ幅こそがワンオク、実に引き出しの多いバンドですね♪




アンコールラスト2曲

すいません!
この辺りはマジで記憶が吹っ飛んでおります(゜∀。)??



だって次の曲が・・・



キミシダイ列車


だったんです。

ここで辛うじて残っていた理性のカケラが吹っ飛びました。




理性なんて置いてこい( ☆∀☆)




サビの手前でまた大きな輪ができて(もちろん参加♪)

そのあと輪の中心に向かってダッシュしてみんなでどっか~ん♪

どっか~んした場所がそのままモッシュピットになって、サークルモッシュになって、飛んだり跳ねたりでもうわけわから~ん(゜∀。)(゜∀。)(゜∀。)



いや~




モッシ楽し~ヽ(^。^)ノ ←完全に覚醒www




間奏でTakaが叫ぶ!


「俺達とお前らに残された時間はもうこれっぽっちしかないんだ!」

「絶対悔いは残すな!」





おーっ!



ヤバいヤバい

この声聞いてモッシュピットがグッチャグチャになってきた



最初にサークルモッシュに飲み込まれた時にもあったけど、これだけの大人数が押しくらまんじゅうやったら当然将棋倒しが起こります。

下敷きになっている人もいて、ホント危ない(>_<)って思う瞬間もありました。


でもOORerは大丈夫。


将棋倒しが起こった瞬間に、周囲の人が暴れるのを止めて倒れた人を速攻で助け始めます(わたくしも2~3人助けました)。

で、全員の無事が確認できると、また暴れ始めるんです。

なんかこの光景微笑ましかったですね(#^.^#)




そ・し・て・・・

アンコールラストはもちろん・・・




完全感覚Dreamer




暴れまくりました。

脚はパンパン、叫びすぎて腹筋までつりそうで、とっくに体力の限界なんて超えてるのに、身体が勝手に動きました。


そして気付きました。


ステージが見えなくたって、この一体感があればライブは十分楽しめる。


そのことをONE OK ROCKのメンバーはみんな分かっていて、会場の隅々まで全ての観客を楽しませようと頑張っているんだと。




いやぁ完全燃焼させてもらいました。



5万5千人を熱狂させて、ONE OK ROCKは間違いなくまた進化しました。


ステージから下がる直前にTakaが


「ひとつ言うの忘れてた」

「来年アルバム出してツアーやります!」

「また来年遊びましょう!」




最後にまたまたサプライズ~♪

実はちょっと期待はしていました。
でも、たぶんまた海外行っちゃうんだろうなぁって思っていたから、このサプライズはホント嬉しかったです(^。^)

だってまた来年ワンオクと会えるんですからね ←チケットが当たればなw



ライブが終わって日が暮れて、暫し余韻に浸ります。



よかったね

楽しかったね

サイコーだったね



あちこちでそんな声が聞こえました。

わたくしもモチロン同じ気持でしたヨ♪

暴れすぎてへとへとだったけど、実に爽やかな気分でした(´▽`)



NEWアルバムも今から発売が楽しみです♪



またひと回り大きくなったワンオク。

いったいどこまで進化し続けるのでしょうか・・・


今まではワンオクの成長を目の当たりにする度に、彼らが遠くへ行ってしまう不安がありました。

でももう大丈夫ですね。

彼らは日本のファンを見捨てたりはしない。

新曲の歌詞の日本語と英語のMIX具合からも確信しました。


またワンオクと会える日を楽しみに、そしてその日にまた仲間が集えることを夢見ながら・・・




ダラダラと長いブログにお付き合いありがとうございましたm(__)m




おっと!

ひとつ報告を忘れておりやしたε≡≡ヘ( *`ω´)ノ



なんと



なんとRyotaが






Ryotaがライブ終了まで上半身に服を着ていました!(爆)


2日目は脱いだらしいよ(*・ノ。・)コショ




おしまい♪









Posted at 2016/09/13 21:52:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | 音楽 | 日記
2016年09月04日 イイね!

