GW4日目、飛び休の方が多いGWですが私は安定の9連休・・・有休をぶち込んだのでは無く普通に休み、大丈夫かうちの会社?
とか思いつつもやはり連休は嬉しいものです。
さて、そんなGW4日目は以前友人から頂いたスピーカーの設置をしていました。
物はこれ
パイオニア カロッツェリア TS-X180
今では懐かしいボックス型のリアスピーカーです。
これは友人がマイカーに取り付けようとして購入したのですが取り付ける前に事故で車が廃車になったと言う曰く付きのスピーカーです (汗
ちなみに7、8年前の事で開封しないまま物置に保管されていた新古品です。
すっかり忘れていた様ですがたまたま見つかって要らないからと譲って頂きました、ラッキー♪
ちなみに私のカーステは純正センソリーサウンドのデッキなので物はパイオニア製です。
同社製なので相性も良いかな?と思って取り付けてみました。
箱が軽かったのでどんなもんかと思いましたが見た目はそれ程安っぽくは無いのですが・・・待つとプラスチっき〜で安っぽいですね (汗
まあこれ自体は当時のエントリーモデルの様ですので値段もお手頃価格だったみたいですから、貰い物に文句を言ってはいけませんね (^_^;)
まずは配線作業ですがセンソリーサウンドの車両なので純正シート用のサウンド関係の配線がシート下まで沢山来ています。
配線図で確認してカプラーの中から音声出力の線をぶった切ります、運転席側はライトの線を、助手席側はレフトの線を切ります。
そして丸型ギボシをくっつける訳ですがプラス配線にはオスを、マイナス配線にはメスをつけます。
スピーカーの配線は長すぎるので丁度良い長さでぶった切りこちらはプラス配線にメスを、そしてマイナス配線にはオスをつけます、後で何かあって外した時に付け間違いが無い様にしておきます・・・写真無いですが (汗
そして繋いだ配線をカーペットの下に潜り込ませて取り敢えず終了。
スピーカーボックスをボディに穴を開けてボルト止め・・・は嫌だったのでベルクロテープのオスを両面テープでボックスの底に貼り付けてカーペットに付けました。
取り敢えず試走してガタガタ言わないか確かめましたが特に問題無し。
で、肝心の音はと言いますと・・・やっぱり音量が小さいですね (汗
純正シートのスピーカーは確か10W×2個だった様な?
80Wのスピーカーだと出力が足りないのかな?
まあ今まで全く音がしなかった所から音が聞こえる様になったので取り敢えず良しです(^_^)
ところで現状付いているドアスピーカーですが
パイオニア カロッツェリア TS-F1630
と言うツーウェイのスピーカーなのですが、これをチョイスした理由はドアパネルをナカマエさんの
古い時代のドアトリムに変更した時になるべくシンプルな方が良いと思いましてツィーター無し仕様にて製作してもらったのでツィーターが無くなったからと言う理由でした。
しかしスピーカーが増えてくると折角あるツィーター用配線を遊ばせておくのもなぁ・・・と思い
こんなのポチりました (^_^;)
パイオニア カロッツェリア TS-T420
ツィーターのエントリーモデルです。
ちなみにドアスピーカーのTS-F1630もエントリーモデルなのでカロッツェリアのスピーカーエントリーモデルをコンプリートです(^ ^)
・・・私は車がドカドカドンドンいっているのが嫌いなのでサブウーファーは付ける気ないです、ですのでこれでコンプリートです。
ツィーター配線はドアの中に来ていますので
ドアパネルの上からツィーターの配線を突っ込んでギボシにて結線して取り付け、安心安定のギボシです。
エレクトロタップで結線はダメです、アレは緊急用または臨時用としては使い勝手が良いですがすぐダメになって接触不良になりますから。
さてさて、これにて純正のスピーカー配線を全部使用する事が出来ました。
ドアスピーカーが160w
ツィーターが120w
リアスピーカーが80W
と言った感じでなんとなくバランスが変な様な気がしますが、センソリーサウンドのデッキでリア側の音量を大きく・・・と言うよりドアスピーカーとツィーターの音量を小さくして全体的なバランスを合わせてからメインボリュームで音量を調節したら何と無く良い感じに成りました(^ ^)
いや〜2年前にはスピーカーが一個も付いていなかったのにここに来て6個に成りました。
・・・静音化と合わせて居住性や快適性がドンドン向上していますが車両重量もドンドン向上している今日この頃です (汗
今度は何付けようかな〜♪
Posted at 2017/05/02 21:06:56 | |
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