
今日はオリエントワークスの体感フェアがここであり、社長に会ってきました。
大阪時代にお世話になったチューナーですが、最近の急病から蘇り、しっかり仕事されており、ひさしぶりに話しましたところ、いつもの大声でテンポも変わらず、ユニット書換えと笑いのレベルもしっかり復活されてました。
川見えましたか?と聞くと、
「三途の川渡ってた」と(゚ω゚)
周りもいろいろ病気になったり、そろそろ気をつけないといけない年代ですが、好きなクルマのことになれば楽しめるだけ楽しもうって感じです。ブランドの時計の50万は絶対出さないが、フィーリング改良に必要なパーツの50万は出すって感じです。
で、GR86のアクセルレスポンスを違和感なくしたい、、、という欲望があり、今日も日比さんに聞いてみたのですが、やはり、Intel製ユニットはガード固くまだ読めないらしいです。
今後も無理そう。
たまたま来られてた同じGR86オーナーの方も同じ悩みで一緒に話を聞いてましたが、そこが悔やまれると。
GR86の違和感としては、皆さんも感じてるように
①アクセルワークと回転が合わない、特に4500回転以上は必要以上に回って、落ちも遅い。(慣れますが)
②クラッチのバイーン。繋がる直前で戻るバネが強くなり弾かれる感じ。
③ノーマルブレーキがあまり効かない(交換前提で安くしている)
④クラクション安っぽい(いつもだが)
という感じでしょうか、、、
①はマフラー(フジツボA-R)と強化クラッチと感度MAXである程度解消。クラッチ交換でフライホイールが軽くなるので回転落ちが早くなり違和感減少。キノコタイプは回転が安定せず×。
②はクラッチをオグラlight400に交換でマシになりました。交換時はCリングを新品にしないと、サーキットの縁石など車に衝撃を与えた際にシフト抜けます。ZN6ではこれは発生しないので、ZN8だけ注意。
クラッチストッパーにカバーをつける。
③キャリパーを少し大きいスバル純正に交換、ディクセルローターとタイプZで充分。
④スバルのレヴォーグ用ホーンが加工ナシポン付けで高級な音になります。
今のところ街乗りではレスポンス良く充分ですが、上まで回そうとしても、あまり気持ち良く吹け上がらず、名前は86でも4AGの20バルブのアナログな吹け上がりは期待できません。
これはIntelがクルマを知らないから、、、という考えもあったり。
今後、ユニットはメーカーで改善されてくるのでしょうか。
私の中ではIntel insideが悪になってます。
スバル〜、トヨタ〜、改良よろしく。
Posted at 2022/07/23 20:12:51 | |
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