ビートを、片道約80キロの通勤に使用しています(内9割以上は高速道路とバイパス)。
2011年暮れにビート誕生20周年記念でホンダアクセスが新規の用品を出してくれたのを機に、スカイサウンドとサスペンションを新調し、ついでにクスコのFタワーバーとサイトウロールケージ製のクロモリ鋼6点ロールケージを組んで車体補強も実施。この補強は非常に効果あったと実感しています。
通勤快速なのでETCとドラレコ、レーダー探知機も装備、エアコンも2013年にレトロフィット化。サイドウインドウには透明のUVカットフィルムをDIYで貼りました。ブレーキもステンメッシュホースでタッチの改善を図っています。
主なトラブルはCPU・ACジェネレータ・飛び石によりフロントウインドウをそれぞれ一回交換。ウインドウは旭硝子のクールベールでUVカット仕様です。タイミングベルトは最初のエンジンで4回交換しました。
それまで、不思議と帰宅不能となる事は今のところありませんでしたが、2016年3月33万キロ時点にとうとうバルブが曲がってしまい、OHに踏み切り数か月の修理期間を経て社会復帰を果たしました。
また、2019年11月末には47万キロ走行時点にラジエターホース破れから深刻なオーバーヒートを起こしてしまい、いろいろ検討した結果リビルトエンジンを探して換装しました。このエンジンのオイルはモービルワンを継続使用中です。
2020年8月にはヘッドライトを日本ライティング製のLEDバルブ化して夜間早朝時間帯の通勤時はだいぶ楽になりました。
徐々に(通勤時間帯に限っては)よそのビートを見かける機会が減ってきました。私の車も塗装面の劣化やサイドシルの錆が出てき始めましたが、走れる限りはまだまだ現役でいこうと思います。