リアゲートカーテン取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リアカーテンの取り付けです。
4隅が大きいRに囲まれた形状のため、上下のカーテンレールを形状に合わせなければ取り付けできません。
そのため、今回購入したカーテンセット(上レール・アルミ製、下レール・ABS製)とは別にアルミレールを追加注文しました。
画像は、下用カーテンレールを形状に合わせながらプライヤーで曲げたものです。
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下レールを取り付けます。
今回も貼り付け箇所にプライマー塗布しています。
レールの中に見える黒い物体は、レールを曲げる際にスライド部の変形を防ぐために噛ませているゴムです。取り付け部の固着を確認してからゴムを引っ張り出します。
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左右の下レール取り付け完了の図です。
理想は中心でぴったり合わせたかったのですが、中心に約7mmの隙間ができました。
目勘で現物合わせしながらR部を作りましたので、これ位は仕方ないですね。
カーテン生地はレール終端から1~2cmほど余裕がありますので、十分です。
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さて、上レールの取り付けにかかります。
写真は、上レール用に別途購入したアルミレールです。
下用レールより、R部がかなり大きいです。プライヤーで慎重に曲げていきます。
ちなみに、なぜ木目調なのかと言いますと、安かったからです(笑)
どうせなら黒で統一したかったのですが、2本で198円という訳あり価格に脊髄反射でポチッていました。
このレールは2セット購入しまして、3列目にも活躍してくれました。
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上レールは取り付けの際、強く押し付けますと内張りがたわんでレールの形状と合わなくなってきますので、弱い力で何度も押し付けて固着させます。
押し付けるとき、内張りの繋ぎ目で段差が出来やすいので注意します。
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上レール取り付け完了です。
下レール同様、中心が合いませんでしたが、さほど気になりません。(というか気にしません。笑)
内張りのデザインが複雑な3D形状でうねっていましたが、何とかアルミレールが付いていってくれました。
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カーテンを取り付けました。
縦方向に余裕があり、ゲートを開くとこのようになります。
R部との都合上、ストッパーをしてしまうとカーテンが引きつって見栄えが良くありませんでした。通常はレールの片端にストッパーを置くのですが、リアに限っては上下ともストッパーを使っていません。
ただ、そのままですと左右のR部に写真のような大きな隙間ができるので、
カーテンのサイドとセンターにマジックテープを使い、始末をつける予定です。
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カーテンを開くとこんな感じになります。
リアゲートのカーテン取り付けは以上です。
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