ヒロポンＳ（＾W＾）Ｓのブログ一覧

今日は非常に重要な輸出が11件もあり、

アタフタしておりましたが、無事にミスも無く終了。

小雨に打たれながら、巨乳ローソンへ行くと、、、

ボヤケタおっさん店員が、ポツーン。

バルーン・チャンはというと、、、

菓子パンを陳列しておりました。


で、刀削麺って好き？とか訊くと、、、

メッチャ好きとの返答で、豚骨味が美味しいですねぇなどと言う。

じゃ、今度一緒に食べに行こうって事になり、

にぱーっとしておりました。

で、家に帰宅後、PC起動のフニフニとネットをしておりましたら、、、


「Dragon's Dogma: Dark Arisen」のスペシャルパッケージが8月28日発売。

という事で、今更？？
しかもスッカスカな追加要素で誰が買うの？？？

関連記事コチラ（4亀）

まぁ、見たいってのは、ドグマのプロトタイプの映像ぐらいかぁ、、、


実はドグマはゲームの発売以前、
グラフィックの技術面で非常に興味を引かれたソフトです。

特に注目すべきはライティング。

その独特な夜の質感はこのライティングによる物で、
ダークアリズンではあまり活かされていないのが残念。

CEDEC2011レポート：ドラゴンズ　ドグマのグラフィック表現技術
http://www.siliconstudio.co.jp/techin/index20_CEDEC2011.html


遡る事2011のE3。



『イケてる社長さん、正統派ファンタジーのアクションRPGがカプコンから発表。

買わないと、むさい勇者がゴブリンにタコ殴り、独りぼっちのダンジョン探索。

でも、買えば褐色巨乳エルフやビキニな女戦士にモテモテ開運間違い無し、上級神のお告げ～』


『はいはい、邪魔邪魔』

みたいな反応だったんですけど、、、


2011のE3での最初の動画。

これを見た時、その凄まじい衝撃を覚えた事を忘れはしない。

で、待つこと1年。

ドラゴンズ　ドグマを遊ぶ為にPS3を購入。

その後は、ビキニアーマーやふんどし姿で野山を駆ける4人の姿が、、、


当時、E3と言えば、洋ゲーの発表会と任天堂の海外向けメインの発表会。

日本のメーカーは、一部のゲームを除けば、出品すらしていませんでした。

が、このドラゴンズ　ドグマは、

萌要素無し、SF要素無し、濃い目のオンライン要素無し！


モンスターもカッコイイ、キモイゾンビばっかりのゲームじゃない！

装備品も変なピカピカなブルーやムラサキやグリーンに光ってない！

ダンジョンもアフォみたいなパズルやウザイ細工が無い！

と、もはや自分向けに製作されたんじゃないだろうかってぐらい、

ピンポイントに弩ストライクなゲームでした。
（過去記事参照）

そんなドラゴンズ　ドグマにダークアリズンという追加コンテンツもあり、

2年に渉るドグマの世界での冒険は終わったわけですが、、、
（過去記事参照）


そのドラゴンズ　ドグマにスペシャルなパッケージが、、、

と見てみると、残りカスにゴマをくっつけた様な。

とてもじゃないけど、2年間何してたの？的な。

こんな髪型や衣装に追加コンテンツなんて、

企画から製作まで2週間掛からないでしょ？的な物が発売されます。


ここまで非常に良く出来た土台があって、
メーカー自らが、ガンガン下に付き落とす感じ。

そんなドラゴンズ　ドグマですが、

PS4でリメイク版でも出るのであれば、

レベル設計の見直しと、モンスターのランダム配置。

ポーンともっと楽しめるランダムダンジョンにランダム効果のアイテム。

これだけで良いんです。

これだけあれば、毎月の課金でも遊びますよ。


どうせ、日本のメーカーには無理な事は解ってるんだけど、

せめて最後の最後ぐらいは、

ドラゴンズドグマのキャッチコピー

『思い描いた冒険がここにある』

を実現させて欲しいものです。