LUXIS ナンバーベース R2000 塗装作業

今回はLUXIS ナンバーベース R2000 塗装作業を行いたいと思います。

使用工具？

・耐水ペーパー♯800

・タミヤ模型 スプレーワーク

・ソフト99 タッチアップ PB81P プレミアムブラキッシュP

・Holts MH 2361 クリア

・タミヤ模型 タミヤコンパウンド

・ソフト99工房 超極細液体コンパウンド(9800)

～ 8/18作業 ～

まずは塗装前のナンバーベースっす。

このままでも黒系車体色なんで良いと言えばいいんだけど・・・

いかにも後付感出まくりなんで塗装前の処理をします。

♯800の耐水ペーパーで水研ぎしながら成型時に出来たパーティングラインを消しつつ全体的に荒らして塗装の食い付きを良くしました。

※パーティングラインとはなんぞや？って人の為にご説明(*- -)(*_ _)ペコリ

製品作成時に出る金型同士の継ぎ目部分のバリをパーティングラインといいます。

～ 8/19作業 ～

いよいよ塗装ですが、まずはタッチペンのままでは塗料の粘度が高すぎるので薄め液を少量混ぜて粘度を弱くします。

粘度が高いまま吹き付けるとブツブツになりやすいので注意です。

薄めた後エアーブラシで2～3回プレミアムブラキッシュパールを吹き付けます。

この時点ではメタリックとパールの成分で塗装面はザラザラです(゜ロ゜；)

～ 8/20作業 ～

じっくり時間をかけて乾燥させた後（具体的には一晩ｗ）Holtsのクリアを炎天下で3回ほど薄く重ね吹きしました。

ナンバーでほとんど隠れるので部分塗装のみなので手抜き塗装もいいとこ（笑）

この状態でも充分綺麗なんですが･･･

～ 8/20作業続き ～

乾燥後に仕上げの磨き艶出し作業でタミヤコンパウンドで荒磨きして表面の凹凸をある程度消した後に、ソフト99の超極細液体コンパウンド(9800)で仕上げの艶出しをした後水洗いして残ったコンパウンドを洗い流したらナンバーベースの塗装仕上げ完了です♪

～ 8/21画像掲載＆追記 ～

後ろの壁紙がナンバーベースに写りこんでいるのがわかるかなぁ？

結構頑張って磨き上げたと思う(;^_^A アセアセ

～ 8/21作業 ～

いよいよナンバーを外し取付です。

まぁボルトでナンバーと共締めするだけで完了なんですが・・・

せっかく綺麗に塗装したんで液体ワックスをかけておいた（笑）

ナンバー外したついでにナンバーの裏側とかも洗ってワックスかけておいた（爆笑）

真上から撮影してみた。

そんなにカラー的違和感なくできていると・・・

思う・・・(゜＿゜i)タラー・・・

ボディ同色にすると純正オプションぽく見えるよねｗ

～ 作業後記 ～

作業自体は数日にまたぎ行っています。

8/18：ナンバーベースの購入塗装する事を決意（笑）と♯800耐水ペーパーによる表面のパーティングライン消し及び塗装の食い付きをよくするための表面ならし

8/19：エアブラシにてプレミアムブラキッシュパールの吹付。何故エアブラシを使ったか？と言いますと、単純にこの塗料のスプレーが市販されていなかったからｗ

8/20：午前中にクリア塗装の吹付及び乾燥を数回繰り返し、夜コンパウンドを使っての表面の艶出し及び洗浄。

8/21：取付 意外とナンバーをナンバーベースの傾斜に合わせて共締めするのが面倒だった（笑）