ロアホース交換

まずはアンダーカバーをはずすことから。

じゃないとＬＬＣが抜けませんｗｗｗ

普通ならジャッキアップなんですが、自分の車はバンパーをはずしてブロックにあげてしまえば下にもぐれるので、そうやってます。

あげたらアンダーカバーをはずしてください。

カバーが外れたら、ラジエタのドレンからＬＬＣを抜きます。

水温が高いうちはやらないほうがいいでしょうねｗｗｗ

抜けきったら、ホースバンドを緩めてロアホースを抜きます。

固着してる場合もあるので、がんばって抜きましょう。

このとき、まだロアホースにＬＬＣが残ってる場合があるので注意。

肩にかかるとくっさいですよｗｗｗ

取れたものと、新品です。

一目瞭然ｗｗｗ

とったときの手順と逆の手順で取り付けます。

ここでのポイントは、ホースバンドは一気にきつく閉めないことでしょうか。

適度に閉めて、もれるようならまし締め。

取り付けが終わったら、ＬＬＣを入れてエンジンをかけ、エア抜きです。

ＬＬＣはそこら辺で安価で売ってます。

そのまま使えるやつと、先に水を入れてそれに後から入れる原液が売ってますが、めんどくさいならそのまま使えるやつを使いましょう。

写真のようにペットボトルを半分に切った物に水をいれ、ああしておくと、エア抜きと給水を一気にしてくれる工具の代用品になります。

が、あくまで代用品なのでもれますｗｗ
水は多めに用意して、かつ手の届くところにおいておくのがベストでしょう。

で、エアがなくなるまでエンジンをかけたまま。
ペットボトルの水の残量に注意しながら見守ります。
このとき、ヒーターは全開にしておきましょう。

エアが抜けたら、キャップを閉め、漏れをチェックします。

ホースバンドのチェックもお忘れなく。

あまったＬＬＣはサブタンクにでもぶっこんでおいてくださいｗｗｗ

ま、こんな感じでした。