近況とかタイヤのこととか

近況とかタイヤのこととかD-2ブロックか(。-∀-)

今度の土曜日はいよいよ愛するONE OK ROCKのスペシャルライブです♪

これまでエントリーしたワンオクのチケットは全て第一希望で当選。

初参戦のハマスタの時は最前列のブロックを引き当てたけど、今回は最後方で面積が大きいから、早く現地に突撃して並ばないと、ステージが見えなくてライブ中Jumpしっ放しになりそうです(。-∀-)

ま、チケットが当たっただけでも感謝しないとですね(。-∀-)ゞ


で、会場の渚園へは柿号で行きます(`・ω・´)ノ

片道約250kmと若干距離ありますが、電車だと余計にお金かかるし、クルマの方が何かと融通が利きますからね♪


ただひとつ気になるのが柿号のタイヤ・・・



こないだ整備手帳もあげたけど左リアがパンクしちゃったんですよね(´・ω・`)

修理はシッカリやってもらったけど、修理する前に釘が刺さった状態で濡れた路面をガッツリ走っちゃったんです。

タイヤって一見ゴムのカタマリですけど、中身にはスチールベルトって金属製の部品が使われていて、それがとっても重要な構成部品だったりします。

タイヤに穴が開いた状態で濡れた路面を走る・・・

タイヤ内部に水が浸入した可能性が高い・・・

スチールベルトはゴムの中に埋め込まれているから、当然防錆処理なんてされていません(´・ω・`)

万が一にもスチールベルトが錆びて腐食して、高速走行中に切れたら一瞬でタイヤがバラバラになります。

これは冗談抜きに恐い(>_<)


一応メーカーに問い合わせしてみました。


ま、予想通りの回答でしたけどね(。-∀-)


こんなタイヤで往復500km以上を走るのはかなり不安です(;-ω-)



まだバリ山なんだけどなぁ


仕方がないので、ホイールコレクターの混沌ガレージから、代打のタイヤの選定を行いました。


候補①
フロント用のZⅡ☆(195/55R15)





5分山切ってるハイグリで長距離走ったら、間違いなくトドメ刺しちゃうよね(ノ∀`)


候補②
RG-Fに履かせているA050(185/55R15)





古いタイヤだから温存するつもりはないけど、あのパターンノイズと直進性の悪さは長距離にはまったく不向きなのでパスヾ(_ _。)



う~ん・・・



ロクなタイヤ持ってませんね(爆)






( ゚д゚)ハッ!




もう1セットあるじゃん♪






ドナドナ待機中だったグラムライツ&PS91

このタイヤも結構うるさいけど、ハイグリやどSタイヤよりは遥かにマシ♪



いやぁダテに16本持ってませんねwww

危うくスタッドレス履かせるとこでした(ノ∀`)


そんな訳で作業開始~♪



8本積みのイチバン下の2本だったから、出すのが超タイヘンだったよ(;^_^Aタキアセ


リアだから脱着は楽勝でしたけどね(・∀・)b



でもリーガマスターさん持った後だとグラムライツさん重~い(´Д`)



で、キレイに洗って仕舞ってあったグラムライツを装着して、フロントのTypeCを見たら・・・



これまた派手な汚れっぷりで(ノ∀`)

ガマンできずに炎天下の中で洗いましたよ( *`ω´)=3



どろどろ~♪



ここんとこ休みの日に必ず雨が降るもんだから、キョーレツにブレーキダストがこびり付いておりやした(´Д`)




そんなこんなで超汗だくになりながら装着完了~



なんだかちょっとチグハグなようなσ(^_^;)

そしてとうとう前後ともお気に入りのリーガマスターじゃなくなってしまいました(つд⊂)エーン





ま、グラムライツもTypeCもカッコいいからいーんだけどさ♪

せっかく16本も持っているんだから、たまに組み合わせを変えてみるのも面白いかもですね(´ー`)



問題はパンクしたリア用のZⅡ☆さんの処遇です。


長距離移動は恐いし、当然サーキットもヤバそうだし・・・

まだバリ山だから街乗りで履き潰すのももったいないし・・・


いずれサーキット用には新たに買い足すつもりだけど、それは当分先のハナシ。

なんかいい使い道ないもんですかねぇ(´・ω・)?





作業をひと通り終わらせて、最近ちょっと考えていた事を聞きにモン横さんへ~



だいたい方向性は見えてきました( *`艸´)謎



9月に入りましたけどまだまだ暑いですねぇ(´Д`)

わたくしは渚園に備えて省エネモードで今週を乗り切ろうと思っています( -`ω-)←コラ




それではまた~( ´Д`)ノ~~




Posted at 2016/09/04 19:04:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記

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