【製品開発】 SWAGE-LINE(スウェッジライン) ステンレスメッシュ・ブレーキホース
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
車種ラインナップ充実のために、スウェッジラインの開発にいそしんでいます。
今回は「ノート ニスモ」!
それも「S」!
マニュアルミッションの4輪ディスクブレーキ車です!
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フロントのホースはオーソドックスな取り回しで、スタンダードモデルの「E12 ノート」と同様です。
サスストローク、左右の舵角を確認しながら「ホース長」を決定し、スタビリンクや車体への干渉の有無などを確認していきます。
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キャリパー側は、バンジョーに少し角度をつけています。
ノーマルホースもそうだったんですが、左右操舵時のホースの動きを鑑みるとこの角度がベスト!
キャリパー脱着作業への影響も避けられますね。
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次にリア。
リアもオーソドックスな造りで、車体側はフロントと同じくスタンダードの「E12 ノート」と同様。
キャリパー側ホースはリアディスクブレーキ車専用になります。
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まずは車体側。
車体側フレアパイプとトーションビーム上の継ぎ手部を接続。
この部分はドラムブレーキ車も同様で、リアドラムブレーキ車は前項の「フロントホース左右」とこの「リアホース左右」の「4本構成」で1台分キットとなります。
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キャリパー側はトーションビームからキャリパーまでを接続します。
7
こちらについても特に問題なく、バンジョーや接続箇所のフィッティング部材を選定して製品構成を組んでいきました。
リアディスクブレーキ車は「リア4本構成」、1台分キットとして「6本構成」となります。
8
全ての作業を終え、いざテストラン!
もともとレスポンスの良いブレーキの味付けがしてありますが、ブレーキのダイレクト感は安心につながり、余裕のある運転にもつながりました。
ステンレスメッシュ・ブレーキホースのダイレクトなブレーキタッチを、ぜひ体感してみてください!
ノート nismo S の走りがもっと愉しくなること、間違いなし!
発売はもう間もなくです!
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